記事 Toshihiko Minamoto · 2024年5月23日 11m read FHIR アダプターを使ってレガシーシステムに FHIR サービスを提供 - リソースの読み取り編 HealthShare、HealthConnect、および InterSystems IRIS ユーザーが使用できる FHIR アダプターツールに関する連載記事を再開しましょう。 前回の記事では、ワークショップをセットアップした小さなアプリケーションを紹介し、FHIR アダプターをインストールした後に IRIS インスタンスにデプロイされたアーキテクチャを説明しました。 この記事では、最も一般的な CRUD(作成、読み取り、更新、削除)操作の 1 つである読み取り操作を実行する方法の例を確認します。ここではリソースの取得によって行います。 #FHIR #ベストプラクティス #InterSystems IRIS for Health Open Exchange app 0 0 0 124
お知らせ Mihoko Iijima · 2021年6月7日 ★受賞者発表!★第12回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(FHIR Accelerator) 開発者の皆さん、こんにちは! 第12回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(FHIR Accelerator)への応募、投票が全て終了しました。コンテストへのご参加、またご興味をお持ちいただきありがとうございました。 今回のお知らせでは、見事受賞されたアプリケーションと開発者の方々を発表します! 🏆 Experts Nomination - 特別に選ばれた審査員から最も多くの票を獲得したアプリケーションに贈られます。 #FHIR #コンテスト #InterSystems IRIS for Health #Open Exchange 0 0 0 90
お知らせ Maki Hashizawa · 2023年1月18日 第3回 InterSystems 医療 x IT セミナー ソリューション開発編 II 開催のお知らせ インタ―システムズでは、医療ITソリューション・サービスを提供される方々向けに、医療DXの推進やデータ活用を支援するシステムの要件、求められる姿について考察するオンラインセミナーをシリーズで開催しております。ソリューション開発編の第2段として、今回は「相互運用性/FHIR®の実装」をテーマに、下記の通り、開催する運びとなりました。 是非、ご参加いただきたくご案内致します。 【開催概要】 日時:2023年2月9日(木)13:00 - 14:30 (予定) 参加:無料(事前登録制) 対象:医療情報ステムベンダー、医療機器メーカー、医療向けサービスプロバイダーの事業企画・開発の皆様 主催:インタ―システムズジャパン株式会社 #FHIR #Webセミナー #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 141
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年5月28日 6m read FHIR アダプターを使ってレガシーシステムに FHIR サービスを提供 - リソースの投稿編 前回の記事では特定の HIS のデータベースに格納されたリソースを取得する方法を確認したので、今回は、HIS に、システムで受け取る FHIR リソースを起点とする新しいレコードを追加する方法を説明します。 FHIR の CRUD 操作 FHIR の主な機能の 1 つに、Rest API による CRUD 操作のサポートがあります。つまり、FHIR と連携するすべてのシステムには、GET、POST、PUT、および DELETE タイプの HTTP 呼び出しがサポートされていなければなりません。 この記事では、FHIR アダプターをインストールした際に自動的に構成されたエンドポイントへの POST 呼び出しを処理する方法を見てみましょう。 FHIR のリソースストレージ呼び出しに関する仕様を確認すると、呼び出しに使用する URL は、以下のフォーマットを使用している必要があります。 http(s)://server_url/{endpoint}/{Resource} この記事の例では、セキュリティで保護された呼び出しは行わないため、以下のような URL になります。 #FHIR #ベストプラクティス #InterSystems IRIS for Health Open Exchange app 0 0 0 98
記事 Makiko Kokubun · 2021年6月15日 1m read 動画:FHIR in the Cloud ー FHIR アクセレレータ・サービスのご紹介 *この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。 FHIR プラットフォームとして InterSystems IRIS for Health を選択する利点の一つは、クラウド/オンプレミスを含む豊富なプラットフォームの選択肢です。 https://www.youtube.com/embed/VrBOmQZURxE[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] #FHIR #Webセミナー #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 135
記事 Toshihiko Minamoto · 2023年4月18日 14m read 「妊娠トラッカ」アプリケーションを支えるIS技術 今回は、「IRIS for Health Contest」に応募するために、どのような技術を使ってアプリケーションを開発していたのか、その詳細を紹介したいと思います。 #FHIR #REST API #アクセス制御 #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 140
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年6月12日 4m read Auth0 と InterSystems IRIS FHIR サーバーを使った SMART On FHIR アプリケーションの開発 - 入門編 はじめに 先日、@Patrick Jamieson が開催した素晴らしいハンズオンに参加してきました。そこでは、SMART On FHIR が定義したプロトコルに従って Angular アプリケーションを IRIS FHIR サーバーとともに構成したセッションでした。非常に深い興味を得たため、独自に Andular アプリケーションを開発し、そこから学んだことを活用してコミュニティに共有することにしました。 SMART On FHIR SMART On FHIR について Google ではどのように説明しているのか見てみましょう。 SMART On FHIR は電子健康記録(EHR)システムの情報にアプリケーションがアクセスできるようにするためのデータ規格です。 アプリケーション開発者は、その規格を採用した EHR システムに接続する単一のアプリケーションを作成できます。 #Angular #FHIR #OAuth2 #InterSystems IRIS for Health Open Exchange app 0 0 0 97
お知らせ Makiko Kokubun · 2021年7月5日 【FHIR ハンズオンセミナー】IRIS for Health でFHIRリポジトリを作って RESTやWebアプリから操作を体験してみよう! 開発者の皆さん、こんにちは! インターシステムズでは、7/30(金)に、InterSystems IRIS for Healthを使った FHIR のハンズオンセミナーをオンラインで開催致します。 FHIR R4リソースリポジトリを構築する上で知っておきたい、FHIR リソースのRESTを使った操作を体験し、サンプルアプリケーションを通してFHIRアプリケーション構築方法を学習します。 FHIR ハンズオンセミナー 概要 #FHIR #Webセミナー #イベント #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 208
記事 Mihoko Iijima · 2023年6月8日 3m read FHIR Tips:リソース新規登録時に特定のIDをリソースの論理IDとして登録する方法 FHIR関連トレーニングの中で複数の方よりいただいたご質問をご紹介していきます。 IRIS for HealthのFHIRリポジトリでは、リソースPOST時のデフォルトの動作としてリポジトリ内でユニークな論理ID(id)を自動的に付与します。 例えば、以下のようなPatientリソースをPOSTした場合 #FHIR #ヒントとコツ #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 246
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年8月6日 7m read Auth0 と InterSystems IRIS FHIR サーバーを使った SMART On FHIR アプリケーションの開発 - 構成編 前回の記事でSMART On FHIRプロジェクトのアーキテクチャを紹介したので、いよいよ本題に入り、必要となる全ての要素の設定を始めましょう。 まずはAuth0から始めます。 Auth0の設定 登録が完了したら、左側のメニューから最初のアプリケーションを作成します この例では、Angular 16で開発されたアプリケーションなので、Single Page Web Applicationタイプとなります。このオプションを選択し、Createをクリックします。 #Angular #FHIR #OAuth2 #InterSystems IRIS for Health Open Exchange app 0 0 0 60
お知らせ Makiko Kokubun · 2021年1月28日 オンラインカンファレンス InterSystems Japan Virtual Summit 2021 開発者のみなさん、こんにちは! インターシステムズは、2/16(火)~ 2/18日(木)の3日間にかけて、オンラインカンファレンス「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」を開催致します。 ⚡️ 現在、事前登録受付中です! ⚡️ テーマは「データプラットフォーム最前線 ニューノーマル時代に求められるアジリティとレジリエンス」です。InterSystems IRIS 、IRIS for Health の最新技術情報を多くのセッションを通してお届け致します。ぜひご参加ください。*本セミナーは日本語での開催となります。 #FHIR #Webセミナー #イベント #InterSystems IRIS 1 0 0 154
お知らせ Shintaro Kaminaka · 2021年7月8日 HL7v2データをFHIRに変換する "HealthShareメッセージ変換サービス" 早期アクセス・プレビュー・プログラムのご案内 開発者の皆さん、こんにちは! HL7v2メッセージをFHIR(Fast Healthcare Interoperability Resources)に変換するニーズがあり、その変換プロセスが複雑で分かりにくいと感じたことはありませんか?インターシステムズは、HL7v2メッセージをFHIR(Fast Healthcare Interoperability Resources)に変換するプロセスを簡単にする、HealthShareメッセージ変換サービス(HealthShare Message Transformation Services)と呼ばれる新しいクラウドベースのSaaSサービスを展開しています。 この新しいサービスの早期アクセス・プレビュー・プログラムを発表できることを嬉しく思います。 必要なのは、無料のAWSアカウントと、HL7v2メッセージをドロップするためのS3バケット、そしてFHIR出力を得るための別のS3バケットだけです。 この機能の簡単なデモをご覧ください。 #AWS #Early Access Program (EAP) #FHIR #HL7 #クラウド #チュートリアル #ツール # データのインポートとエクスポート #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 492
記事 Mihoko Iijima · 2023年6月9日 2m read FHIR Tips:FHIRリポジトリのデータを全消去したい場合の方法 FHIRリソースをリポジトリから削除するには、対象リソースに対してDELETE要求を使用すればよいのですが、例えば「テスト的に登録していたリソースばかりなので、リポジトリのデータを一括で全消去したい!」という場合の方法をご紹介します。 実行前に、エンドポイントのURLを確認します。 管理ポータル > [Health] > ネームスペース選択 > [FHIR Configuration] > [Server Configuration] で確認できます。 データの全消去を行うには、IRIS for HealthのFHIRサーバ機能で提供されているAPIを使用します。実行のため IRISのターミナルを開く、またはIRISにログインします。 #FHIR #ヒントとコツ #InterSystems IRIS for Health 0 0 1 238
記事 Yusuke Kojima · 2024年9月17日 5m read FHIR Object Modelを使ったInteroperability開発 開発者の皆さん、こんにちは。 突然ですが、2024年6月25日に開発者向けセミナー「FHIR 新機能のご紹介~2024.1~」が開催されました。ご視聴になられた方も多数いらっしゃると思います。まだご視聴になられていない方は是非一度、ご覧になってみてください。YouTubeリンク さて、こちらのセミナーにおいてご紹介された、IRIS for Health 2024.1からの新機能「FHIR Object Model」を用いて、リポジトリタイプのInteroperability開発の具体的なサンプルを作成してみました。自身の備忘のため、すぐ開発環境を構築できるよう、コンテナ環境かつGitHubの公開もしております。利用方法は、GitHub内のREADMEを参照ください。GitHubリンク #CSV #Docker #FHIR #コンテスト #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health 9 0 0 164
お知らせ Makiko Kokubun · 2021年2月18日 【オンデマンド配信のお知らせ】(Webセミナー)InterSystems Japan Virtual Summit 2021 開発者のみなさん、こんにちは! 2/16-2/18に開催しましたインターシステムズの年次カンファレンス「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のオンデマンド配信を開始しました。3/19(金)までご視聴いただけます。 ⚡️ ご視聴はこちらから ⚡️ テーマは「データプラットフォーム最前線 ニューノーマル時代に求められるアジリティとレジリエンス」です。InterSystems IRIS 、IRIS for Health の最新技術情報を多くのセッションを通してお届け致します。ぜひご視聴ください。*本セミナーは日本語での開催となります。 #FHIR #Webセミナー #イベント #InterSystems IRIS 0 0 0 136
お知らせ Makiko Kokubun · 2021年9月17日 【お知らせ】InterSystems IRIS 開発者向けウェビナーシリーズ 開発者のみなさん、こんにちは!インターシステムズ開発者コミュニティでは、4回に渡り、InterSystems IRIS 2021.1の新機能や、開発を行う上で役に立つ機能をご紹介するウェビナーを開催します。10月の火曜と木曜のお昼に、弊社の技術者が30分でインターシステムズの最新テクノロジーについて解説します。ぜひお気軽にご視聴ください! #Adaptive Analytics #FHIR #IntegratedML #Python #Webセミナー #イベント #InterSystems IRIS 2 0 0 220
記事 Mihoko Iijima · 2023年6月11日 2m read FHIR Tips:FHIRリポジトリの「条件付き削除結果の最大数」について(ConditionalDeleteOverflow のエラーが出た場合の対応について) IRIS for HealthのFHIRリポジトリには、「条件付き削除結果の最大数」がデフォルトで3件に設定されています。 そのため、条件指定のDELETE要求で4件以上が対象となる場合、以下のエラーが発生します。 例えば、あるcodeで条件指定したリソースが5件あるとします。 これをDELETE要求に変えて実行すると、以下のようにHTTPステータス412が戻り、「Conditional delete search found more than maximum allowed number of 3 results」のエラーが発生します。 HTTP応答を確認すると、ConditionalDeleteOverflowのエラーが発生しています。 #FHIR #ヒントとコツ #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 163
お知らせ Mihoko Iijima · 2025年5月7日 InterSystems FHIR とデジタルヘルスの相互運用性コンテスト 2025(USコミュニティ) 開発者の皆さん、こんにちは! 次のコンテストの詳細が発表されましたのでご案内します。 🏆 InterSystems FHIR とデジタルヘルスの相互運用性コンテスト 2025 🏆 期間:2025年5月12日~6月1日 賞金総額:$12,000 #FHIR #イベント #コンテスト #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health #IRIS contest 0 0 0 23
記事 Shintaro Kaminaka · 2021年10月10日 10m read FHIRリポジトリをカスタマイズしよう!パート1 開発者の皆さん、こんにちは。 IRIS for Health 2021.1がリリースされてからしばらくたちますが、多くのユーザさんにFHIRリポジトリ機能をお使いいただいています。 今日はFHIRリポジトリのサーバ側の処理をカスタマイズする機能をご紹介したいと思います。 この記事で紹介している内容のFHIRリポジトリカスタマイズに関するドキュメントマニュアルはこちらになります。 この記事はIRIS for Health 2021.1 をベースに記載しています。バージョンによってはカスタマイズに必要なクラスが異なることがあります(例えば2020.1では後述のRepoManagerクラスはまだありません。) #FHIR #InterSystems IRIS for Health 2 0 1 576
お知らせ Mihoko Iijima · 2023年6月12日 テクノロジーボーナス詳細:InterSystems グランプリ・コンテスト 2023 開発者の皆さん、こんにちは! InterSystems グランプリコンテスト2023 では、InterSystems IRIS data platform を使用する機能であればどんな内容でもご応募いただけます。 以下の機能を含めた場合、ボーナスポイントを獲得できます。 詳細は以下の通りです。 LLM AI や LangChain の使用:Chat GPT、Bard など - 6ポイント InterSystems FHIR SQL Builder- 5ポイント InterSystems FHIR - 3ポイント IntegratedML - 4ポイント Native API - 3ポイント Embedded Python - 4ポイント Interoperability - 3ポイント Production EXtension(PEX) - 2ポイント Adaptive Analytics (AtScale) のキューブの利用 - 3ポイント Tableau, PowerBI, Logi の利用 - 3ポイント InterSystems IRIS BI - 3ポイント Docker container の利用 - 2ポイント ZPM Package によるデプロイ - 2ポイント オンラインデモ - 2ポイント ユニットテスト - 2ポイント InterSystems Community Idea に投稿された内容の実装 - 4ポイント コミュニティ(USコミュニティ)に記事を投稿する(最初の記事) - 2ポイント コミュニティ(USコミュニティ)に2つ目の記事を投稿する - 1ポイント Code Qualityをパスする - 1ポイント はじめてチャレンジされた方 - 3ポイント YouTubeにビデオを公開- 3ポイント #Artificial Intelligence (AI) #Embedded Python #FHIR #IntegratedML #コンテスト #IRIS contest 0 0 0 100
記事 Toshihiko Minamoto · 2025年5月16日 5m read Auth0 と InterSystems IRIS FHIR サーバーを使った SMART On FHIR アプリケーションの開発 - Angular アプリケーション Auth0 と InterSystems IRIS FHIR リポジトリ使った SMART On FHIR に関する連載最終回では、Angular 16 で開発したアプリケーションをレビューします。 このソリューションに定義されたアーキテクチャがどのように構成されているかを思い出しましょう。 フロントエンドのアプリケーションは 2 列目で、ご覧のように 2 つのことを行います。 #Angular #FHIR #OAuth2 #InterSystems IRIS for Health Open Exchange app 0 0 0 22
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年3月29日 10m read 単純なObjectScript永続クラスをFHIRのコードシステムと値セットとして公開する FHIR Terminology Serviceの仕様には、 CodeSystem、ValueSet、およびConceptMapリソースでの一連の演算子が記述されています。 これらの演算子の内、以下の4つの演算子が最も広く採用されているようです。 CodeSystem ValueSet $lookup$validate-code $expand$validate-code IRIS for Health 2020.1で導入された新しいFHIRフレームワークを学ぶには、仕様の部分的な実装を開発するのが最も効果的と言えます。 実装には上記の4つの演算が含まれており、CodeSystemとValueSetリソースでreadとsearch操作がサポートされています。 実装には単純なObjectScript永続クラスがソース用語テーブルとして使用されていることに注意することが重要です。 #FHIR #InterSystems IRIS for Health Open Exchange app 0 0 0 293
記事 Shintaro Kaminaka · 2021年10月18日 14m read FHIRリポジトリをカスタマイズしよう!パート2(カスタムOperation編) 特報!! この記事の中でご紹介している、FHIRオペレーションのデモを含め、FHIR PathやFHIRプロファイル対応などの2021.1のFHIR関連新機能をご紹介するウェビナーが、2021年10月21日 12:30~13:00 に開催されます!!ご興味ある方はこちらからご登録ください!! #FHIR #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 542
記事 Mihoko Iijima · 2023年6月12日 2m read FHIR Tips:FHIRドキュメント(診療情報提供書や退院時サマリ―など)をPOSTする方法 FHIRドキュメント(診療情報提供書や退院時サマリ―など)をFHIRリポジトリにPOSTする場合、 エンドポイント/Bundle 上記URLでPOSTできます。(以下の例では、IRIS for Healthに用意したFHIRリポジトリを使用しています。) GET要求で確認してみます。 登録できたことを確認できました。 #FHIR #ヒントとコツ #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 334
記事 Makiko Kokubun · 2021年3月30日 1m read 動画:FHIR+IRIS for Health 101 *この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。 この動画では、FHIR をご存じない方に向けて FHIR の概要を解説し、日本における FHIR 標準化活動の状況や国内外の事例を紹介しています。 https://www.youtube.com/embed/S7PV3RIpMUM[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] 後半の16分~くらいからは、InterSystems IRIS for Health が提供する FHIR リポジトリに代表される FHIR 関連機能と、今後の機能ロードマップを紹介しています。 #FHIR #Webセミナー #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 520
記事 Shintaro Kaminaka · 2021年11月3日 15m read SUSHIを使ってFHIRプロファイルを作成しようパート2 開発者の皆さん、こんにちは。 この記事は、FHIRの関連技術として、FHIRプロファイル作成ツールであるSUSHIの使い方を紹介するシリーズの第2弾です。パート2である今回まで半年の期間が経ってしまいました。 前回のパート1では、FHIRとは?FHIRプロファイルとは?FHIR Shorthandとは?そしてSUSHIとはどのようなツールなのか?どのような物を作成できるのか?について、サンプルの成果物のスクリーンショットを交えながら説明しました。 今回の記事では、SUSHIで作成したプロファイルの実際の活用例として、SUSHIを使ってPatientリソースに Extension を追加し、さらにそのExtensionの項目に対する新しい SearchParameter を定義し、IRIS for HealthのFHIR Repositoyで新しいSearchParameterが使えるようになるまで、をご紹介します。 #FHIR #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 1.1K
記事 Makiko Kokubun · 2021年4月6日 1m read 動画:他形式データからFHIR への変換 *この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。 既に運用されている電子カルテ・処方のデータや蓄積されているデータを、FHIR に変換して活用したいというニーズは、FHIR アプリケーションを構築するにあたり最も多いご要望の一つです。 https://www.youtube.com/embed/dsB3cS333LI[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] この動画では、InterSystems IRIS for Health を使用して、HL7/SS-MIX2 やCSV など他形式のデータから FHIR データへ変換する方法について、デモをまじえてご紹介いたします。 #FHIR #Webセミナー #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health 0 0 1 503
お知らせ Mihoko Iijima · 2022年4月6日 【アーカイブ配信のお知らせ】FHIR新機能(2021年10月21日開催) 開発者のみなさん、こんにちは! 2021年10月に4回シリーズで開催した「InterSystems IRIS 開発者向けウェビナー」第4回目の「FHIR新機能」のアーカイブをYouTubeに公開いたしました。 FHIRに関する開発を行う際、FHIRの規格がどのような内容を決めてくれているのかについて、開発者の視点でご説明します。また、InterSystems IRIS for Health のバージョン2020.1から2021.1の間で追加されたFHIR新機能についてご紹介します。 ぜひご覧ください! (IRIS 2021.1新機能全体のご紹介については、こちらのYouTubeをご参照ください。) #FHIR #Webセミナー #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 74
記事 Toshihiko Minamoto · 2023年10月26日 4m read AI による臨床文書の保管、取得、検索の単純化 問題 あわただしい臨床環境では迅速な意思決定が重要であるため、文書保管とシステムへのアクセスが合理化されていなければいくつもの障害を生み出します。 文書の保管ソリューションは存在しますが(FHIR など)、それらの文書内で特定の患者データに有意にアクセスして効果的に検索するのは、重大な課題となる可能性があります。 #Artificial Intelligence (AI) #ChatGPT #Docker #Embedded Python #FHIR #OAuth2 #Vue.js #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health #Open Exchange Open Exchange app 0 0 0 170