記事 Megumi Kakechi · 2022年8月8日 3m read テーブルデータ一括削除の際にジャーナルデータを最小限にする方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 テーブル(クラス) のデータを削除する際に %KillExtent() というメソッドを使用すると、レコードを1ずつ削除するのではなく、データを格納しているデータグローバル、インデックス定義のグローバル(ノード) をまとめて 削除することができます。 #システム管理 #ジャーナリング #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 188
記事 Megumi Kakechi · 2023年2月23日 3m read IRIS SQLクエリで取得した結果セットのランキング(順位)を算出する方法 弊社サポートセンターに、「IRIS SQLに Oracle の RANK() 関数のようものはありませんか?」というお問い合わせいただくことがあります。 IRIS2021.1以降のバージョンであれば、RANK() や ROW_NUMBER() などの ウィンドウ関数 がサポートされるようになりましたので、以下のように使用することができます。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 167
記事 Tomoko Furuzono · 2023年5月8日 1m read <ROLLFAIL>エラーについて これは、InterSystems FAQサイトの記事です。<ROLLFAIL>エラーは、ロールバック処理中に何らかのエラーが発生した場合に発生するエラーです。 トランザクション・ロールバックのロギング よくあるケースはロールバック時点でシステム全体のジャーナリング機能が無効になっていた場合です。ジャーナル機能が無効になるのは、ジャーナルを無効にする設定を行うかジャーナル格納ディレクトリのディスクが満杯のためにシステムがジャーナルを無効にした場合などです。 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 82
記事 Mihoko Iijima · 2024年1月18日 5m read Webサーバ(IISやApache)を利用してVSCodeからInterSystemsサーバに接続するときの注意点(バージョン2023.1以下) 開発者の皆さん、こんにちは! VSCodeのObjectScriptエクステンションを利用してInterSystems製品に接続するときに「プライベートWebサーバ (*1)」ではなく、「Webサーバ(IISやApache)」を利用される場合、接続時に使用するREST用パスが通るようにWebサーバに仮想パスを追加する必要があります。 (*1) プライベートWebサーバとは、バージョン2023.1以前のInterSystems製品をインストールすると自動でインストールされる簡易的なApacheで、52773番ポートで管理ポータルやWebアクセスのテストにご利用いただけるWebサーバです。(本番運用環境には適さない簡易的なWebサーバです) 対象バージョン:2023.1以下のInterSystems製品 追加が必要なパス: /api #ObjectScript #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #VSCode 0 0 0 130
記事 Hiroshi Sato · 2020年9月28日 1m read クライアントのIPやマシン名を取得する方法 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 言語バインディングなどのサーバクライアント型で接続した場合、クライアントのマシン名は以下の処理で取得できます。 set client=##CLASS(%SYS.ProcessQuery).Open("P"_$j).ClientNodeName クライアントのIPアドレスは以下の処理で取得できます。 set ip=##CLASS(%SYS.ProcessQuery).Open("P"_$j).ClientIPAddress * サーバーとクライアントが同一マシンの場合、上記で取得できるIPアドレスは、127.0.0.1になります。 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 531
記事 Mihoko Iijima · 2020年11月10日 4m read 大量データのロードを高速化する方法 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 インデックスが複数定義されているクラス/テーブルへ csv 形式等のシーケンシャルファイルから大量データをデータベースに登録する際、推奨される登録方法として、データ登録時インデックスを生成させず、登録完了後に一括でインデックスを生成する 方法があります。 この方法は、新規に大量のレコードを一括登録する際に最も有効な手段となります。 <メモ>大量のデータを追加登録する際には、既存のデータ量と新規データ量のバランスにより、この手法が有効でないケースもあります。その場合は、インデックスの再構築を範囲指定で行うこともできます。 説明に使用するクラス定義例は以下の通りです。 #SQL #インデックス付け #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 342
記事 Megumi Kakechi · 2020年12月15日 1m read プログラムでクエリキャッシュを削除する方法 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 %SYSTEM.SQL クラスの Purge* メソッドを使用して削除することが可能です。 ※各メソッドの詳細は、以下ドキュメントをご参照ください。 %SYSTEM.SQLクラスについて【IRIS】 %SYSTEM.SQLクラスについて #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 288
記事 Mihoko Iijima · 2021年1月29日 2m read グローバルのサイズをプログラミングで取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 システム提供の %SYS.GlobalQueryクラス の Size クエリーを使用することで取得できます。 使用例は、以下のサンプルコードをご参照ください。※カラムやパラメータの指定はクラスリファレンスをご確認ください。 #グローバル #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 250
記事 Megumi Kakechi · 2021年3月25日 3m read ^%GSIZE で出力される各項目の意味 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ^%GSIZE ユーティリティでは、グローバルのサイズを算出することができます。 このユーティリティで出力される各項目の意味について説明します。 例えば、USERネームスペースのグローバルについて do ^%GSIZE を実行し、以下のように出力結果を得られたとします。 #ObjectScript #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 378
記事 Hiroshi Sato · 2021年9月30日 1m read データベースファイルのタイムスタンプ(更新日時)の更新タイミング これは InterSystems FAQ サイトの記事です。IRIS.DAT/CACHE.DATのタイムスタンプ更新は、データベースの内容の更新後のディスマウント時 (明示的なディスマウント処理または停止処理の際、 または、 データベースファイルのサイズ拡張時に発生します。 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 135
記事 Hiroshi Sato · 2021年9月23日 2m read タスクスケジュールを別環境にコピーする方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 タスクスケジュールを別環境にコピー(エクスポート/インポート)するには、以下の2つの方法があります。 個別にエクスポート/インポートする場合(管理ポータルで行う方法) 複数のタスクスケジュールをエクスポート/インポートする場合(%SYS.TaskSuperクラスを使用する方法) 1.個別にエクスポート/インポートする場合 管理ポータルから行うことが可能です。 個別のスケジュールを開くと、エクスポートボタンがあるので、そちらからエクスポートしてください。 インポートも同じく管理ポータルから行えます。 2.複数のタスクスケジュールをエクスポート/インポートする場合 タスクスケジュールのエクスポートには、%SYS.TaskSuper クラスの ExportTasks() メソッドをお使いいただけます。 実行例は以下のようになります。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 833
記事 Mihoko Iijima · 2021年6月14日 1m read TCP接続(OPEN)した際のクライアントのアドレス取得方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 接続先クライアントのIPアドレス取得するには、以下の方法で %SYS.ProcessQuery クラスを使用します。 (a) 対象プロセス ID を指定して、ClientIPAddress プロパティ を参照します。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 81
記事 Megumi Kakechi · 2021年8月5日 1m read データベースファイルの最大サイズ これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ディスクの空きスペースにもよりますが、ブロック別で最大サイズが異なります。 各バージョン共通で、8KBのブロックサイズを使用した場合は、32TBです。 バージョン2008.1以降のバージョンでは、8KB以外のブロックサイズを指定できるようになったため、最大サイズは以下の通りです。 16KBのブロックサイズを使用した場合、64TB 32KBのブロックサイズを使用した場合、128TB 64KBのブロックサイズを使用した場合、256TB #システム管理 #データベース #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 158
記事 Mihoko Iijima · 2021年8月30日 2m read クエリをチューニングする方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems 製品には、テーブルのコンテンツに関する統計を収集し、クエリの最適化に役立てる「テーブルチューニング機能」があります。 設定方法は、以下のドキュメントをご参照ください。 テーブルのチューニングについて【IRIS】 テーブルのチューニングについて ターミナルでは次のコマンドを実行します。 Do $system.SQL.TuneTable("<テーブル名>",0,1) また、以下の資料もご参照ください。 1) パフォーマンス調査の基礎知識として必要なグローバル構造の解説やSQLの動作の仕組みからクエリプランの見方の解説 インターシステムズ・シンポジア2011の資料 2) パフォーマンスチューニングの例(P13~) インターシステムズ・シンポジア2012の資料 3) ビットマップ・インデックスの圧縮やオプティマイザ・ヒントなど、Caché SQLのパフォーマンスを最大限に引き出すための情報について インターシステムズ・シンポジア2014の資料 4) パフォーマンスに困ったときにどこに着目し、どのツールで調べていくか、お客様から日々ご相談をいただくカスタマーサポートから、解決に向かうアプローチの「イロハ」をご紹介するビデオ 動画:Performance 101 5) 開発者コミュティのパフォーマンス関連情報(performanceタグ) performanceタグ #SQL #パフォーマンス #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 245
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年11月9日 18m read 別のIRISメッセージビューワを作成する IRISインターオペラビリティのメッセージビューワで何かを変更できるとしたら、何を変更しますか? #Docker #ObjectScript #InterSystems Package Manager (IPM) #ビジネスオペレーション #ビジネスサービス #メッセージ検索 #相互運用性 #Ensemble #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 194
記事 Megumi Kakechi · 2022年2月13日 2m read IRISが使用するワーキングセット(メモリ)について これは、InterSystems FAQサイトの記事です。各プロセスが消費しているメモリの内容は、Windowsリソースモニタの項目のワーキングセット、共有可能、プライベートで確認できます。 これらの内容は以下になります。 ワーキングセット プロセスが使用する物理メモリです。 ワーキングセット(プライベート)とワーキングセット(共有可能)との合計です。 共有可能 プロセスが使用する物理メモリ内で他のプロセスと共有可能なメモリです。 プライベート プロセスが使用する物理メモリ内で他のプロセスと共有不可能なメモリです。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 201
記事 Megumi Kakechi · 2022年5月25日 2m read 設定されているネームスペース一覧をプログラムで取得する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。%SYS.Namespace クラスの List クエリで取得することができます。 次のようなルーチンを作成し、ターミナルで実行してください。 1. サンプルの作成 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 225
記事 Mihoko Iijima · 2022年8月25日 1m read データベース xxxENSTEMP、xxxSECONDARY について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 メモ:xxx にはネームスペース名が入ります。 xxxENSTEMPは、プロダクション実行中に作成される一時データが保存されるデータベースです。^IRIS.Temp.Ens* のグローバルがこのデータベースにマッピングされています。なお、xxxENSTEMPはジャーナルにかかれない設定のデータベースです。 xxxSECONDARYは、プロダクションで使用される資格情報を保存するデータベースです。^Ens.SecondaryData* のグローバルがこのデータベースにマッピングされています。 注意:InterSystems IRIS for Health、HealthShare ではこれらデータベースは作成されません 詳細は以下ドキュメントをご覧下さい。 #データベース #ヒントとコツ #相互運用性 #Ensemble #InterSystems IRIS 0 0 0 82
記事 Megumi Kakechi · 2023年3月28日 3m read テーブル名、カラム名、インデックス名の変更方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 テーブル名/カラム名/インデックス名を変更したい場合、以下のケース別に変更方法をご案内します。 A. テーブル名・カラム名の変更B. インデックス名の変更 -------------------------------------------------------------------------A. テーブル名・カラム名の変更する方法------------------------------------------------------------------------- #ObjectScript #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 1 142
InterSystems公式 Megumi Kakechi · 2023年4月28日 2m read 2023 年 4 月 27 日 - 警告:暗号化使用時にデータベースおよびジャーナルが破損する インターシステムズは、IBM POWER8 以降の POWER プロセッサを搭載した AIX システムで、データベースおよびジャーナルファイルが破損する可能性がある問題を修正しました。この問題は、データベースまたはジャーナルの暗号化が使用されている場合にのみ発生する可能性があります。 対象バージョン: InterSystems IRIS - 2022.1.3、2023.1 を除く全てのバージョン InterSystems IRIS for Health - 2022.1.3、2023.1 を除く全てのバージョン HealthShare Health Connect - 2022.1.3、2023.1 を除く全てのバージョン HealthShare ソリューション - すべてのバージョン #セキュリティ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 98
記事 Megumi Kakechi · 2024年3月11日 2m read SQLのINSERT/UPDATE文でデータ更新時にインデックスを作成しない方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 SQLのINSERT/UPDATE/DELETE文で大量のデータを更新する際に、高速化する方法をご紹介します。以下の2つの手順を実行することで、更新処理のパフォーマンスを向上させることが可能です。 1.INSERT/UPDATE/DELETE時にインデックスを作成せず、あとでまとめて作成する 2.INSERT/UPDATE/DELETE時にジャーナルをOFFにする 1は、%NOINDEX キーワードを指定してインデックスの生成を後でまとめて行うことで、インデックスの構築を抑制しパフォーマンスを向上させる方法です。 クエリ実行例は、以下のようになります。 #ObjectScript #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 62
記事 Hiroshi Sato · 2020年9月28日 1m read ルーチン一覧をプログラミングで取得する方法 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 314
記事 Hiroshi Sato · 2020年11月16日 1m read メソッドのオーバロードについて これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems ObjectScript言語では引数の異なる同名のメソッドを定義することはできません。 InterSystems ObjectScript言語は一般的に動的言語と呼ばれるプログラミング言語に分類されます。 ObjectScriptではメソッド実行時にどの引数を使用するかどうかは自由に制御可能ですので、動的プログラミング言語ではないJava等の言語と異なり、コンパイルの段階で厳密に引数の数でメソッドを区別する必要がありません。 従って ObjectScript言語は、オーバーロードと一般に呼ばれる言語仕様を含んでいません。 Java等で記述されたプログラムを移植する際にオーバーロード相当の機能を実現するには、 ClassMethod test(args... as %String) のように引数の後ろに ... を付加します。 #ObjectScript #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 111
記事 Megumi Kakechi · 2020年12月17日 1m read 選択性の数値について これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 選択性(または Selectivity)の数値とは、カラムに対するユニークデータの割合を示す数値です。 例) Person テーブルの個別値である PID カラム、住所のうち都道府県名が入る Pref カラム Pref カラムの選択性 = 約 2% PID カラム(ユニーク属性のカラム)の選択性 = 1 InterSystems製品のクエリオプティマイザは、クエリ実行経路(プラン)とインデックスの選択を決定するため、エクステントサイズ(テーブル内のレコード数)と選択性の数値を使用します。 詳細は下記ドキュメントページをご参照ください。 テーブルの最適化【IRIS】 #SQL #パフォーマンス #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 247
記事 Mihoko Iijima · 2021年1月29日 4m read コマンドでジャーナルファイルにある特定のグローバル変数を検索する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 #グローバル #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 307
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月9日 3m read アプリケーションエラー(^ERRORS)をコマンドで取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 SYS.ApplicationError クラスの ErrorList クエリを使用します。 注意1:%SYS ネームスペースで実行します。 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 95
記事 Hiroshi Sato · 2021年10月18日 1m read テーブル名(クラス名)やカラム名(プロパティ名)の命名規約について これはInterSystems FAQ サイトの記事です。命名規約については、それぞれ下記のドキュメントページをご確認ください。 テーブル名(クラス名)について 識別子のルールとガイドライン - クラス カラム名(プロパティ名)について 識別子のルールとガイドライン - クラス・メンバ #コーディングのガイドライン #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 561
記事 Hiroshi Sato · 2021年9月29日 2m read プログラミングでタスクスケジュールを登録・参照する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。こちらでは、タスクスケジュールを登録・参照するサンプルコードをご紹介します。 ①タスクスケジュール登録のサンプル ※毎日 am1:00に do ^TEST を実行するタスクを作成します。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 222
記事 Megumi Kakechi · 2021年5月27日 1m read Windows上での共有メモリの割り当てについて これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems Data Platformは、データベースキャッシュやルーチンキャッシュなどの共有メモリを、起動時に割り当てます。 バージョン2007.1以降をWindows上で動作させる際、Windows特有の共有メモリに関する問題が生じることが判明しています。 詳細については、以下の技術資料をご参照ください。 Windows上での共有メモリの割り当てについて また、以下の記事もあわせてご覧ください。 #システム管理 #パフォーマンス #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 381
記事 Megumi Kakechi · 2021年6月30日 2m read 管理ポータルのライセンス消費に関する仕様変更について(2012.1以降) これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 2012.1以降管理ポータルの使用もライセンスを消費する様にシステムを変更しました。 これはインターシステムズが定める製品のライセンスポリシーとシステムの動作をできるだけ合わせる一連の措置の1つとして行われました。 この変更に伴いライセンス使用に関わる思わぬトラブルが発生する可能性がありますので注意が必要です。 特にライセンスの解放が管理ポータルページの操作法によって異なるため、その違いを十分認識して対処する必要があります。 管理ポータルのライセンスの解放はページの切断の仕方により以下の様に変わります。 a) ポータルを開き何らかの操作を行った後にログアウトを行うとライセンスは即時解放されます。 b) ポータルのページを開いた後、他に何も操作せずにログアウトを行うと一定の待ち時間の後にライセンスの解放が行われます。 #CSP #システム管理 #ヒントとコツ #管理ポータル #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 270