記事 Mihoko Iijima · 2022年4月14日 10m read データベースのあるディスクの空き容量を確認し、指定サイズを下回る場合に通知する方法の例 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 アプリケーションモニタが提供する %Monitor.System.Diskspace(ディスク容量メトリック)を利用して指定サイズを下回る場合にメール通知を行うように設定を追加することができます。 アプリケーション・モニタのメトリック【IRIS】アプリケーション・モニタのメトリック #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 82
記事 Mihoko Iijima · 2022年4月8日 4m read SYS.Database クラスの FreeSpace クエリを使用してデータベースのあるディスクの空き容量を確認する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 システムユーティリティクラス:SYS.Database のクエリ:FreeSpace を利用してディスクの空き容量を任意のタイミングで確認することができます。 #システム管理 #データベース #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 85
記事 Mihoko Iijima · 2022年3月29日 11m read データベース空き容量の監視方法について これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 データベースの空き容量は、システムモニタを使用して監視することができます。 システムモニタは、システム開始時に自動開始され、予め設定された閾値に対してアラートが通知されます。 #システム管理 #データベース #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 91
記事 Megumi Kakechi · 2022年3月23日 3m read ジャーナルレコードに記録されるタイプについて これは、InterSystems FAQサイトの記事です。ジャーナル・ファイルの処理でジャーナルファイルに記録されるタイプが、それぞれどのような状況下で記録されるのかについて説明します。 #システム管理 #ジャーナリング #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 82
記事 Megumi Kakechi · 2022年3月3日 3m read IRISTEMPデータベースでどの一時グローバルがサイズ消費しているかを特定する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。ある処理において、データを無期限に保存する必要がなくグローバルの強力な性能が必要になる場合に、IRISTEMP/CACHETEMP データベースに保存される一時グローバルが使用されます。IRISTEMP/CACHETEMPデータベースはジャーナルされないので、一時グローバルの使用ではジャーナルファイルは作成されません。 IRISTEMP/CACHETEMP データベースは、システムで一時ストレージ用に使用され、ユーザも同じ用途で使用することができます。 一時グローバルとIRISTEMPデータベースの詳細については、以下のドキュメントをご覧ください。一時グローバルと IRISTEMP データベース #グローバル #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 1 158
記事 Megumi Kakechi · 2022年2月13日 2m read IRISが使用するワーキングセット(メモリ)について これは、InterSystems FAQサイトの記事です。各プロセスが消費しているメモリの内容は、Windowsリソースモニタの項目のワーキングセット、共有可能、プライベートで確認できます。 これらの内容は以下になります。 ワーキングセット プロセスが使用する物理メモリです。 ワーキングセット(プライベート)とワーキングセット(共有可能)との合計です。 共有可能 プロセスが使用する物理メモリ内で他のプロセスと共有可能なメモリです。 プライベート プロセスが使用する物理メモリ内で他のプロセスと共有不可能なメモリです。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 144
記事 Megumi Kakechi · 2022年1月12日 5m read ミラージャーナルファイルの削除のタイミングと要件 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。ミラージャーナルファイルの削除(パージ)のタイミングは以下のようになります。 ・プライマリ・フェイルオーバー・メンバ #Mirroring #システム管理 #ジャーナリング #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 114
記事 Tomoko Furuzono · 2021年12月26日 1m read メッセージ・ログ(messages.log)/コンソール・ログ(cconsole.log) に出力される「Purging Application Error Logs」のメッセージとは これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 MM/DD/YY-hh:mm:ss:fff ( ) 0 [Utility.Event] Purging old application errors こちらのメッセージは、エラーではなく、アプリケーションのエラーログを記録した古い ^ERRORSグローバルのパージ処理が実行された際に出力されるメッセージになります。ログを削除した旨のみを伝えるメッセージであり、出力されていても特に問題はありません。また、このログは、^ERRORSグローバルのパージ処理がタスク実行される毎日01:00 に出力されます。 #システム管理 #管理ポータル #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 71
記事 Megumi Kakechi · 2021年12月9日 3m read 管理ポータル/スタジオ/ターミナルにパスワード認証を設定する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 【 管理ポータルへのパスワード認証設定方法 】 管理ポータルの、 [ホーム] > [システム管理] > [セキュリティ] > [アプリケーション] > [ウェブ・アプリケーション]で /csp/sys、および、/csp/sys/ 以下の各アプリケーション(/csp/sys/expなど) の編集画面を開き、“許可された認証方法” の、“パスワード” をチェックして保存します。 #システム管理 #セキュリティ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 243
記事 Tomoko Furuzono · 2021年12月7日 2m read メッセージ・ログ(messages.log)/コンソール・ログ(cconsole.log) に出力される「Skipping SET(KILL) global ^xxxx during transaction rollback...」のメッセージとは これは、InterSystems FAQサイトの記事です。このメッセージが出力される要因は以下の2つになります。 同じデータに対して適切に排他を行わずに、別々のプロセスから更新が行われている ロールバックが発生している 詳細は以下の通りです。 メッセージログ/コンソールログに、以下のようなメッセージがある場合、これはロールバック処理にて出力されています。※バージョンによってメッセージは多少異なります。 #システム管理 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 40
記事 Hiroshi Sato · 2021年11月24日 1m read InterSystems製品開始時に特定の処理を実行する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems製品開始時に、OSの実行ファイルやコマンド、InterSystems製品内に作成したプログラムを実行したい場合は SYSTEM^%ZSTART ルーチンに処理を記述します。 (%ZSTARTルーチンは%SYSネームスペースで作成します) SYSTEM^%ZSTART に記述する処理は、事前にあらゆる条件下でうまく動作することを確認してください。 ^%ZSTART ルーチンの記述ミスや、記述は正しくとも起動時にコマンドが応答を返さなかったり処理でエラーが起こった場合、InterSystems製品が起動できなくなることがあります。 詳しくは、以下ドキュメントをご参照ください。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 113
記事 Hiroshi Sato · 2021年11月11日 3m read InterSystems 製品の設定内容をインポート/エクスポートする方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 設定内容によって、方法が異なります。 システム構成について管理ポータルの [システム管理] > [構成] 以下の設定については(※1)、パラメータファイル(InterSystems IRISは iris.cpf、Caché/Ensemble/HealthShareは cache.cpf) に格納されます。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 259
記事 Megumi Kakechi · 2021年11月10日 4m read InterSystems製品のプロセスが使用するメモリ量について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems製品のプロセスが消費するメモリ領域は以下の6つの領域になります。 プロセスのプライベートな領域 1. プロセスパーティション(ローカル変数テーブル等、プロセスごとに使用するメモリ) 2. 長い文字列(LongString)使用メモリ 3. 文字列スタック...等 プロセス間共有領域 4. データベースキャッシュ 5. ルーチンキャッシュ 6. 一般ヒープメモリ(プロセステーブル、ロックテーブル等) #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 272
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年10月26日 10m read InterSystems IRIS DBMSのセキュリティ強化 InterSystems IRISを初めて使用し始める際には、最低限のセキュリティレベルでのみシステムをインストールするのが通例です。 パスワードを入力する回数が少なくて済むため、初めて作業を始めるときに、開発サービスやWebアプリケーションの操作がより簡単になるからです。 また、開発済みのプロジェクトまたはソリューションをデプロイする際には、最小限のセキュリティを適用している方が便利な場合があります。 それでも、プロジェクトを開発環境から非常に敵対的な可能性のあるインターネット環境に移行する時が来れば、本番環境にデプロイされる前に、最大限のセキュリティ設定(つまり、完全なロックダウン状態)でテストしなければなりません。 これがこの記事の論点です。 InterSystems Caché、Ensemble、およびIRISにおけるDBMSセキュリティ問題をさらに包括的に説明した記事については、私の別の記事、「Recommendations on installing the InterSystems Caché DBMS for a production environment」(本番環境向けにInterSystems Caché DBMS をインストールするための推奨事項)をご覧ください。 InterSystems IRISのセキュリティシステムは、さまざまなカテゴリ(ユーザー、サービス、リソース、特権、およびアプリケーション)に異なるセキュリティ設定を適用する概念に基づいています。 ユーザーにはロールを割り当てることができます。 ユーザーとロールには、データベース、サービス、およびアプリケーションといったリソースに対し、さまざまな読み取り、書き込み、および使用の権限を付与することができます。 ユーザーとロールには、データベースのSQLテーブルに対するSQL特権も与えられます。 #システム管理 #セキュリティ #初心者 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health Open Exchange app 0 0 0 104
記事 Hiroshi Sato · 2021年10月21日 2m read システム日付を変更して行うテストについての注意点 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。システム日付の変更をすると、InterSystems Data Platform(以下IRIS)が正常に開始しなくなる場合があります。 IRISは開始時にジャーナルファイル削除処理を行いますが、システム日付を変更すると不正な日付のジャーナルファイルが作成されます。 ジャーナルファイル削除処理では、ジャーナルファイル内部に記録された前後のファイルの情報も参照し処理を進めます。 システム日付けの変更によりジャーナルファイルの繋がりに矛盾が生じると、削除処理でループ状態となり、IRISの開始処理が完了しなくなることがありますので、ご注意ください。 システム日付を変更することはIRISに限らず、OSやミドルウェア、その上で動作するアプリケーションの依存性など様々な影響の可能性が考えられます。 テスト・検証などの関係で、どうしてもシステム日付を変更しなければならない場合には、IRISのアンインストールや再インストールが自由に行える環境(仮想環境など)でテストされることを推奨致します。 #システム管理 #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 276
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年10月13日 6m read Dockerのディスクスペースの扱いについて @Evgeny.Shvarovの記事へのコメントとして書こうとしていましたが、 コメントが長すぎたため、別に投稿することにしました。 dockerがどのようにディスクスペースを使用し、クリーンアップするかについて、少し説明を加えたいと思います。 私はmacOSを使用しているため、以下に示すものは主にmacOSを対象としていますが、dockerコマンドはすべてのプラットフォームでも使用できます。 #Docker #クラウド #コンテナ化 #システム管理 #Caché #InterSystems IRIS 1 0 0 3,079
記事 Hiroshi Sato · 2021年10月12日 1m read DBリストア手順 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。^BACKUP ユーティリティを使用して、DBリストアする方法をご紹介します。 添付のドキュメントでは、オンラインバックアップ と レガシー並行外部バックアップ の2種類のバックアップからのリストア処理の方法を紹介しています。 リストア処理の詳細は、下記ドキュメントページを参照してください。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 105
記事 Mihoko Iijima · 2021年10月12日 6m read いつも使用しているユーザで IRIS や Caché にアクセスできなくなった時の原因の探り方(監査の使い方) 開発者の皆さん、こんにちは。 いつも使用しているユーザでアプリケーションや InterSystems 製品(IRIS/Caché/Ensemble/HealthShare) にアクセスしたとき、セキュリティ設定変更などの影響で急にアクセスできなくなった!という場合に、調査に便利な監査ログの参照方法をご紹介します。 ここでは、%Allロールを持つシステム管理ユーザ( _system や SuperUser )で管理ポータルにアクセスできる状態での確認方法をご紹介します。 監査ログですが、まずはシステムで監査が取られる設定になっているかご確認ください(通常無効化されている場合は、調査の時だけ有効に変更してください)。 管理ポータル > システム管理 > セキュリティ > 監査 > 監査を有効に 次に、アクセスできなくなった原因を探るため、以下のシステムイベントの監査を取得できるように変更します。 #システム管理 #セキュリティ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 287
記事 Megumi Kakechi · 2020年10月25日 4m read ネットワーク共有フォルダ/ネットワークプリンタの参照方法 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 ネットワーク共有フォルダ/ネットワークプリンタにアクセスしたい場合、以下の2つの方法があります。 A. net use コマンドを使用する方法B. IRISの起動ユーザを変更する方法 詳細は以下をご覧ください。 ------------------------------------------------------------------------------------------【方法A】net use コマンドを使用する方法------------------------------------------------------------------------------------------ 1) IRIS からネットワーク共有フォルダへのアクセスを許可する場合、以下のコマンドを実行するように SYSTEM^%ZSTART に記述します。 #システム管理 #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 1 0 864
記事 Hiroshi Sato · 2021年10月7日 2m read ジャーナルファイルの内容を管理ポータル以外で参照する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。ジャーナルファイルのサイズが大きすぎて、管理ポータルで検索やフィルタリング等できない場合、以下の2つの方法で参照することができます。 ① ^JRNDUMP ユーティリティを使用する方法② プログラムで参照する方法 ============================================================ ① ^JRNDUMP ユーティリティを使用する方法 例えば、グローバル参照 ^ABC を含むジャーナルファイルのすべてのレコードを選択する場合は、以下のようになります。 ※以下、すべてのコマンドは %SYS ネームスペースで実行してください。 DO SELECT^JRNDUMP("C:\MyCache\mgr\journal\YYYYMMDD.001","","","^ABC",1) #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 148
記事 Hiroshi Sato · 2021年10月7日 1m read ジャーナルレコード中の「時間」の値について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。ジャーナルレコードの「時間」には、ジャーナルバッファを初期化したときの時間が登録されています。 ジャーナルレコードの時間は、ジャーナルバッファ毎に記録されているため、同じジャーナルバッファ内のジャーナルレコードはすべて同じ時間になります。 なお、ジャーナルバッファは、64KBのサイズで255個存在していて、1つのジャーナルバッファが満杯になった場合、次のジャーナルバッファへレコードを追加するように順番に使用されます。 ジャーナルレコードの時間は、次のバッファへレコードを追加する前に行われる初期化の時間が記録される仕組みになっています。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 65
記事 Hiroshi Sato · 2021年10月5日 2m read Webゲートウェイ/CSPゲートウェイの設定管理ページにどのクライアントからもアクセスできるようにする これは InterSystems FAQ サイトの記事です。Web/CSPゲートウェイ管理ページは、通常クライアントマシンからアクセスできないように構成されています。 任意のクライアントからアクセスするためには以下の操作を行います。 Web/CSPゲートウェイ管理ページにアクセス可能なシステムからブラウザを起動し、管理ポータルにアクセスします。管理ポータル>システム管理>構成>の所でCSPゲートウェイ管理をクリックします。表示されるページの左ペインに表示されるデフォルトパラメータをクリックします。 システム管理マシンの所に*.*.*.*と入力し、設定を保存ボタンを押下げます。 しかしながら任意のクライアントから管理ページにアクセスできるようにするのはセキュリティの観点からはあまりお勧めできません。アクセスできるクライアントはなるべく限定することをお勧めします。クライアントアドレスの指定方法としては、以下のような指定形式があります。 #CSP #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 140
記事 Hiroshi Sato · 2021年9月29日 2m read プログラミングでタスクスケジュールを登録・参照する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。こちらでは、タスクスケジュールを登録・参照するサンプルコードをご紹介します。 ①タスクスケジュール登録のサンプル ※毎日 am1:00に do ^TEST を実行するタスクを作成します。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 157
記事 Hiroshi Sato · 2021年9月23日 2m read タスクスケジュールを別環境にコピーする方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 タスクスケジュールを別環境にコピー(エクスポート/インポート)するには、以下の2つの方法があります。 個別にエクスポート/インポートする場合(管理ポータルで行う方法) 複数のタスクスケジュールをエクスポート/インポートする場合(%SYS.TaskSuperクラスを使用する方法) 1.個別にエクスポート/インポートする場合 管理ポータルから行うことが可能です。 個別のスケジュールを開くと、エクスポートボタンがあるので、そちらからエクスポートしてください。 インポートも同じく管理ポータルから行えます。 2.複数のタスクスケジュールをエクスポート/インポートする場合 タスクスケジュールのエクスポートには、%SYS.TaskSuper クラスの ExportTasks() メソッドをお使いいただけます。 実行例は以下のようになります。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 292
記事 Megumi Kakechi · 2021年9月21日 3m read Windows のシャットダウン時にInterSystems製品を自動停止することはできますか? これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 Windowsのグループセキュリティポリシーに停止コマンドを記述したバッチファイルを登録する事により可能です。 手順は以下のとおりです。 1.Windowsのローカルコンピュータ・ポリシーのシャットダウンスクリプトに停止コマンドを登録します。 停止コマンドを含んだbatファイルを作成します。 CacheStop.bat ※InterSystems Caché の場合 c:\intersystems\cache\bin\ccontrol stop CACHE IRISStop.bat ※InterSystems IRIS の場合 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 329
記事 Hiroshi Sato · 2021年9月17日 2m read スタジオ、ターミナル、管理ポータルのライセンス消費ユーザをまとめる方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。※ IRIS Data Platformのサーバーライセンス(プロセッサーコア単位の課金)では以下の内容は適用されませんので、ご注意お願いします。 2012.1以降のバージョンより、ライセンス管理が厳格化されたために、管理ポータルでもライセンスを消費するようになりました。 デフォルトでは、管理ポータルは独立したID(CSPセッション)単位でライセンスを消費するために同一ユーザが複数ライセンスを消費するようになります。 スタジオ、ターミナル、管理ポータル全ての消費ライセンスをに同一ユーザにまとめる方法は以下になります。 (1) スタジオ、ターミナル、管理ポータルに共通ユーザでログイン 管理ポータル: [システム管理] > [セキュリティ] > [サービス] 以下3つを「パスワード」認証のみに変更 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 205
記事 Hiroshi Sato · 2021年9月9日 2m read グローバルマッピングをプログラミングで登録する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 119
記事 Mihoko Iijima · 2021年9月7日 3m read Windowsで InterSystems 製品をアンインストールするときの注意点 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 Windows システムにインストールされた InterSystems 製品を削除するには、コントロールパネルにあるプログラムの追加と削除(Windows 10の場合は、Windows の設定からアプリを選択)を使用します。 システムに変更を加えますので、管理者権限を持ったユーザでログインして作業を行う必要があります。 1) 管理者(Administrator)でシステムにログインします。 2) システムトレイから、アンインストールを行う InterSystems 製品インスタンスのランチャーを終了します(ランチャークリック → 終了)。 3)コントロールパネルにある プログラムの追加と削除 (Windows 10の場合は、Windows の設定からアプリを選択)で <InterSystems製品> instance [xxxx] ( xxxx にはインスタンス名が表示されています) を削除します。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 170
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年9月7日 4m read グラフ作成を行いやすくするために、pButtonsデータをcsvファイルに抽出するには まずはこの記事で手短にこの疑問に回答します。 この連載のパート2には、pButtonsから抽出されたパフォーマンスデータのグラフを含めました。 pButtonsの.htmlファイルからmgstatなどのメトリックを抽出してExcelで簡単にグラフ作成する方法として、カット&ペーストよりも素早く行える方法がないか、オフラインで尋ねられました。 参照: パート2: 収集したメトリックを確認する pButtonsは、収集したデータをWRCに送信して確認しやすくするために、そのデータを1つのhtmlファイルにコンパイルするのですが、 特に24時間などの長い収集時間で実行されるpButtonsの場合は、mgstat、vmstatなどの時間ベースのデータをグラフィック表示にして確認できれば、トレンドやパターンが見やすくなります。 #CSV #システム管理 #パフォーマンス #InterSystems IRIS 0 0 0 72
記事 Mihoko Iijima · 2021年9月5日 1m read 使用中のライセンス情報を取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 %SYSTEM.License クラスのメソッド利用すると、ライセンス情報を取得できます(実行時は、$SYSTEM.License.メソッド名() と記述します)。 %SYSTEM.License クラスは、ライセンスユーティリティ用システムオブジェクトです。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 65