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InterSystems Ensembleはユーザー、プロセス、およびアプリケーションを記録的な速さで接続する使いやすい総合的な統合プラットフォームです。

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ドキュメント

記事 Tomoko Furuzono · 4月 7, 2025 1m read

これは、InterSystems FAQ サイトの記事です。
 

InterSystems製品では、%Installerユーティリティによりインストール・マニフェストを定義することができます。これを利用することにより、複雑な構成設定を自動化することが可能になります。
これは特に、複数の同様なアプリケーションデプロイを行うときに大変有効です。

インストール・マニフェストの詳細については、下記のドキュメントページをご参照ください。
インストール・マニフェストの作成および使用

また、下記の トピックでも、詳しく記載されています。
%InstallerでInterSystems Cachéにアプリケーションをデプロイする
※記事ではCachéについて記述していますが、内容はIRISでも同様です。

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記事 Tomoko Furuzono · 4月 3, 2025 1m read

 これは、InterSystems FAQ サイトの記事です。

HTTPプロキシサーバまたは負荷分散装置(ロードバランサ)を経由してウェブサーバに接続するクライアントの送信元IPアドレスを特定する際は、HTTPヘッダ:X-Forwarded-For (XFF) を取得しますが、IRISでは以下で取得できます。

set ip = %request.GetCgiEnv("HTTP_X_FORWARDED_FOR")


もし、取得できない場合は、Webゲートウェイ 管理画面で、アプリケーションアクセス毎に指定できる「追加のCGI環境変数(Extra CGI Environment)」に HTTP_X_FORWARDED_FOR を設定し、再度ご確認ください。

管理ポータル:[システム管理] > [構成] > [ウェブゲートウェイ管理]
 >>> Webゲートウェイ管理画面:[アプリケーションアクセス] > 「/csp」を選択
 

(英語)

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記事 Tomoko Furuzono · 4月 3, 2025 3m read

これは、InterSystems FAQ サイトの記事です。
 

InterSystems製品は、二要素認証をサポートしています。
下記ドキュメントページに詳細について記載がありますので、ご参照ください。
2要素認証


以下、例として、スマートフォン用認証アプリを用いて、IRIS上のCSPアプリケーションの2要素認証を行うための設定方法を解説します。

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記事 Tomoko Furuzono · 3月 31, 2025 2m read

これは、InterSystems FAQ サイトの記事です。
 

小数点桁数を指定しない単純な整数への切り上げ・切り捨ては、それぞれ、以下の関数で実行できます。

(SQL関数)

切り上げ:CEILING
切り捨て:FLOOR

(ObjectScript関数)

切り上げ: $system.SQL.Functions.CEILING()
切り捨て: $system.SQL.Functions.FLOOR()

USER>write $system.SQL.Functions.CEILING(168.5)
169
USER>write $system.SQL.Functions.FLOOR(168.5)
168

※バージョン2021.1以前は以下のメソッドを使用します。

 切り上げ: $system.SQL.CEILING()
 切り捨て: $system.SQL.FLOOR()


小数桁数を指定して切り上げ・切り捨てを行いたい場合は、2つの関数を組み合わせ、以下のようなメソッドを作成して対応します。

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記事 Tomoko Furuzono · 3月 27, 2025 2m read

これは、InterSystems FAQ サイトの記事です。
  

管理ポータルの [システムオペレーション] > [ジャーナル]のページで実行できる、 整合性チェックの実行や、サマリーの表示は、%SYS.Journal.File クラスのメソッドやクエリでも実行することができます。

クラスリファレンス:%SYS.Journal.File

以下、実行例です。
※全て、%SYSネームスペースで実行します。

(1) 整合性チェック

 set status = ##class(%SYS.Journal.File).CheckIntegrity(<ジャーナルファイルパス>,1)
// 整合性チェックで問題なければ status=1


(2)サマリー

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記事 Tomoko Furuzono · 3月 27, 2025 1m read

これは、InterSystems FAQ サイトの記事です。
 

システムログ(messages.log/cconsole.log)に出力される、

[Utility.Event] %SYS.Task.FeatureTracker failed to transfer data

というログは、機能トラッカというタスクが出力しているメッセージです。
このタスクは、弊社がユーザ使用状況の統計を取得する為のデータ送信タスクになります。
エラーは弊社と通信が行われてない為に発生しています。

機能トラッカの詳細については下記ドキュメントをご確認ください。
機能トラッカによる使用量統計の収集

このタスク自体は、アプリケーションやシステムの動作自体に関連はありませんので、メッセージが出ていても影響はありませんが、タスクを無効にすることもできます。
機能トラッカのタスクを無効にする手順は以下の通りです。

1. 管理ポータルで、[システム操作]→[タスクマネージャ]→[タスクスケジュール] を選択
2. 機能トラッカの行を見つけて、[機能トラッカ] を選択
3. タスク詳細のページが表示されたら、[一時停止]
4. [タスク実行が一時停止された場合にタスクを再スケジュールしますか?] という質問に適切に回答
 → いいえ
5. [このアクションをすぐに実行する] を選択、タスクを停止

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記事 Tomoko Furuzono · 3月 25, 2025 1m read

これは、InterSystems FAQサイトの記事です。
 

SQLでクエリ実行時、ORDER BYで並べ替えをする場合、各RDBMSによって、照合順が異なることがあります。

たとえば、NULLと空文字の混じった文字列のカラムを並べ替える場合、

IRIS SQLでは、既定の照合順は下記のようになりますが、 

NULL, 空文字, 0, 00, 01, 1, 10, 100, 11, A, a, B, b

Oracleでは、下記のような照合順になります。

空文字, 0, 00, 01, 1, 10, 100, 11, A, B, a, b, NULL


複数のDB由来のデータを取り扱う際には、このような照合順の違いを合わせたい場合があります。

IRISの場合、既定の文字列照合はSQLUPPERですが、照合タイプを変更することによって、照合順を変えることが出来ます。
ドキュメント:照合

上記のIRIS SQLとOracleの違いを合わせるためには、照合タイプを「SQLSTRING」に設定し、インデックスを作成します。

Property TestColumn As%String(COLLATION = "SQLSTRING"); 
Index IdxTest On TestColumn;
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記事 Megumi Kakechi · 3月 25, 2025 6m read

以前公開している こちら の記事では、「OAuth 2.0 を利用して IRIS から Gmail を送信する」方法をご紹介しています。

本記事では、 %Net.POP3 クラスを使用してメールを受信するサンプルをご紹介します。


【事前準備(Gmailの場合)】

外部アプリからGmailを受信するには OAuth 2.0が必要となるため、こちらの手順 に従ってAccessToken を取得しておきます。
また、「2.【準備】IRIS で、SSLクライアントの設定をする : 手順(4)」の手順に従って、GMAILSSL(任意の名前)の構成を作成しておきます。


【サンプルの内容】

以下のサンプルでは、

1.Gmailの受信サーバ(servername = pop.gmail.com)に、ユーザ名(user = xxx@gmail.com)、パスワード(pass = パスワード)、AccessTokenを使用して接続し、

Set status=server.Connect(servername,user,pass,accesstoken)

2.メールボックスの情報を取得し、

Do..ShowMailbox(server)

3.Fetch() メソッドを使用して、添付ファイルを含むメールの内容の取得し、
  (添付は server.AttachDir で指定したディレクトリに保存)

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記事 Tomoko Furuzono · 3月 23, 2025 1m read

これは、InterSystems FAQサイトの記事です。
 

クライアントーサーバ接続を担当するスーパーサーバで、SSLバージョン3とTLSバージョン1での通信が可能です。
このオプションを利用することで、通信上のデータを暗号化できます。

その他、Kerberosを使うことで通信上の暗号化も可能です。

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記事 Tomoko Furuzono · 3月 21, 2025 1m read

これはInterSystems FAQサイトの記事です。


大量の更新を行うプログラムで、処理途中に何らかの問題が発生してもデータを初期化して再度実行することができる状況では、プロセスレベルでジャーナリングを無効/有効に変更することが可能です。

※但し、トランザクションのロールバックにはジャーナルが必要ですので、ロールバックを正しく動作させたい場合にはこの方法は使用しないでください。

以下のコマンドを使用します。更新処理の開始と終了(またエラー処理での終了)の際に以下のコマンドを追加します。

//ジャーナリング無効化(停止)do DISABLE^%SYS.NOJRN
 
 //ジャーナリング有効化do ENABLE^%SYS.NOJRN


【注意】
こちらの機能は、ミラーリング対象のデータベースには使用できません。
DISABLE^%NOJRN を使用してジャーナリングを無効にしても、ミラーリングされたデータベースに影響はありません。


詳細は、以下のドキュメントをご参照ください。
ドキュメント:DISABLE^%NOJRN を使用したプロセス・レベルでのジャーナリングの管理

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記事 Tomoko Furuzono · 3月 19, 2025 3m read

これはInterSystems FAQサイトの記事です。


ISCLOG を有効にすることにより、CSP(REST)アクセスに関連するログ情報を収集できます。これを使用して CSP(REST)でのトラブル時の調査を行うことが可能です。  
◎このツールをトラブルシューティングに使用する場合は、基本的に、エラーを(意図的に)再現できる状況で使用します。
 他のウェブアクセス等がない状態で、単体実行してエラーを発生させ、このログを取得して調査します。
手順は以下のとおりです。

① ログをクリアします。

//IRISKill^ISCLOG//CachéKill^%ISCLOG


② ロギングレベルを設定します。

Set^%ISCLOG=3
------------------------------------
#0 ― ログを記録しません。
#1 ― 例外的なイベント (エラー・メッセージなど) のみをログに記録します。
#2 ― 'method ABC invoked with parameters X,Y,Z and returned 1234' などの詳細な情報をログに記録します。
#3 ― HTTP 要求から受け取ったデータなどの未処理のデータをログに記録します。
------------------------------------

 
③ CSPでエラーになる処理を行います。

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記事 Tomoko Furuzono · 3月 19, 2025 1m read

これはInterSystems FAQサイトの記事です。


質問:

オンラインバックアップの保存先にネットワークドライブ(NAS等)を指定することはできますか?

回答:

バックアップの保存先に指定することはできますが、推奨はしておりません。

推奨しない理由は、
オンラインバックアップの最終フェーズにDBアクセスを禁止して処理が実行されますが、 このとき、万一ネットワークエラー等でバックアップ処理がハングアップすることがあれば、システム全体に影響が及ぶリスクがあるからです。

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記事 Megumi Kakechi · 2月 26, 2025 2m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
埋め込みSQLの出力ホスト変数は、SQLCODE=0(埋め込みSQL正常終了)の場合のみ、正しい値が設定されていることが保証されます。

InterSystems製品のバージョンによっては、SQLCODEが0以外の場合(該当データがない100やエラー等)で値が設定される場合もありますが、その値は無効です。

特に、IRIS2021.1以降のバージョンでは、SQLCODE=100 の場合、INTO 節で指定された出力ホスト変数は NULL("") にクリアされますので注意が必要です。

Cacheや、IRIS2020.x 以前のバージョンでは、明示的な値のクリアを行っておりませんでしたが、こちらについても値は保証されるものではありません。

埋め込みSQLを使用する場合は、必ずSQLCODEを確認してエラーチェックを行うようにして下さい。
また、エラーチェック以外でも、SQLCODE = 0(データあり) の場合と SQLCODE = 100(データなし) の場合は処理を分けるようにし、SQLCODE = 100 の場合は出力ホスト変数を参照しないようご注意ください。


例)
誤った使用例:

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記事 Megumi Kakechi · 2月 17, 2025 3m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
 

1. 整合性チェックの目安の時間

整合性チェックの目安の時間は、環境により異なってきます。ディスク速度やDBサイズに大きく依存してきます。

同じディスク上に置かれた比較的サイズの小さなDATでまず実施して、サイズと経過時刻からおおよその時刻を推測してください。

また、整合性チェックの方法によって要する時間が変わってきます。

詳細は参考記事で紹介しております「整合性チェックの各方法の違いについて」をご覧ください。
 

2. 動作状況(正常に稼働しているか)を確認する方法

ターミナルで整合性チェックを実行していただく場合は、現在どのデータベース/グローバルのチェックを実行しているのかを出力ログ(画面またはファイル)にて確認することが可能です。

管理ポータルで実行する場合は、整合性チェックの実行プロセスID(※PIDの確認方法)を指定して、ターミナルで以下のコマンドを実行することにより確認することが可能です。
詳細については、ドキュメント をご覧ください。

%SYS>do Display^Integrity("^IRIS.TempIntegrityOutput(2596)")  // 整合性チェック実行プロセス(2596)の場合
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記事 Megumi Kakechi · 2月 4, 2025 4m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
 

整合性チェックを行う場合、管理ポータルやタスクマネージャーから行う方法と、ターミナルから ^Integrity ユーティリティを使用して行う方法があります。

こちらのトピックでは、それぞれの違いをご説明します。
 

管理ポータル、整合性チェックタスク、
および SYS.Database の IntegrityCheck メソッドから行う方法


こちらの方法は、選択した複数のデータベースや、1 つのデータベースに格納された選択可能な複数のグローバルを対象に整合性をチェックを行います。

管理ポータル
[システムオペレーション] > [データベース] 整合性チェック・ボタン
※チェックを行いたいネームスペース、必要に応じてグローバルを選択し、実行・ボタンをクリック

整合性チェックタスク
[システムオペレーション] > [タスクマネージャー] > [タスクスケジュール] 整合性チェック・タスク 


SYS.Database クラスの IntegrityCheck メソッド:

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記事 Tomoko Furuzono · 1月 17, 2025 1m read

これはInterSystems FAQサイトの記事です。


質問:

データベースファイルが存在するフォルダ全体をコピーしたとき、コピーしたデータベースファイルをマウントできません。なぜですか?

回答:

コピーした データベースファイル(iris.dat / cache.dat)のあるフォルダに、拡張子lck(iris.lck / cache.lck)のファイルが存在していないでしょうか?
InterSystems製品を停止せずに(もしくは、ディスマウントせずに)データベースファイルをコピーした場合、コピー前の情報を保持したままの lckファイルが残ってしまい、コピー後にマウントできない状況になります。
また、InterSystems製品を停止せずにコピーしたデータベースファイルは正しい状態ではないので、問題が生じる可能性があります。
コピー元のInterSystems製品を停止(もしくはディスマウント)した後、再度データベースファイルををコピーし直してください。

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記事 Hiroshi Sato · 1月 17, 2025 1m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

SQLでのストリームフィールドの取得についてはこちらのドキュメントに記載されております。

ストリーム・フィールド・データのクエリ


例: キャラクターストリームデータの50文字取得する

select substring(field1,1,50) from sample.streamtable

%SQL.Statement を使用したクエリでそのストリームオブジェクトのOREF値を取得して、ストリームデータにアクセスすることもできます。

 set stmt=##class(%SQL.Statement).%New()
 set status = stmt.%Prepare("select field1 from sample.streamtable")
 set rs=stmt.%Execute()
 write rs.%Next()
 set clob=rs.%GetData(1)
 write clob.Read(50)

埋め込みSQLを使用する場合は、そのストリームオブジェクトのOREFではなくストリームIDが返ってくるので、以下のようにストリームをオープンする処理を追加する必要があります。
 

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記事 Hiroshi Sato · 1月 17, 2025 1m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

何らかの理由でサーバー移行が必要になった際に、移行前の環境から移行後の環境に設定情報をコピーすることで設定作業を軽減できます。

以下の設定情報を移行できます。

  • cache.cpf
  • SQLゲートウェイ設定
  • CSPゲートウェイ設定 *注1
  • CAHCESYSデータベースに保存しているユーザー作成ルーチンなど *注2
  • セキュリティ設定
  • タスク設定

注1 パスワードを設定している場合には、パスワードのみ手動で再設定が必要です。
注2 ^%ZSTART, ^ZMIRRORルーチンなど 優先接続サーバー設定に関しても、物理的には移行可能ですが、Windowsのレジストリー情報をコピーする必要があります。
レジストリー情報をコピーして他システムに移行する方法は通常推奨される方法ではありません。

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記事 Megumi Kakechi · 1月 14, 2025 2m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
 

09/04/24-14:37:47:260 (2575554) 2 [Utility.Event] ISCLOG: SuperServer Super Server job slave failure ns=%SYS rtn=%SYS.SERVER
09/04/24-14:37:47:260 (2575554) 2 [Utility.Event] SuperServer failed to start slave server

メッセージログ(cconsole.log/messages.log)の上記のようなログは、スーパーサーバ/SuperServer(既定:1972ポート)に対して外部からリクエストがあったが、リクエストに対応する子プロセスの起動に失敗した場合に記録されます。

スーパーサーバへの新規接続に対してスーパーサーバがJOBコマンド(タイムアウトあり)を実行したが、タイムアウト時間内にJOBコマンドが完了しなかったケースなどが考えられます。


通常こちらは 、システムの負荷が非常に高くJOBコマンドによる子プロセスの生成に時間を要してしまったような、OS レベルの問題である可能性が高いです。

運用に支障がないようであれば、そのような状況は一時的であったと考えられます。

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記事 Mihoko Iijima · 1月 9, 2025 2m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

InterSystems製品では、システム開始時に任意の処理を追加できます。

データベースミラーリングを構成していない環境では、%ZSTARTルーチンのSYSTEMラベルを作成することで任意の処理を実装できますが、データベースミラーリングを構成している環境では、このルーチンでは動作しない処理があります。

ご参考:^%ZSTART ルーチンと ^%ZSTOP ルーチンによる開始動作と停止動作のカスタマイズ

理由として、ミラーリング構成の場合、ミラーデータベースへのアクセスはミラーリングサービスが開始されプライマリメンバとなるまでReadOnlyとなります。

ミラーリングの開始処理は、%ZSTARTの処理とは別プロセスで実施している為、%ZSTARTの実行時にミラーデータベースへ書き込みアクセスができる状態とは限りません。

そのため、InterSystems製品開始時にミラーデータベースにアクセスするような任意処理を追加する場合は、ルーチン:ZMIRRORの NotifyBecomePrimary()を使用します。

ご参考:^ZMIRROR ルーチンの使用法

なお、ルーチン:ZMIRROR は、%ZSTART と同様に既定では存在しませんので%SYS上に新規で作成する必要があります。

例:ZMIRROR.mac

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記事 Tomoko Furuzono · 1月 7, 2025 1m read

これは、InterSystems FAQサイトの記事です。


質問:
データ容量を見積もる計算式はありますか?


回答:
正確に見積もるための計算式は残念ながらありません。

InterSystems IRIS Data Platformの場合、データ部に関してはデータを全て可変長で格納しますので、各フィールドの平均がどのくらいであるかという目安の数字で平均レコード長を求め、キー部分も同様の計算を行い、必要な容量の推測値を求める必要があります。

インデックス部に関してはキー圧縮されますので、データと同じような上記の計算を行った推測値よりは少なくなることが期待できます。 ただしその圧縮率はデータの特性に大きく影響されますので、どの程度少なくなるかは一概には言えません。

実データのサンプル(例えば、1万件のデータ)をロードし、その時点でのサイズを確認して想定される件数分のデータ容量を推測するというのが現実的な方法となります。

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記事 Megumi Kakechi · 1月 7, 2025 2m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
こちらの記事では、タスク履歴の結果内容に、「タスクは 10 Apr 20xx 12:00:00AM 19 Aug 20xx 12:00:00AM から継続中 に有効期限切れになりました」のようなログがある場合、その意味と対処方法について説明します。


このログは、実行予定のタスクをチェックした際に、時間が対象タスクの有効期限を過ぎてしまったために、表示しているログになります。
有効期限を指定していない場合(※)は、次回タスク予定時刻が有効期限になります。
※有効期限の設定は、^TASKMGRユーティリティから行うことができます。


例えば、毎分実行予定のタスクスケジュールがあった場合、実行タスクの実行時間が1分を超える場合、仮に130秒とする場合、1分後と2分後に予定していたタスクスケジュールは実行することができなかったことになります。
この場合、3分後のタスクスケジュール以降実行されることになり、実行されなかったタスクは、「タスクが次のスケジュール時刻を過ぎても実行を続けています」とログされ、次に正常に実行できたタスクの後に「タスクは YYYY-MM-DD hh:mm YYYY-MM-DD hh:mm から継続中 に有効期限切れになりました」のようにログされます(タスク履歴へ)。

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記事 Mihoko Iijima · 1月 6, 2025 2m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

POST要求で受信したBodyのJSON文字列を、REST ディスパッチクラス内メソッドでダイナミックオブジェクト(%DyamicObject)に変換する際、以下エラーが発生する場合があります。

{
    "errors": [
        {
            "code": 5035,
            "domain": "%ObjectErrors",
            "error": "エラー #5035: 一般例外 名前 'Premature end of data' コード '12' データ ''",
            "id": "GeneralException",
            "params": [
                "Premature end of data",
                12,
                ""
            ]
        }
    ],
    "summary": "エラー #5035: 一般例外 名前 &#39;Premature end of data&#39; コード &#39;12&#39; データ &#39;&#39;"
}
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記事 Megumi Kakechi · 12月 26, 2024 1m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
 

ジャーナルファイルの中身を参照したい場合、通常は管理ポータルで参照します。

管理ポータル:
[システムオペレーション] > [ジャーナル] : (該当ジャーナルの名前)参照 リンクをクリック


こちらのページで、外部に保存したジャーナルファイルも参照することができることをご存じでしょうか?

以下のように、ID= の後ろにジャーナルのファイルパスを指定することで、ジャーナルファイルの中身を管理ポータルで参照することが可能です。

http://localhost/iris/csp/sys/op/UtilSysJournal.csp?$ID1=C:\temp\20240826.002z
 


ジャーナルファイルは、YYYYMMDD.001 の形式でも、YYYYMMDD.002z のような圧縮形式のどちらでも参照可能です。
(ジャーナル圧縮対応バージョン:2022.1 及び 2021.2~)

また、ミラージャーナルファイル(例:C:\temp\MIRROR-MIRRORSET-20240826.001z)も同様に参照可能です。

是非お試しください。


enlightened【ご参考】
ジャーナルファイルの内容を管理ポータル以外で参照する方法
 

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記事 Mihoko Iijima · 12月 26, 2024 2m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

方法は2種類あります。

1) 同一サーバにIISとCachéがインストールされている環境をそのままアップグレードする場合は、IRIS(※)インストールキットを起動し「CACHE(CONVERSION)」からCSPゲートウェイとCaché両方をアップグレードします。

2) IISがIRISとは異なるサーバにインストールされている場合は、IRIS用Webゲートウェイキットを利用します。

(※)InterSystems IRISまたはIRIS for Health

それぞれの方法は以下の通りです。

1)同一サーバにIISとCachéがインストールされている環境の「CACHE(CONVERSION)」でのアップグレード方法

a) インストーラーを起動します。

b) CACHE(CONVERSION)を選択します。

c) 「このインスタンスのローカルIIS Webサーバを構成」選択し「次へ」のボタンをクリックします。

d) 「コンバート」ボタンをクリックします。(この後、IRISのライセンスキーの指定を行う必要があります。事前にiris.keyをご用意ください)

2) IRIS用Webゲートウェイキットを利用する方法

a) Webゲートウェイキットを起動します。

b) 「Complete」を選択し「Next」ボタンをクリックします。

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記事 Mihoko Iijima · 12月 24, 2024 3m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

イベントログの削除には、Ens.Util.LogクラスのPurge()メソッドを使用します。実行時以下の引数を指定します。

第1引数:削除数(参照渡し)

第2引数:保持日数(デフォルト7)

メッセージの削除には、2種類の方法があります。

1) 2022.1.2以降の導入されたマルチプロセスで削除する方法

Ens.Ens.Util.MessagePurgeクラスのPurge()メソッドを使用します。実行時以下の引数を指定します。

第1引数:削除数(参照渡し)

第2引数:保持日数(デフォルト7)

第3引数:1を指定(Completeではないメッセージの削除を防止するための指定)

第4引数:メッセージボディも一緒に削除する場合は1を指定

第5引数:デフォルトは500(秒)が設定されていますが、大量のメッセージをパージするとクリアされたビットマップの最適化に時間を要して最適化が完了しない場合があるため、大量削除の場合は 10000000000など大きな値を指定します。

2) Ens.MessageHeaderクラスのPurge()メソッドを使用する方法。

実行時以下の引数を指定します。

第1引数:削除数(参照渡し)

第2引数:保持日数(デフォルト7)

第3引数:1を指定(Completeではないメッセージの削除を防止するための指定)

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記事 Mihoko Iijima · 12月 18, 2024 2m read

開発者の皆さん、こんにちは。

試していたWebAPIでは、POST要求時クエリパラメータとボディの両方を送る必要がありましたので、HTTPアウトバウンドアダプタが提供するメソッド:Post()/PostFormDataArray()/PostURL() 辺りをドキュメントで確認していたのですが、残念ながら両方を渡せるように作成された丁度良いメソッドがありませんでした。

ドキュメント:HTTPアウトバウンドアダプタが提供するメソッド

では、どのように送ったかというと、SendFormDataArray()の第3引数を利用して両方の情報を送付してみました。

具体的には、SendFormDataArray()の第2引数にはHTTPメソッド(GET、POST、PUT、DELETEなど)第3引数に%Net.HttpRequestのインスタンスが渡せる仕様になっていましたので、クエリパラメータとボディを%Net.HttpRequestのインスタンスに設定し、第3引数に指定して実行する方法をとりました。

set status=..Adapter.SendFormDataArray(.pHttpResponse,"POST",httprequest)
  if$$$ISERR(status) {
    return status
  }

変数httprequestの中身は以下のように作成しています

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記事 Mihoko Iijima · 3月 13, 2023 3m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

永続クラス定義では、データを格納するグローバル変数名を初回クラスコンパイル時に決定しています。
グローバル変数名は、コンパイル後に表示されるストレージ定義(Storage)で確認できます。

例)

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記事 Megumi Kakechi · 12月 17, 2024 4m read

こちらの記事では、既存のユーザ設定をプログラムで変更する方法をご紹介します。

ユーザロールを追加/削除したい、有効期限設定を変更したい、等の場合にお役立てください。

なお、ユーザ設定をプログラムで新規作成する方法は こちら の記事で紹介しております。
 

1.ある特定ユーザの設定を参照+変更する方法

2.既存の全てのユーザの設定を参照する方法

3.おまけ(Webアプリケーション情報の参照+変更)


1.ある特定ユーザの設定を参照+変更する方法

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