記事 Toshihiko Minamoto · 2023年10月26日 4m read AI による臨床文書の保管、取得、検索の単純化 問題 あわただしい臨床環境では迅速な意思決定が重要であるため、文書保管とシステムへのアクセスが合理化されていなければいくつもの障害を生み出します。 文書の保管ソリューションは存在しますが(FHIR など)、それらの文書内で特定の患者データに有意にアクセスして効果的に検索するのは、重大な課題となる可能性があります。 #AI #ChatGPT #Docker #Embedded Python #FHIR #OAuth2 #Vue.js #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health #Open Exchange Open Exchange app 0 0 0 31
記事 Kosaku Ikeda · 2023年10月2日 8m read FHIRリポジトリ導入時の備忘録として 皆さまこんにちは。IRIS for Healthを用いてFHIRの開発に携わっている者です。 FHIRリポジトリの導入を検討している方々に向けて、足がかり的な記事になればと思い投稿致します。 <アジェンダ>■IISでの環境構築■POSTMANを利用しないリソースへのデータアクセス■Patientリソースの作成について■FHIRリポジトリを使ってみての感想 ■おまけEmbedded Pythonを使って、サンプルファイルからFHIRリソースへアクセスする方法 #Embedded Python #FHIR #コンテスト #InterSystems IRIS for Health 16 2 0 207
記事 Mihoko Iijima · 2023年6月12日 2m read FHIR Tips:FHIRドキュメント(診療情報提供書や退院時サマリ―など)をPOSTする方法 FHIRドキュメント(診療情報提供書や退院時サマリ―など)をFHIRリポジトリにPOSTする場合、 エンドポイント/Bundle 上記URLでPOSTできます。(以下の例では、IRIS for Healthに用意したFHIRリポジトリを使用しています。) GET要求で確認してみます。 登録できたことを確認できました。 #FHIR #ヒントとコツ #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 127
記事 Mihoko Iijima · 2023年6月11日 2m read FHIR Tips:FHIRリポジトリの「条件付き削除結果の最大数」について(ConditionalDeleteOverflow のエラーが出た場合の対応について) IRIS for HealthのFHIRリポジトリには、「条件付き削除結果の最大数」がデフォルトで3件に設定されています。 そのため、条件指定のDELETE要求で4件以上が対象となる場合、以下のエラーが発生します。 例えば、あるcodeで条件指定したリソースが5件あるとします。 これをDELETE要求に変えて実行すると、以下のようにHTTPステータス412が戻り、「Conditional delete search found more than maximum allowed number of 3 results」のエラーが発生します。 HTTP応答を確認すると、ConditionalDeleteOverflowのエラーが発生しています。 #FHIR #ヒントとコツ #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 73
記事 Mihoko Iijima · 2023年6月9日 2m read FHIR Tips:FHIRリポジトリのデータを全消去したい場合の方法 FHIRリソースをリポジトリから削除するには、対象リソースに対してDELETE要求を使用すればよいのですが、例えば「テスト的に登録していたリソースばかりなので、リポジトリのデータを一括で全消去したい!」という場合の方法をご紹介します。 実行前に、エンドポイントのURLを確認します。 管理ポータル > [Health] > ネームスペース選択 > [FHIR Configuration] > [Server Configuration] で確認できます。 データの全消去を行うには、IRIS for HealthのFHIRサーバ機能で提供されているAPIを使用します。実行のため IRISのターミナルを開く、またはIRISにログインします。 #FHIR #ヒントとコツ #InterSystems IRIS for Health 0 0 1 112
記事 Mihoko Iijima · 2023年6月8日 3m read FHIR Tips:リソース新規登録時に特定のIDをリソースの論理IDとして登録する方法 FHIR関連トレーニングの中で複数の方よりいただいたご質問をご紹介していきます。 IRIS for HealthのFHIRリポジトリでは、リソースPOST時のデフォルトの動作としてリポジトリ内でユニークな論理ID(id)を自動的に付与します。 例えば、以下のようなPatientリソースをPOSTした場合 #FHIR #ヒントとコツ #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 64
記事 Toshihiko Minamoto · 2023年4月18日 14m read 「妊娠トラッカ」アプリケーションを支えるIS技術 今回は、「IRIS for Health Contest」に応募するために、どのような技術を使ってアプリケーションを開発していたのか、その詳細を紹介したいと思います。 #FHIR #REST API #アクセス制御 #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 74
記事 Mihoko Iijima · 2022年10月23日 24m read JP Core などのカスタムプロファイルを IRIS の FHIR リポジトリで検証する方法 FHIR開発者の皆さん、こんにちは! IRIS の FHIR リポジトリは、HL7 FHIR 標準プロファイルに対する検証をサポートしていますが、カスタムプロファイルに対する検証は、まだサポートできていません(将来のリリースバージョンで対応予定です)。 カスタムプロファイルの Search Parameter の追加はサポートしています!詳しくは、「動画:FHIR プロファイル」をご参照ください。 この記事では、IRIS の FHIR リポジトリに対して、カスタムプロファイルの検証を行う方法についてご紹介します。 #FHIR #ヒントとコツ #InterSystems IRIS for Health 1 0 1 704
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年4月19日 9m read Raspberry Pi Raspberry で InterSystems Iris Fhirserver を実行する Raspberry を FHIRserver として実行する 一年ほど前、 Raspberry Pi での HAPI FHIRserver のインストールに関する記事を書きました。 当時、FHIR 標準の基本しか知らず、FHIR サーバーの背後にあるテクノロジーや Raspberry についてほとんど知りませんした。 試して、失敗して、諦めて、もう一度試すことで、たくさんのことを学びました。 #FHIR #コンテナ化 #初心者 #InterSystems IRIS 0 0 0 196
記事 Shintaro Kaminaka · 2021年11月3日 15m read SUSHIを使ってFHIRプロファイルを作成しようパート2 開発者の皆さん、こんにちは。 この記事は、FHIRの関連技術として、FHIRプロファイル作成ツールであるSUSHIの使い方を紹介するシリーズの第2弾です。パート2である今回まで半年の期間が経ってしまいました。 前回のパート1では、FHIRとは?FHIRプロファイルとは?FHIR Shorthandとは?そしてSUSHIとはどのようなツールなのか?どのような物を作成できるのか?について、サンプルの成果物のスクリーンショットを交えながら説明しました。 今回の記事では、SUSHIで作成したプロファイルの実際の活用例として、SUSHIを使ってPatientリソースに Extension を追加し、さらにそのExtensionの項目に対する新しい SearchParameter を定義し、IRIS for HealthのFHIR Repositoyで新しいSearchParameterが使えるようになるまで、をご紹介します。 #FHIR #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 749
記事 Shintaro Kaminaka · 2021年10月18日 14m read FHIRリポジトリをカスタマイズしよう!パート2(カスタムOperation編) 特報!! この記事の中でご紹介している、FHIRオペレーションのデモを含め、FHIR PathやFHIRプロファイル対応などの2021.1のFHIR関連新機能をご紹介するウェビナーが、2021年10月21日 12:30~13:00 に開催されます!!ご興味ある方はこちらからご登録ください!! #FHIR #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 401
記事 Shintaro Kaminaka · 2021年10月10日 10m read FHIRリポジトリをカスタマイズしよう!パート1 開発者の皆さん、こんにちは。 IRIS for Health 2021.1がリリースされてからしばらくたちますが、多くのユーザさんにFHIRリポジトリ機能をお使いいただいています。 今日はFHIRリポジトリのサーバ側の処理をカスタマイズする機能をご紹介したいと思います。 この記事で紹介している内容のFHIRリポジトリカスタマイズに関するドキュメントマニュアルはこちらになります。 この記事はIRIS for Health 2021.1 をベースに記載しています。バージョンによってはカスタマイズに必要なクラスが異なることがあります(例えば2020.1では後述のRepoManagerクラスはまだありません。) #FHIR #InterSystems IRIS for Health 2 0 1 453
記事 Makiko Kokubun · 2021年6月15日 1m read 動画:FHIR in the Cloud ー FHIR アクセレレータ・サービスのご紹介 *この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。 FHIR プラットフォームとして InterSystems IRIS for Health を選択する利点の一つは、クラウド/オンプレミスを含む豊富なプラットフォームの選択肢です。 https://www.youtube.com/embed/VrBOmQZURxE[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] #FHIR #Webセミナー #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 89
記事 Makiko Kokubun · 2021年5月11日 1m read 動画:FHIR プロファイル *この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。 国や地域のニーズに合わせて何のデータをどこにどのように格納するのかを定める共通ルールである FHIR プロファイルは、FHIR による標準化において、非常に重要な要素です。 https://www.youtube.com/embed/B-B6ge_0nHg[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] この動画では、InterSystems IRIS for Health における FHIR リポジトリの構築・設定~ FHIR プロファイルの追加の方法を、最新バージョンおよび今後のバージョンでのサポート内容を含めてご紹介いたします。 #FHIR #Webセミナー #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 253
記事 Shintaro Kaminaka · 2021年4月19日 18m read SUSHIを使ってFHIRプロファイルを作成しようパート1 開発者の皆さん、こんにちは。 このシリーズでは、IRIS for Healthの使い方ではなく、関連技術として、FHIRプロファイル作成ツールであるSUSHIの握り方使い方を紹介していきたいと思います。 このツールをうまく使うことで、FHIRプロジェクトのプロファイル情報(仕様や制限、拡張などの情報)をうまく整理し、公開することができます。 その前にSUSHIとは何でしょうか?簡単にですが、順番に説明していきたいと思います。 FHIR って? FHIRとは Fast Healthcare Interoperability Resources の略であり、Web通信の一般的技術であるRESTを使用して、可読性が高く取り扱いがし易いJSON/XML形式のデータの集合(=リソース)をやり取りする短期間で実装可能な医療情報交換標準規格、という定義になっています。 簡単に言えば、医療のデータの表現方法として皆で共通したフォーマットを使うことによって、システム間や施設間などでの情報の伝達や交換をやりやすいようにしよう!ということですね。 #FHIR #InterSystems IRIS for Health 3 0 2 1.9K
記事 Shintaro Kaminaka · 2021年4月15日 9m read IRIS for Health上でFHIRリポジトリ+OAuth2認可サーバ/リソースサーバ構成を構築するパート4(代行認証編) 開発者の皆さん、こんにちは。 以前の記事でIRIS for Health上でFHIRリポジトリを構築し、OAuth2認証を構成する方法をご紹介しました。 この代行認証編では、IRIS for HealthのFHIRリポジトリに組み込まれた認証機能ではなく、IRISの代行認証機能+ZAUTHENTICATEルーチンを使用して認証を行う方法をご紹介します。 前回記事でご紹介したように、標準のFHIRリポジトリの認証機構では、アクセストークンの発行先を追加するためのAudienceの指定(aud=https://~) や、アクセストークンだけではなくベーシック認証の情報を送付するなどの対応が必要でした。 スクラッチでFHIRクライアントを開発するのではなく、既成の製品やアプリケーションからアクセスする場合、上記のような処理の実装ができないことがあるかもしれません。 そのような場合には、この代行認証+ZAUTHENTICATEルーチンを使用して、カスタマイズした認証の仕組みを構築することができます。 #FHIR #OAuth2 #セキュリティ #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 331
記事 Shintaro Kaminaka · 2021年4月15日 7m read IRIS for Health上でFHIRリポジトリ+OAuth2認可サーバ/リソースサーバ構成を構築するパート3(OAuth2スコープ編) 開発者の皆さん、こんにちは。 以前の記事でIRIS for Health上でFHIRリポジトリを構築し、OAuth2認証を構成する方法をご紹介しました。 IRIS for Health 2020.4がリリースされ、FHIRリポジトリのアクセストークンをチェックする機能が追加になりました。 ドキュメントはAccess Token Scopesです。 この記事ではドキュメントの記載も抜粋しながらこの機能を紹介していきます。 #FHIR #OAuth2 #セキュリティ #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 375
記事 Makiko Kokubun · 2021年4月6日 1m read 動画:他形式データからFHIR への変換 *この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。 既に運用されている電子カルテ・処方のデータや蓄積されているデータを、FHIR に変換して活用したいというニーズは、FHIR アプリケーションを構築するにあたり最も多いご要望の一つです。 https://www.youtube.com/embed/dsB3cS333LI[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] この動画では、InterSystems IRIS for Health を使用して、HL7/SS-MIX2 やCSV など他形式のデータから FHIR データへ変換する方法について、デモをまじえてご紹介いたします。 #FHIR #Webセミナー #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health 0 0 1 356
記事 Makiko Kokubun · 2021年3月30日 1m read 動画:FHIR+IRIS for Health 101 *この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。 この動画では、FHIR をご存じない方に向けて FHIR の概要を解説し、日本における FHIR 標準化活動の状況や国内外の事例を紹介しています。 https://www.youtube.com/embed/S7PV3RIpMUM[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] 後半の16分~くらいからは、InterSystems IRIS for Health が提供する FHIR リポジトリに代表される FHIR 関連機能と、今後の機能ロードマップを紹介しています。 #FHIR #Webセミナー #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 436
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年3月29日 10m read 単純なObjectScript永続クラスをFHIRのコードシステムと値セットとして公開する FHIR Terminology Serviceの仕様には、 CodeSystem、ValueSet、およびConceptMapリソースでの一連の演算子が記述されています。 これらの演算子の内、以下の4つの演算子が最も広く採用されているようです。 CodeSystem ValueSet $lookup$validate-code $expand$validate-code IRIS for Health 2020.1で導入された新しいFHIRフレームワークを学ぶには、仕様の部分的な実装を開発するのが最も効果的と言えます。 実装には上記の4つの演算が含まれており、CodeSystemとValueSetリソースでreadとsearch操作がサポートされています。 実装には単純なObjectScript永続クラスがソース用語テーブルとして使用されていることに注意することが重要です。 #FHIR #InterSystems IRIS for Health Open Exchange app 0 0 0 208
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月28日 4m read FHIR R4 リソースリポジトリを簡単にお試しいただける開発環境テンプレートのご紹介 皆さんこんにちは! この記事でご紹介する「開発環境テンプレート」は、最近 医療 IT で注目を集めている 医療情報交換標準規格 FHIR を体験できるコンテナです。 一式は、こちら(https://github.com/Intersystems-jp/IRIS-FHIR-Oximeter-Template)で公開しています。 コンテナビルド時、InterSystems IRIS for Health コミュニティエディションを使用した FHIR R4 リソースリポジトリの用意と、REST 用エンドポイントが用意されます。 #Docker #FHIR #Git #コンテナ化 #初心者 #InterSystems IRIS for Health 0 2 1 1.2K
記事 Shintaro Kaminaka · 2020年9月11日 8m read IRIS for Health 上でFHIR リポジトリ+OAuth2 認可サーバ/リソースサーバ構成を構築する パート2 開発者の皆さん、こんにちは。 今回の記事では前回の記事に引き続き、IRIS for Health上で、FHIRリポジトリ+OAuth2認可サーバ/リソースサーバを構成する方法をご案内します。 (注意:2020.4以降のバージョンではこの記事に記載されているスコープ指定では正しくリソースが取得できません。詳細はこちらの記事をご覧ください。) パート1では、事前準備と、OAuth2認可サーバを構成し、アクセストークンを取得するとこまでをご紹介しました。このパート2では、FHIRリポジトリの構築方法と、OAuth2クライアント/リソースサーバの構成方法をご紹介していきます。 #FHIR #OAuth2 #InterSystems IRIS for Health 1 5 0 555
記事 Shintaro Kaminaka · 2020年9月4日 13m read IRIS for Health 上でFHIR リポジトリ+OAuth2 認可サーバ/リソースサーバ構成を構築する パート1 開発者の皆さん、こんにちは。 今回の記事ではFHIRと組み合わせて使用されるケースが増えてきている、権限の認可(Authorization)を行うためのOAuth2について取り上げます。 まずこのパート1では、IRIS for HealthおよびApacheのDockerコンテナの起動と、IRIS for Health上で、OAuth2認可サーバ機能を構成し、REST開発ツールPostmanからアクセスし、アクセストークンを取得する方法について解説します。さらにパート2以降では、IRIS for HealthにFHIRリポジトリ機能を追加し、OAuth2リソースサーバ構成を追加して、Postmanからアクセストークンを使用したFHIRリクエストの実行方法まで解説します。 #FHIR #OAuth2 #InterSystems IRIS for Health 4 1 0 1.1K
記事 Henrique Dias · 2020年8月30日 2m read 概要 iris-fhir-portal 概要 私たちの目標は、 IRISでFHIR機能を使用し患者のカルテをいかに容易に見せるかです。 #FHIR #InterSystems IRIS for Health #Open Exchange Open Exchange app 2 3 0 261
記事 Shintaro Kaminaka · 2020年8月7日 5m read Azure上でIRIS for Healthをデプロイし、FHIR リポジトリを構築する方法 開発者の皆さん、こんにちは。 今日はAzure上でIRIS for Healthをデプロイし、FHIRリポジトリを構築する方法をご紹介したいと思います。 AzureのMarketPlaceで「InterSystems」をキーワードに検索していただくと、以下のように複数のInterSystems製品がヒットします。 今日はこの製品の中から、InterSystems IRIS for Health Community Editionを選択し、FHIRリポジトリを構築します。 #Azure #FHIR #InterSystems IRIS for Health 3 0 0 711
記事 Shintaro Kaminaka · 2020年8月3日 6m read Open Exchange: FHIR Patient Browser の実行方法 みなさん、こんにちは。 Open Exchangeで FHIRリポジトリに接続するFHIR Patient Browserが公開されました。 https://openexchange.intersystems.com/package/FHIR-Patient-Browser Open-Source のJavaScriptライブラリであるfhir.jsを利用した、FHIRサーバに接続するためのFHIRクライアントアプリケーションです。 この記事では、このOpen Exchangeアプリケーション実行に必要なNode.jsのインストールや、コンパイルおよび実行方法について解説します。(筆者もNode.jsのインストールや実行は初めてです!) 1.FHIRPatientBrowserのソースのダウンロード 上記Open Exchangeリンク先の「Download」をクリックすると、以下のGithubサイトへ移動します。 #FHIR #JavaScript #Node.js #InterSystems IRIS for Health #Open Exchange 0 0 0 312