全期間

これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

InterSystems製品では、永続データは後で高速にランダムアクセスできるように、ある一定の規則に沿ってキー順にソートされて格納されます。

新しいノードが追加された場合、ノードが削除された場合、データの長さが変更された場合など、データの構造変化が起こる度に、その並び順を維持できるよう、また無駄な領域が発生しないように動的なデータの配置変えを実施します。

従って、常にデータはきれいに整理された状態で格納されるため、無駄な空き領域が発生しません。

これらの並べ替えの作業は、書き換えのコストのかかる処理ですが、InterSystems製品では、これらの処理はなるべくメモリ(キャッシュ)上で実行し、ディスクI/Oを軽減することにより、性能の劣化を抑えています。

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InterSystems 開発者コミュニティは 24,870 名の優秀な開発者が参加しているコミュニティです
InterSystems IRIS のプログラマーが学習や知識の共有を行い、最新情報を入手し、共に楽しく成長できる場所です!

開発者の皆さん、こんにちは!

世界中の開発者からの熱いご要望により、新たなコンテストの開催が決定しました!

🏆 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト: 開発者ツール 🏆

応募期間は 2021年3月29日~4月18日 です!

💰 賞金総額: $8,500 💰

(投票期間は 2021年4月19日~25日、勝者発表は 4月26日を予定しています)

InterSystems IRIS を使用して、開発の迅速化、より質の高いコードの提供、テスト、デプロイ、サポート、またはソリューションの監視を支援するアプリケーションやツールを開発し、ご応募ください!

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。


「特権ルーチンアプリケーション」を使用し、コード中に $system.Security.AddRoles()メソッドを使用してロールを付与する仕組みを利用します。

※ロールベースで必要な特権を付与するため、予め特定の特権を持ったロールを作成する必要があります。

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コミュニティの皆さん、こんにちは!

DeepSee Web についてのパート 2 では、DSW のカスタマイズオプションについて説明します。

カスタマイズには、ウィジェットのカスタマイズとダッシュボードパネルのカスタマイズの 2 種類があります。

_開発者コミュニティ分析におけるダッシュボードのカスタマイズ例。_

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これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

管理ポータル:システムエクスプローラの使用には、%DevelopmentリソースのUse特権が必要です。
システムエクスプローラでの参照のみ利用可能とする権限をユーザに付与したい場合は、%DevelopmentリソースのUse特権(※1)と、該当のデータベースリソース(※2)への参照特権(R)を付与したロールを作成し、これをユーザに与えます。
※1.「%Development:U」を付与している場合はターミナルやスタジオも参照のみで使用可能となります。
※2.参照したいデータベースに割り当てられているリソースが%DB_DEFAULTリソースになっており、このデータベースのみに参照権限を設定したい場合は、事前に、このデータベース用の独自リソース(%DB_<データベース名>)を作成し、該当データベースに割り当てるようにします。

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開発者の皆さん、こんにちは!

次のコンテストの詳細が決定しましたのでお知らせします📣

今回は、FHIRの知識を共有するためのコンテストを企画しています。

🏆 InterSystems IRIS for Health コンテスト: FHIR for Women's Health 🏆

InterSystems FHIR または、InterSystems Healthcare Interoperability を使用したアプリケーションを作成してご応募ください。

    期間: 2022年11月14日~12月4日

    賞金: $13,500!

    >> 応募はこちらから! <<

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    先週のディスカッションでは、1つのファイルのデータ入力に基づく単純なグラフを作成しました。 ご存知のように、解析して相関付けるデータファイルが複数あることがあります。 そこで今週は、perfmonデータを追加して読み込み、それを同じグラフにプロットする方法について学習しましょう。 生成したグラフをレポートやWebページで使用する可能性があるため、生成したグラフのエクスポート方法についても説明します。

    Windowsのperfmonデータを読み込む

    標準のpButtonsレポートから抽出されたperfmonデータは、少し独特なデータ形式です。 一見すると、かなり単純なCSVファイルで、 最初の行には列のヘッダーがあり、それ以降の行にはデータポイントが含まれています。 ただし、ここでの目的のために、値エントリーを囲む引用符をどうにかする必要があります。 標準的なアプローチを使用してファイルをPythonに解析すると、文字列オブジェクトの列ができてしまい、うまくグラフ化できません。

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    これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

    IRIS.DAT/CACHE.DATのタイムスタンプ更新は、データベースの内容の更新後のディスマウント時 (明示的なディスマウント処理または停止処理の際、 または、 データベースファイルのサイズ拡張時に発生します。

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    これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

    InterSystems IRIS との通信に SSL/TLS を使用する際のクライアントの構成は、使用する技術によって変わってきます。


    1. ODBCクライアント、IRISクライアントから接続の場合(IRISスタジオやターミナルなど)
    2. .NET クライアントから接続の場合(SSLDefs.iniは要りません)



    ★1.ODBCクライアント、IRISクライアントから接続の場合(IRISスタジオやターミナルなど)

    ODBCやIRISクライアントから接続する場合は、以下の記事にある設定が必要となります。
    具体的には、SSLDefs.iniという設定ファイルを作成し、決められた場所に配置します。

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    InterSystems 製品のキットには Apache Web サーバが含まれています。
    これにより、お客様が外部Webサーバをインストールせずに Caché/IRIS 管理ポータルを動作させる為の便利な方法を提供しています。
    ただし、このWebサーバを実稼働インスタンスに使用しないでください。お客様は、システムに応じたニーズとセキュリティ/リスク要件に適合するWebサーバを別途インストールする必要があります。

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    これはInterSystems FAQ サイトの記事です。

    2つのシステムをつなぐだけだったら、わざわざInterSystems IRIS Data Platform(以下IRISと表記)のようなものを仲介させるのは無駄に思えるかもしれません。

    ですが、システムの接続は複数システム間に跨るのが一般的です。

    そしてシステムの数が増えるにつれ、その接続は複雑になっていき、接続のタイミング、接続プロジェクトの進行管理などが重荷になっていきます。

    また各接続は時が経つにつれ変化するのが一般的で、そういうことが起こると双方のシステムにその都度修正が必要になります。

    相互依存性が高まるわけです。

    また時が経つにつれ各システムが本来持っている機能と接続に関わる処理が混在するケースが多く、変更の影響範囲が多岐に渡ってしまい、 ちょっとした修正でも影響範囲の特定が困難となり、修正作業が膨大になるケースがあります。

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    これはInterSystems FAQ サイトの記事です。

    以下のようにユーザ名、パスワードを引数に持ち、認証が成功した場合はユーザ名、失敗したときは""(NULL)を返すルーチン(SecTest^SecTest)を作成し、標準の認証システムを書き換えることができます。

    SecTest(user,pass)
    // user1のパスワードがuser1の場合、認証OKのログを作成
    if user="user1",pass="user1" {
    set ^sqllog($i(^sqllog))="認証OK;"_$horolog_";"_user
    quit user
    }
    // 認証できなかった場合、認証NGのログを作成
    set ^sqllog($i(^sqllog))="認証NG;"_$horolog_";"_user
    quit ""
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    開発者の皆さん、こんにちは!

    InterSystems製品に関連するアイデアをご提案いただく「アイデアソン」の2回目の開催が決定しました!

    🎁 第2回 InterSystems Idea-A-Thon(アイデアソン) 🎁

    8月1日~21日の期間にInterSystems 製品やサービスに関連するアイデアをご提案いただくコンテストで賞品の用意があります!

    どなたでもご参加いただけます!

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    キーワード: Jupyterノートブック、TensorFlow GPU、Keras、ディープラーニング、MLP、HealthShare

    1. 目的

    前回の「パート1」では、ディープラーニングデモ環境をセットアップしました。今回「パート2」では、それを使ってできることをテストします。

    私と同年代の人の中には、古典的なMLP(多層パーセプトロン)モデルから始めた人がたくさんいます。 直感的であるため、概念的に取り組みやすいからです。

    それでは、AI/NNコミュニティの誰もが使用してきた標準的なデモデータを使って、Kerasの「ディープラーニングMLP」を試してみましょう。 いわゆる「教師あり学習」の一種です。 これを実行するのがどんなに簡単かをKerasレベルで見ることにします。

    後で、その歴史と、なぜ「ディープラーニング」と呼ばれているのかについて触れることができます。流行語ともいえるこの分野は、実際に最近20年間で進化してきたものです。

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    これで 3 記事目になります (パート 1パート 2 をご覧ください) が、引き続き Caché データベースの内部構造をご紹介いたします。 今回は、興味深い内容をいくつかご紹介し、私の Caché Blocks Explorer プロジェクトを使って作業の生産性をアップさせる方法について説明します。

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    開発者の皆さん、こんにちは!

    次のInterSystems プログラミングコンテストの内容についてご案内します📣

    🏆 InterSystems Python コンテスト 🏆

    期間: 2024年7月15日~2024年8月4日

    賞金総額:$14,000

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    この記事では、2023年3月1日~31日の期間に開催された「技術文書ライティングコンテスト:InterSystems IRISチュートリアル」に応募された24作品の中から、Heloisa Paivaさんが投稿されたシンプルですぐに試せる記事をご紹介します。


    はじめに

    このチュートリアルは、テストやチュートリアル用のサンプル作成など、あらゆる目的でサンプルデータベースを作成するための、私が見つけた最も簡単な方法についての簡単なチュートリアルです。

    ネームスペースの作成

    1. ターミナルを開きます。
    2. 次のコマンドを実行します。 "Do $SYSTEM.SQL.Shell()" (※または :sql の入力でもSQLシェルに切り替えできます)
    3. "CREATE DATABASE " コマンドを実行します。実行時、作成したいネームスペース名をコマンドの引数に指定します。(TESTネームスペースを作成する例:CREATE DATABASE TEST)

    これで、管理ポータルから新しいネームスペースを作成するより簡単で素早い方法でネームスペースを作成できます。

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    IRISをアップグレードすると、SQLクエリオプティマイザの機能向上により、旧バージョンとは異なるクエリプランによるクエリ実行コード(クエリキャッシュ)が作成される場合があります。
    ほとんどの場合はパフォーマンスが向上するのですが、稀にパフォーマンスが低下するケースもあります。

    ・アップグレードによりオプティマイザが改善しているとはいえ、中には遅くなるクエリがあるのではないか?
    ・予期しないSQLの問題が起きるのではないか?
    ・アップグレード後に全てのクエリパターンをテストするには時間と労力がかかりすぎる

    このように、機能向上よりも安定性を優先して「今までのプランのまま実行したい」というご要望もあることでしょう。
    こちらの記事では、そのようなお客様への解決策をご案内します。

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    インターシステムズは現在、早期アクセスプログラム (EAP) に非常に注力しています。このプログラムは、私たちの製品がリリースされる前に、ユーザのみなさまにボランティアとして関わっていただくものです。次のグローバルサミットにおいても、あらためてプログラムを紹介させていただきます。

    関わっていただくソフトウェアは、InterSystems IRIS 製品そのものの場合もありますが、たいていは、私たちがユーザ様の意見をいただきたい新機能に絞った単体ソフトウェアになります。 早期アクセスプログラムの参加利用規約は、評価いただくソフトウェアごとに変わります。

    プログラムに参加いただく方法はとても簡単です。こちらのリンク(英語)から、フォームに必要事項をご記入ください。

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    これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

    クラス定義のプロパティの表示順は、スタジオのプロパティウィザードを利用して登録した場合は、末尾に追記されます。

    また、エディタ上の任意の場所でプロパティ定義文を記述する場合は、その場所に追記され、クラス定義が登録されます。


    つまり、定義者が記述した順番に登録されます。

    (スタジオが並び換えを行ったりはしません。)

    作成したクラス定義が、PersistentやSerialのようにデータベースに格納する属性を持ったクラス定義である場合、”初回のコンパイル”で クラス定義に対応するグローバル変数の定義情報=ストレージ定義を作成します。

    初回コンパイル以降に、プロパティ定義の追加が行われれば、そのプロパティに対応するグローバル変数のスロット番号を、末尾に追加し、ストレージ定義を更新します。

    以下の例は、クラス定義に対応するストレージ定義の例です。

    (初回コンパイル時の状態)

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    開発者の皆さん、こんにちは!

    2回目の開催となったミートアップですが、11月8日(金)に無事、開催を終えることができました。ご参加いただきましたメンバーの皆様、ありがとうございました!

    今年のミートアップでは、ワークショップを開催してみました。13時半~17時半の約4時間(!)もの間、ご持参いただいたパソコンでもくもくと進めていただいていたように思えます。

    ミートアップのワークショップで使用した内容は、全て以下リポジトリに公開しております。

    👉https://github.com/Intersystems-jp/meetup2024WorkShop


    以下、写真を添えながら当日の様子を少しご紹介します。

    第1部は、ワークショップを合計5種類用意いたしました。

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    DeepSee BI ソリューションのユーザーインターフェース(UI)を配布するにはいくつかのオプションがあります。 最も一般的には以下の手法があります。

    • ネイティブの DeepSee ダッシュボードを使用し、Zen で Web UI を取得して、Web アプリに配布する。
    • DeepSee REST API を使用して、独自の UI ウィジェットとダッシュボードを取得・構築する。

    最初の手法はコーディングを行わずに比較的素早く BI ダッシュボードを構築できるためお勧めですが、事前設定のウィジェットライブラリに限られます。これを拡張することはできますが、大きな開発の手間がかかります。

    2 つ目の手法には、任意の総合 js フレームワーク(D3,Highcharts など)を使用して DeepSee データを可視化する手段がありますが、ウィジェットとダッシュボードを独自にコーディングする必要があります。

    今日は、上の 2 つを組み合わせて Angular ベースの DeepSee ダッシュボード用 Web UI を提供するもう 1 つの手法をご紹介します。DeepSee Web ライブラリです。

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    開発者の皆さん、こんにちは!

    InterSystems デベロッパーツールコンテストの勝者が発表されました!

    この記事では、コンテスト受賞者を発表します📣

    その前に...

    今回のコンテストですが、なんと 21 の応募 がありました!🔥 多数のご応募、ありがとうございました!

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    毎月ご好評をいただいておりますインターシステムズ主催 開発者向けオンラインセミナーにつきまして

    4月は「IRIS 2024.1 の管理用Webサーバ(PWS)廃止に備えて」のテーマで開催いたします。

    日時:4月23日(火)13:30~14:00

    オンライン形式(参加費無料・事前登録制)

    ご登録はこちらから

    <概要>

    Caché / IRISで今まで同梱されていたシステム管理ポータル用Webサーバ(PWS: Private Web Server)

    機能がIRIS2024.1からはインストールされなくなりました。

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    2023年より毎月開催し、ご好評をいただいております、開発者向けオンラインセミナーを、来年も開催いたします。

    2024年初回は以下のテーマで1月25日に行います。是非ご参加ください!

    テーマ:「IRISのデータを可視化する4つの方法」

    日時:2024年1月25日(木)13:30-14:00

    開催形式:オンライン

    参加費:無料(事前登録制)

    <概要>

    本セッションでは、IRISが備えるBI・レポーティングの機能や、Embedded Pythonなどを用いてIRIS内のデータをビジュアル化する4つの方法について概要をご説明します。

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    開発者の皆さん、こんにちは!

    InterSystems グランプリ・プログラミングコンテストの投票が始まりました!ベストアプリケーションだ🔥と思う作品に投票をお願いします!

    🔥 投票はこちらから! 🔥

    投票方法は以下ご参照ください。

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    開発者の皆さん、こんにちは!

    いよいよ 🏆 InterSystems FHIR Accelerator Programming Contest 🏆 への応募が開始されます!

    今回のコンテストに参加するためには、InterSystems IRIS FHIR Accelerator Service (FHIRaaS) を AWS で利用する必要があります。

    FHIRaaS の利用を開始するための最初の手続きとして、特別なコードを含めた URL を使用して ISC Dev FHIR Portal でユーザ情報を登録する必要があります。

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    これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

    バージョンアップ後、ルーチンを再コンパイルする必要はありませんが、バージョンアップで %SYS が上書きされるため、%SYS 内のユーザ作成 INT 形式および OBJ 形式ルーチン(*.INT,*.OBJ)が削除されますので、注意が必要です。

    MAC形式(.MAC)と以下の名前の INT 形式および OBJ 形式ルーチンについては削除されません。

    • %Z*.INT, %z*.INT, Z*.INT,z*.INT
    • %Z*.OBJ, %z*.OBJ, Z*.OBJ,z*.OBJ

    なお、クラス/CSP はアップグレード後にコンパイルが必要となります。

    ただし、メンテナンスリリースへのアップグレードの場合は、コンパイルは不要です。詳細は、以下ドキュメントをご参照ください。

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    数年ほど前、Caché Foundationsの講座(現「Developing Using InterSystems Objects and SQL」)において、%UnitTestフレームワークの基礎を講義していたことがあります。 その時、ある受講者から、ユニットテストを実行している間に、パフォーマンス統計を収集できるかどうかを尋ねられました。 それから数週間後、この質問に答えるために、%UnitTestの例にコードを追加したのですが、 ようやく、このコミュニティでも共有することにしました。

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