記事 Toshihiko Minamoto · 2021年2月22日 4m read IRIS Interoperability機能を使ったファイル連携 皆さん、こんにちは。他のシステムとファイル連携を行う場合、Cachéでは、Jobコマンドを使った常駐プロセスやタスクを作成し、特定のディレクトリにあるファイルを定期的に監視、データを取り込むといった機能を手作りされていたかと思います。これにはファイルの監視や、常駐プロセスの監視、プロセスの制御(起動、停止)を行う機能を用意する必要がありましたが、IRISではInteroperability機能が使えますので、そのようなプログラムを省略することが可能です。 今回は、既にファイル読込処理を行うルーチンが存在し、ルーチン呼出時の引数にファイル名があるという前提で、その処理をInteroperability機能を使ってどのように呼び出すかについて説明したいと思います。 手順 作業手順は以下の通りとなります。 #ObjectScript #相互運用性 #InterSystems IRIS 0 3 0 386
お知らせ Mihoko Iijima · 2020年10月26日 第7回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(Interoperability コンテスト) 開発者の皆さんこんにちは!IRIS プログラミングコンテスト 7 回目のテーマが発表されました! 今回のコンテストのテーマは ⚡️ InterSystems Interoperability(相互運用性) Contest ⚡️ です! 日本からのご応募お待ちしております! 応募期間は 2020年11月2日~15日 です! (投票期間は 2020年11月16日~22日、勝者発表は 11月23日を予定しています) #イベント #コンテスト #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #IRIS contest #Open Exchange 0 2 0 199
質問 Yuji Ohata · 2022年2月17日 マニフェストを利用したNMSPの作成について。 こんにちは、皆さま。業務でIRISを用いて開発を行っている者です。 現在、共通のIRIS環境を複数個所に用意するため、インストール・マニフェストを利用した環境構築の仕組みを作成しております。https://docs.intersystems.com/iris20211/csp/docbookj/DocBook.UI.Page.cls... #相互運用性 #Ensemble #InterSystems IRIS 0 2 0 171
お知らせ Mihoko Iijima · 2021年10月18日 ★投票開始!★ InterSystems Interoperability コンテスト 2021 開発者の皆さん、こんにちは! 今週から、InterSystems Interoperability コンテスト 2021の投票が始まりました!InterSystems IRIS を使い開発されたベストソリューションにぜひ、投票をお願いします! 🔥 投票はこちらから! 🔥 投票方法については、以下ご参照ください。 #コンテスト #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health #Open Exchange 0 1 0 149
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年3月28日 12m read 150 行未満のコードで IRIS クロスファンクショナルアプリを作成する ローコードへの挑戦 こんな状況を思い浮かべてください。「ウィジェットダイレクト」というウィジェットとウィジェットアクセサリーを販売する一流のネットショップで楽しく勤務しています。先日、上司から一部の顧客がウィジェット商品にあまり満足していないという残念な話を聞き、苦情を追跡するヘルプデスクアプリケーションが必要となりました。さらに面白いことに、上司はコードのフットプリントを最小限に抑えることを希望しており、InterSystems IRIS を使って 150 行未満のコードでアプリケーションを提供するという課題をあなたに与えました。これは実際に可能なのでしょうか? 免責事項: この記事は、非常に基本的なアプリケーションの構築を記すものであり、簡潔さを維持するために、セキュリティやエラー処理などの重要な部分は省略されています。このアプリケーションは参考としてのみ使用し、本番アプリケーションには使用しないようにしてください。この記事ではデータプラットフォームとして IRIS 2023.1 を使用していますが、それ以前のバージョンでは記載されているすべての機能が提供されているとは限りません。 #JSON #ObjectScript #REST API #SQL #キューブ # データのインポートとエクスポート #分析 #相互運用性 #管理ポータル #InterSystems IRIS Open Exchange app 1 1 0 77
お知らせ Mihoko Iijima · 2020年11月16日 ★投票開始★ 第7回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(Interoperability コンテスト) 開発者の皆さん、こんにちは! 第 7 回 IRIS プログラミングコンテストの Interoperability コンテストの投票が始まりました! これだ!と思う応募作品にぜひ投票お願いします! 投票は、Expert Nomination または Community Nomination のどちらかで行っていただきます。 Experts Nomination #コンテスト #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 74
お知らせ Shintaro Kaminaka · 2021年7月8日 HL7v2データをFHIRに変換する "HealthShareメッセージ変換サービス" 早期アクセス・プレビュー・プログラムのご案内 開発者の皆さん、こんにちは! HL7v2メッセージをFHIR(Fast Healthcare Interoperability Resources)に変換するニーズがあり、その変換プロセスが複雑で分かりにくいと感じたことはありませんか?インターシステムズは、HL7v2メッセージをFHIR(Fast Healthcare Interoperability Resources)に変換するプロセスを簡単にする、HealthShareメッセージ変換サービス(HealthShare Message Transformation Services)と呼ばれる新しいクラウドベースのSaaSサービスを展開しています。 この新しいサービスの早期アクセス・プレビュー・プログラムを発表できることを嬉しく思います。 必要なのは、無料のAWSアカウントと、HL7v2メッセージをドロップするためのS3バケット、そしてFHIR出力を得るための別のS3バケットだけです。 この機能の簡単なデモをご覧ください。 #AWS #Early Access Program (EAP) #FHIR #HL7 #クラウド #チュートリアル #ツール # データのインポートとエクスポート #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 434
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年4月12日 3m read ビジュアルトレースと選択の自由 コミュニティの皆さん、こんにちは。お元気ですか? 皆さんは、創造性をどのようにして発揮していますか? 新しいアイデアはどのようにしてテストしていますか? 数年にもわたって、私はずっと新しいものを作り出し、既存のものを改良し、実験、テスト、破壊(いつも壊れてしまいます)を経て作り直し、そしてこのプロセスを繰り返してきました。 InterSystems が推進するコンテストは、モチベーションを大きく持ち上げてくれます。もちろん、賞品に目が行ってしまうことは否定できませんが。 しかし、賞品や報酬だけでなく、こういったコンテストでは自分の創造性が試されますし、作成、改良、テスト、実験の機会が得られます。 さらに、最も素晴らしいのは、何をやるのも自由であるということです! #メッセージ検索 #相互運用性 #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health Open Exchange app 0 0 0 136
記事 Mihoko Iijima · 2023年6月13日 1m read プロダクションをリセットする方法、インバウンドアダプタが持つ情報をリセットする方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 注意:本番環境では実行しないでください。テスト環境でご利用ください。 開発時にプロダクションに残っているキューを一括でクリアしたり、プロダクションに関連した一次的な情報をすべて消去したい場合、以下メソッドを利用して実行中のプロダクション情報をリセットできます。 #ヒントとコツ #相互運用性 #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 110
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年10月14日 16m read GitLab を使用した InterSystems ソリューションの継続的デリバリー - パート XI: 相互運用性 CI/CD シリーズの新しい章へようこそ。ここでは、InterSystems テクノロジーと GitLab を使用したソフトウェア開発の様々な可能なアプローチを取り上げています。 今回は、相互運用性についてご紹介しましょう。 問題 アクティブな相互運用性プロダクションがある場合、2 つの個別のプロセスフローが存在します。メッセージを処理する稼動中のプロダクションと、コード、プロダクションの構成、およびシステムデフォルト設定を更新する CI/CD プロセスフローです。 明らかに、CI/CD プロセスは相互運用性に影響しますが、 本題は次にあります。 更新中には実際に何が起きているのか? 更新中の本番停止を最小限に抑えるか失くしてしまうには、どうすればよいのか? #Git #ビジネスプロセス(BPL) #相互運用性 #継続的インテグレーション #継続的デリバリー #InterSystems IRIS 1 0 0 14
お知らせ Mihoko Iijima · 2020年11月24日 ★受賞者発表!★第7回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(Interoperabilityコンテスト) 開発者の皆さんこんにちは! 第7回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(Interoperabilityコンテスト) への応募、投票が全て終了しました。コンテストへのご参加、またご興味をお持ちいただきありがとうございました。 今回のお知らせでは、見事受賞されたアプリケーションと開発者の方々を発表します! 🏆 審査員賞 - 特別に選ばれた審査員から最も多くの票を獲得したアプリケーションに贈られます。 #コンテスト #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 80
記事 Mihoko Iijima · 2021年7月28日 1m read IRIS と他社のシステム統合製品との違い これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 一般的なシステム統合製品はメッセージエンジン製品を中心にビジネスプロセス管理製品、ポータル製品、ビジネスアクティビティモニタリング製品などの付随する製品を1つのパッケージ製品(スイート製品と呼ばれることも多い)として提供しています。 パッケージとして提供はしていますが、個々の構成製品は通常別々に作成されたもので、操作法、リポジトリ管理、開発手法、管理手法等が各製品バラバラでシステム統合プロジェクトを実施するに当たり、これら全ての製品に習熟するためには膨大な時間がかかります。 また各製品毎に担当者をアサインするということも考えられますが、そうすると各担当者間のコミュニケーションが必要となりプロジェクト管理の手間が増えます。 InterSystems IRIS data platform にはシステム統合に必要な全ての機能が1つの製品に含まれており、統一された操作法、一元化されたリポジトリ、1つの首尾一貫した開発/管理環境が提供されます。 #相互運用性 #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 135
記事 Tomohiro Iwamoto · 2022年7月11日 2m read oAuth2認証対応のIMAP,SMTPアダプタ オリジナルの「InterSystems IRIS で Python を使って IMAPクライアントを実装する」は、埋め込みPythonを使用してIMAPインバウンドアダプタを実装されていますが、最近メールプロバイダがあいついでoAuth2認証しか受け付けなくなってきているので、その対応をしてみました。 本稿のGitHubはこちらです。 変更点 GMAILに対してメールの送受信を可能とするためにオリジナルに以下の修正を施しています。 #Embedded Python #OAuth2 #相互運用性 #InterSystems IRIS 1 0 0 512
記事 Toshihiko Minamoto · 2023年7月13日 5m read InterSystems Package Manager と git-source-control で IRIS インターオペラビリティのソース管理を有効にする 開発者の皆さん、こんにちは! ご存知のように、InterSystems IRIS インターオペラビリティソリューションには、プロダクション、ビジネスルール、ビジネスプロセス、データ変換、レコードマッパーなどの様々なエレメントが含まれています。 また、UI ツールを使用してこれらの要素を作成し、変更することもあります。 もちろん、UI ツールで行った変更をソース管理する便利で堅牢な方法も必要です。 長い間、これは手動(クラス、エレメント、グローバルなどのエクスポート)か面倒な設定作業手順によって行われてきました。そのため、ソース管理 UI の自動化で節約された時間は、設定のセットアップとメンテナンスの時間で相殺されていました。 現在では、この問題はなくなりました。 パッケージファースト開発と @Timothy Leavitt の git-source-control という IPM パッケージの使用という 2 つのアプローチによる結果です。 詳細は以下のとおりです! #Git #ソース管理 #相互運用性 #開発環境 #InterSystems IRIS Open Exchange app 1 0 0 202
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年10月24日 8m read GitLab を使用した InterSystems ソリューションの継続的デリバリー - パート XII: 動的な非活動タイムアウト CI/CD シリーズの新しい章へようこそ。ここでは、InterSystems テクノロジーと GitLab を使用したソフトウェア開発の様々な可能なアプローチを取り上げています。 今回も相互運用性について説明を続けますが、特に相互運用性デプロイの監視に焦点を当てます。 まだアラートをすべての相互運用性プロダクションにセットアップしていない場合は、それをセットアップしてエラーとプロダクションの状態についての一般的なアラートを取得できるようにしてください。 非活動タイムアウトは、すべての相互運用性ビジネスホストに共通する設定です。 ビジネスホストは、「Inactivity Timeout(非活動タイムアウト)」フィールドに指定された秒数以内にメッセージを受信しない場合に非アクティブステータスになります。 プロダクションの監視サービスはプロダクション内のビジネスサービスとビジネスオペレーションのステータスを定期的に確認し、非活動タイムアウト期間内にアクティビティがない場合にその項目を「非アクティブ」にマークします。 デフォルト値は 0(ゼロ)です。 この設定が 0 である場合、ビジネスホストはアイドル状態がどれほど続いても Inactive にマークされることはありません。 これはアラートを生成し、構成されたアラートと合わせてプロダクションの問題に関するリアルタイム通知を可能にするため、非常に便利な設定です。 ビジネスホストがアイドル状態である場合、プロダクション、統合、またはネットワーク接続に調べる価値のある問題がある可能性があります。 ただし、ビジネスホストには一定時間の非活動タイムアウトを 1 つしか設定できないため、夜間、週末、休日などのトラフィックの少ない既知の期間中に不要なアラートを生成する可能性があります。 この記事では、動的な非活動タイムアウトを実装するためのいくつかのアプローチを説明します。 機能する例(現在ある顧客サイトの本番環境で実行しているもの)を紹介していはいますが、この記事は独自の動的な非活動タイムアウトの実装を構築するためのガイドラインを紹介することを目的としているため、ここに提案するソリューションを唯一の代替手法と見なさないようにしてください。 #監視 #相互運用性 #継続的インテグレーション #継続的デリバリー #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 12
記事 Minoru Horita · 2020年7月24日 1m read Python Gateway パート IV:相互運用アダプタ この連載記事では、InterSystemsデータプラットフォーム用のPython Gatewayについて説明します。 また、InterSystems IRISからPythonコードなどを実行します。 このプロジェクトは、InterSystems IRIS環境にPythonの力を与えます。 任意のPythonコードを実行する InterSystems IRISからPythonへのシームレスなデータ転送 Python相互運用アダプタでインテリジェントな相互運用ビジネスプロセスを構築する InterSystems IRISからのPythonコンテキストの保存、調査、変更、復元 その他の記事 現時点での連載計画です(変更される可能性があります)。 #ビジネスオペレーション #ビジネスプロセス(BPL) #相互運用性 #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 157
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年12月24日 6m read MQTTを使ったIRISとデバイスとの通信 皆さんこんにちは。 IRIS 2020.1からMQTTアダプタが新たに追加されました。MQTTはPublish/Subscribe型のシンプルで軽量なメッセージングプロトコルです。帯域が低いネットワーク環境やArduinoやRaspberry PIといったワンボードマイコンやシングルボードコンピュータなどでも動作できます。今回はクラウド上のUbuntuサーバにIRISをインストールし、MQTTアダプタを使いEsp8266というマイコンで取得した温度、湿度、気圧データをIRIS上のデータベースに登録する方法について説明したいと思います。 アーキテクチャ 今回のアーキテクチャは以下の通りです。 #IoT #相互運用性 #InterSystems IRIS 1 0 0 1.5K
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年9月16日 10m read InterSystems IRIS for Health 2020.1 の HL7 のベンチマーク はじめに InterSystemsは最近、HL7バージョン2の相互運用性に焦点を当てた、IRIS for Health 2020.1のパフォーマンスとスケーラビリティのベンチマークを完了しました。 この記事では、さまざまなワークロードで観察されたスループットを説明し、IRIS for HealthをHL7v2メッセージングの相互運用性エンジンとして使用しているシステムの一般的な構成とサイジングのガイドラインを提供します。 #HL7 #インターシステムズビジネスソリューションとアーキテクチャ #パフォーマンス #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 189
記事 Mihoko Iijima · 2022年7月13日 1m read プロダクション:システムのデフォルト設定と認証情報の移行方法について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 管理ポータルメニュー [Interoperability] > [構成] > [システムのデフォルト設定] で設定したデータを移行する場合、設定値が格納されているグローバル変数をエクスポートし、移行先システムでインポートします。 画面で登録した以下のような情報は、 グローバル変数 ^Ens.Config.DefaultSettingsD に格納されています。 #ヒントとコツ #相互運用性 #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 203
記事 Toshihiko Minamoto · 2023年8月7日 7m read .Net/Java ゲートウェイのコンテナ化(または Kafka 統合デモ) この記事では、.Net/Java ゲートウェイを簡単にコンテナ化する方法を説明します。 この例では、Apache Kafka との統合を開発します。 Java/.Net と相互運用するために、PEX を使用しています。 アーキテクチャ このソリューションは完全に docker で実行し、以下のように構成されます。 #.NET #Docker #Java #ビジネスオペレーション #ビジネスサービス #ベストプラクティス #相互運用性 #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 145
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年7月26日 6m read Interoperability機能を使った常駐プロセスの作り方 はじめに システム開発では、集計作業や他システムとの連携など、数十秒ごとにバックグラウンドで処理を実行する、常駐プロセスが必要になるケースが多々あるかと思います。 Cachéでは、Jobコマンドを使って常駐プロセスを作成しますが、実際にシステムを安定稼働させるには、以下の監視の仕組みが必要でした。 常駐プロセスの監視 常駐プロセス起動時にロックをかけ、二重起動を防止したり、プロセスが起動しているかどうかを監視する ログ 常駐プロセスの処理状況や発生したエラーを記録し、処理が行われているどうかを監視する IRISの場合、Interoperabilityにはこれらの機能が装備されています。したがって、Interoperabilityの機能を使えば、簡単に常駐プロセスを起動、監視することができます。 常駐プロセスの作り方 常駐プロセスの作成には以下の作業を行います。 #ビジネスサービス #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 537
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年12月30日 5m read ESP8266で取得した気象データをMQTTブローカーに送信する 皆さん、こんにちは 前回のつづきとしてESP8266からMQTTブローカーに接続し、データを送信する部分の内容ついて説明したいと思います。 今回は温度湿度センサーのDHT11と気圧センサーのBME180を使って気温、湿度、気圧を計測し、1分に1回、MQTTブローカーに送信しています。 ハードウェア 回路図は以下のようにDHT11のDATAピンはGPIO、BMP180のSDA,SCLピンはそれぞれGPIO2,GPIO5に接続しました。電源は紆余曲折の末、単純にmicro USBから供給し、NodeMCUのボードから出力されている3.3Vをそれぞれのセンサーで使用しています。 #IoT #相互運用性 #InterSystems IRIS 0 0 0 2.1K
記事 Hiroshi Sato · 2021年9月23日 1m read レコードマップで何ができるか? これは InterSystems FAQ サイトの記事です。レコード・マップは、区切り文字付きのレコードや固定幅のレコードを含むファイルをInteroperability機能で使用するメッセージクラスへマッピングしたり、Interoperability機能のメッセージクラスからテキストファイルへマッピングする作業を効率的に行うための機能です。 レコードマップのマッピング定義は管理ポータルで作成でき、CSVファイルを読み込ませながら定義するCSVレコードウィザードも提供しています。 プロダクションでレコードマップを利用する場合は、レコードマップ用ビジネス・サービス、またはビジネス・オペレーションを追加し、作成したレコードマップ定義クラスを指定すれば完成です。 使用例は、以下から取得できます。 レコードマップサンプル #ヒントとコツ #相互運用性 #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 312
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年7月14日 2m read 相互運用性の例: DICOM 本番環境とシミュレーター 開発者の皆さん、こんにちは! DICOM 統合を実装したことはありますか? おそらく例やシミュレーターを探したことはあるかもしれません。 この記事では、有用な例を紹介したいと思います。 DICOM はヘルスケアの分野で画像診断に広く使用されているメッセージ規格です。DICOM 規格は、IRIS For Health と Health Connect の両方を使用して、相互運用性の本番環境で使用することができます。これについては、ドキュメントをご覧ください。 多くの場合、DICOM 統合を開発する際に外部システム(PACS など)をシミュレーターで実行すると非常に便利です。実際のシステムに接続する前に、実装したいフローを完全にテストすることができます。 IRIS For Health と dcm4che というシミュレーターを使った DICOM 統合の例があります。 #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health Open Exchange app 0 0 0 165
記事 Toshihiko Minamoto · 2023年9月28日 22m read OpenAPI Suite - パート 1 コミュニティの皆さん、こんにちは。 私が作成した OpenAPI-Suite という最新のパッケージをご紹介します。これは、OpenAPI 仕様バージョン 3.0 から ObjectScript コードを生成するツールセットです。 簡単に言うと、これらのパッケージでは以下を行うことができます。 サーバーサイドクラスの生成。 ^%REST による生成コードに非常に似ていますが、バージョン 3.0 がサポートされていることに付加価値があります。 HTTP クライアントクラスの生成。 クライアントプロダクション(ビジネスサービス、ビジネスオペレーション、ビジネスプロセス、Ens.Request、Ens.Response)クラスの生成。 コードの生成とダウンロードまたはサーバーでの直接コンパイルを行う Web インターフェース。 バージョン 1.x からバージョン 3.0 への仕様の変換。 #REST API #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems アイデアポータル #Open Exchange Open Exchange app 0 0 0 76
お知らせ Mihoko Iijima · 2020年8月31日 ★受賞者発表!★第5回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(FHIRコンテスト) 皆さんこんにちは。 第5回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(FHIRコンテスト) への応募は終了しました。コンテストへのご参加、またご興味をお持ちいただきありがとうございました。 今回のお知らせでは、見事受賞されたアプリケーションと開発者の方々を発表します! 🏆 審査員賞 - 特別に選ばれた審査員から最も多くの票を獲得したアプリケーションに贈られます。 #Docker #FHIR #HL7 #コンテスト #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 123
記事 Mihoko Iijima · 2021年2月5日 5m read Java クラスのモジュールを IRIS から実行する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 Java ゲートウェイを使用することで、Java クラスのモジュールを InterSystems IRIS から実行できます。 【メモ】Java ゲートウェイは、外部 Java オブジェクトを InterSystems IRIS 内のネイティブ・オブジェクトと同じようにインスタンス化し、Javaオブジェクトを操作するための方法です。 詳細は以下ドキュメントをご参照ください。Java ゲートウェイについて Java ゲートウェイを使用する手順は以下の通りです。 1) Java ゲートウェイサーバを開始する #Java #JDBC #ObjectScript #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 397
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年9月28日 3m read DSTIMEでデータを同期する Cachéでのデータ同期については、オブジェクトとテーブルを同期させるさまざまな方法があります。 データベースレベルでは、シャドーイングまたはミラーリングを使用できます。 これは非常によく機能し、データの一部分だけを同期する必要がある場合には、 グローバルマッピングを使用してより小さなピースにデータを分割することができます。 または、クラス/テーブルレベルで双方向の同期が必要な場合には、オブジェクト同期機能を使用することができます。 これらすべての優れた機能には次のような制限があります。Caché/IRISからCaché/IRISにしか機能しません。 #データベース #分散データ管理 #相互運用性 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #Open Exchange Open Exchange app 0 0 0 212
お知らせ Mihoko Iijima · 2022年8月19日 InterSystems Interoperability コンテスト: サステナブルなソリューションの構築 開発者の皆さん、こんにちは! Interoperability を使った開発のスキルを披露してみませんか?次回のコンテストのお題は 🏆 InterSystems Interoperability Contest: サステナブルなソリューションの構築 🏆です! 期間: 2022年8月29日~9月18日 💰賞金💰 $13,500 – 賞金の配分方法が変更されました! #イベント #コンテスト #相互運用性 #InterSystems IRIS #IRIS contest 0 0 0 100
記事 Toshihiko Minamoto · 2023年10月26日 4m read AI による臨床文書の保管、取得、検索の単純化 問題 あわただしい臨床環境では迅速な意思決定が重要であるため、文書保管とシステムへのアクセスが合理化されていなければいくつもの障害を生み出します。 文書の保管ソリューションは存在しますが(FHIR など)、それらの文書内で特定の患者データに有意にアクセスして効果的に検索するのは、重大な課題となる可能性があります。 #Artificial Intelligence (AI) #ChatGPT #Docker #Embedded Python #FHIR #OAuth2 #Vue.js #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health #Open Exchange Open Exchange app 0 0 0 128