記事 Tomoko Furuzono · 2023年4月11日 3m read データ更新中にインデックスの再構築を実行する これは、InterSystems FAQサイトの記事です。データの登録/更新/削除を実行中でも、インデックスを再構築することは可能です。ただし、再構築中は更新途中の状態で参照されますので、専用ユーティリティを使用することをお勧めします。手順は以下の通りです。 追加予定のインデックス名をクエリオプティマイザから隠します。 インデックス定義を追加し、再構築を実施します。 再構築が完了したら、追加したインデックスをオプティマイザに公開します。 実行例は以下の通りです。Sample.Person の Home_State(連絡先住所の州情報)カラムに対して標準インデックス HomeStateIdx を定義する目的での例で記載します。 1、追加予定のインデックス名を Caché のクエリオプティマイザから隠します。 #SQL #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 199
記事 Hiroshi Sato · 2021年10月12日 1m read DBリストア手順 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。^BACKUP ユーティリティを使用して、DBリストアする方法をご紹介します。 添付のドキュメントでは、オンラインバックアップ と レガシー並行外部バックアップ の2種類のバックアップからのリストア処理の方法を紹介しています。 リストア処理の詳細は、下記ドキュメントページを参照してください。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 197
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年11月9日 18m read 別のIRISメッセージビューワを作成する IRISインターオペラビリティのメッセージビューワで何かを変更できるとしたら、何を変更しますか? #Docker #ObjectScript #InterSystems Package Manager (IPM) #ビジネスオペレーション #ビジネスサービス #メッセージ検索 #相互運用性 #Ensemble #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 194
記事 Mihoko Iijima · 2023年3月13日 3m read 永続クラス定義のデータが格納されるグローバル変数名について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 永続クラス定義では、データを格納するグローバル変数名を初回クラスコンパイル時に決定しています。グローバル変数名は、コンパイル後に表示されるストレージ定義(Storage)で確認できます。 例) #オブジェクトデータモデル #データベース #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 190
記事 Megumi Kakechi · 2022年8月8日 3m read テーブルデータ一括削除の際にジャーナルデータを最小限にする方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 テーブル(クラス) のデータを削除する際に %KillExtent() というメソッドを使用すると、レコードを1ずつ削除するのではなく、データを格納しているデータグローバル、インデックス定義のグローバル(ノード) をまとめて 削除することができます。 #システム管理 #ジャーナリング #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 188
記事 Tomoko Furuzono · 2023年4月11日 1m read 日本語を含むHL7を送受信するときに利用する文字コード これは、InterSystems FAQサイトの記事です。HL7の仕様では、日本語データを送受信する場合はJISを文字コードとして利用し、メッセージヘッダ(MSH)の18番目の2項目に iso-ir87 を指定します。HL7用プロダクションでは、情報の入力はビジネスサービス、情報の出力はビジネスオペレーションを利用します。日本語を含むHL7を送受信する場合は、入力/出力の対象となる全てのコンポーネントの設定で [追加の設定] の「キャラクターセット(Charset)」に iso-ir87 を指定することで正しく日本語データを取り扱うことができます。 #HL7 #相互運用性 #Ensemble #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 187
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年9月14日 2m read VSCode のTips & Tricks - Web ターミナル VSCode から直接 Web ターミナルにアクセスしたいと思いませんか? #ヒントとコツ #開発環境 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 1 186
記事 Megumi Kakechi · 2022年1月12日 5m read ミラージャーナルファイルの削除のタイミングと要件 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。ミラージャーナルファイルの削除(パージ)のタイミングは以下のようになります。 ・プライマリ・フェイルオーバー・メンバ #Mirroring #システム管理 #ジャーナリング #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 184
記事 Mihoko Iijima · 2021年6月4日 3m read ユーザーが作成したクラス一覧をプログラムで取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ユーザーが作成したクラス定義は、クラス定義クラスの中に格納されます。 クラス定義一覧をプログラムから取得する方法として、「クラス定義クラス」を利用することができます。 メモ:クラス定義クラスとは、%Dictionary パッケージに含まれるクラス全般のことをさします。 #オブジェクトデータモデル #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 183
記事 Megumi Kakechi · 2023年2月2日 2m read 並列クエリについて(%PARALLEL) これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 クエリパフォーマンスを最適化するための方法の一つとして、クエリ単位またはシステム全体でクエリの並列処理を使用することができます(標準機能)。 こちらは、特定のクエリに対しマルチプロセッサシステムでクエリの実行をプロセッサ間で分割して行うものです。並列処理の効果が得られる可能性がある場合のみ、クエリオプティマイザは並列処理を実行します。並列処理の対象はSELECT文のみとなります。 なお、並列プロセスの数は、CPUの数に応じて自動で調整するため、数の指定は行えません。現在のシステムのプロセッサ数は以下のコマンドで確認することができます。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 180
記事 Hiroshi Sato · 2021年1月27日 1m read ObjectScriptにはメソッドのオーバーロードはありません これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems ObjectScript言語では引数の異なる同名のメソッドを定義することはできません。 InterSystems ObjectScript言語は一般的に動的言語と呼ばれるプログラミング言語に分類されます。 ObjectScriptではメソッド実行時にどの引数を使用するかどうかは自由に制御可能ですので、動的プログラミング言語ではないJava等の言語と異なり、コンパイルの段階で厳密に引数の数でメソッドを区別する必要がありません。 従って ObjectScript言語は、オーバーロードと一般に呼ばれる言語仕様を含んでいません。 Java等で記述されたプログラムを移植する際にオーバーロード相当の機能を実現するには、 ClassMethod test(args... as %String) のように引数の後ろに ... を付加します。 #ObjectScript #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 180
記事 Mihoko Iijima · 2020年12月28日 3m read データベースの暗号化手順について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 データベース暗号化は、ディスクヘの書き込みまたはディスクからの読み取りで暗号化と復号が実行されるため、アプリケーションのロジックに手を加える必要はありません。 この機能のドキュメントについては、以下ご参照ください。 マネージド・キー暗号化【IRIS】 マネージド・キー暗号化 暗号化データベース作成までの流れは、以下の通りです。 (1) 暗号化キーの作成 #システム管理 #セキュリティ #暗号化 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 178
記事 Hiroshi Sato · 2021年11月24日 1m read InterSystems製品開始時に特定の処理を実行する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems製品開始時に、OSの実行ファイルやコマンド、InterSystems製品内に作成したプログラムを実行したい場合は SYSTEM^%ZSTART ルーチンに処理を記述します。 (%ZSTARTルーチンは%SYSネームスペースで作成します) SYSTEM^%ZSTART に記述する処理は、事前にあらゆる条件下でうまく動作することを確認してください。 ^%ZSTART ルーチンの記述ミスや、記述は正しくとも起動時にコマンドが応答を返さなかったり処理でエラーが起こった場合、InterSystems製品が起動できなくなることがあります。 詳しくは、以下ドキュメントをご参照ください。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 176
記事 Mihoko Iijima · 2021年2月26日 2m read プロセス一覧をプログラムで取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 %SYS.ProcessQuery クラスの AllFields クエリを使用すると取得できます。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 176
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年9月10日 49m read Python のみを使用した InterSystems のインターオペラビリティフレームワーク このフォーメーションは私の GitHub にあり、30 分で csv ファイルと txt ファイルの読み取りと書き込み方法、Postgres を使ったIRIS データベースとリモートデータベースの挿入とアクセス方法、FLASK API の使用方法について説明します。これらすべてに、PEP8 命名規則に従った、Python のみのインターオペラビリティフレームワークを使用します。 #API #Embedded Python #Python #データベース #フレームワーク #ベストプラクティス #Ensemble #InterSystems IRIS #VSCode #学習ポータル 1 0 0 176
記事 Megumi Kakechi · 2021年5月13日 1m read ロックテーブルの使用状況を簡単に確認する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 システムクラス SYS.Lock のメソッド GetLockSpaceInfo() にてロックテーブルの空きサイズ、使用サイズが取得可能です。 %SYS>w ##class(SYS.Lock).GetLockSpaceInfo()4717392,4712512,1200 戻り値は、“AvailableSpace, UsableSpace, UsedSpace” になり、それぞれByte単位の値を表しています。 AvailableSpace:ロックテーブルサイズから使用サイズ(UsedSpace)を引いたサイズ #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 175
記事 Megumi Kakechi · 2021年9月27日 1m read Windows Serverのリリースの違いは、サポートバージョンに影響しますか? これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 インターシステムズは、特定のオペレーティングシステムのバージョンの特定リリースに対して、製品の検証は実施しておりません。 特定リリースとは、例えば、Windows Server 2003 R2やWindows Server 2008 R2などを指します。 これらの保証については、オペレーティングシステムベンダーが互換性を保証する限りにおいて、提供されます。 特別な状況の詳細は、下記弊社ホームページのサポート情報に明記しています。 最新プラットフォーム情報とリリースノート 明記されていない場合には、オペレーティングシステムベンダーが互換性を保証する限りにおいて、特定リリースもサポート対象となります。 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 173
記事 Tomoko Furuzono · 2021年10月19日 1m read アップグレード後、管理ポータルを開こうとするとERROR #5001となり、開くことができません。 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。システムをアップグレードした後、管理ポータルを開こうとすると、下記のエラーが表示される場合があります。 ERROR #5001: Server version of object does not match version sent from the client: %ZEN.Component.vgroup このエラーは、ブラウザのキャシュに古い情報が残っているために発生しています。 ブラウザのキャッシュをクリアすることでエラーを解消することができます。 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 172
記事 Mihoko Iijima · 2022年7月13日 1m read プロダクション:システムのデフォルト設定と認証情報の移行方法について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 管理ポータルメニュー [Interoperability] > [構成] > [システムのデフォルト設定] で設定したデータを移行する場合、設定値が格納されているグローバル変数をエクスポートし、移行先システムでインポートします。 画面で登録した以下のような情報は、 グローバル変数 ^Ens.Config.DefaultSettingsD に格納されています。 #ヒントとコツ #相互運用性 #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 172
記事 Tomoko Furuzono · 2021年12月7日 1m read UTF-8で保存されたHTMLファイルをリクエストすると、日本語が文字化けする これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 プライベートWebサーバを使用して、HTMLファイルをリクエストした際に、日本語が文字化けする場合があります。その場合には、HTMLファイルをBOM(バイト・オーダー・マーク)付で保存してください。 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 171
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年9月28日 3m read DSTIMEでデータを同期する Cachéでのデータ同期については、オブジェクトとテーブルを同期させるさまざまな方法があります。 データベースレベルでは、シャドーイングまたはミラーリングを使用できます。 これは非常によく機能し、データの一部分だけを同期する必要がある場合には、 グローバルマッピングを使用してより小さなピースにデータを分割することができます。 または、クラス/テーブルレベルで双方向の同期が必要な場合には、オブジェクト同期機能を使用することができます。 これらすべての優れた機能には次のような制限があります。Caché/IRISからCaché/IRISにしか機能しません。 #データベース #分散データ管理 #相互運用性 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #Open Exchange Open Exchange app 0 0 0 171
記事 Hiroshi Sato · 2021年1月27日 1m read スタジオで一括で選択範囲をコメントにする方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 一括コメントを付与したい行全体を選択後、Ctrl + / を入力することで、選択範囲を一括でコメントにすることができます。 コメントの一括解除には、コメントを解除したい行全体を選択後 Ctrl + Shift + / を入力します。 #スタジオ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 170
記事 Mihoko Iijima · 2020年12月8日 1m read ターミナルのプロンプトを変更する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 $SYSTEM.Process.TerminalPrompt() を使用してターミナルのプロンプトを変更できます。 プロンプトの表示形式は、以下情報の組み合わせで指定できます。 ホスト名 現在のネームスペース 構成名 現在の時刻 PID: オペレーティングシステム上でのプロセスID ユーザーネーム 最後のコマンドを実行してからの経過時間 例えば、Do $SYSTEM.Process.TerminalPrompt(1,3) ではホスト名と構成名をターミナルのプロンプトとして表示します。 *実行例は、ホスト名="HOST1"、構成名="IRIS"* USER>Do $SYSTEM.Process.TerminalPrompt(1,3) HOST1:IRIS> #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 168
記事 Megumi Kakechi · 2023年2月23日 3m read IRIS SQLクエリで取得した結果セットのランキング(順位)を算出する方法 弊社サポートセンターに、「IRIS SQLに Oracle の RANK() 関数のようものはありませんか?」というお問い合わせいただくことがあります。 IRIS2021.1以降のバージョンであれば、RANK() や ROW_NUMBER() などの ウィンドウ関数 がサポートされるようになりましたので、以下のように使用することができます。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 167
記事 Mihoko Iijima · 2023年5月24日 5m read サンプルまとめページ:Interoperability(相互運用性) 開発者の皆さん、こんにちは! IRISのInteroperability(相互運用性)機能(Ensembleのプロダクション)を使用してどのようなことができるか、コード例をご覧いただきながら/サンプルを動かしながらご確認いただける記事をまとめてみました。 ぜひご参照ください。 記事一覧: インストール環境をお持ちでない方でもお試しいただけるチュートリアル ファイル連携を試してみたい 常駐プロセスを作りたい レコードマップ機能を使いたい MQTTを使いたい FHIRサーバサイドアプリケーションを試したい Interoperabilityを学習したい システム連携の自動的な流れの中にユーザからの指示を介入できる「ワークフローコンポーネント」を試したい(2023/6/1 追記) #チュートリアル #ヒントとコツ #相互運用性 #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 1 167
記事 Megumi Kakechi · 2022年3月23日 3m read ジャーナルレコードに記録されるタイプについて これは、InterSystems FAQサイトの記事です。ジャーナル・ファイルの処理でジャーナルファイルに記録されるタイプが、それぞれどのような状況下で記録されるのかについて説明します。 #システム管理 #ジャーナリング #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 167
記事 Hiroshi Sato · 2021年10月13日 3m read System routine buffer (# KB) shortage is detected.... のメッセージの意味と対処方法 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。コンソールログファイル (※1) に、以下のメッセージが表示されることがあります。 05/14/19-09:32:14:056 (6888) 0 System routine buffer (64 KB) shortage is detected, 430 routine buffers configured, adjusted per process cached rtn to 71 (※1)コンソールログファイルは、[管理ポータル] > [システムオペレーション] > [システムログ] > [コンソール・ログ] から参照できます。または、以下ファイルを直接参照することもできます。 <インストールディレクトリ>\mgr\cconsole.log 上記メッセージでは、ルーチンバッファサイズのうちの 64KB バッファの不足が検出されています。 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 166
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月9日 1m read 指定テーブルの全フィールドをSQLで取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 INFORMATION_SCHEMA スキーマを使用して取得できます。 INFORMATION_SCHEMA はシステム用スキーマのため、デフォルトでは管理ポータルの SQL メニューに表示されません。 表示させる方法は以下の通りです。 管理ポータル→システムエクスプローラ→SQL メニューを開きます。 スキーマのプルダウン左にある「システム」をチェックします。 スキーマのプルダウンから INFORMATION_SCHEMA を選択します。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 164
記事 Hiroshi Sato · 2020年12月16日 2m read SQLインジェクションに対する対策 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 SQLインジェクションに関しては、様々なWebサイトで対策等が公開されていますが、InterSystems SQLを使ったアプリケーションでも、他のRDBMSと同様にそれらの対策を適切に実施することで、SQLインジェクションは防げると考えられます。 さらに、InterSystems Data Platform(以下IRIS)の場合、一般的なRDBMSに比較して、SQLインジェクションを実行しづらい、幾つかの施策が組み込まれています。 #SQL #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 161
記事 Mihoko Iijima · 2021年8月31日 5m read ジャーナルファイルが長時間消されずに残ってしまう原因 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 24時間停止しないシステムの場合、「ジャーナルファイルの削除設定」に合わせて 0時30分 に古いジャーナルファイルを削除します。 「ジャーナルファイルの削除設定」より古いジャーナルファイルが残っている原因として、オープンされたままのトランザクションが存在していることが考えられます。 その場合、トランザクション実行中プロセスを探し、トランザクションを確定させることでジャーナルファイルを削除できるようになります。 以下のサンプルは、オープンされたままのトランザクションの存在確認と、存在する場合は対象ファイル名とジャーナルレコード情報が出力されます。 (サンプルは、https://github.com/Intersystems-jp/CheckOpenTransaction からダウンロードできます) #システム管理 #ジャーナリング #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 161