全期間

2023年5月に発表し、Global Summit 2023 における多くのプレゼンテーションや活発な議論をへて、インターシステムズは Intersytems Studio の非推奨に関する計画を引き続き進めています。(非推奨とは、インターシステムズが積極的に開発しなくなった、より優れたオプションが存在する機能またはテクノロジを示します)

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InterSystems 開発者コミュニティは 24,847 名の優秀な開発者が参加しているコミュニティです
InterSystems IRIS のプログラマーが学習や知識の共有を行い、最新情報を入手し、共に楽しく成長できる場所です!

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

ターミナルでルーチンやクラスのコンパイルを行う際、コンパイル結果が画面に表示されるのでエラーが発生した場合でも確認しやすいですが、一括コンパイルの場合は、大量のコンパイル結果の中にエラー情報が含まれてしまうためエラー情報だけを取得したい場合には少し工夫が必要です。

以下、ルーチン/クラスの一括コンパイル時の結果からエラー情報を取得する方法をご紹介します。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

InterSystems IRIS では、柔軟でユーザ拡張可能な監視ツールである「システムモニタ」をお使いいただくことが可能です。

システムモニタには、以下の3つのインスタンス監視ツールがあります。

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はじめに

多くのアプリケーションに共通する要件は、データベース内のデータ変更のログ記録です。どのデータが変更されたか、誰がいつ変更したかをログに記録する必要があります(監査ログ)。 このような質問について書かれた記事は多く存在し、Caché で行う方法の切り口もさまざまです。

そこで、データ変更を追跡して記録するためのフレームワークを実装しやすくする仕組みを説明することにします。 これは、永続クラスが「監査抽象クラス」(Sample.AuditBase)から継承すると「objectgenarator」メソッドを介してトリガーを作成する仕組みです。 永続クラスは Sample.AuditBase から継承されるため、永続クラスをコンパイルすると、変更を監査するためのトリガーが自動的に生成されます。


監査クラス

次は、変更が記録されるクラスです。

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IRIS 2023.1でのメソッドコードの生成と呼び出し方法の変更について、お知らせしたいと思います。

IRIS のクラスは、2 つの主要なランタイムコンポーネントで構成されています。

  1. クラスディスクリプタ - クラスを構成するメソッド、プロパティ、クラスパラメータ、およびこれらのそれぞれに関連する属性(パブリック/プライベート設定など)が最適化されたリストです。
  2. ObjectScriptコード - メソッドが呼び出されたときに実行される ObjectScript コードを含むルーチンのセットです。

クラス/オブジェクトのメソッドを呼び出すと、ディスパッチコードがクラス記述子からメソッドを探し、呼び出しが許可されているかどうかを確認し、正しいクラスコンテキストを設定し(その過程で $this を更新)、最後に関連するクラスルーチンにある ObjectScript コードを呼び出します。

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記事
· 2021年10月12日 1m read
DBリストア手順

これはInterSystems FAQ サイトの記事です。

^BACKUP ユーティリティを使用して、DBリストアする方法をご紹介します。

添付のドキュメントでは、オンラインバックアップ と レガシー並行外部バックアップ の2種類のバックアップからのリストア処理の方法を紹介しています。

リストア処理の詳細は、下記ドキュメントページを参照してください。

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インターシステムズは、以下のプレビューバージョンをリリースしました。

  • InterSystems IRIS 2021.1 preview
  • InterSystems IRIS for Health 2021.1 preview
  • HealthShare Health Connect 2021.1 preview

来月に予定されている一般提供開始に先立ち、このプレビューリリースにて新製品の感想を皆様からお聞かせいただきたいと思います。
InterSystems IRIS Data Platform 2021.1 は、エクステンデッド・メンテナンス(EM)リリースです。前回のEMリリースである2020.1以降、継続的なデリバリー(CD)リリースで多くの重要な新機能や拡張機能が追加されています。
CDリリースの概要については、2020.2、2020.3、2020.4のリリースノートを参照してください。

このプレビューリリースのビルド番号は、2021.1.0.205.0 です。

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開発者の皆さん、こんにちは!

この記事では、Developer Hub にあるチュートリアルの4番目のご紹介となる REST + Augular App チュートリアル についてご紹介します。

チュートリアルでは、IRISを利用してRESTサービスで使用するテーブル、データ、RESTサーバの機能をサンプルコードをコピーしながら作成していきます。

チュートリアルの中で作成するWebアプリはとてもシンプルな内容で、データベースにブックマークとして登録したいURLを保存し、参照するだけのページとしています。

データの登録も、IRISの管理ポータルのSQLメニューでINSERT文を実行する形式で進めていきます。

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これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

ミラー構成削除時に、ミラー・データベースのミラー属性を削除するオプションを指定しないと、通常データベースに戻すことができず、次回マウント時に読み取り専用でデータベースがマウントされます。 読み書き可能なデータベースに戻すためには、システムルーチン ^MIRROR を使用してミラー属性を削除する必要があります。
手順は以下のとおりです。(%SYSネームスペースで実行します。)

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これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

MM/DD/YY-hh:mm:ss:fff ( ) 0 [Utility.Event] Purging old application errors


こちらのメッセージは、エラーではなく、アプリケーションのエラーログを記録した古い ^ERRORSグローバルのパージ処理が実行された際に出力されるメッセージになります。ログを削除した旨のみを伝えるメッセージであり、出力されていても特に問題はありません。
また、このログは、^ERRORSグローバルのパージ処理がタスク実行される毎日01:00 に出力されます。

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1. ブロックチェーン

この記事を書いている時点(2019年2月)で、ビットコインの価値はそれが絶頂期だったころの 5 分の 1 未満に下落しています。 そのため、ブロックチェーンの私の体験について誰かに話すときに最初に耳にするのは、「今頃ブロックチェーンを欲しがる人がいるのか」という偽りなく懐疑的な言葉です。

その通り。ブロックチェーンの盛り上がりは衰退しています。 ところが、それが基づいているテクノロジーはここにとどまり、特定の分野で使用され続けるでしょう。一般的にインターネットではこのテクノロジーの使用方法が記述された資料でいっぱいです。

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InterSystems API Management(IAM)は、IT インフラストラクチャ内の Web ベースの API との間のトラフィックを監視、制御、および管理できる InterSystems IRIS Data Platform の新機能です。 アナウンスを見逃した方は、こちらのリンクを参照してください。 また、IAM の使い方を説明した記事もあります。

この記事では、InterSystems API Management を使用して API の負荷を分散します。

この例では、2 つの InterSystems IRIS インスタンスを使用し、クライアントに /api/atelier REST API を公開したいと思います。

そのようにしたいと思う理由は、次のようにさまざまです。

  • 負荷分散により、サーバー間でワークロードを分散する。
  • ブルーグリーンデプロイの実践。片方を「本番用」、もう片方を「開発用」とする 2 台のサーバーを用意し、それらを切り替えられるようにする。
  • カナリアデプロイの実践。1 台のサーバーでのみ新しいバージョンを公開し、クライアントの 1 %をそこに移動する。
  • 高可用性構成の実現。
  • その他。
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弊社FAQサイトや開発者コミュニティには、ライセンスに関する記事を数多く掲載しています。

こちらの記事では、上記記事でご紹介している様々な機能をTipsとして使い、実際にライセンス使用量の推移を調査する方法をご紹介します。

1.ライセンス使用状況をスポットで確認する方法(今現在の使用状況)

2.ある一定期間のライセンス使用状況を継続して監視する方法

1.ライセンス使用状況をスポットで確認する方法(今現在の使用状況)

現在のライセンス使用量は管理ポータルで確認できます。
[システムオペレーション] > [ライセンス使用量]

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インターシステムズは、InterSystems Supply Chain OrchestratorInterSystems IRIS for Supply Chain の2023.1リリースを一般提供開始(GA)したことを発表しました。

InterSystems Supply Chain Orchestratorは、InterSystems IRIS上に構築されており、スマートデータファブリックアーキテクチャを実現し、データとアプリケーションサイロを接続する高性能な機械学習対応アプリケーションの構築と展開を容易にする完全クラウドファーストデータプラットフォームです。
InterSystems IRISとサプライチェーンに特化したアクセラレータやフレームワークのパワーを結集し、サプライチェーンのオーケストレーション、需要の検知と予測、フルフィルメント、動きの速い消費財の再梱包に最適化したソリューションを提供しています。

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開発者のみなさん、こんにちは。

インターシステムズジャパンは、3/8(火)~ 3/9日(水)に、オンラインカンファレンス「InterSystems Japan Virtual Summit 2022」を開催致します。

"Innovation in Data - データによるデジタル変革の推進" をテーマに、DX推進に不可欠な健全なデータの提供とデータプラットフォームの最新情報をお届け致します。ご参加をお待ちしております!

⚡️ 現在、事前登録受付中 ⚡️

【InterSystems Japan Virtual Summit 2022 開催概要】

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まずはこの記事で手短にこの疑問に回答します。 この連載のパート2には、pButtonsから抽出されたパフォーマンスデータのグラフを含めました。 pButtonsの.htmlファイルからmgstatなどのメトリックを抽出してExcelで簡単にグラフ作成する方法として、カット&ペーストよりも素早く行える方法がないか、オフラインで尋ねられました。

参照: パート2: 収集したメトリックを確認する

pButtonsは、収集したデータをWRCに送信して確認しやすくするために、そのデータを1つのhtmlファイルにコンパイルするのですが、 特に24時間などの長い収集時間で実行されるpButtonsの場合は、mgstat、vmstatなどの時間ベースのデータをグラフィック表示にして確認できれば、トレンドやパターンが見やすくなります。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

<PROTECT> エラーを解消するには、システム全体のライブラリデータベース(※)の読み込み専用属性を外します。

※ InterSystems IRIS の場合は IRISLIB、Caché/Ensemble/HealthShare(Cachéベース) の場合は CACHELIB

ルーチンのインポートが完了しましたら、読み込み専用に忘れずに戻すようにしてください。

【バージョン2013.1~】
[管理ポータル] > [システム管理] > [構成] > [システム構成] > [ローカルデータベース]
データベース名のリンクから「読み込み専用でマウント」のチェックを外します。

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次の手順で、/api/monitor サービスから利用可能なメトリックのサンプル一覧を表示することができます。

前回の投稿では、IRISのメトリックをPrometheus形式で公開するサービスの概要を説明しました。 この投稿では、コンテナにIRISプレビューリリース2019.4 をセットアップして実行し、メトリックを一覧表示する方法をお伝えします。

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VS Code でファイルを編集しているときに、グローバル値のチェックやいくつかの ObjectScript コマンドの実行が必要だったことはありませんか? これが可能になりました。しかもセットアップは不要です! vscode-objectscript 拡張機能バージョン 2.10.0 以上を持っており、InterSystems IRIS 2023.3 以降に接続している場合は、サーバーの場所に関係なくサーバーへのターミナル接続を開けるようになりました。

この新しいターミナルを開く方法には 3 つあります。

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開発者の皆様 🎍あけましておめでとうございます🎍 今年もどうぞよろしくお願いいたします!

2021年最初の IRIS プログラミングコンテストの開催が発表されました👏👏

今回のお題は ⚡️ InterSystems Multi-Model Contest ⚡️ です!

応募期間は 2021年1月11日~24日 です!

(投票期間は 2021年1月25日~31日、勝者発表は 2月1日を予定しています)

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開発者の皆さん、こんにちは!

ご存知のように、InterSystems IRIS インターオペラビリティソリューションには、プロダクション、ビジネスルール、ビジネスプロセス、データ変換、レコードマッパーなどの様々なエレメントが含まれています。 また、UI ツールを使用してこれらの要素を作成し、変更することもあります。 もちろん、UI ツールで行った変更をソース管理する便利で堅牢な方法も必要です。

長い間、これは手動(クラス、エレメント、グローバルなどのエクスポート)か面倒な設定作業手順によって行われてきました。そのため、ソース管理 UI の自動化で節約された時間は、設定のセットアップとメンテナンスの時間で相殺されていました。

現在では、この問題はなくなりました。 パッケージファースト開発と @Timothy Leavittgit-source-control という IPM パッケージの使用という 2 つのアプローチによる結果です。

詳細は以下のとおりです!

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開発者の皆さん、こんにちは。

ご好評をいただいております弊社主催・開発者向けオンラインセミナーを

5月30日(火)13時30分~14時に開催いたします。今回のテーマは「ワークフローコンポーネントの使い方」です。

(参加費無料・事前登録制)

【概要】

本ウェビナーでは、InterSystems IRIS Data Platform が持つ Interoperability(相互運用性)機能を利用してシステム連携を行う際、自動的な連携の流れにユーザからの指示を介入できる「ワークフローコンポーネント」の使い方についてご紹介します。

ワークフローコンポーネントは、IRISの標準機能でワークフロータスク担当者が指示を行うための専用ポータルも標準で用意されています。

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開発者の皆様、こんにちは!

InterSystems IRIS 開発者向け、年次コンテストである【グランプリ・コンテスト】を開催します🎏!

テーマは、【InterSystems IRIS data platform を使用して、オープンソースのソリューションを構築する】です!

今回の💰賞金総額💰ですが、史上最高額( ゚Д゚) !!が用意されています!ぜひ、ご応募ください!​​​​​​

🏆 InterSystems グランプリ・プログラミングコンテスト 🏆

応募期間: 2022年5月9日~22日 29日(5/6 更新:1週間応募期間が延長されました!)

💰 賞金総額: $22K 💰

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

InterSystems IRISでは、サンプル定義の一部は、GitHub上に公開しています。

本FAQ内で登場する Sample.Person のクラス定義とサンプルデータについては、こちら からダウンロードいただけます。
手順は以下の通りです。

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これはInterSystems FAQ サイトの記事です。

サーバ側ロジックの記載に使用する ObjectScript でのエラーが発生した場合の対処方法については「ObjectScriptでエラーが発生したら」にまとめています。

ぜひご参照ください!

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ここ最近になって、VSCodeで以下のようなエラーが出るようになり、波線だらけになってしまいます。
IRISサーバーとは連携出来ていて、コンパイルも通るので大きな問題ではないのですが、ソースが真っ赤っ赤になってとっても見辛いです。
これらを消す方法があれば教えて下さい。
VSCode、拡張モジュール共に最新です。

Avoid using legacy if/else flow control statements (cachequality:OS0089)

鍋蓋カッコを使わない1行のIF文のところで真っ赤な波線が出まくります。
例:if (a = "") set b = "c"

Consider using an If statement instead of a postconditional (cachequality:OS0039)

コマンドの後付条件を記載しているところで、青い波線が出まくります。
例:quit:var=""

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ObjectScript パッケージマネージャ ZPM のライフサイクルにおけるマイルストーンをここに発表させていただきます。このパッケージマネージャは、ObjectScript コードや 配置構成設定、バージョン情報などを便利にパッケージ化する機能を開発者に提供し てきました。 ここ数年のうちに、多くの開発ワークフローに不可欠な存在として大きく進化しました。

その結果、インターシステムズは所有するコンポーネントをパッケージ化するのに使用することとし、コミュニティのGitHubリポジトリをコーポレートリポジトリに移行、InterSystems Package Manager (IPM) に改名することとなりました。IPMはオープンソースのままです。コミュニティのメンバーは、コードをレビューし、プルリクエストを提出することができます。この変更により、従業員以外の方がコードベースに変更を加えることができないような方法で、ソフトウェアのセキュリティを確保することができるようになりました。また、データと一緒にコードをインストールできるソフトウェアでは、より高いレベルのセキュリティと信頼性が重要です。

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*この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。

ソフトウェア開発技術において、プロセスの自動化、サイクルの短縮による生産性の向上を目指す考え方が普及してきました(CI/CD)。CI/CDの中核をなす技術の一つが、Dockerに代表されるコンテナです。

https://www.youtube.com/embed/yY8BLUYp5IA
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開発者の皆さん、こんにちは。

(2024/5/30:6月の日時、ウェビナー内容を更新しました)

InterSystems IRIS、InterSystems IRIS for Healthの新バージョン2024.1がリリースされました。

様々な機能の追加や実験的機能としての追加が行われましたが、その中から以下3種類の内容についてウェビナーを開催します!📣

✅4月23日(火)13時半~14時:IRIS 2024.1の管理用Webサーバ(PWS)廃止に備えて

YouTube公開しました👉https://youtu.be/bVwWZt1oNws?list=PLzSN_5VbNaxCeC_ibw2l-xneMCwCVf-Or

✅5月30日(木)13時半~14時:ベクトル検索機能のご紹介

YouTube公開しました👉https://youtu.be/v0G7K2et_Yk?list=PLzSN_5VbNaxB39_H2QMMEG_EsNEFc0ASz

✅6月25日(火)13時半~14時:FHIR新機能のご紹介~2024.1~

オンデマンド配信はこちら👉https://event.on24.com/wcc/r/4597704/ADA161B6446E6BA01623C875CF596FD0
(資料PDFもオンデマンド配信画面よりダウンロードいただけます)

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