記事 Toshihiko Minamoto · 2024年7月16日 12m read InterSystems IRIS BI の KPIとしてPandasを用いる Pandas は単に人気のあるソフトウェアライブラリだけではありません。 これは、Python データ分析環境の基礎でもあります。 その単純さとパワーで知られており、データの準備と分析の複雑さをより扱いやすい形態に変換する上で不可欠な多様なデータ構造と関数が備わっています。 これは、主要なデータ管理および分析ソリューションである InterSystems IRIS プラットフォームのフレームワーク内で、主要評価指標(KPI)やレポート作成用の ObjectScript などの特殊な環境に特に関連しています。 データの処理と分析の分野において、Pandas はいくつかの理由により際立っています。 この記事では、それらの側面を詳細に探ります。 データ分析における Pandas の主なメリット: ここでは、Pandas を使用する様々なメリットについて深く掘り下げます。 直感的な構文、大規模なデータセットの効率的な処理、および異なるデータ形式のシームレスな操作などが含まれます。 Pandas を既存のデータ分析ワークフローに統合する容易さも、生産性と効率を強化する大きな要因です。 #Embedded Python #Python #SQL #InterSystems IRIS BI (DeepSee) 1 0 0 99
記事 Mihoko Iijima · 2024年7月11日 4m read 管理ポータルのユーザ設定をプログラムで作成する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 管理ポータル > [システム管理] > [セキュリティ] 以下の設定は、%SYSネームスペースにあるSecurityパッケージ以下クラスが提供するメソッドを利用することでプログラムから作成することができます。 #ObjectScript #システム管理 #セキュリティ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Health Connect 1 0 0 75
記事 Megumi Kakechi · 2024年7月10日 5m read IRISでシャドウイングの代わりにミラーリングを構成する方法-プログラム編 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 こちらの記事では、「IRISでシャドウイングの代わりにミラーリングを構成する方法」を紹介しました。 今回は、「プログラムでシャドウイングの代わりにミラーリングを構成する方法(Windows版)」を紹介します。【今回のサンプル・ミラー構成について】 #Mirroring #システム管理 #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 134
記事 Mihoko Iijima · 2024年7月9日 2m read WriteDaemon Alertが出力される原因について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 メッセージログ(messages.log)/コンソールログ(cconsole.log) に以下のようなメッセージが表示される場合があります。 03/22/18-14:27:34:624 (1851) 2 [SYSTEM MONITOR] WriteDaemon Alert: Write Daemon still on pass 320186 このメッセージ出力は、ライトデーモンのデータベースファイルへの書き込み処理の遅延を示しています。その原因としては、ディスクI/O負荷が高く、そのI/O要求量に対してディスク処理性能が不足していることが考えられます。 ディスクI/O負荷の原因としては以下が考えられます。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Health Connect 1 0 0 76
記事 Mihoko Iijima · 2024年7月7日 4m read 監査ログをファイル出力する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 監査ログはシステムDB内テーブル(%SYS.Audit)に記録されていますので、そのテーブルに対するクエリを実行して抽出したり、%SYS.Auditテーブルに用意されていストアドプロシージャを利用して情報を取得しファイル出力するようにプログラムを用意することもできます。 以下にご紹介する内容は「監査ログをプログラムで出力(ユーザやイベント指定など)する方法」に関連した内容で、監査ログのファイル出力を管理ポータルの機能を利用した例とプログラムを利用した例でご紹介します。 #ObjectScript #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Health Connect 1 0 0 106
記事 Mihoko Iijima · 2024年7月4日 9m read Embedded Python利用時にエラーが発生した場合の対応方法のご紹介 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 PythonスクリプトファイルやPythonで記述されたIRIS内メソッドを呼び出す際、エラーが発生した場合の対応方法をご紹介します。 説明使用するコードや資料PDFは公開しています👉 test1.py、FS.Utilsクラス、コードのコピー元、ビデオで解説している資料PDF Embedded Python 自習用ビデオをご用意しています(項目別にYouTubeプレイリストをご用意しています)。 各プレイリストについて詳しくはこちらをご参照ください👉【はじめてのInterSystems IRIS】Embedded Python セルフラーニングビデオシリーズ公開! #Embedded Python #ObjectScript #Python #エラーハンドリング #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 268
記事 Mihoko Iijima · 2024年7月4日 2m read ファイルに入力された文字列をバイト単位で読み込む方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems製品のサーバサイドでファイル入出力を行うと、文字列はシステムで設定されたファイル入出力用文字コードに自動変換され、文字単位でREADします。 ファイルから入力する文字をバイト単位で操作するためには、自動変換を行わない無変換の状態でファイル入力を行い指定バイトずつ読みながら読んだ分だけUnicodeに手動で変換していく必要があります。 変換には$ZCONVERT()関数を使用します。($ZCONVERT()には省略形があり$ZCVT()でも同様の操作が行えます。) #ObjectScript #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Health Connect 1 0 0 115
記事 Megumi Kakechi · 2024年7月1日 6m read This CPU is not supported by this version of IRIS***, which requires "AVX" and "BMI" CPU instructions. これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 IRIS2024.1以降のバージョンをインストールしようとした際に、以下のようなエラーになることがあります。 #システム管理 #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 3 0 0 239
記事 Mihoko Iijima · 2024年3月11日 2m read Embedded Pythonで$LIST()形式のデータを扱う方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 現時点(2024年3月)では、コミュニティに掲載されているPythonライブラリ「iris-dollar-list」を利用することでIRISの$LIST()形式のデータをPythonのリストとして利用することができます。 ※標準ツールではありませんがご利用いただけます。詳細はコミュニティの記事「もう1つの $ListBuild() の実装:Pythonライブラリ「iris-dollar-list」」をご参照ください。 WindowsにインストールしたIRISで使用する場合は、以下の方法で「iris-dollar-list」をインストールしてください。 ※Windows以外にインストールしたIRISでは、pipコマンドを利用した通常の方法でインストールできます。 #Embedded Python #ObjectScript #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 1 1 156
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年6月26日 8m read ベクトル化の(ほぼ)サポート 近頃、LLM や AI などに関する話題で非常ににぎわっています。 ベクトルデータベースもそれなりに関わっており、IRIS 以外では、世界中で多様なサポートがすでに実現されています。 なぜベクトルなのでしょうか? 類似検索: ベクトルでは、データベース内で最も類似する項目やドキュメントを検索するなど、効率的な類似検索が可能です。 従来のリレーショナルデータベースは完全一致検索向けに設計されているため、画像やテキストの類似検索といったタスクには向いていません。 柔軟性: ベクトル表現には汎用性があり、テキスト(Word2Vec、BERT などの埋め込み経由)や画像(ディープラーニングモデル経由)などの様々なデータタイプから導き出すことができます。 クロスモーダル検索: ベクトルでは、様々なデータモダリティでの検索が可能です。 たとえば、画像のベクトル表現を基に、マルチモーダルデータベースで類似する画像や関連するテキストを検索できます。 理由は他にも多数あります。 そこで、この Python コンテストでは、このサポートを実装してみることにしました。 残念ながら時間内に完成させることはできませんでしたが、その理由を以下で説明します。 #Embedded Python #SQL #InterSystems IRIS Open Exchange app 1 0 0 129
記事 Megumi Kakechi · 2024年6月23日 7m read IRISでシャドウイングの代わりにミラーリングを構成する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems IRIS では、シャドウイングは非推奨機能となりました。 こちらのトピックでは、これまでにCachéでシャドウイングを使用していたお客様に対して、IRISへの移行後に、代わりに使用できるミラーリングの構成方法をご紹介します。 ミラーリングには機能的に2つの種類があります。 1.同期ミラーによるフェールオーバー(常にデータベースが同期されて複製、障害時に自動でフェールオーバー) 2.非同期ミラー(シャドウイングと同様の機能を提供) - DR非同期(DR構成で利用、フェールオーバーへの昇格が可能、複製DBへの書き込み不可) - レポーティング非同期(データマイニング/BIアプリでの利用、複製DBへの書き込み可能) シャドウイングに代わって、IRISでは「プライマリ・フェイルオーバー」+「非同期ミラー」でミラーリングを構成する機能を利用することができます。 #ヒントとコツ #高可用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 201
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年6月12日 4m read Auth0 と InterSystems IRIS FHIR サーバーを使った SMART On FHIR アプリケーションの開発 - 入門編 はじめに 先日、@Patrick Jamieson が開催した素晴らしいハンズオンに参加してきました。そこでは、SMART On FHIR が定義したプロトコルに従って Angular アプリケーションを IRIS FHIR サーバーとともに構成したセッションでした。非常に深い興味を得たため、独自に Andular アプリケーションを開発し、そこから学んだことを活用してコミュニティに共有することにしました。 SMART On FHIR SMART On FHIR について Google ではどのように説明しているのか見てみましょう。 SMART On FHIR は電子健康記録(EHR)システムの情報にアプリケーションがアクセスできるようにするためのデータ規格です。 アプリケーション開発者は、その規格を採用した EHR システムに接続する単一のアプリケーションを作成できます。 #Angular #FHIR #OAuth2 #InterSystems IRIS for Health Open Exchange app 0 0 0 80
記事 Megumi Kakechi · 2024年6月11日 6m read スーパーサーバポートを SSL/TLS 設定した後、管理ポータルに接続できなくなった場合の対処方法 SSL/TLS を使用するように InterSystems IRIS スーパーサーバを構成した際に、「管理ポータルに接続できなくなった」というお問い合わせを時々いただきます。こちらの記事では、その際の対処法をご案内します。 スーパーサーバを SSL/TLS 化するために、以下のドキュメントにある方法を設定されると思います。TLS を使用するための InterSystems IRIS スーパーサーバの構成 その際に、SSL/TLSサポートレベル を 「必須」にしてしまうと、管理ポータルに接続できなくなる場合があります。 #システム管理 #セキュリティ #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 161
記事 Tomoko Furuzono · 2024年6月6日 2m read JSON_Table(SQL)の利用 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 IRIS/IRIS for Health2024.1以降のバージョンのSQLで、JSON_TABLE関数がサポートされています。【ドキュメント】JSON_TABLE(SQL) これを使用することにより、JSON形式データを表形式で取得することが出来ます。【例】郵便番号情報を外部から取得し、表形式にマッピングする。(取得データ(JSON)) #JSON #SQL #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 103
InterSystems公式 Ayumu Tanaka · 2024年6月2日 2m read 2024年5月30日 – 勧告: REST と SOAP でのライセンス消費の変更について #REST API #SOAP #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Health Connect #InterSystems公式 0 0 0 241
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年5月28日 6m read FHIR アダプターを使ってレガシーシステムに FHIR サービスを提供 - リソースの投稿編 前回の記事では特定の HIS のデータベースに格納されたリソースを取得する方法を確認したので、今回は、HIS に、システムで受け取る FHIR リソースを起点とする新しいレコードを追加する方法を説明します。 FHIR の CRUD 操作 FHIR の主な機能の 1 つに、Rest API による CRUD 操作のサポートがあります。つまり、FHIR と連携するすべてのシステムには、GET、POST、PUT、および DELETE タイプの HTTP 呼び出しがサポートされていなければなりません。 この記事では、FHIR アダプターをインストールした際に自動的に構成されたエンドポイントへの POST 呼び出しを処理する方法を見てみましょう。 FHIR のリソースストレージ呼び出しに関する仕様を確認すると、呼び出しに使用する URL は、以下のフォーマットを使用している必要があります。 http(s)://server_url/{endpoint}/{Resource} この記事の例では、セキュリティで保護された呼び出しは行わないため、以下のような URL になります。 #FHIR #ベストプラクティス #InterSystems IRIS for Health Open Exchange app 0 0 0 88
記事 Megumi Kakechi · 2024年5月27日 4m read Linuxで SSL/TLS を使用して ODBC 接続を行う方法 こちら の記事では、LinuxでODBC接続を行う方法 をご紹介しました。 今回は、SSL/TLS を使用するように InterSystems IRIS スーパーサーバを構成 した IRIS に対して、ODBCで SSL/TLS 接続をする方法をご紹介します。 LinuxでODBC接続を行う方法 の記事で紹介している手順で、SSL/TLS なしでODBC接続できる環境を用意していることを前提にご説明します。 手順は以下のようになります。手順の詳細は、この後で説明します。 #ODBC #SSL #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 332
記事 Takao Otokita · 2024年5月26日 13m read IRIS BI開発者向けチュートリアルを試してみる(11) はじめに IRIS BIチュートリアル試してみたシリーズの11回目です。ついに今回が最終回になります。最終回のトピックは「ピボット・テーブルおよびダッシュボードのエクスポートとパッケージ化」です。これまでに作成したピボットテーブルやダッシュボードをエクスポートして他の環境などに移送するためのテクニックを学びます。では、早速はじめていきましょう。 #アナライザ #キューブ #ダッシュボード #チュートリアル #InterSystems IRIS BI (DeepSee) 1 0 0 77
記事 Megumi Kakechi · 2024年5月24日 4m read Linuxで SSL/TLS を使用して JDBC 接続を行う方法 こちら の記事では、LinuxでJDBC接続を行う方法 をご紹介しました。 今回は、SSL/TLS を使用するように InterSystems IRIS スーパーサーバを構成 した IRIS に対して、JDBCで SSL/TLS 接続をする方法をご紹介します。 LinuxでJDBC接続を行う方法 の記事で紹介している手順で、SSL/TLS なしでJDBC接続できる環境を用意していることを前提にご説明します。 手順は以下のようになります。手順の詳細は、この後で説明します。 #Java #SQL #セキュリティ #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 355
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年5月23日 11m read FHIR アダプターを使ってレガシーシステムに FHIR サービスを提供 - リソースの読み取り編 HealthShare、HealthConnect、および InterSystems IRIS ユーザーが使用できる FHIR アダプターツールに関する連載記事を再開しましょう。 前回の記事では、ワークショップをセットアップした小さなアプリケーションを紹介し、FHIR アダプターをインストールした後に IRIS インスタンスにデプロイされたアーキテクチャを説明しました。 この記事では、最も一般的な CRUD(作成、読み取り、更新、削除)操作の 1 つである読み取り操作を実行する方法の例を確認します。ここではリソースの取得によって行います。 #FHIR #ベストプラクティス #InterSystems IRIS for Health Open Exchange app 0 0 0 117
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年5月21日 4m read FHIR アダプターを使ってレガシーシステムに FHIR サービスを提供 - アーキテクチャ編 さて、FHIR アダプターの使用例に戻り、この記事では、IRIS インスタンスでの構成方法とインストールの結果を確認したいと思います。 プロジェクトの構成手順は公式ドキュメントで指示されているものと同じなので、直接こちらで確認できます。 では作業に移りましょう! インストール この記事に関連するプロジェクトでわかるように、IRIS インスタンスを Docker でデプロイしています。そのため最初の構成の主な部分は Dockerfile で行います。 Docker 構成については詳しく確認しないため、気にする必要はありません。 FHIR アダプターをインストールする手順は、たったこれだけです。 #FHIR #InterSystems IRIS for Health Open Exchange app 0 0 0 90
記事 Mihoko Iijima · 2024年5月20日 2m read コールドバックアップとリストア方法について InterSystems製品のバックアップ方法の中の4つの目方法は「コールドバックアップ」です。 InterSystems製品を停止できるときに利用できるバックアップ方法です。別サーバに環境を移植するときや、コミュニティエディションから製品版キットのインストール環境にデータベースを移植する場合などにもお使いいただけます。 バックアップ手順 1. InterSystems製品を停止する 2. バックアップしたいデータベースを退避する 3. InterSystems製品を開始する 既存環境から新環境へ移植する場合などの手順 1. 既存環境のInterSystems製品を停止する。 #システム管理 #バックアップ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #Health Connect #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 78
記事 Mihoko Iijima · 2024年5月20日 5m read 並行外部バックアップの仕組みとバックアップとリストア方法について InterSystems製品のバックアップ方法の中の3つの目方法は、「並行外部バックアップ」についてです。 この方法は外部バックアップと異なり、スナップショットなどのストレージ機能がない環境に向いている方法でオンラインバックアップよりも高速にバックアップできます。(古いバージョンのInterSystems製品でも利用できるバックアップ方法です。) ただし、バックアップやリストア手順が複雑になります。 並行外部バックアップの利用を検討される際は、事前にリストア手順についてもテスト環境などでご確認いただくことを推奨します。 #システム管理 #バックアップ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #Health Connect #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 135
記事 Takao Otokita · 2024年5月19日 7m read IRIS BI開発者向けチュートリアルを試してみる(10) はじめに IRIS BIチュートリアル試してみたシリーズの10回目です。今回はチュートリアル最後のページ「ピボット・テーブルおよびダッシュボードの作成とパッケージ化」についてです。これまでアーキテクトとアナライザを使用してきましたが、今回はユーザポータル画面を使ってダッシュボードを作成していきます。では、早速はじめていきましょう。 #アナライザ #キューブ #ダッシュボード #チュートリアル #InterSystems IRIS BI (DeepSee) 1 0 0 58
記事 Mihoko Iijima · 2024年5月16日 27m read オンラインバックアップの仕組みとバックアップとリストア方法について この記事は、「インターシステムズ製品をバックアップする前に確認したいこと」に続く記事で、InterSystems製品のバックアップの手法の中の「オンラインバックアップ」の仕組みと、バックアップ・リストア手順について解説します。 オンラインバックアップは、InterSystems製品が用意するバックアップ機能を利用する方法で、バックアップ対象に設定した全データベースの使用済ブロックをバックアップする方法です。 InterSystems製品のデータベースには、サーバ側で記述したコード、テーブル定義/クラス定義、データ(レコード、永続オブジェクト、グローバル)が格納されていますので、これらすべてが1つのファイルにバックアップされます。 #システム管理 #バックアップ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #Health Connect #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 242
記事 Mihoko Iijima · 2024年5月16日 26m read 外部バックアップの仕組みとバックアップとリストア方法について 開発者の皆さん、こんにちは。 この記事は、「インターシステムズ製品をバックアップする前に確認したいこと」に続く記事で、InterSystems製品のバックアップの手法の中の「外部バックアップ」の仕組みと、バックアップ・リストア手順について解説します。 まず、「外部バックアップ」とは、InterSystems製品の専用ルーチン使用せず、InterSystems製品以外のバックアップソリューションを使用してデータベースをバックアップする方法で、現時点の推奨されるバックアップ方法です。 #システム管理 #バックアップ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #Health Connect #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 210
記事 Mihoko Iijima · 2024年5月16日 9m read インターシステムズ製品をバックアップする前に確認したいこと 開発者の皆さん、こんにちは。 この記事では、InterSystems製品のバックアップ方法(4種類)のご紹介と、バックアップを行う前に確認しておきたい内容について解説します。 また、この記事に続くシリーズ記事では、それぞれのバックアップの仕組みと操作例を交えたバックアップとリストア手順を解説していきます。 #システム管理 #バックアップ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Health Connect 0 0 0 99
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年5月16日 3m read FHIR アダプターを使ってレガシーシステムに FHIR サービスを提供する - 概要 FHIR がシステム間の相互運用性と互換性に関するあらゆる問題に対する万能薬であり、ソリューションであることはご存知のことでしょう。 これは、FHIR リソースを手に掲げてそれに興じる戦士の画像です。 ですが、戦士ではない私たちのために、少しだけ紹介したいと思います。 FHIR とは? 早速定義を述べると、FHIR(Fast Healthcare Interoperability Resource; 高速ヘルスケア相互運用性リソース)とは、ヘルスケア産業において医療データを様々なシステム間で電子的にやり取りできるようにするために、HL7(Health Level 7) 規格化組織が作成した相互運用性の規格です。 FHIR の基盤テクノロジー REST API や JSON 形式による HTTP 呼び出しの組み合わせを主としています(使用方法に応じて XML やその他の通信も可能)。 #FHIR #ベストプラクティス #InterSystems IRIS for Health Open Exchange app 0 0 0 79
InterSystems公式 Megumi Kakechi · 2024年5月15日 2m read InterSystems 製品 2024.1.0.267.2 リリースのご案内 (Ubuntu 24.04 サポート他) インターシステムズは、InterSystems IRIS データ・プラットフォーム、InterSystems IRIS for Health 、HealthShare Health Connect のバージョン 2024.1.0.267.2 をリリースしました。 このリリースには、Ubuntu 24.04 オペレーティング・システムのサポートが追加されています。 Ubuntu 24.04 には、Linux カーネル 6.8、セキュリティの改善、インストーラおよびユーザ・インタフェースの改善が含まれています。 InterSystems IRIS IntegratedML は、Ubuntu 24.04 ではまだご利用いただけません。 さらにこのリリースでは、すべてのプラットフォームで以下の2つの不具合が修正されています: #リリース #Health Connect #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 74
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年5月14日 8m read ライセンスの予約 「30 秒も経ってるのにサービスを受けられないなんて、 あり得ない! もう結構!」 #ObjectScript #アクセス制御 #システム管理 #セキュリティ #ヒントとコツ #認証 #InterSystems IRIS 1 0 1 84