記事 Megumi Kakechi · 2023年5月21日 2m read ストレージ情報をエクスポートしない方法 すべての永続クラス (%Persistent) およびシリアルクラス(%SerialObject) をコンパイルすると、ストレージ定義 が展開されます。ストレージ定義には、オブジェクト保存と検索用のグローバル構造情報、ストレージインタフェースによって使用される追加のパラメータや、ストレージクラスを定義する一連のキーワードや値などが含まれます。 スタジオや ObjectScript コマンドを使用して永続クラスをエクスポートする場合、既定では以下のようなストレージ情報が付与された状態でエクスポートされます。 #スタジオ #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 124
記事 Tomoko Furuzono · 2023年7月2日 3m read プログラムからグローバルのインポート/エクスポート処理を呼び出す方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 以下の様な方法で、グローバルのインポート/エクスポート処理をプログラムに組み込むことができます。 1. グローバルエクスポート方法1.1 XML形式でのエクスポートグローバルをXML形式のファイルにエクスポートする場合、$system.OBJ.Export() を使用します。 1.1.1. 指定したグローバルをエクスポートする場合エクスポート対象グローバルを グローバル名.gbl で指定します(先頭の ^ は不要)。例: #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 358
記事 Mihoko Iijima · 2023年9月20日 2m read VSCode:エラー発生行に移動する方法 開発者の皆さん、こんにちは! ObjectScriptのコード実行中にエラーが発生した場合 "<UNDEFINED>HelloWorld+2^Simple.Demo.1 *name" のようなエラーメッセージが表示されます。 エラーメッセージの読み方については、ObjectScriptクックブックの「ObjectScriptでエラーが発生したら」のエラーメッセージの読み方 をご参照ください。 エラー行の特定を行う際、VSCodeのコマンドパレットを利用すると簡単に対象行にジャンプできますので、以下、方法をご紹介します。 1)VSCodeのView→Command Palette... を開きます。 2) 「ObjectScript:Open Error Location...」を選択します(初回は表示項目に登場しないため > の後ろに ObjectScript と入力すると表示されます)。 3) テキストボックスが表示されるので、エラーメッセージの出力情報の中から ラベル名+行数^生成ルーチン名 をコピーして貼り付け、Enterをクリックします。 ※スタジオにも同様の機能がありますが、VSCodeの場合対象となるコード(生成コードの元コード)をVSCode上で表示していなくても対象となる生成ルーチンを開きエラー行をポイントしてくれます。 #ObjectScript #ヒントとコツ #開発環境 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #VSCode 3 0 0 1K
記事 Hiroshi Sato · 2024年1月5日 1m read インストール時に指定する初期セキュリティ設定について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 インストール時に選択できる初期セキュリティ設定のレベルには以下の3つがあります。※バージョンにより、表記(日本語/英語)が違う場合があります。 最小 (Minimal) 通常 (Normal) ロック・ダウン (Locked Down) 各レベルの違いの詳細は以下の資料をご確認ください。 セキュリティの説明資料 #セキュリティ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 98
記事 Mihoko Iijima · 2024年3月4日 9m read オブジェクト同時(並行)処理オプションについて これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 永続クラス定義(またはテーブル定義)に対してオブジェクト操作でデータの参照・更新を行うとき、オブジェクトオープンで使用する%OpenId()、オブジェクトの削除に使用する%DeleteId()の第2引数を使用して並行処理の制御方法を選択できます。 ご参考:オブジェクト同時処理のオプション 既定値は1です。(永続クラスのDEFAULTCONCURRENCYクラスパラメータでデフォルト値を指定できます。特に変更していない場合は 1を使用します) 並行処理の基本事項は以下の通りです。 #オブジェクトデータモデル #データベースのトランザクション処理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 147
記事 Hiroshi Sato · 2024年3月18日 3m read IRIS/REST APIを呼び出す簡単なサンプル これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 まず以下のようなREST APIを定義したクラスを作成します。 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 232
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年10月24日 8m read GitLab を使用した InterSystems ソリューションの継続的デリバリー - パート XII: 動的な非活動タイムアウト CI/CD シリーズの新しい章へようこそ。ここでは、InterSystems テクノロジーと GitLab を使用したソフトウェア開発の様々な可能なアプローチを取り上げています。 今回も相互運用性について説明を続けますが、特に相互運用性デプロイの監視に焦点を当てます。 まだアラートをすべての相互運用性プロダクションにセットアップしていない場合は、それをセットアップしてエラーとプロダクションの状態についての一般的なアラートを取得できるようにしてください。 非活動タイムアウトは、すべての相互運用性ビジネスホストに共通する設定です。 ビジネスホストは、「Inactivity Timeout(非活動タイムアウト)」フィールドに指定された秒数以内にメッセージを受信しない場合に非アクティブステータスになります。 プロダクションの監視サービスはプロダクション内のビジネスサービスとビジネスオペレーションのステータスを定期的に確認し、非活動タイムアウト期間内にアクティビティがない場合にその項目を「非アクティブ」にマークします。 デフォルト値は 0(ゼロ)です。 この設定が 0 である場合、ビジネスホストはアイドル状態がどれほど続いても Inactive にマークされることはありません。 これはアラートを生成し、構成されたアラートと合わせてプロダクションの問題に関するリアルタイム通知を可能にするため、非常に便利な設定です。 ビジネスホストがアイドル状態である場合、プロダクション、統合、またはネットワーク接続に調べる価値のある問題がある可能性があります。 ただし、ビジネスホストには一定時間の非活動タイムアウトを 1 つしか設定できないため、夜間、週末、休日などのトラフィックの少ない既知の期間中に不要なアラートを生成する可能性があります。 この記事では、動的な非活動タイムアウトを実装するためのいくつかのアプローチを説明します。 機能する例(現在ある顧客サイトの本番環境で実行しているもの)を紹介していはいますが、この記事は独自の動的な非活動タイムアウトの実装を構築するためのガイドラインを紹介することを目的としているため、ここに提案するソリューションを唯一の代替手法と見なさないようにしてください。 #監視 #相互運用性 #継続的インテグレーション #継続的デリバリー #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 38
記事 Mihoko Iijima · 2024年5月20日 5m read 並行外部バックアップの仕組みとバックアップとリストア方法について InterSystems製品のバックアップ方法の中の3つの目方法は、「並行外部バックアップ」についてです。 この方法は外部バックアップと異なり、スナップショットなどのストレージ機能がない環境に向いている方法でオンラインバックアップよりも高速にバックアップできます。(古いバージョンのInterSystems製品でも利用できるバックアップ方法です。) ただし、バックアップやリストア手順が複雑になります。 並行外部バックアップの利用を検討される際は、事前にリストア手順についてもテスト環境などでご確認いただくことを推奨します。 #システム管理 #バックアップ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #Health Connect #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 146
記事 Mihoko Iijima · 2024年7月11日 4m read 管理ポータルのユーザ設定をプログラムで作成する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 管理ポータル > [システム管理] > [セキュリティ] 以下の設定は、%SYSネームスペースにあるSecurityパッケージ以下クラスが提供するメソッドを利用することでプログラムから作成することができます。 #ObjectScript #システム管理 #セキュリティ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Health Connect 1 0 0 82
記事 Toshihiko Minamoto · 2025年3月27日 8m read Iris における FastAPI アプリケーションの実行 説明 これは、ネイティブウェブアプリケーションとして IRIS にデプロイできる FastAPI アプリケーションのテンプレートです。 インストール リポジトリをクローンする 仮想環境を作成する 要件をインストールする docker-compose ファイルを実行する git clone cd iris-fastapi-template python3 -m venv .venv source .venv/bin/activate pip install -r requirements.txt docker-compose up 使用法 ベース URL は http://localhost:53795/fastapi/ です。 #CSP #Docker #Git #JSON #Python #SQL #セキュリティ #フレームワーク #相互運用性 #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 50
記事 Nobuyuki Hata · 2024年11月17日 2m read 初期セキュリティにロックダウンを指定してみませんか? 最近はパブリッククラウド環境でIRISを使ってアプリケーションを構築されるお客様が多数で、IRISのセキュリティ機能についてご質問を受ける機会が増えました。実際の運用で始めてセキュアなIRISを操作するよりも経験した方が良いかもと考え、その第一歩としてインストール時の初期セキュリティ設定には普段からロックダウンを指定するのはいかがでしょうか。通常セキュリティ設定の違いおよび注意点をマニュアルを参照しながらリストアップしました。 1. 初期のユーザセキュリティ設定 #セキュリティ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 4 0 1 75
記事 Tomoko Furuzono · 2025年1月17日 1m read データベースファイルコピー時のトラブル これはInterSystems FAQサイトの記事です。 質問: データベースファイルが存在するフォルダ全体をコピーしたとき、コピーしたデータベースファイルをマウントできません。なぜですか? 回答: コピーした データベースファイル(iris.dat / cache.dat)のあるフォルダに、拡張子lck(iris.lck / cache.lck)のファイルが存在していないでしょうか?InterSystems製品を停止せずに(もしくは、ディスマウントせずに)データベースファイルをコピーした場合、コピー前の情報を保持したままの lckファイルが残ってしまい、コピー後にマウントできない状況になります。また、InterSystems製品を停止せずにコピーしたデータベースファイルは正しい状態ではないので、問題が生じる可能性があります。コピー元のInterSystems製品を停止(もしくはディスマウント)した後、再度データベースファイルををコピーし直してください。 #システム管理 #バックアップ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 37
記事 Hiroshi Sato · 2025年3月4日 2m read ObjectScriptを使用し、ローカルファイルを他のサーバーにアップロード(POST)する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ObjectScriptの%Netパッケージのライブラリクラスを利用して、ファイルを他のサーバーにアップロードすることができます。 以下のCurl コマンドと同じことを ObjectScript で実現する方法を紹介します。 curl -X POST "http://localhost/api/upload?a=123&b=999" -F file=@"C:/temp/a.csv" クライアントのObjectScriptコードを以下の様に作成します。 #API #CSV #ObjectScript #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 57
記事 Mihoko Iijima · 2025年3月28日 4m read バージョン2025.1インストール時に指定する初期セキュリティオプションのデフォルトが「ロックダウン」に変わりました 開発者の皆さん、こんにちは。 先日、EM リリース新バージョン 2025.1 がリリースされました。 コンテナ版以外ですが、新規インストール時に指定する初期セキュリティオプションのデフォルトが「ロックダウン(Locked Down)」に変更となりましたので、今までとの違いについて以下ご説明します。 #システム管理 #セキュリティ #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 34
記事 Tomohiro Iwamoto · 2020年6月3日 12m read InterSystemsデータプラットフォームとパフォーマンス – パート1 アプリケーションがデプロイされ、すべてが問題なく動作しています。 素晴らしいですね! しかし、その後突然電話が鳴り止まなくなりました。アプリケーションが時々「遅くなる」というユーザーからの苦情の電話です。 これは一体どういうことなのでしょうか? なぜ時々遅くなるのでしょうか? このような速度低下を検出し、解決するにはどのようなツールと統計情報に注目すべきなのでしょうか? お使いのシステムのインフラはユーザーの負荷に対応できていますか? 本番環境を調べる前に、どのようなインフラ設計上の問題を問うべきなのでしょうか? 新しいハードウェアのキャパシティプランニングを、必要以上の設備投資を行うことなく自信を持って行うにはどうすればよいのでしょうか? どうすれば電話がかかってこなくなるのでしょうか? そもそも電話がかかってこないようにするには、どうすればよかったのでしょうか? #システム管理 #パフォーマンス #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 271
記事 Shintaro Kaminaka · 2020年7月3日 8m read 組み込みREST APIを使用したInterSystems IRISの監視 IRIS 2019.4以降の製品には、Prometheus形式でIRISのメトリックを公開する/api/monitorサービス機能が実装されています。 IRISのメトリックを監視・警告ソリューションの一部として使用したい人にとっては大きなニュースです。 このAPIは、IRISの次期バージョンでリリースされる予定の新しいIRIS System Alerting and Monitoring (SAM) ソリューションのコンポーネントです。 ただし、IRISインスタンスを監視するためにSAMがこのAPIの計画と実証実験を開始するのを待つ必要はありません。 今後の投稿では利用可能なメトリックとその意味についてさらに掘り下げ、対話型ダッシュボードの例を示します。 しかし、まずは背景の説明といくつかの質問と回答から始めましょう。 #API #DevOps #オープンソース #システム管理 #ダッシュボード #監視 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 383
記事 Tomoko Furuzono · 2020年9月17日 17m read SQLクエリパフォーマンスの監視 Caché 2017以降のSQLエンジンには新しい統計一式が含まれています。 これらの統計は、クエリの実行回数とその実行所要時間を記録します。 これは、多くのSQLステートメントを含むアプリケーションのパフォーマンスを監視する人や最適化を試みる人にとっては宝物のような機能ですが、一部の人々が望むほどデータにアクセスするのは簡単ではありません。 #SQL #パフォーマンス #監視 #Caché #InterSystems IRIS 0 0 0 327
記事 Tomohiro Iwamoto · 2020年8月17日 9m read SQLベースのベンチマークを行う際に、実施していただきたい5つの項目 本稿について 本稿では、InterSystems IRISを使用してSQLベースのベンチマークを行う際に、実施していただきたい項目をご紹介します。 Linuxを念頭においていますが、Windowsでも考慮すべき点は同じです。 メモリ自動設定をやめる パフォーマンスに直結する、データベースバッファサイズの自動設定はデフォルトで有効になっています。自動設定は、実メモリの搭載量にかかわらず、データベースバッファを最大で1GBしか確保しません。 更新: 2020年11月20日 バージョン2020.3から、確保を試みるデータベースバッファが実メモリの25%に変更されました。 搭載実メモリ64GB未満の場合は実メモリの50%程度、搭載実メモリ64GB以上の場合は実メモリの70%を目途に、明示的に設定を行ってください。 #SQL #パフォーマンス #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 4 0 0 559
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年11月3日 123m read Caché における正規表現の使用について 1.本記事の内容 Caché パターンマッチングと同様に、Caché では正規表現を使ってテキストデータのパターンを特定することができますが、後者の場合はより高い表現力を利用できます。 本記事では正規表現を簡単に紹介し、Caché での活用方法について解説します。 本記事の情報は、主に Jeffrey Friedl 氏著作の「Mastering Regular Expressions (詳説 正規表現)」に加え、もちろん Caché のオンラインドキュメンテーションなど、様々なリソースを基に提供しています。 本記事は正規表現のあらゆる可能性や詳細について解説することを意図したものではありません。 更なる詳細にご興味のある方は、チャプター 5 に記載のソースを参照してください。 オフラインで読む場合は、PDF バージョンをダウンロードしていただけます。 #ObjectScript #チュートリアル #Caché #InterSystems IRIS 0 0 1 779
記事 Mihoko Iijima · 2020年10月27日 4m read 【はじめてのInterSystems IRIS】Interoperability(相互運用性):メッセージ この記事はこちらの投稿の続きの内容です。 前回の記事では、プロダクションとは?について確認しました。また、サンプルコードを動かしながらプロダクションに流れるメッセージの中身をトレース画面で確認しました。 今回は記事では、システム統合を行うための必要な開発内容の中から、コンポーネント間のデータ送受信に使用される メッセージ について、作成するときの考え方や定義方法を確認していきます。 #初心者 #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 624
記事 Mihoko Iijima · 2020年12月17日 4m read Apache Spark + Apache Zeppelin + InterSystems IRIS を起動する方法 みなさん、こんにちは。 昨日、Apache Spark、Apache Zeppelin、そして InterSystems IRIS を接続しようとしたときに問題が発生したのですが、有用なガイドが見つからなかったので、自分で書くことにしました。 はじめに Apache Spark と Apache Zeppelin とは何か、そしてどのように連携するのかを理解しましょう。 Apache Spark はオープンソースのクラスタコンピューティングフレームワークです。暗黙的なデータ並列化と耐障害性を備えるようにクラスタ全体をプログラミングするためのインターフェースを提供しています。そのため、ビッグデータを扱う必要のある場合に非常に役立ちます。 一方の Apache Zeppelin はノートブックです。分析や機械学習に役立つ UI を提供しています。組み合わせて使う場合、IRIS がデータを提供し、提供されたデータを Spark が読み取って、ノートブックでデータを処理する、というように機能します。 注意: 以下の内容は、Windows 10 で行っています。 #Artificial Intelligence (AI) #ビッグデータ #ベストプラクティス #初心者 #Machine Learning (ML) #InterSystems IRIS 0 0 0 314
記事 Mihoko Iijima · 2020年11月20日 3m read InterSystems 製品を初めて使用する方向け学習コンテンツなど これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 (2025/2/17更新)担当される役割や学習目的に合わせた最適なラーニングパス(学習経路)を確認できるページ :InterSystems ラーニングパス をご利用ください(ページの使い方については、記事「学習目的に合わせた最適なラーニングパス(学習経路)を確認できるページ」をご参照ください)。 また、現在ご覧いただいている開発者コミュニティの中では、初心者(beginner)タグ があり、下記セルフラーニング用資料/ビデオをご用意しています。ぜひご参照ください。 【はじめての InterSystems IRIS】セルフラーニングビデオ 索引 【はじめてのInterSystems IRIS】セルフラーニングビデオ:アクセス編:IRIS で作成する REST サーバの仕組み Python から IRIS にアクセスしてみよう! Python の NativeAPI に挑戦 Python から PyODBC を使って IRIS に接続してみよう 【はじめてのInterSystems IRIS】Interoperability(相互運用性)を使ってみよう! 【はじめてのInterSystems IRIS】Embedded Python セルフラーニングビデオシリーズ公開! ObjectScript クックブック 「ObjectScript」の基本の使い方から、困ったときのヒント集、エラーの読み方などを解説しています。 セルフラーニングビデオ以外にも、過去に開催したウェビナーアーカイブビデオも公開しています👉「開発者向けウェビナー:アーカイブビデオ一覧」 ぜひご参照ください。 #初心者 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 1 547
記事 Mihoko Iijima · 2020年12月15日 1m read SOAP テストページで定義済メソッドが実行できないときの対処方法 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 デフォルトでは、セキュリティ脆弱性対応の観点でウェブサービス用テストページの実行を許可していません。 テスト目的等で利用する場合は、テストページへのアクセスを有効にする必要があり、以下グローバル変数のセットを %SYS ネームスペースで実行する必要があります。 set ^SYS("Security","CSP","AllowClass",0,"%SOAP.WebServiceInvoke")=1 set ^SYS("Security","CSP","AllowClass",0,"%SOAP.WebServiceInfo")=1 詳細については、以下のドキュメントもご参照下さい。 カタログおよびテスト・ページについて【IRIS】 #SOAP #セキュリティ #テスト #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 158
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年4月22日 11m read ObjectScript の信頼性の高いエラー処理機能とクリーンアップ機能 はじめに (および本記事を書いた動機) ObjectScript コードのユニット (ClassMethod など) を実行する場合、そのスコープ外にあるシステムの諸部分と対話するときに適切なクリーンアップを行えないことが原因で、様々な予期せぬ副作用が発生することがあります。 以下にその一部を紹介します。 #エラーハンドリング #ObjectScript #Caché #InterSystems IRIS 0 0 0 335
記事 Mihoko Iijima · 2021年1月15日 2m read 文字列の前後の半角スペース及び全角スペースを取り除く方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 $ZSTRIP() 関数を使用します。 この関数を使用すると、指定文字列から、文字のタイプと文字を削除できます。 下記の例のように、第2引数で、"<"、">"、"<>"を指定することにより、SQLのLTRIM、RTRIM、TRIM関数と同等の処理が可能になります。 #ObjectScript #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 953
記事 Megumi Kakechi · 2021年2月15日 7m read データベースキャッシュおよびルーチンキャッシュの最適値の設定方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 データベースキャッシュおよびルーチンキャッシュをモニターし、最適値を調べる方法をご紹介します。 (1) データベースキャッシュ 現状の設定値で問題ないかは、^GLOSTAT ユーティリティ のCache Efficency値(キャッシュ効率)でモニターします。 Cache Efficiency 値は大きければ大きいほど良いですが、目安として100 以上であれば、設定サイズは問題ありません。 実行例) #システム管理 #パフォーマンス #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 507
記事 Hiroshi Sato · 2022年3月23日 2m read 現在使用しているリレーショナルデータベースで壁に突き当たっています。インターシステムズのテクノロジを利用することはできますか。 もし現在ご使用のデータベース技術で壁に突き当たっていると感じておられるならば、是非InterSystems IRIS Data Platformへの移行をご検討ください。 (以下IRIS) IRISに移行するに際して、現行のプログラム資産を全て書き換える必要はありません。 IRISに移行する際には、以下の手順で進めることを推奨しております。 アプリケーションコードをそのまま流用し、動作させるために、現在のデータベースからIRISへの移行を行います。 既存のRDBMSのデータ定義(DDL文で記述されたもの)をIRISに取り込むことで、リレーショナルとオブジェクトの両モデルからアクセスが可能となるため、必要に応じてオブジェクト・アクセスが妥当である処理に対しては、アプリケーションプログラムの修正など、対応策が選択できます。 さらにXMLやJSONなどのドキュメント形式のデータの取り扱いも容易ですので、RestFullなアプリケーション構築にも向いています。 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 204
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月26日 1m read IRISTEMP / CACHETEMP 上のグローバルのみを参照する方法について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 管理ポータルを使用して確認する場合は、以下の手順で参照できます。 管理ポータル > [システムエクスプローラ] > [グローバル] の画面で、ネームスペースではなく データベース を指定し、IRISTEMP / CACHETEMP データベースを選択すると参照できます。 #グローバル #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 265
記事 Hiroshi Sato · 2021年9月30日 1m read データベースファイルのタイムスタンプ(更新日時)の更新タイミング これは InterSystems FAQ サイトの記事です。IRIS.DAT/CACHE.DATのタイムスタンプ更新は、データベースの内容の更新後のディスマウント時 (明示的なディスマウント処理または停止処理の際、 または、 データベースファイルのサイズ拡張時に発生します。 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 172
記事 Makiko Kokubun · 2021年4月20日 1m read 動画:Dockerコンテナ版 InterSystems IRIS data platform の勧め *この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。 ソフトウェア開発技術において、プロセスの自動化、サイクルの短縮による生産性の向上を目指す考え方が普及してきました(CI/CD)。CI/CDの中核をなす技術の一つが、Dockerに代表されるコンテナです。 https://www.youtube.com/embed/yY8BLUYp5IA[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] #Docker #Webセミナー #コンテナ化 #InterSystems IRIS 0 0 0 241