記事 Mihoko Iijima · 2023年5月26日 6m read IRISジャーナル(z圧縮済み)をCachéにリストアする方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 IRISではジャーナルファイルが自動的に圧縮される仕組みが導入されています。 ジャーナルファイルの圧縮機能について詳しくは、別の記事「ジャーナル圧縮機能について」をご参照ください。 例えば、CachéからIRISへ移行された後に、念のためIRISで更新されたデータを手動でCachéにも反映させたいことばある場合に、IRISのジャーナルファイルをCachéにリストアすることができます。 手順は以下の通りです。 (手順1) IRISのジャーナルファイル(YYYYMMDD.nnnz) ファイルを解凍する(手順2,3) 解凍した ジャーナルファイルを Cachéに転送してリストアする リストアの方法として、以下の2パタンをご紹介 #システム管理 #ジャーナリング #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 6
記事 Megumi Kakechi · 2022年8月22日 14m read IRISで使用できるユーティリティ一覧 InterSystems IRIS で使用できるユーティリティの一部を一覧でご紹介します。 以下の表の各ユーティリティ名をクリックすると、ユーティリティの詳細情報をご覧いただけます。 #システム管理 #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 6 2 0 424
記事 Megumi Kakechi · 2023年5月12日 2m read ヘルスモニタのセンサー値をコマンドで変更する方法 こちらの記事 では、ヘルスモニタのセンサー値を ^%SYSMONMGR ユーティリティを使用して変更する方法をご紹介しました。今回は、ヘルスモニターセンサー値を コマンド(プログラム)で変更する方法をご紹介します。 ヘルスモニタは、CPUUsage(CPU使用率)、DBLatency(DBからのランダム読取に要する時間)、DiskPercentFull(DBのディスク使用率)などの該当しきい値を超えた場合に、通知を生成します。※ヘルスモニタのセンサー値(閾値)について センサーのしきい値を超えると、IRISのシステムログ(messages.log)に以下のようなメッセージが記録されます。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 3 0 0 21
記事 Megumi Kakechi · 2023年5月8日 4m read ヘルスモニタでのチェック頻度およびアラート通知条件の確認と変更方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems IRIS では、柔軟でユーザ拡張可能な監視ツールである「システムモニタ」をお使いいただくことが可能です。 システムモニタには、以下の3つのインスタンス監視ツールがあります。 #システム管理 #セキュリティ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 26
記事 Mihoko Iijima · 2023年4月17日 1m read データベースがReadOnlyでマウントされるケース これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 以下の状態の時、ReadOnlyでマウントされます。 #システム管理 #データベース #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 40
記事 Tomoko Furuzono · 2023年4月11日 2m read 監査データベースの閲覧のみを許可する これは、InterSystems FAQサイトの記事です。管理ポータルの監査メニューを使用する場合、ユーザに監査データベースの閲覧のみを許可するということはできません。管理ポータルから監査データベースを閲覧する場合は、そのユーザに、・%Admin_Secure:U(監査以外にもセキュリティ関連の操作が可能となる)・%DB_IRISAUDIT:RW(監査データベースへの読み込み/書き込み権限)等のリソースへの権限が必要になりますが、これを与えることにより、監査データベースの閲覧以外の操作も可能となってしまいます。 監査データベースの閲覧のみを許可したい場合には、管理ポータルの監査メニューは使用せず、外部ツール等からSQLで監査テーブルを参照するようにします。このとき、ユーザに必要な権限は以下の通りです。※他の権限は与えないようにします。・IRISAUDITデータベースへのRW権限 ⇒ %DB_IRISAUDITロールの付与・%SYS.AuditテーブルへのSelect権限 #システム管理 #セキュリティ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 27
記事 Megumi Kakechi · 2023年4月3日 3m read 現在の一般メモリヒープ(gmheap)と取得可能なロックテーブル(locksiz)最大サイズについて これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 データ取込み処理の性能・エラー(Lock Table Full)対策として、一般メモリヒープ(gmheap)や ロックテーブルサイズ(locksiz)のパラメータチューニングを行う場合があると思います。 実際に、現在どのくらいの一般メモリヒープが確保できているのかは、ターミナルと管理ポータルで確認することができます。 ★ターミナルの場合 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 36
記事 Yoichi Miyashita · 2023年3月3日 3m read ジャーナル圧縮機能について 2022.1 及び 2021.2 から 新たにジャーナルファイルの自動圧縮機能がサポートされました。この機能によって、わずかなCPUコストでジャーナルファイルが占有するDisk容量を大幅に削減する事が可能になります。実際のお客様環境でジャーナル・ファイルの圧縮率85%という非常に高い効果が確認出来たケースもございます。(圧縮効果はジャーナル・ファイルに記録される更新データの内容に依存します)圧縮はミラージャーナル・ファイルに対しても行われます。 #システム管理 #ジャーナリング #InterSystems IRIS 2 0 0 37
記事 Mihoko Iijima · 2023年3月2日 1m read InterSystems IRIS/InterSystems IRIS for Health コミュニティ版と製品版の違いについて これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 コミュニティ版は1インスタンスでの利用を想定しているため、2インスタンス以上で設定する構成は利用できません。 製品版と異なる点は以下の通りです。 #システム管理 #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 92
記事 Toshihiko Minamoto · 2023年2月27日 7m read Ensembleでの孤立メッセージ 今回は、「孤立メッセージ」について説明します。 孤立メッセージとは何ですか? すべてのメッセージボディは、メタデータを保持するメッセージヘッダと関連付けらます。ヘッダーには、ソース構成名称、ターゲット構成名称、作成時刻、処理時刻、関連するメッセージボディ参照、セッション情報、メッセージボディのクラス名称、メッセージステータスなどの情報が格納されます。 メッセージボディに対応するヘッダーレコードが存在しない場合、そのメッセージボディは孤立メッセージボディと呼ばれます。ここでは、孤立メッセージボディの原因となる可能性があるものについて説明します。 #システム管理 #ヒントとコツ #ベストプラクティス #監視 #相互運用性 #Ensemble 0 0 0 30
記事 Megumi Kakechi · 2022年10月26日 2m read IRIS が起動時に必要とするポート これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 #システム管理 #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 1 0 146
記事 Mihoko Iijima · 2023年1月5日 14m read システムモニタを利用して特定の条件に合う時にメッセージログ(コンソールログ)に情報を出力する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 システムモニタの中の「アプリケーションモニタ」を利用することで、ユーザが定義した特定の監視対象に対してチェックを行い特定の条件に合致した場合に通知を行ったり、メッセージログ(コンソールログ)に情報を出力したり、ユーザが定義するアクションを指定できます。 <メモ>アプリケーションモニタはインストールにより準備されますが、ユーザが付属のアプリケーション・モニタ・クラスを有効化するまで動作しないモニタです。付属のアプリケーションモニタには、監査のカウントやイベント詳細を収集するもの、ディスクの容量を監視するものなどが含まれます。 #システム管理 #ヒントとコツ #監視 #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 54
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年12月31日 5m read YASPE (Yet Another System Performance Extractor) jp YASPEはYAPE(Yet Another pButtons Extractor)の後継機種です。YASPEは、メンテナンスと拡張を容易にするために、多くの内部変更を行い、一から書き直しました。 YASPEの機能は以下の通りです。 「InterSystems Caché pButtons」 および 「InterSystems IRIS SystemPerformance」 ファイルを解析してグラフ化し、オペレーティング・システムおよび IRIS のメトリックを迅速にパフォーマンス解析します。 アドホックチャートを作成したり、「Pretty Performance」オプションでOperating SystemとIRISの指標を組み合わせたチャートを作成することで、より深く掘り下げることが可能です。 「System Overview」 オプションを使用すると、システムの詳細や一般的な設定オプションについて SystemPerformance ファイルを検索する手間を省くことができます。 YASPEはPythonで書かれています。ソースコードはGitHubで公開されており、Dockerコンテナ用には以下で公開されています。 https://github.com/murrayo/yaspe #システム管理 #ツール #パフォーマンス #Caché #InterSystems IRIS 1 0 0 31
記事 Megumi Kakechi · 2022年12月1日 4m read ライセンスサーバでライセンスを一元管理する方法 複数のインスタンス間でライセンスを共有する際に、ライセンスサーバを立ててライセンスの使用量を管理します。IRISライセンスサーバには、ライセンスの使用量管理に加えて便利な新しい機能が追加されました。 -- ライセンスサーバでできること --1. マルチサーバライセンス(共有ライセンス)の統合管理(使用量の管理)2. 各インスタンスへのライセンスキーの配布・管理【New】 1 は従来からのライセンスサーバの機能で、関連記事 にて機能紹介をしております。 2 はIRIS以降使用できるようになった新しい機能です。 #システム管理 #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 80
記事 Megumi Kakechi · 2022年12月1日 5m read 複数インスタンスでライセンスを共有する場合に必要な設定 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 複数インスタンスでライセンスを共有する場合、ライセンスを統合管理するライセンスサーバの設定が必要です。 1. ライセンスサーバの構成 1) ライセンスキーの配置 ライセンスキー(IRIS.key/cache.key)は、すべての インスタンスの <インストールディレクトリ>/mgr に配置してください。 ただし、IRIS 2021.1 以降のバージョンをお使いの場合は KeyDirectory を指定することで全てのインスタンスへのライセンスキーの配置は必要なくなります。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 129
記事 Megumi Kakechi · 2022年10月13日 4m read デプロイモードで別環境にプログラムを配布する方法 以下、デプロイモード(配置モード)でプログラムを配布する方法を2つご紹介します。 ① DB内のソースコードをデプロイモードでエクスポートする方法 ② ソースコード用DBを用意してIRIS.datごとデプロイモードにする方法 ①は、プログラムのみデプロイモードでエクスポート/インポートできるので、初回システム構築時はもちろん、プログラムの修正が発生した時などソースの一部のみエクスポートすることも可能となります。②は、IRIS.dat ごとデプロイするので初回システム構築時に IRIS.dat のみ配置すればよく手順が単純です。 クラスがデプロイモードになると、そのクラスのメソッドとトリガのソースコードは削除されます。クラスがデータ型クラスである場合、クエリキャッシュによって実行時にメソッド定義が必要になる可能性があるために、メソッド定義が保持されるのでご注意ください。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 43
記事 Megumi Kakechi · 2022年10月6日 4m read メッセージログ(messages.log) のログ深刻度が 2 以上でメールを送るようにする方法 Caché/Ensemble 時代からご使用のお客様にはなじみの機能だと思いますが、IRISには「システムがインスタンスのメッセージログ/messages.log(Cachéの場合は コンソールログ/cconsole.log) を監視し、ログ・レベル2(重大なエラー) 以上 のアラートを受け取るとメールを送信する」ログ・モニター機能があります。この機能を使用すると、アラートログ (alerts.log)へのログ書き込み管理のほかに、メールを送信することもできます。 メール送信の設定は、^MONMGR ユーティリティを使用して簡単に行えます。 以下に、サンプルをご案内します。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 77
記事 Megumi Kakechi · 2022年10月3日 1m read InterSystems IRIS は 2フェーズコミットをサポートしていますか? これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 Question: InterSystems IRIS は 2フェーズコミットをサポートしていますか? Answer: サポートしていません。 2フェーズコミットはデータベースシステムがサポートしているだけでは十分ではなく、アプリケーションサーバ等の各実装が定めている2フェーズコミットのプロトコルを駆使して、アプリケーションを構築する必要があります。 また関連するシステムの全てのコンポーネントが対応している必要がある、ロングトランザクションには向いていないなど、現実に実装する局面では様々な制約事項があります。 2フェーズコミットは、技術面、設計および実装面、コスト面、性能面などハードルが非常に高いため、実際には限られた領域での利用に留まっています。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 43
記事 Megumi Kakechi · 2022年9月9日 3m read データベースをバックアップする際の停止時間をできるだけ短くしたいとき これは InterSystems FAQ サイトの記事です。外部バックアップ機能と、SANソリューションが提供するスナップショット(スナップクローン、ミラークローンなど呼び方はベンダ毎に異なります)などのテクノロジを利用することで、バックアップ時のインスタンス停止時間を最短にすることができます。 操作手順概要は以下の通りです。 #システム管理 #バックアップ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 64
記事 Megumi Kakechi · 2022年8月30日 4m read 各アクセス方法(ダイレクト/SQL/オブジェクトアクセス)による速度の違いについて これは InterSystems FAQ サイトの記事です。InterSystems IRIS Data Platform(以下IRISと表記)ではマルチモデルのサポートにより、データに対して様々なアクセス手法を使用することができます。 主だったアクセス手法としてダイレクトアクセス、SQLアクセス、オブジェクトアクセスがあります。 ダイレクトアクセス は、IRISのネイティブ構造であるグローバルと呼ばれるキーバリュー型のデータに直接アクセスする方法です。 SQLアクセス は、リレーショナルデータベースシステムにアクセスするための標準言語であるSQLを使用してデータにアクセスする方法です。 #システム管理 #パフォーマンス #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 140
記事 Megumi Kakechi · 2022年8月18日 1m read クライアントからターミナルにログインできない場合のチェック項目について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 クライアントからターミナルにログイン(接続)できない時、ターミナル接続を可能にするサービスが有効になっていないことが原因として考えられます。 ターミナル接続を可能にするサービスが有効になっていないことが原因として考えられます。 管理ポータル :[ホーム] > [システム管理] > [サービス] 有効になっていない場合は、リンクをクリックしてサービス定義編集画面を開き、"サービス有効"にチェックを入れて保存します。 もう一つの原因としてはOSのファイアウォールによりターミナル接続が遮断されている場合が考えられます。 リモートでターミナル接続される場合はファイアウォールの設定を無効にしてお使い下さい。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 95
記事 Megumi Kakechi · 2022年8月8日 3m read テーブルデータ一括削除の際にジャーナルデータを最小限にする方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 テーブル(クラス) のデータを削除する際に %KillExtent() というメソッドを使用すると、レコードを1ずつ削除するのではなく、データを格納しているデータグローバル、インデックス定義のグローバル(ノード) をまとめて 削除することができます。 #システム管理 #ジャーナリング #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 85
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年8月2日 5m read ライセンス消費状況について サポートではこのような質問をたまに受けることがあります。何かが、または誰かが、想定以上のライセンスを使用しており、それを調べなければなりません。 調べるタイミングは2回あります。 1 つは、アプリケーションが動作しないか、ターミナル経由で接続しようとすると次のような「愛くるしい」メッセージが表示され、ライセンスが使い果たされていることに気づいたときです。 <LICENSE LIMIT EXCEEDED> メッセージ: 2 つ目のタイミングは、アプリケーションを使用できなかったことがあったという苦情をエンドユーザーから受けたときですが、問題が発生しているのを確認するには遅すぎます。 こういった場合には通例、messages.log に「License Limit exceeded xxxx times」というメッセージが確認されます。 #システム管理 #デバッグ #監視 #InterSystems IRIS 0 0 0 131
記事 Hiroshi Sato · 2022年7月11日 2m read ルーチンやクラスメソッドをWindowsのコマンドプロンプトから呼び出す方法 iris コマンドを使用することで実行できます。iris コマンド(iris.exe)は、<インストールディレクトリ>\bin にインストールされています。 書式: iris run インスタンス名 tag^routine([parameter-list]) ネームスペース名iris run インスタンス名 ##CLASS(package.class).method([parameter-list]) ネームスペース名 インスタンス名は、管理ポータル(システム管理ポータル)の右上にある [インスタンス:] に表示されている文字列です。 実行する環境に応じて一部の文字 ^ や " をエスケープする必要があります。 Windowsの場合は、以下のようなエスケープが必要となります。 例: USERネームスペースで do info^test(123,"abc") を実行します。 #システム管理 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 152
記事 Megumi Kakechi · 2022年7月3日 2m read $ZF(-100)でOSコマンド実行した際に <NOTOPEN> エラー または -1 が返る理由 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 バージョン2015.2以降から、Windows上のインストール環境では、サービス・アカウントを 「Windowsコントロールパネル > 管理ツール > サービス > InterSystems IRIS/Cache Controller for XX」の「ローカル・システムアカウント」から Windows の任意の管理者アカウントに変更した場合に <NOTOPEN> エラー または -1 が返ります。 この状況を回復するためには、以下2つの設定をする必要があります。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 151
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年6月28日 5m read ダッシュボードの IRIS 履歴モニター 皆さん、こんにちは! 職場で持ち上がった単純なリクエストで始めた個人プロジェクトを紹介したいと思います。 使用している Caché ライセンス数を調べることはできますか? コミュニティに掲載されている他の記事を読んでみたところ、David Loveluck が投稿したぴったりの記事が見つかりました。 APM - Using the Caché History Monitor(APM - Caché 履歴モニターを使用する)https://community.intersystems.com/post/apm-using-cach%C3%A9-history-monitor #CSP #Docker #コンテナ化 #システム管理 #ダッシュボード #監視 #Caché #InterSystems IRIS #Open Exchange Open Exchange app 0 0 0 88
記事 Megumi Kakechi · 2022年5月25日 2m read 設定されているネームスペース一覧をプログラムで取得する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。%SYS.Namespace クラスの List クエリで取得することができます。 次のようなルーチンを作成し、ターミナルで実行してください。 1. サンプルの作成 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 108
記事 Tomoko Furuzono · 2022年5月6日 1m read 最大ネームスペース数とデータベース数 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 1つのインスタンスで作成可能なネームスペース数の上限は、2047個になります。ただし多数のネームスペースを使用するには、それに合わせてメモリの設定が必要になります。使用するメモリの設定については下記の関連トピックご参照ください。管理ポータルのメモリ関連設定項目について #システム管理 #データベース #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 115
記事 Mihoko Iijima · 2022年4月14日 10m read データベースのあるディスクの空き容量を確認し、指定サイズを下回る場合に通知する方法の例 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 アプリケーションモニタが提供する %Monitor.System.Diskspace(ディスク容量メトリック)を利用して指定サイズを下回る場合にメール通知を行うように設定を追加することができます。 アプリケーション・モニタのメトリック【IRIS】アプリケーション・モニタのメトリック #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 82
記事 Mihoko Iijima · 2022年4月8日 4m read SYS.Database クラスの FreeSpace クエリを使用してデータベースのあるディスクの空き容量を確認する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 システムユーティリティクラス:SYS.Database のクエリ:FreeSpace を利用してディスクの空き容量を任意のタイミングで確認することができます。 #システム管理 #データベース #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 85