これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
ダイナミックオブジェクトから JSON 文字列を生成するときに使用する %ToJSON() の引数にストリームオブジェクトを指定することでエラーを回避できます。
コード例は以下の通りです。
USER>set temp=##class(%Stream.TmpCharacter).%New()
USER>set jsonobj={}
USER>set jsonobj.pro1=["a","b","c","d"]
USER>set jsonobj.pro2=["あ","い","う","え"]
USER>do jsonobj.%ToJSON(temp)
USER>write temp.Size
51
USER>write temp.Read()
{"pro1":["a","b","c","d"],"pro2":["あ","い","う","え"]}
詳細はドキュメントもご参照下さい。