請求、支払いや領収、アイテムの配送や在庫を処理するアプリケーションでは、バーコードや QR コードの使用が必要となるのが一般的です。 単純なバーコードよりも多くの情報を格納できる QR コードは、さらに幅広いシナリオで使用されています。 したがって、バーコードと QR コードを生成する機能、またはそれらに格納されたデータを画像または PDF から読み取る機能が重要となります。 この記事では、Python と無料のライブラリを使用してこれを行う方法を説明します。

Pyzbar ライブラリ

pyzbar ライブラリは、zbar ライブラリを使って、Python 2 と 3 から 1 次元バーコードと QR コードを読み取ります。 以下の特徴が備わっています。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

LOAD DATAは、バージョン2022.1から追加されたSQLコマンドで、CSVファイルやJDBCソースからデータをテーブルにロードするコマンドです。
データが存在するテーブルにLOAD DATAを実行した場合、データは追記されます。

※ バージョン2022.1をご利用いただく場合は、バージョン2022.1.3 をご利用ください。(2022.1.0~2022.1.2は、使用するJARファイルの不備により動作しません。)

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開発者の皆さん、こんにちは。

この記事では、複雑なJSON形式の文書を「JSONテンプレートエンジン」を利用して生成させる方法をご紹介します。

「JSONテンプレートエンジン」については、6月のウェビナーで使用例をご紹介しましたが、JSON生成対象として医療情報交換標準規格であるFHIRリソースのJSON(例:Patientリソース)を例に解説しています。

このエンジンは、JSON形式の文書であればどのような種類のデータでもご利用いただけますので、一般的なJSON形式の文書を利用して使い方をご紹介します。

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SFTPサーバ側で公開鍵と秘密鍵を作成し、それをIRISサーバにコピーして、%Net.SSH.Session() の AuthenticateWithKeyPair() を使用してSFTP接続する一連の手順(サンプル)をご紹介します。


【環境】

SFTPサーバ:CentOS8
SFTPクライアント:Windows10 & IRIS2023.1.2
SFTP接続用ユーザ:mysftpuser


【手順】

(1) CentOSでSSHの公開鍵と秘密鍵を作成します (今回は、RSA方式、4096bit)

ssh mysftpuser@172.18.xx.xx でログインし、以下 mysftpuser として作業します。

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· 2023年7月20日 12m read
Tableau と Power BI での開発方法

Power BI

データソースへの接続

AtScale に接続するために、SQL Server Analysis Services データベースを使用します。 Power Query エディターで開いてみましょう。 これを行うには、 Home から Transform Data を選択します。

表示されたウィンドウで、Home を選択し、New Source を展開して Analysis Services を選択します。

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開発者の皆さん、こんにちは!

ObjectScriptのコード実行中にエラーが発生した場合 "<UNDEFINED>HelloWorld+2^Simple.Demo.1 *name" のようなエラーメッセージが表示されます。

エラーメッセージの読み方については、ObjectScriptクックブックの「ObjectScriptでエラーが発生したら」のエラーメッセージの読み方 をご参照ください。

エラー行の特定を行う際、VSCodeのコマンドパレットを利用すると簡単に対象行にジャンプできますので、以下、方法をご紹介します。

1)VSCodeのView→Command Palette... を開きます。

2) 「ObjectScript:Open Error Location...」を選択します(初回は表示項目に登場しないため > の後ろに ObjectScript と入力すると表示されます)。

3) テキストボックスが表示されるので、エラーメッセージの出力情報の中から ラベル名+行数^生成ルーチン名 をコピーして貼り付け、Enterをクリックします。

※スタジオにも同様の機能がありますが、VSCodeの場合対象となるコード(生成コードの元コード)をVSCode上で表示していなくても対象となる生成ルーチンを開きエラー行をポイントしてくれます。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

Apache環境でRESTを動かすための設定方法は以下のとおりです。


1. Webゲートウェイをインストールします

添付(Webゲートウェイインストール手順.pdf)の手順に従い、Webゲートウェイをインストールします。
Webゲートウェイをインストールする前に、Apacheを停止してください。

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· 2023年10月3日 4m read
5つの便利なSQL関数のご紹介

開発者の皆さん、こんにちは!

この記事では、Muhammad Waseem さんが(US開発者コミュニティに)投稿された「SQLのスキルを次のレベルに引き上げることのできる5つの便利なSQL関数」の記事についてご紹介します。

✅ SQLに関わらず、IRIS/Caché全般で日頃利用されている便利な機能、使い方、関数などなどありましたら、ぜひコミュニティで共有いただければと思います。

✅ 現在「技術文書ライティングコンテスト」開催中です! 🎁 参加賞/特賞 🏆ありますので、ぜひチャレンジしてみてください!

以下、Muhammad さんの記事です。


この記事では、5つの便利なSQL関数の説明を実行例と共にご紹介します👇

  • COALESCE
  • RANK
  • DENSE_RANK
  • ROW_NUMBER
  • Function to Get Running Totals

まずは、COALESCE関数から始めてみましょう

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こんにちは、皆さま。
業務でIRISを用いて開発を行っている者です。

技術文書ライティングコンテストという事で、私からはAWS環境を用いたCI/CDの仕組みについてご紹介します。

CI/CDとは「Continuous Integration(継続的インテグレーション)/ Continuous Delivery(継続的デリバリー)」の略称で、
詳細はネットをググると色々出てくると思いますが、私としてはリポジトリに格納されたものを自動で品質保証して、
問題なければ自動でデプロイしてくれる一連の仕組み
だと理解しています。

という事で、その第一歩はIRISのソースコードをgitで管理することです。
pythonで作成したテストプログラムを用意しました。

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InterSystems IRIS data platform がサポートするプラットフォームやフレームワークを取り巻く変更点について、みなさまから良く質問をいただきます。この記事では、サポート対象プラットフォームで最近おこなわれた変更点や今後予定されている変更点に関する情報を共有させていただきます。ただ、将来の予測は難しい側面があり、ロードマップは約束されたものではないということを十分ご理解くださいませ。

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開発者の皆さん、こんにちは!

スタジオを利用されている方にはお馴染みのソースコードの「XMLファイルへのエクスポート/インポート機能」がVSCodeのObjectScriptエクステンションに追加されました! (ObjectScript 2.10.0以降に含まれています。こちらのリクエストが元となりました👉https://github.com/intersystems-community/vscode-objectscript/issues/1158 エクステンションの追加番号は#1171です)

今まで、過去エクスポートしたXMLファイルをVSCodeから参照するためには、管理ポータル(またはスタジオ)を利用してインポートする必要がありましたが、VSCodeの画面だけでできるようになりました!

💡注意1: InterSystems IRIS /InterSystems IRIS for Health 2023.2以降のバージョンに接続した状態でご利用いただける機能です。

💡注意2:この機能は管理ポータルやスタジオのインポート/エクスポートのVSCode版のような機能となるため、インポートしたソースコードはサーバ側にインポートされ、エクスポートはサーバ側コードを選択してXMLファイルにエクスポートする動作となります。XMLファイルインポート後、VSCodeのワークスペースでローカルファイル(*.cls や *.mac)として編集 したい場合は、 ObjectScriptエクステンションマークをクリックし、対象のコードを選択→エクスポート の手順でローカルにエクスポートする必要があります。

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· 2023年6月27日 13m read
REST の設計と開発

はじめに

今日の相互運用性分野に従事する多くの人にとって、REST は最高峰にあります。 REST API 開発用のツールとアプローチが溢れかえる中、コードを書き始める前に、どのツールを選び、何を計画する必要があるでしょうか? この記事では、堅牢性、適応性、および一貫性に優れた REST API を構築できるようにする設計パターンと考慮事項を焦点としています。 CORS サポートと認証管理の課題に他する実行可能なアプローチについて、REST API 開発の全段階に適用できる様々なヒントとテクニック、最適なツールを織り交ぜながら説明します。 InterSystems IRIS Data Platform で利用できるオープンソース REST API と複雑化し続ける API の課題にどのように取り組むかについてお読みください。 これは、同じトピックに関する最近のウェビナーを記事にしたものです。

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この記事では、2023年3月1日~31日の期間に開催された「技術文書ライティングコンテスト:InterSystems IRISチュートリアル」に応募された24作品の中から、Open Exchangeに公開されている sqlalchemy-iris を利用してPythonとSQLでIRISのデータを操作する方法を投稿された Heloisa Paivaさんの記事をご紹介します。

Open Exchangeは、世界各地にいる開発者コミュニティメンバーが開発したインターシステムズ製品で利用できるサンプルアプリが登録されているページで、自由にダウンロードしてご利用いただけます。

Heloisaさんの記事のように公開されている Open Exchange の利用例があると、「ちょっと使ってみたいな・・」と思われているメンバーの方への情報共有ができてとても有用な記事になると思います!丁度日本で初開催の「技術文書ライティングコンテスト」開催中ですので、ぜひ使用例や感想など、投稿してみてください!💪

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cAdvisorContainer Advisor)は、実行中のコンテナのリソースの使用率とパフォーマンスデータを分析して公開します。 cAdvisor は初期設定のままで Prometheus メトリクスを公開します。

https://prometheus.io/docs/guides/cadvisor/

Prometheus は SAM に統合されています。 このため、cAdvisor メトリクスと利用して Prometheus と Grafana で公開することが可能です。

cAdvisor はポート 8080 でリッスンしますが、これは Nginx のポートと競合するため、それに対応するように Nginx ポートを変更することができます。

構成手順:

  1. nginx ポートを変更します。

nghix.conf を変更します。

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開発者のみなさん、こんにちは。

vscode上で動作するObjectScriptエクステンションがリリースされ、vscodeを開発環境として使用できるようになり、GitHubリポジトリと連携できるようになりました。その一方で、使い慣れたIRISやCacheのスタジオからGitHubを扱いたいという要望は根強くあり、GitHubと連携するツールがOpen Exchange上にいくつか公開されています。

そこで、Open exchangeに収録されているツールの中で新しい「git for shared development environment」を使い、環境を作成してみましたので、その手順をお伝えします。

ご利用される際のご参考になれば幸いです。

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· 2023年11月6日 6m read
Embedded Pythonの使い所は?

Python流行ってますよね。(一時は圧倒的な支配力のあったJavaも、O社に買われてライセンスが云々とか言われ始めた頃からブレーキが掛かってしまった気がします。)

Pythonの魅力の一つがパッケージで様々な機能が提供されていることがあげられるかなと思っています。

私もこれまでPythonのコードをそこそこ書いてきました。実のところ、ここ1年では間違いなくObject ScriptよりPythonのほうが書いた量が多いです。Excelのドキュメントがそれらよりも遥かに多いのは何とかしたいところですが😅

IRISと連携するため$ZF(-1)を使ってPythonプログラムをコールしているものもあります。

IRIS 2021.2からPythonがIRISにEmbedded Pythonとして組み込まれたということで、どのように使えるかを試してみました。

なお、使用した環境は以下です。

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突然ですが、みなさま、IRIS でのコーディングに Visual Studio Code をご利用されていますか? 以前投稿しましたように、2023.2からスタジオは非推奨 となっています。私自身も数年前からは VSCode 一本に移行しました。VSCode はご存じのように、ありとあらゆる項目でカスタマイズが可能となっており、一度慣れると、スタジオより見た目よく、自分好みに仕上げられ、何より動作が軽いのがお気に入りです。

さて今日は、その VSode の見た目のカスタマイズのお話です。

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開発者の皆さん、こんにちは!

この記事では、システム連携の自動的な流れの中にユーザからの指示を介入できる「ワークフローコンポーネント」のサンプル でご紹介した内容を、お手元のIRIS、IRIS for Healthを利用して体験いただくための手順を解説します。

なお、ワークフローコンポーネントでどんなことができるのか?の概要説明については、ウェビナーをご参照ください。

A.事前準備

1) InterSystems IRIS または、IRIS for Healthのインストール環境をご用意ください。

まだインストール環境がない場合は、コミュニティエディション(コンテナ版かキット版)をご利用ください。

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本番環境でのopenhl pythonモジュールの使用に関する作業の説明の続きです。

Embedded Pythonを搭載しているirisは、まだ最終リリースがされていません(原文投稿当時)が、現時点で本番で使用する必要があります。 そこで、リクエストをxlsxファイルにエクスポートするサービスは別サーバーにバックアップし、クエリ結果は別データベースのグローバルに保存することにしました。

このデータベースは、ネットワーク化され、サービスサーバーはローカル、本番サーバーはリモートとしています。本番サーバー、サービスサーバ間のコミュニケーションは、REST サービスを使って実装しています。

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はじめに

データ分析は、急速に展開するこの時代において、ビジネス上の意思決定を行う上で欠かせない側面です。 組織はデータ分析に大きく依存して、十分な情報に基づく意思決定と競合優位の維持を行っています。 この記事では、Pandas と InterSystems Embedded Python を使ってデータ分析を実行する方法について説明します。 Pandas の基本、InterSystems Embedded Python を使用するメリット、および両方を組み合わせて有効なデータ分析を実行する方法について説明します。

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コミュニティの皆さん、こんにちは!

最近では、誰もが GithubGitLabbitbucket などのリポジトリにプロジェクトのソースコードを保管していると思います。 InterSystems IRIS プロジェクトについても同様で、Open Exchange にチェックされています。

InterSystems Data Platform で特定のリポジトリの操作を開始または継続するたびに、何をしているでしょうか?

ローカルの InterSystems IRIS マシン、プロジェクト用の環境のセットアップ、ソースコードのインポートが必要です。

つまり、すべての開発者は以下を実行しています。

  1. リポジトリからコードをチェックアウトする。
  2. ローカル IRIS インストールをインストール/実行する。
  3. プロジェクト用の新しいネームスペース/データベースを作成する
  4. コードをこの新しいネームスペースにインポートする。
  5. すべての残りの環境をセットアップする。
  6. プロジェクトのコーディングを開始/継続する。

リポジトリを Docker 化すると、この手順は次の 3 つのステップに短縮できます。

  1. リポジトリからコードをチェックアウトする。
  2. docker-compose build を実行する。
  3. プロジェクトのコーディングを開始/継続する。

メリット: 実行に数分かかる上、頭が痛くなるようなステップ 3、4、5 を行わなくて済みます。

次の数ステップで、(ほぼ)すべての InterSystems リポジトリを Dcoker 化できます。 では、やってみましょう!

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CSPは非推奨機能となり、今後の新規アプリケーションの開発には使用しないことが推奨されています。

代わりに昨今のウェブアプリケーション開発に広く利用されているモダンなフレームワークの使用が推奨されています。

Webアプリケーション開発用のJava scriptフレームワークはたくさんあり、そのどれを選択するかは開発者の好みの問題です。

その中で比較的人気の高いReactを使って、CSPアプリケーションを書き換えた例について紹介します。

ちなみにCSPは機能的には2つの側面があり、今回非推奨となったのは、HTMLをサーバー側で生成するための拡張機能を使ったプログラミングに関連する部分です(.cspファイルを使用したHTMLとサーバーサイドプログラミング、Javascriptプログラミングによる開発)。

HTTP通信のインフラの部分(リクエストオブジェクトやセッション管理など)は引き続きIRISの根幹を支える機能として残ります。

実際、現在のIRISのREST関連機能は、このインフラ上で実装されています。

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Python は世界で最も使用されているプログラミング言語になり(出典: https://www.tiobe.com/tiobe-index/)、SQL はデータベース言語としての道をリードし続けています。 Python と SQL が連携して、SQL だけでは不可能であった新しい機能を提供できれば、素晴らしいと思いませんか? 結局のところ、Python には 380,000 を超える公開ライブラリがあり(出典: https://pypi.org/)、Python 内で SQL クエリを拡張できる興味深い機能が提供されています。 この記事では、Embedded Python を使用して、InterSystems IRIS データベースに新しい SQL ストアドプロシージャを作成する方法を詳しく説明します。

サンプルとして使用する Python ライブラリ

この記事では、IRIS で SQL を扱う人にとって非常に便利な GeoPy と Chronyk という 2 つのライブラリを使用します。

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インターシステムズは、InterSystems Supply Chain OrchestratorInterSystems IRIS for Supply Chain の2023.1リリースを一般提供開始(GA)したことを発表しました。

InterSystems Supply Chain Orchestratorは、InterSystems IRIS上に構築されており、スマートデータファブリックアーキテクチャを実現し、データとアプリケーションサイロを接続する高性能な機械学習対応アプリケーションの構築と展開を容易にする完全クラウドファーストデータプラットフォームです。
InterSystems IRISとサプライチェーンに特化したアクセラレータやフレームワークのパワーを結集し、サプライチェーンのオーケストレーション、需要の検知と予測、フルフィルメント、動きの速い消費財の再梱包に最適化したソリューションを提供しています。

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開発者の皆さん、こんにちは!

IRISのInteroperability(相互運用性)機能(Ensembleのプロダクション)を使用してどのようなことができるか、コード例をご覧いただきながら/サンプルを動かしながらご確認いただける記事をまとめてみました。

ぜひご参照ください。

記事一覧:

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IRISTEMPというデータベースをご存じでしょうか?

特定の処理に対してデータを無期限に保存する必要がなく、「同一プロセス内でのみ使用したい場合」や「IRISが起動中のみ使用したい場合」に、IRISTEMPデータベースに保存されるグローバルを使用できます。
IRISTEMPデータベースに保存されるグローバルに対する操作は ”一切ジャーナルされない” ため、効率性を最大限にしたい作業に使用できます。

IRISTEMPデータベースに保存されるグローバル(データ)には、以下の種類があります。

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開発者の皆さん、こんにちは!

ご存知のように、InterSystems IRIS インターオペラビリティソリューションには、プロダクション、ビジネスルール、ビジネスプロセス、データ変換、レコードマッパーなどの様々なエレメントが含まれています。 また、UI ツールを使用してこれらの要素を作成し、変更することもあります。 もちろん、UI ツールで行った変更をソース管理する便利で堅牢な方法も必要です。

長い間、これは手動(クラス、エレメント、グローバルなどのエクスポート)か面倒な設定作業手順によって行われてきました。そのため、ソース管理 UI の自動化で節約された時間は、設定のセットアップとメンテナンスの時間で相殺されていました。

現在では、この問題はなくなりました。 パッケージファースト開発と @Timothy Leavittgit-source-control という IPM パッケージの使用という 2 つのアプローチによる結果です。

詳細は以下のとおりです!

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こちらの記事では、RESTやCSPなどの「Webアプリケーションのトラブルシューティング」のヒントをご紹介します。

何かしらのトラブルと思われる事象が発生した場合、確認したいのがログファイルになります。
各コンポーネント間のやり取りで、どこでどのようなトラブルが発生しているかを、それぞれログを取得して確認することができます。

① クライアント ⇔ Webサーバ間では、「Webサーバログ(IISやApacheのアクセスログなど)」、
② Webサーバ ⇔ Webゲートウェイ間では、「イベントログ」・「HTTPトレース」、
③ Webゲートウェイ ⇔ IRISサーバ間では、「ISCLOG」・「監査ログ」・「messages.log」などがあります。

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