突然ですが、みなさま、IRIS でのコーディングに Visual Studio Code をご利用されていますか? 以前投稿しましたように、2023.2からスタジオは非推奨 となっています。私自身も数年前からは VSCode 一本に移行しました。VSCode はご存じのように、ありとあらゆる項目でカスタマイズが可能となっており、一度慣れると、スタジオより見た目よく、自分好みに仕上げられ、何より動作が軽いのがお気に入りです。

さて今日は、その VSode の見た目のカスタマイズのお話です。

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開発者の皆さん、こんにちは!

日本の InterSystems 開発者コミュニティで初となるコンテストを開催いたします!

初回コンテストは、技術文書ライティングコンテストで InterSystems IRIS/InterSystems IRIS for Health に関連した内容であればどのような内容でもご応募いただけます。(応募記事一覧は以下👇URLよりご覧いただけます。)

✍ InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト:IRISに関連した記事 ✍

🎁 参加賞:投稿いただいた方全員に参加賞あります。

🏆 特別賞:選ばれた3作品に特別賞があります。

コンテストへの応募は簡単です!2023年9月6日(水)~11月6日(月)までの期間に開発者コミュニティに「IRISに関連した記事」を投稿してください(詳細は後述の「応募条件」「ボーナスポイント」をご参照ください)。

投票期間延期のお知らせ📣:2023年11月13日(月)23時59分まで投票いただけるように期間を延長しました!

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こんにちは、皆さま。
業務でIRISを用いて開発を行っている者です。

同じ現象に陥っていた方がいれば助言頂きたいのですが、
VsCodeでIRISにリモートで接続した際、SourceControlでUserNameが取得できていないようです。

{
"objectscript.conn": {
"host": "xxxx.xxxx.xxxx.xxxx",
"port": 52773,
"ns": "RKNK",
"username": "xxxx",
"password": "xxxx",
"active": true
},
"editor.formatOnType": true
}

→SourceControlクラスで..Usernameを取得しようとしても値が入っていない。

同じような現象になった方はいらっしゃらないでしょうか?
何か情報をお持ちの方がいらっしゃれば、フォローいただけますと幸いです。

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こんにちは、皆さま。
業務でIRISを用いて開発を行っている者です。

IRISにSQLを投げるときの動作について教えてください。

■適当なテーブルを作成
CREATE TABLE Mst.Test (id int, name varchar(10))

■データをINSERT
INSERT INTO Mst.Test VALUES (2, 'bbb ')
※文字列の末尾にスペースを追加。

■SELECT
SELECT * FROM Mst.Test WHERE name = 'bbb'
※whereの条件には末尾のスペースを入れない。

⇒上記の結果、INSERTされたデータがヒットしている。

[疑問点]
SQLの実行において、=を使って完全一致検索をしているつもりなのですが、
末尾のスペースはその条件を無視してヒットしてしまうものなのでしょうか?

何か情報をお持ちの方がいらっしゃれば、フォローいただけますと幸いです。

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開発者の皆さん、こんにちは。

こちらの記事👉「Apache Webサーバ(プライベートWebサーバ: PWS)インストレーションの廃止」でご案内していましたが、コミュニティエディションを除くInterSystems製品のバージョン2023.2以降では、プライベートWebサーバ(*)を使用した管理ポータル/Webアクセスを非推奨に変更しました。

(*)プライベートWebサーバとは、バージョン2023.1以前のInterSystems製品をインストールすると自動でインストールされる簡易的なApacheで、52773番ポートで管理ポータルやWebアクセスのテストにご利用いただけるWebサーバです。(本番運用環境には適さない簡易的なWebサーバです)

新規インストール/アップグレードインストールによるプライベートWebサーバの利用可否やインストール時の選択項目の違いについての概要は以下表をご参照ください。

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開発者の皆さん、こんにちは!

いよいよ9月6日(水)~「第1回 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト」が始まります!

このお知らせでは、技術文書ライティングコンテスト📝への記事の投稿方法をご紹介します。

手順は以下2つだけ。とても簡単です。ぜひチャレンジしてみてください!💪

  1. 開発者コミュニティにアカウントを作成する
  2. IRISに関連した記事を書いてコンテスト用タグを設定する

1については、記事「アカウント作成方法」に図解がありますのでご参照ください。

2については、以下の「記事の投稿方法」で詳しくご紹介します。

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VScodeを使用してローカルのルーチンを編集している途中で、PCが重かったため再起動を行って、
再びIRISを起動しようとするとエラーとなり起動できません。
どなたか解決策をご存知でしょうか?よろしくお願いいたします。

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現象:
ローカルのIRISを起動すると、エラーとなり起動できない。

操作:
1. PCを起動し、iris.exeで起動。
2. InterSystems IRIS 開始(S)[IRIS] ボタンで起動を試みる。
3. エラーメッセージが表示される。
irisstart.exe_err

詳細:

・接続先
IPアドレス: localhost
ポート: 51773

・mgr/mesages.logのエラーログ

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開発者の皆さん、こんにちは!

第1回 技術文書ライティングコンテスト に応募された作品のボーナスポイント獲得状況をお知らせします📣

(11/10更新しました:応募記事一覧ページの表示順序でお知らせします)

記事 EmbeddedPythonに関連する記事(3点) FHIRに関連する記事(3点) コードの記述が含まれる記事(2点) 動作するコードサンプルをGitリポジトリへ公開する(5点) 記事の内容に関連した画面キャプチャや図を貼る(1点) コンテスト投稿者が他者の記事に質問を書く(1点) コンテスト応募者がコミュニティ内の質問記事に対して回答を書く(1点) 合計点
AWS環境を用いたCI/CDの仕組みの紹介。 6
FHIRリポジトリ導入時の備忘録として 15点
Embedded Pythonの使い所は? 11点
DockerにIRISを構築する簡単なチュートリアル 4

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開発者の皆さん、こんにちは!

日本の開発者コミュニティではとなる、ミートアップ(オフラインイベント)を大阪で開催します!

日 時:2023年11月17日(金)15時~19時

場 所:FRENCH BAGUETTE CAFE (イタリアンレストラン)
   《地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅 11番出口から徒歩3分》
   ※淀屋橋駅 (大阪駅から地下鉄御堂筋線で3分)から徒歩3分

参加費:無料

定 員:50名
※定員に達した際は調整をお願いすることもございます。予めご了承下さい。

(11/16更新) お申込を締め切らせていただきました。

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開発者のみなさん、こんにちは。

vscode上で動作するObjectScriptエクステンションがリリースされ、vscodeを開発環境として使用できるようになり、GitHubリポジトリと連携できるようになりました。その一方で、使い慣れたIRISやCacheのスタジオからGitHubを扱いたいという要望は根強くあり、GitHubと連携するツールがOpen Exchange上にいくつか公開されています。

そこで、Open exchangeに収録されているツールの中で新しい「git for shared development environment」を使い、環境を作成してみましたので、その手順をお伝えします。

ご利用される際のご参考になれば幸いです。

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CSPは非推奨機能となり、今後の新規アプリケーションの開発には使用しないことが推奨されています。

代わりに昨今のウェブアプリケーション開発に広く利用されているモダンなフレームワークの使用が推奨されています。

Webアプリケーション開発用のJava scriptフレームワークはたくさんあり、そのどれを選択するかは開発者の好みの問題です。

その中で比較的人気の高いReactを使って、CSPアプリケーションを書き換えた例について紹介します。

ちなみにCSPは機能的には2つの側面があり、今回非推奨となったのは、HTMLをサーバー側で生成するための拡張機能を使ったプログラミングに関連する部分です(.cspファイルを使用したHTMLとサーバーサイドプログラミング、Javascriptプログラミングによる開発)。

HTTP通信のインフラの部分(リクエストオブジェクトやセッション管理など)は引き続きIRISの根幹を支える機能として残ります。

実際、現在のIRISのREST関連機能は、このインフラ上で実装されています。

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開発者の皆さん、こんにちは。

(2024/4/24:5月の日時、ウェビナー内容を更新しました)

InterSystems IRIS、InterSystems IRIS for Healthの新バージョン2024.1がリリースされました。

様々な機能の追加や実験的機能としての追加が行われましたが、その中から以下3種類の内容についてウェビナーを開催します!📣

✅4月23日(火)13時半~14時:IRIS 2024.1の管理用Webサーバ(PWS)廃止に備えて

オンデマンド視聴できます👉https://event.on24.com/wcc/r/4515226/1323ED7EECDC5A18B293BC2BCFDD3A9C

✅5月30日(木)13時半~14時:ベクトル検索機能のご紹介

お申し込みは👉https://event.on24.com/wcc/r/4571564/A10293B27D767898A19C5B73188BF7DE

✅6月(日時、タイトル未決定):FHIR新機能について(FHIRバリデーション、FHIR R5のサポート、FHIRオブジェクトモデルなど)

※6月の開催日時・タイトルは後日お知らせします。

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みなさんこんにちは! 今回は、IRIS 2024.1で実験的機能として実装されたVector Search (ベクトル検索)について紹介します。ベクトル検索は、先日リリースされたIRIS 2024.1の早期アクセスプログラム(EAP)で使用できます。IRIS 2024.1については、こちらの記事をご覧ください。

ベクトル検索でどんなことができるの?

ChatGPTをきっかけに、大規模言語モデル(LLM)や生成AIに興味を持たれている方が増えていると思います。開発者の方々の中には、中はどうなっているのか気になっている方も多いのではないでしょうか。実は、LLMや生成AIの仕組みを理解したいと思えば、ベクトルの理解は不可欠な要素となります。

ベクトルとは?

ベクトルは、高校の数学で習う「あの」ベクトルのことです。が、今回は、複数の数値をまとめて扱うデータ型であるという理解で十分です。例えば、

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開発者のみなさん、こんにちは!

日本の開発者コミュニティでは初となるミートアップ(オフラインイベント)を11月17日(金)に無事に終えることができました。

ご参加いただいたコミュニティメンバーの皆様、パネリストの皆様、ありがとうございました!

第1部でご紹介しました「IRISの最新機能」についてのPDFを公開しております。ぜひご参照ください。

PDF:2023年11月17日開催ミートアップ:IRISの最新機能


以下、写真を添えながら当日の様子を少しだけご紹介します。

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InterSystems 2022.2 では、IRIS SQL テーブルを永続化する新しいオプションとして、分析クエリを桁違いに向上させられるカラムナーストレージを導入しました。 2022.2 と 2022.3 ではこの機能は実験的としてマークされていますが、次の 2023.1 リリースでは、完全にサポートされた本番機能に「卒業」する予定です。

製品ドキュメントとこの紹介動画では、IRIS では現在でもデフォルトであり、全顧客ベースで使用されている行ストレージと、このカラムナーストレージの違いがすでに説明されており、ユースケースに適切なストレージレイアウトの選択方法に関する大まかなガイダンスが提供されています。 この記事では、このテーマについて詳しく説明し、業界で実践されているモデリング原則、内部テスト、および早期アクセスプログラム参加者からのフィードバックに基づく推奨事項をいくつか紹介します。

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こちらの内容は、今後のリリースにより変わる(不要になる)可能性があります。

バージョン2023.2以降で、IRISスタジオが非推奨となったこともあり、VSCode拡張機能を評価される方も今後増えるかと思います。

既存のCache'資産をお持ちで、ソース管理をソースコントロールフックで実施されている方などにおかれましては、その際にサーバサイド編集を選択される方もおられるかと思います。

VSCode拡張には、Cache'/IRISスタジオの「ファイルから検索」と同じ要領でサーチを行いたいというご要望に応えるための機能が備わっています。その導入方法が、VSCodeの未公開APIを使用している関係で、ひと手間かかるものとなっているため、解説します。

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1. iris-dollar-list

PyPI - Status


DollarListは、Pythonのための$LIST()インタープリタです。

このインタプリタが作成された理由は以下の通りです。

  • Pythonで $LIST()を使いたいため。
  • Embedded Python で$LIST()がサポートされていないため。
  • NatveAPIでは、$LIST()の中に$LIST()のデータを埋め込むことをサポートしていないため。

この機能は、開発途中です。現時点では、$LIST()の中に、$LIST()、int 、string のデータを含めることができます。

作成中タイプ:fload、decimal、double

このモジュールはPypiで利用できます:

pip3 install iris-dollar-list

Embedde PythonとNativeAPIに対応しています。

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ローコードへの挑戦

こんな状況を思い浮かべてください。「ウィジェットダイレクト」というウィジェットとウィジェットアクセサリーを販売する一流のネットショップで楽しく勤務しています。先日、上司から一部の顧客がウィジェット商品にあまり満足していないという残念な話を聞き、苦情を追跡するヘルプデスクアプリケーションが必要となりました。さらに面白いことに、上司はコードのフットプリントを最小限に抑えることを希望しており、InterSystems IRIS を使って 150 行未満のコードでアプリケーションを提供するという課題をあなたに与えました。これは実際に可能なのでしょうか?

免責事項: この記事は、非常に基本的なアプリケーションの構築を記すものであり、簡潔さを維持するために、セキュリティやエラー処理などの重要な部分は省略されています。このアプリケーションは参考としてのみ使用し、本番アプリケーションには使用しないようにしてください。この記事ではデータプラットフォームとして IRIS 2023.1 を使用していますが、それ以前のバージョンでは記載されているすべての機能が提供されているとは限りません。

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この記事では、.Net/Java ゲートウェイを簡単にコンテナ化する方法を説明します。

この例では、Apache Kafka との統合を開発します。

Java/.Net と相互運用するために、PEX を使用しています。

アーキテクチャ

このソリューションは完全に docker で実行し、以下のように構成されます。

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開発者の皆さん、こんにちは!

この記事では、システム連携の自動的な流れの中にユーザからの指示を介入できる「ワークフローコンポーネント」のサンプル でご紹介した内容を、お手元のIRIS、IRIS for Healthを利用して体験いただくための手順を解説します。

なお、ワークフローコンポーネントでどんなことができるのか?の概要説明については、ウェビナーをご参照ください。

A.事前準備

1) InterSystems IRIS または、IRIS for Healthのインストール環境をご用意ください。

まだインストール環境がない場合は、コミュニティエディション(コンテナ版かキット版)をご利用ください。

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開発者の皆さん、こんにちは!

ObjectScriptのコード実行中にエラーが発生した場合 "<UNDEFINED>HelloWorld+2^Simple.Demo.1 *name" のようなエラーメッセージが表示されます。

エラーメッセージの読み方については、ObjectScriptクックブックの「ObjectScriptでエラーが発生したら」のエラーメッセージの読み方 をご参照ください。

エラー行の特定を行う際、VSCodeのコマンドパレットを利用すると簡単に対象行にジャンプできますので、以下、方法をご紹介します。

1)VSCodeのView→Command Palette... を開きます。

2) 「ObjectScript:Open Error Location...」を選択します(初回は表示項目に登場しないため > の後ろに ObjectScript と入力すると表示されます)。

3) テキストボックスが表示されるので、エラーメッセージの出力情報の中から ラベル名+行数^生成ルーチン名 をコピーして貼り付け、Enterをクリックします。

※スタジオにも同様の機能がありますが、VSCodeの場合対象となるコード(生成コードの元コード)をVSCode上で表示していなくても対象となる生成ルーチンを開きエラー行をポイントしてくれます。

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記事
· 2023年10月3日 4m read
5つの便利なSQL関数のご紹介

開発者の皆さん、こんにちは!

この記事では、Muhammad Waseem さんが(US開発者コミュニティに)投稿された「SQLのスキルを次のレベルに引き上げることのできる5つの便利なSQL関数」の記事についてご紹介します。

✅ SQLに関わらず、IRIS/Caché全般で日頃利用されている便利な機能、使い方、関数などなどありましたら、ぜひコミュニティで共有いただければと思います。

✅ 現在「技術文書ライティングコンテスト」開催中です! 🎁 参加賞/特賞 🏆ありますので、ぜひチャレンジしてみてください!

以下、Muhammad さんの記事です。


この記事では、5つの便利なSQL関数の説明を実行例と共にご紹介します👇

  • COALESCE
  • RANK
  • DENSE_RANK
  • ROW_NUMBER
  • Function to Get Running Totals

まずは、COALESCE関数から始めてみましょう

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· 2024年1月11日 3m read
DeepSee で有効な階層を設計

DeepSee で階層を設計する場合、子メンバーに 1 つの親しか指定できません。 子が 2 つの親に対応する場合には、信頼性のない結果が得られることになります。 類似する 2 つのメンバーが存在する場合、そのキーがそれぞれ一意になるように変更する必要があります。 これが起きる場合とそれを回避する方法について、2 つの例を見ながら説明します。

例 1

(アメリカには)Boston と言う都市がある州がたくさんあります。 私のサンプルデータでは、Boston, MA(マサチューセッツ州ボストン)と Boston, NY(ニューヨーク州ボストン)のレコードがあります。 次元は次のように定義されています。

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2024.1 の開発者プレビュープログラムの一環として、3番目の開発者プレビューを公開いたします。リリースされる製品は InterSystems IRIS®, InterSystems IRIS® for HealthTM, HealthShare® Health Connect になります。

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インターシステムズは、IBM POWER8 以降の POWER プロセッサを搭載した AIX システムで、データベースおよびジャーナルファイルが破損する可能性がある問題を修正しました。
この問題は、データベースまたはジャーナルの暗号化が使用されている場合にのみ発生する可能性があります。


対象バージョン:
InterSystems IRIS - 2022.1.3、2023.1 を除く全てのバージョン
InterSystems IRIS for Health - 2022.1.3、2023.1 を除く全てのバージョン
HealthShare Health Connect - 2022.1.3、2023.1 を除く全てのバージョン
HealthShare ソリューション - すべてのバージョン

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コミュニティの皆さん、こんにちは!

最近では、誰もが GithubGitLabbitbucket などのリポジトリにプロジェクトのソースコードを保管していると思います。 InterSystems IRIS プロジェクトについても同様で、Open Exchange にチェックされています。

InterSystems Data Platform で特定のリポジトリの操作を開始または継続するたびに、何をしているでしょうか?

ローカルの InterSystems IRIS マシン、プロジェクト用の環境のセットアップ、ソースコードのインポートが必要です。

つまり、すべての開発者は以下を実行しています。

  1. リポジトリからコードをチェックアウトする。
  2. ローカル IRIS インストールをインストール/実行する。
  3. プロジェクト用の新しいネームスペース/データベースを作成する
  4. コードをこの新しいネームスペースにインポートする。
  5. すべての残りの環境をセットアップする。
  6. プロジェクトのコーディングを開始/継続する。

リポジトリを Docker 化すると、この手順は次の 3 つのステップに短縮できます。

  1. リポジトリからコードをチェックアウトする。
  2. docker-compose build を実行する。
  3. プロジェクトのコーディングを開始/継続する。

メリット: 実行に数分かかる上、頭が痛くなるようなステップ 3、4、5 を行わなくて済みます。

次の数ステップで、(ほぼ)すべての InterSystems リポジトリを Dcoker 化できます。 では、やってみましょう!

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