これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
タイムアウトを無効にするためには、DSNの設定でクエリタイムアウト無効に設定します。
Windowsコントロールパネル > [管理ツール] > [データソース(ODBC)] > [システムDSN]の構成
で クエリタイムアウト無効 にチェックを入れますと、タイムアウトは無効になります。
アプリケーション側で変更する場合は、ODBC APIレベルで設定することが可能です。
ODBCのSQLSetStmtAttr関数をコールする際に、SQL_ATTR_QUERY_TIMEOUT属性を設定してから、データソースに接続してください。