記事 Tomohiro Iwamoto · 2020年10月22日 12m read VSCodeでのソースコード管理について リモートや在宅での勤務が一般化しつつあります。 そのため、今までの集中型、オンサイトの開発体制を見直し、分散型の開発体制への移行を進めておられるユーザさんも多いのではないかと思います。 VSCodeを使用したIRISアプリケーションの開発が、コミュニティーを中心に広まり始めて久しいですが、Gitとの相性が良いこの開発ツールが今後さらに浸透していくことは間違いありません。あちらこちらで、その使いまわし方が語られていますが、ここでは、ソースコントロールとの関連を中心にご紹介したいと思います。 ObjectScript Extensionの使い方の基本については、こちらやこちらをご覧ください。 VSCode InterSystems ObjectScript Extensionのプロダクションリリース(V1.0.x)の配布が始まりました。 #Git #GitHub #VSCode #スタジオ #変更管理 #相互運用性 #継続的インテグレーション #開発環境 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 1 3K
記事 Mihoko Iijima · 2020年7月6日 11m read GitLabを使用したInterSystemsソリューションの継続的デリバリー - パートVII:コンテナを使用したCD この連載記事では、InterSystemsの技術とGitLabを使用したソフトウェア開発に向けて実現可能な複数の手法を紹介し、議論したいと思います。 次のようなトピックについて説明します。 #DevOps #Docker #Git #GitHub #継続的デリバリー #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 664
記事 Mihoko Iijima · 2020年7月6日 12m read GitLabを使用したInterSystemsソリューションの継続的デリバリー - パートVIII:ICMを使用したCD この連載記事では、InterSystemsの技術とGitLabを使用したソフトウェア開発に向けていくつかの可能性のあるアプローチをを紹介し、議論したいと思います。 今回は以下のようなトピックを取り上げます。 #AWS #Azure #DevOps #Docker #Google Cloud Platform (GCP) #Git #GitHub #継続的デリバリー #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 483
記事 Shintaro Kaminaka · 2020年12月10日 20m read GitHub Actions を使って GKE に InterSystems IRIS Solution をデプロイする 以前紹介した記事 (お読みいただいたでしょうか) では、GitHub とパーフェクトに統合する CircleCI のデプロイシステムについてカバーしました。 なのにどうしてさらに掘り下げる必要があるのか? それは、GitHub には GitHub Actions という独自の CI/CD プラットフォームがあり、詳しく見ておく価値があるからです。 GitHub Actions を使えば、外部のサービスを使用する必要はありません。 この記事では、GitHub Actions を使って InterSystems Package Manager のサーバー部分である ZPM-registry を Google Kubernetes Engine (GKE) にデプロイする、ということを試したいと思います。 #DevOps #Docker #GitHub #Kubernetes #クラウド #コンテナ化 #InterSystems IRIS #Open Exchange Open Exchange app 0 0 0 453
記事 Tomohiro Iwamoto · 2020年12月10日 17m read Google Kubernetes Engine にデプロイされた IRIS ベースのサービスに TLS と DNS を追加する この記事は、GitHub Actions を使って GKE に InterSystems IRIS Solution をデプロイするの継続記事で、そこではGitHub Actions パイプラインを使って、 Terraform で作成された Google Kubernetes クラスタにzpm-registry をデプロイしています。 繰り返しにならないよう、次の項目を満たしたものを開始点とします。 訳者注) 上記の記事を読まれてから、本記事に進まれることをお勧めしますが、GKE上のサービスにドメイン名を紐づける方法を解説した単独記事としてもお読みいただけます。 #DevOps #GitHub #Kubernetes #クラウド #コンテナ化 #ベストプラクティス #InterSystems IRIS #Open Exchange Open Exchange app 0 0 0 359
記事 Toshihiko Minamoto · 2023年5月2日 6m read スタジオとGitHubとの連携環境の構築 開発者のみなさん、こんにちは。 vscode上で動作するObjectScriptエクステンションがリリースされ、vscodeを開発環境として使用できるようになり、GitHubリポジトリと連携できるようになりました。その一方で、使い慣れたIRISやCacheのスタジオからGitHubを扱いたいという要望は根強くあり、GitHubと連携するツールがOpen Exchange上にいくつか公開されています。 そこで、Open exchangeに収録されているツールの中で新しい「git for shared development environment」を使い、環境を作成してみましたので、その手順をお伝えします。 ご利用される際のご参考になれば幸いです。 #Git #GitHub #スタジオ #ツール #Caché #InterSystems IRIS 1 1 0 317
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年3月17日 4m read IRIS Web アプリケーションからの GitHub アカウントによる OAuth2 認証 この記事では、以下のオンラインデモを通じ、GitHub アカウントを使用した OAuth2 認証の基本を説明します。 https://dappsecurity.demo.community.intersystems.com/csp/user/index.csp(SuperUser | SYS) #GitHub #OAuth2 #認証 #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 317
記事 Saori Murata · 2024年9月30日 19m read IRIS環境設定の自動化について~インストールマニフェストの利用~ 開発者の皆さん、こんにちは! InterSystems IRIS(以下、IRIS)を使用したアプリケーション開発において、皆さんは環境設定をどうされていますか? 私は最近になって、「インストールマニフェスト」という機能があることを知りました。 これは、管理ポータルでポチポチしていた作業をコード化・自動化できる強力なツールです! 最初こそとっつきづらかったものの良いところがたくさんあるなと思ったので、簡単にではありますが皆さんにその良さと始め方をご紹介したいと思います。 なお、私が使用しているIRISバージョンは以下です。 2022.1 バージョンが異なる場合、違う書き方になっているもの等が存在する場合がありますので、 公式ドキュメント等を参照し適宜読み替えていただければと思います。 #Embedded Python #GitHub #XML #コンテスト #スタジオ #ターミナル #相互運用性 #管理ポータル #開発環境 #InterSystems IRIS 24 0 1 198
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年5月17日 9m read ObjectScript Package Manager、GitHub Actions、および Docker による継続的インテグレーション はじめに #Code Snippet #Docker #GitHub #InterSystems Package Manager (IPM) #テスト #継続的インテグレーション #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Open Exchange 1 0 0 181
記事 Kosaku Ikeda · 2024年9月23日 6m read UnitTest(ユニットテスト)の自動化について考察 コミュニティの皆さんこんにちは。 突然ですが、皆さんはIRISの機能にある「ユニットテスト」は利用されているでしょうか。筆者はまだ実装まで行えていませんが、各関数の品質保証を担保するため導入を検討している段階です。 現状、IRISのユニットテストには下記2点の対応すべき点があると考えています。 テスト結果の可読性が低い(先日vscodeで拡張機能が出ていましたが、やはり見ずらいと感じました) ユニットテストを自動で実行する手段がない 特にテストが継続的に自動で実施されないと、ユニットテスト自体が次第に陳腐化し、実行されなくなり忘れ去られる恐れがあると考えます。ただし、意味もなく定期的にテストを実行しても効果がありません。そこで、Gitのpushのタイミングで行おうと考えました。 次にテスト環境です。テスト環境の構築は、テスト自動化の観点からみるとCI/CDツール等を利用するのが一般的だと思います。ただ今回は、テスト環境の構築を簡易にすませたいと考え、IRISの既存技術を組み合わせて構築しようと考えました。 #CSV #Embedded Python #Git #GitHub #HTML #Python #コンテスト #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health 11 0 0 129
記事 Kawasaki Kazuhito · 2024年10月14日 15m read SourceControlを用いた自動ソースチェックツールについて 開発者の皆様はじめまして。 私からはIRISのソースコントロール機能を用いたソースの自動チェック機能のご紹介をしたいと思います。 チーム開発では、ソースの可読性や実装方法等がある程度統一されるようにコーディング規約を作成すると思います。 しかし、メンバーの入れ替わりでコーディング規約の説明をしていても徹底されないことが起こることも少なくありません。 なので、ソースコントロールを使用してコンパイル時に自動的にチェックするようにしました。 IRIS内で完結させるメリットとして、エラーチェックだけでなくチェック後にエラーがなければコンパイルまで自動で行えること、 %Dictionary.ClassDefinition(クラス定義)を使用できるので、チェッククラスを作成しやすいこと等があげられます。 目次 #Embedded Python #GitHub #コンテスト #スタジオ #ソース管理 #開発環境 #InterSystems IRIS 15 0 0 112
お知らせ Toshihiko Minamoto · 2024年9月12日 共有開発環境でGITを使用する Git を使用してIRIS でソリューションを構築することは、素晴らしいことです! 単にローカルの git リポジトリにVSCodeを使用し、サーバーに変更をプッシュする... それは非常に簡単です。 でも、次の場合はどうでしょうか。 #Git #GitHub #InterSystems Package Manager (IPM) #ObjectScript #VSCode #オープンソース #ベストプラクティス #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health Open Exchange app 1 0 0 98