記事 Mihoko Iijima · 2021年3月26日 1m read IRISTEMP / CACHETEMP 上のグローバルのみを参照する方法について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 管理ポータルを使用して確認する場合は、以下の手順で参照できます。 管理ポータル > [システムエクスプローラ] > [グローバル] の画面で、ネームスペースではなく データベース を指定し、IRISTEMP / CACHETEMP データベースを選択すると参照できます。 #グローバル #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 264
記事 Megumi Kakechi · 2021年3月25日 3m read ^%GSIZE で出力される各項目の意味 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ^%GSIZE ユーティリティでは、グローバルのサイズを算出することができます。 このユーティリティで出力される各項目の意味について説明します。 例えば、USERネームスペースのグローバルについて do ^%GSIZE を実行し、以下のように出力結果を得られたとします。 #ObjectScript #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 500
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年3月25日 6m read C-CDA 2.1 からインポートトランスフォーメーションを実行する際の前処理サポート HealthShare HealthConnect と Information Exchange のバージョン 15.03 では、C-CDA 2.1 から SDA へのインポートトランスフォーメーションをサポートしています。 こういったプログラムのビルドは、インストレーションパッケージの csp/xslt/SDA3 ディレクトリにあります。 インポートトランスフォーメーションの概要は、Overview of Health Connect の「CDA Documents and XSL Transforms in HealthShare」をご覧ください。 C-CDA 2.1 サポートに関連するインポート機能の強化の 1 つとして、 C-CDA ファイルをインポートする前に前処理を実行できる機能が追加されました。 前処理サポートの導入により、トランスフォーメーションは大幅に簡素化され、その合計処理時間も削減されます。 考えられるユースケースは以下の 2 つです。 #XML #HealthShare 0 0 0 170
記事 Megumi Kakechi · 2021年3月25日 2m read Base64文字列でクラスに画像を保存・復元する方法 これは InterSystems FAQ サイト の記事です。 以下のサンプルでは、画像ファイルをクラスプロパティにBase64文字列にエンコードして保存し、再びそれをBase64でデコードし、別のファイルに復元しています。 【使用クラス】 Class User.test Extends %Persistent { Property pics As %GlobalBinaryStream; } 【取込み時】 #ObjectScript #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 1.3K
InterSystems公式 Yoichi Miyashita · 2021年3月25日 警告: ミラーデジャーナリングに関する潜在的なデータ整合性の問題 対象バージョン: Caché/Ensemble、InterSystems IRIS および IRIS for Health のすべてのバージョン、上記のデータプラットフォームバージョンに基づくすべての HealthShare 製品 対象プラットフォーム: すべて InterSystemsは、非常にまれな状況でプライマリミラーメンバー以外のミラーメンバーでデータの不整合を引き起こす可能性がある問題を修正しました。この問題は、上記の InterSystems 製品のバージョンで発生する可能性があります。 [発生する問題]ミラーリングを使用しているシステムでデータの不整合性が発生します。 [問題の詳細]この問題は、ミラーリングされたシステムでの通常の操作中にエラーなく発生します。この問題によりミラーメンバーで一部のジャーナルレコードのデジャーナル処理が失敗し、ミラーメンバー間でデータの不整合が発生します。これは、フェイルオーバーメンバーと非同期メンバーの両方で発生する可能性があります。 #Mirroring #アラート #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 218
記事 Makiko Kokubun · 2021年3月23日 2m read 動画:InterSystems IRIS へのマイグレーション *この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。 この動画では、Caché/EnsembleからInterSystems IRISへの移行プロセスについてご説明しています。 https://www.youtube.com/embed/612KLqB5mdY[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] Caché/Ensembleから InterSystems IRIS への移行を考えられている方は、まずこちらをご覧ください。「移行する際の注意点」、「移行の方法」、「必読ドキュメント」、「キットや評価ライセンスの入手方法」など、IRIS移行の際に必要となる情報をまとめてご案内しています。 #Webセミナー #InterSystems IRIS 1 0 0 271
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年3月22日 5m read Outlier Selectivity (外れ値の選択性) について Caché 2013.1 より、InterSystems は特殊な値を持つフィールドが使われるクエリプランのセレクションを改善する目的で Outlier Selectivity (外れ値の選択性) を導入しました。 この記事では、「Project」テーブルを例に使い、Outlier Selectivity の概要やそれが SQL のパフォーマンスを向上させる仕組み、またクエリを書く際の注意点などについて解説したいと思います。 Selectivity (選択性) まずは、Selectivity についてさっと説明します。 Selectivity とは、テーブル内の 1 つの列の中にある値に関するメタ情報のことです。 データが典型的なかたちで分布されていると想定した場合、「このテーブル内のこの列に特定の値を持つすべての行を要求するとしたら、通常取得できるのはテーブル内のどの程度の割合であろうか?」という疑問の答えとなる情報です。 #SQL #Caché 0 0 0 147
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月19日 2m read Webゲートウェイ/CSPゲートウェイ管理のデフォルトパラメータで設定できる各タイムアウト値について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 各タイムアウト値の意味は以下の通りです。 (1) [サーバ応答タイムアウト] この設定時間内に、IRIS/Caché での処理(ルーチンやクエリの実行)が終わらない場合は、ブラウザ側にエラーを返します。 例) この値が60秒の時に、ルーチン/メソッド/クエリ実行に 90秒 かかる場合にはエラーになります。 (2) [キューイングされたリクエストのタイムアウト] CSP/REST で設定する IRIS/Caché サーバごとに、CSP/REST を同時実行できるプロセス数を制限できます。 #CSP #REST API #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 778
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月19日 3m read 複数のSQL 文を実行する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 複数の SQL 文を実行する GUI はありませんが、複数の SQL 文を含むファイルを作成しファイルをインポートしながら SQL を実行する方法で対応できます。 ご利用バージョンによって使用するユーティリティメソッドが異なります。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 10.5K
お知らせ Toshihiko Minamoto · 2021年3月18日 グローバルマスターズ:投稿や記事翻訳のポイントが2倍になりました! 開発者の皆さん こんにちは! この度、開発者コミュニティでの投稿や翻訳のポイントが2倍に引き揚げられました! 2021年3月18日以降、記事や質問の投稿で得られるポイントは以下の通りとなります。 ✅ 200 ポイント(英語)✅ 400 ポイント※ (スペイン語、ポルトガル語、中国語、日本語) ✅ 100 ポイント(翻訳記事の投稿) また、一定数の記事やコメントを投稿すると、まとまったポイントがもらえることをご存知でしょうか?こちらをチェックしてください。 #Global Masters 0 0 0 117
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年3月17日 31m read Kubernetesにおけるミラーリングを使用しない高可用性IRISデプロイ この記事では、従来のIRISミラーリング構成の代わりに、Kubernetesの Deploymentと分散永続ストレージを使って高可用性IRIS構成を構築します。 このデプロイでは、ノード、ストレージ、アベイラビリティーゾーンといったインフラストラクチャ関連の障害に耐えることが可能です。 以下に説明する方法を使用することで、RTOがわずかに延長されますが、デプロイの複雑さが大幅に軽減されます。 #AWS #Azure #Google Cloud Platform (GCP) #Kubernetes #Mirroring #クラウド #バックアップ #フェイルオーバー #高可用性 #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 1.2K
お知らせ Mihoko Iijima · 2021年3月16日 第11回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(開発者ツール)開催! 開発者の皆さん、こんにちは! 世界中の開発者からの熱いご要望により、新たなコンテストの開催が決定しました! 🏆 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト: 開発者ツール 🏆 応募期間は 2021年3月29日~4月18日 です! 💰 賞金総額: $8,500 💰 (投票期間は 2021年4月19日~25日、勝者発表は 4月26日を予定しています) InterSystems IRIS を使用して、開発の迅速化、より質の高いコードの提供、テスト、デプロイ、サポート、またはソリューションの監視を支援するアプリケーションやツールを開発し、ご応募ください! #イベント #コンテスト #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #IRIS contest #Open Exchange 0 0 0 172
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年3月15日 16m read InterSystems IRIS のグローバルを使ったトランザクション。 InterSystems IRIS では、情報を格納する「グローバル」というユニークなデータ構造をサポートしています。 基本的に、グローバルとは、マルチレベルのインデックスを持つ永続配列であり、トランザクションの実行やツリー構造のスピーディなトラバーサルといった機能が備えられているほか、ObjectScript として知られるプログラミング言語にも対応しています。 ここから先、少なくともコードサンプルについては、グローバルの基礎を理解されているという想定のもとに話しを進めていきます。 グローバルはデータを保存するための魔法の剣です パート1 グローバルはデータを保存するための魔法の剣ですパート2 - ツリー グローバルはデータを保存するための魔法の剣です パート3 - 疎な配列 #グローバル #データベース #データベースのトランザクション処理 #Caché #InterSystems IRIS 0 0 0 887
質問 Mitsuru Amano · 2021年3月13日 %CSP.WebSokectの非同期動作(SharedConnection=1)でソケットクローズの検知 こんにちは、皆さん 私は、%CSP.WebSocketの非同期動作(SharedConnection=1)で、ソケットのクローズを検知する手段が見つからなくて困っています。 WebアプリケーションとIRIS間でソケットの接続、データの送受信は出来ましたが、Webアプリケーション側でソケットクローズしたとき、IRIS側でそれを検知する方法が分かりませんでした。 どなたか、IRIS(サーバ側)でソケットのクローズを検知する方法をご存じでしたら教えて下さい。 #JavaScript #InterSystems IRIS 0 3 0 199
お知らせ Toshihiko Minamoto · 2021年3月13日 開発者コミュニティに貢献するには 開発者の皆さん、こんにちは。 最近、インターシステムズ開発者コミュニティにより貢献したいという要望が多く寄せられます。 やり方は簡単です。 1. 質問に答える 開発者コミュニティには多くの 回答のない質問や ベストアンサーのない質問 があります。ぜひ、あなたの知識をシェアして他のメンバーを助けてあげてください。 2. 記事の投稿に貢献する インターシステムズの技術を使ったあなたの経験をぜひ記事に書いてください。ソリューションや開発時のノウハウ、デバッグ時のTipsやトリック、システム構築、その他、健全な開発をするためのその他のアプローチなど、何でも構いません。 こちらには、コミュニティにとって有益となる記事の例がたくさんあり、各国の言語に翻訳されています。 3. Open Exchangeのアプリケーションに貢献する あなたのライブラリやソリューション、ツールをGithubやGitlabのリポジトリを使って Open Exchange でシェアしてください。 #開発者コミュニティ公式 0 0 0 196
記事 Megumi Kakechi · 2021年3月10日 3m read RESTでセッション共有化する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 REST アプリケーションはステートレスであることが想定されています。 しかし、複数の REST 呼び出し間でデータを保持したい場合などの理由で、Webセッションを使用したい場合は、UseSession パラメータを使用することができます。 以下のように、Web アプリケーションのディスパッチクラスとして定義された %CSP.REST のサブクラスでUseSession パラメータを指定することで、CSPと同じようにWebセッションを使用することが可能となります。 Class REST.MyServices Extends %CSP.REST { Parameter UseSession As Integer = 1; 詳細は以下のドキュメントをご覧ください。 #REST API #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 1.1K
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年3月10日 9m read ZPM モジュールの構造: InterSystems ソリューションのパッケージ化。 デベロッパーの皆さん、こんにちは! 最近、当社は InterSystems Package Manager (ZPM) をリリースしました。 ZPM を開発した理由の 1 つは、ソリューションをパッケージ化して ZPM レジストリに提出することにより、そのデプロイを「install xxx package」のようなコマンドを実行するだけの単純な作業にするためです。 これを行うには、InterSystems IRIS パッケージの中身を説明する module.xml ファイルをリポジトリに導入する必要があります。 この記事では、module.xml ファイルの異なる構成要素を説明し、独自のファイルを作成する方法をご紹介します。 まずは、samples-objectscript パッケージから始めます。以下のコマンドを実行すれば、IRIS に ObjectScript のサンプルアプリケーションがインストールされます。 zpm: USER>install samples-objectscriptおそらく、これほどシンプルなパッケージはないと思います。以下は、パッケージの中身を説明する module.xml です。 <Export generator="Cache" version="25"> <Document name="samples-objectscript.ZPM"> <Module> <Name>samples-objectscript</Name> <Version>1.0.0</Version> <Packaging>module</Packaging> <SourcesRoot>src</SourcesRoot> <Resource Name="ObjectScript.PKG"/> </Module> </Document> </Export> #InterSystems Package Manager (IPM) #チュートリアル #初心者 #InterSystems IRIS #Open Exchange Open Exchange app 1 0 0 227
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月9日 1m read ダイナミックオブジェクトの JSON 変換で MAXSTRING エラーが出る場合の対処方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ダイナミックオブジェクトから JSON 文字列を生成するときに使用する %ToJSON() の引数にストリームオブジェクトを指定することでエラーを回避できます。 コード例は以下の通りです。 USER>set temp=##class(%Stream.TmpCharacter).%New() USER>set jsonobj={} USER>set jsonobj.pro1=["a","b","c","d"] USER>set jsonobj.pro2=["あ","い","う","え"] USER>do jsonobj.%ToJSON(temp) USER>write temp.Size 51 USER>write temp.Read() {"pro1":["a","b","c","d"],"pro2":["あ","い","う","え"]} 詳細はドキュメントもご参照下さい。 #JSON #ObjectScript #オブジェクトデータモデル #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 3 0 499
お知らせ Mihoko Iijima · 2021年3月8日 ★受賞者発表!★第10回 InterSystems グランプリ・プログラミングコンテスト 開発者の皆さんこんにちは! 第10回 InterSystems グランプリ・プログラミングコンテスト への応募、投票が全て終了しました。コンテストへのご参加、またご興味をお持ちいただきありがとうございました。 今回のお知らせでは、見事受賞されたアプリケーションと開発者の方々を発表します! 🏆 Experts Nomination - 特別に選ばれた審査員から最も多くの票を獲得したアプリケーションに贈られます。 #コンテスト #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 1 0 88
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年3月9日 16m read セマフォを使用した共有リソースへの同時アクセスの実装 これまで Caché のリソースアクセスを制御する方法が存在するかどうかを疑問に思っていた方の悩みを解決しました。 バージョン 2014.2 では、開発者がセマフォを操作できるようにする特別なクラスが追加されました。 #チュートリアル #ヒントとコツ #Caché 0 0 0 2.8K
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月9日 1m read 指定テーブルの全フィールドをSQLで取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 INFORMATION_SCHEMA スキーマを使用して取得できます。 INFORMATION_SCHEMA はシステム用スキーマのため、デフォルトでは管理ポータルの SQL メニューに表示されません。 表示させる方法は以下の通りです。 管理ポータル→システムエクスプローラ→SQL メニューを開きます。 スキーマのプルダウン左にある「システム」をチェックします。 スキーマのプルダウンから INFORMATION_SCHEMA を選択します。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 287
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月9日 3m read アプリケーションエラー(^ERRORS)をコマンドで取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 SYS.ApplicationError クラスの ErrorList クエリを使用します。 注意1:%SYS ネームスペースで実行します。 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 146
質問 Seiji Hirose · 2021年2月23日 Excel(VBA)でのIRISアクセスについて 弊社では、Cacheの時からExcel(VBA)を使用して、Cache側のクラス定義を抽出して画面に表示する、という開発サポートツールを作成して使用していました。 今回、IRISベースでの開発に移行するにあたって、このExcel(VBA)の動作確認をしました。 実施したことは、VBAのエディタ画面にあるメニューから「ツール」→「参照設定」へと進み、表示される選択リストの「CacheActiveX3.0[IRIS] Type Library」を選択しなおすことで、VBAのコードを変更することなく動作する事が確認できました。 このようなExcel(VBA)への対応はカットされたのではないかと不安がありましたが、流石ですね、ちゃんとカバーされていました。 なお、Type Libraryの名称が「CacheActiveX」で始まっていたのはご愛嬌でしょうか?Cache経験者であれば、問題ないと思いましたが、IRISから使い始めた方にとっては、少々困惑されるかも、と感じました。 Excel(VBA)でIRISに接続する事例がどの程度存在するのかは不明ですが、Excel(VBA)でIRISに接続できると便利だと感じています。今時ですから、ODBC を使った方が分かりやすいかも知れませんね。 #InterSystems IRIS 1 8 0 757
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月5日 1m read ID を指定してインデックスを再構築する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 永続クラス(=テーブル)定義に提供される %BuildIndices() メソッドの引数に、インデックスを再構築したい ID の開始値と終了値を指定することにより、その範囲内のインデックスのみが再構築できます。 例えば、Sample.Person クラスにある NameIDX インデックスと ZipCode インデックスを ID=10~20 のみ再構築する場合は、以下のように実行します(ID の範囲は、第5引数、第6引数に指定してます)。 #SQL #インデックス付け #オブジェクトデータモデル #ヒントとコツ #リレーショナルテーブル #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 409
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月5日 2m read 累積バックアップと差分バックアップの違いについて これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ※ ここで説明するバックアップ方法は、外部バックアップ(##class(Backup.General).ExternalFreeze()を使用する方法)ではご利用いただけません。 その1(差分) 毎週日曜日1時にフルバックアップ、月曜日~土曜日の1時に差分バックアップを取得しているとします。 差分バックアップは、前日の1時に取得したバックアップからの更新ブロックが含まれるバックアップです。 #システム管理 #バックアップ #ヒントとコツ #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 730
質問 Kota Torikai · 2021年3月5日 Ubuntu 20.04.2でのDocker, IRIS(DL製品版)導入-起動までのメモ <Ubuntu-Docker> https://qiita.com/tkyonezu/items/0f6da57eb2d823d2611d 手順を参照 手順2.1-2.5までを実行→Docker環境ができる <Docker-IRIS> 1. 端末などでディレクトリ /home/usr/docker/iris2020.3 を作成(ディレクトリ名は任意) 2. 上記ディレクトリに、インターシステムズから送られるDLサイトからダウンロードしたirishealth_ml-2020.3.0.304.0-docker.tar.gz を置く #Docker #Ubuntu #InterSystems IRIS for Health 0 2 0 445
質問 TAKAHITO KURAUCHI · 2021年3月3日 カタカナ→ローマ字変換について カタカナ→ローマ字変換ができるサンプルクラスはありませんでしょうか? #HealthShare 0 2 0 242
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年3月4日 10m read グローバルをクラスにマッピングする技術 (5/3) マッピングの例 三連載で 4 記事目を書いてしまったら、これまでのハイライトとして 5 記事目を書かないわけにはいかないでしょう! 注意: 何年か前に Dan Shusman 氏が私に「グローパルのマッピングは芸術だ」と言いました。 そのやり方に正解も不正解もありません。 どのようなマッピングを行うかは、データをどう解釈するかで決まります。 例のごとく、最終的な結論を出す方法は 1 つに限られません。 ここでご紹介する例の中には、同じ型のデータを異なる方法でマッピングする例がいくつかあります。 この記事の最後には、私が長年お客様のために書いてきたマッピングの例をまとめた zip ファイルをご用意しています。 過去 4 つの記事で触れた内容をまとめたハイライトとして、いくつか例を挙げていきたいと思います。 この記事は単なるハイライトですので、過去 4 記事ほどの詳細はカバーいたしません。 不明な点があれば、遠慮なくご連絡ください。もっと詳しく説明させていただきます。 #マッピング #SQL #オブジェクトデータモデル #Caché 2 0 0 172
記事 Hiroshi Sato · 2021年3月3日 5m read 稼働中のインスタンスを停止せずにバックアップを行う方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems製品を停止しないバックアップ方法は、3種類あります。 ① 外部バックアップ② オンライバックアップ③ レガシー並行外部バックアップ 各詳細については、以下ドキュメントをご参照ください。 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 911
記事 Hiroshi Sato · 2021年3月3日 3m read SQLのUPDATEやDELETEで、ある程度の数のレコードを一括更新するとSQLエラー -110 が発生します。 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 通常SQLCODE -110(Locking conflict in filing)のエラーはロックが競合した場合に発生します。 大量レコードが一度に更新された場合、その件数がロック閾値を超えてロックエスカレーションを起こしてテーブルロックとなる可能性があり、そのためにロックの競合が起きやすくなっていることが考えられます。 このロック閾値を上げることにより、この競合を回避できる可能性もあります。 しかしこの閾値を上げることにより、システムが必要とするロック管理用のメモリが増えるという副作用がありますので、慎重な検討が必要です。 あるいはテーブルロックになる可能性を排除できずに、更新タイミング等アプリケーションの仕様を見直す必要があるかもしれません。 またSQLCODE -110はロックテーブルの空き容量が不足した場合にも発生する可能性があります。 #SQL #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 1.3K