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· 2024年8月21日 3m read

2023年の応募作品紹介:第1回 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト

開発者の皆さんこんにちは!

9月2日から、🖋第2回 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト🖋 が始まります!応募の準備はばっちりでしょうか?👀

この記事では、昨年開催したコンテストに応募いただいた作品を審査員コメントを添えてご紹介します。

(審査員コメントは昨年11月に開催したミートアップ内で行ったコンテスト表彰式で紹介した内容です)

@Akio Hashimoto さんが投稿された DockerにIRISを構築する簡単なチュートリアル

審査員コメント:

  • IRISのコンテナを作成する手順を必要十分に、かつシンプルに説明されている。
  • まずはコンテナ版IRISを動かしてみたい!と思っている方に最適なチュートリアルだと思いました。

@Junichi Sakata さんが投稿された  Embedded Pythonの使い所は?

審査員コメント:

  • Embedded Pythonを使うと何がうれしいのか?について、具体的に試された内容とまとめがかかれていてとても参考になる記事

@Yuji Ohata さんが投稿された AWS環境を用いたCI/CDの仕組みの紹介。

審査員コメント:

  • 普遍的なトピック(CI/CD)を、IRISでのケースに当てはめながら分かりやすく説明されていた。
  • 実運用環境が非コンテナであっても、CI/CDをコンテナで実現する方法とメリットを示していただきました。
  • 「本番環境に更新IRISルーチンを反映させる処理を自動化」という、誰もがえがく夢を、様々な技術を利用しながら具体的な手法にまで落とし込み、かつ実際に運用されているところに、IRISにまつわる技術文書としてまさしくふさわしいと思った。

@Kosaku Ikeda さんが投稿された FHIRリポジトリ導入時の備忘録として

審査員コメント:

  • FHIRリポジトリ導入について、多くのサンプルコードを交えながら分かりやすく説明されていた
  • IRISのFHIR/RESTクライアント使用例を初めて見ました!
  • ドキュメントとポータルの記載が異なる部分をコミュニティメンバーのためにわかりやすい図で示していただきありがとうございました。

昨年開催のコンテスト順位や贈られた賞品について詳しくは👉 ★受賞者発表!★ 第1回 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト をご参照ください。

第2回開催も投稿いただいた方全員に参加賞👚、そして、1位~3位の作品には素敵な🎁賞品🎁を予定しております。

皆様が日頃お使いの良い方法、便利な使い方、試して面白かった機能などありましたら、ぜひコミュニティメンバーに共有いただければと思います。

ご応募お待ちしております!

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