記事 Mihoko Iijima · 2021年5月23日 2m read VDOC (仮想ドキュメント)とは? これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 仮想ドキュメント(以降VDOC)とは複雑な構造のドキュメント(メッセージ)を効率良く高速に処理するために考えられたメッセージ処理の仕組みです。 HL7に代表される EDI 標準は電子データ交換のための汎用的なかなり複雑なメッセージ形式を含んでいます。 また、メッセージの種類を増やすと運用が複雑になってしまうため、1 つのメッセージに様々なデータを詰め込む傾向があります。 その結果 1 つのメッセージは複雑かつデータ量が多いものになりがちです。 一方、実際のメッセージ交換では、メッセージの全てのデータを処理することはまれで一部のデータのみが必要となるケースがほとんどです。 #HL7 #XML #相互運用性 #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 818
記事 Mihoko Iijima · 2021年5月23日 2m read イメージファイルを FTP サーバからアップロード/ダウンロードする方法ご紹介 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 %Net.FtpSession クラスを使用して FTP サーバから、アップロード/ダウンロードする方法をご紹介します。 1. FTPサーバにイメージファイルをアップロードする #FTP #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 235
記事 Megumi Kakechi · 2021年5月13日 1m read ロックテーブルの使用状況を簡単に確認する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 システムクラス SYS.Lock のメソッド GetLockSpaceInfo() にてロックテーブルの空きサイズ、使用サイズが取得可能です。 %SYS>w ##class(SYS.Lock).GetLockSpaceInfo()4717392,4712512,1200 戻り値は、“AvailableSpace, UsableSpace, UsedSpace” になり、それぞれByte単位の値を表しています。 AvailableSpace:ロックテーブルサイズから使用サイズ(UsedSpace)を引いたサイズ #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 203
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年5月11日 9m read InterSystems IRIS Data Platform の Ethereum アダプター 1. ブロックチェーン この記事を書いている時点(2019年2月)で、ビットコインの価値はそれが絶頂期だったころの 5 分の 1 未満に下落しています。 そのため、ブロックチェーンの私の体験について誰かに話すときに最初に耳にするのは、「今頃ブロックチェーンを欲しがる人がいるのか」という偽りなく懐疑的な言葉です。 その通り。ブロックチェーンの盛り上がりは衰退しています。 ところが、それが基づいているテクノロジーはここにとどまり、特定の分野で使用され続けるでしょう。一般的にインターネットではこのテクノロジーの使用方法が記述された資料でいっぱいです。 #相互運用性 #Ensemble #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 218
記事 Megumi Kakechi · 2021年4月29日 2m read ミラーリングの機能について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems のミラーリングを使用することで、以下2つの目的を達成できます。 自動フェイルオーバ ディザスタリカバリや、ビジネスインテリジェンスのためのデータベースの複製 1 については、2台の InterSystems 製品を利用し、プライマリサーバの InterSystems 製品に障害が発生した場合は、もう片方の InterSystems 製品に自動フェイルオーバが行えるミラーリング構成です。 #Mirroring #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 495
記事 Megumi Kakechi · 2021年4月23日 2m read インターシステムズの技術の優位性について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 アプリケーションに求められる要件は日々複雑化しています。 しかし、複雑化するからといって開発のスピードおよび実行時のスピードが遅くなることは許されません。 複雑な要件を満たすために現在主流の手法ではソフトウェアスタック上の様々な部品(ミドルウェア、ライブラリ、フレームワークなど)を組み合わせる方法を取ります。 この方法は、様々なものを学習するための時間、それらを連携する方法、経年で様々なものが進化していくことに伴って各部品間の関係性が変化するためにそれらを維持管理していくための手間など様々な付帯的な作業が必要です。 結果として本来行いたいことに集中して取り組む前に付随する作業に忙殺されることになり開発生産性があがりません。しかも実行時にも様々な部分が連携するためのオーバーヘッドを避けることができず期待する性能を確保することも困難になります。 #インターシステムズビジネスソリューションとアーキテクチャ #ヒントとコツ #初心者 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 137
記事 Mihoko Iijima · 2021年4月22日 2m read ユーザ定義エラーを作成する方法のご紹介 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ユーザ定義エラーとして使用したいエラーコードと対応するメッセージを記述したXMLを用意します。 なお、エラーコードは負の整数で設定してください。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> <MsgFile Language="ja"> <MsgDomain Domain="UserErrors"> <Message Id="-111" Name="MyError">エラーが発生しました</Message> <Message Id="-222" Name="MyError2">エラーが発生しました2</Message> </MsgDomain> </MsgFile> XML ファイルが作成できたら使用したいネームスペースにロードします。 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 141
記事 Mihoko Iijima · 2021年4月22日 4m read ソースプログラムを隠蔽化する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ルーチン(*.mac)の場合 ソースプログラムのコンパイル後に生成される *.obj のみをエクスポート/インポートすることでソースの隠蔽化を実現できます。 コマンド実行例は、EX1Sample.mac と EX2Sample.mac のコンパイルで生成される EX1Sample.obj と EX2Sample.obj をエクスポート対象に指定し、第2引数のファイルにエクスポートしています。 別ネームスペースに移動したあと、エクスポートした XML ファイルを利用してインポートを実行しています。 #CSP #デプロイ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 244
記事 Megumi Kakechi · 2021年4月16日 4m read エラー解消後もジャーナル切り替えタスクの状態が Suspend Leave になっている場合の対処方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ジャーナル切り替えのタスクが実行時にエラー(例:FILEFULL)となり、その原因となるエラーを解消後も一時停止(Suspend Leave)状態となっているのであれば、以下の操作により復旧可能です。 管理ポータル: [システムオペレーション] > [タスクマネージャ] > [タスクスケジュール表示] より、以下の操作を行います。 ジャーナル切り替え(Switch Journal) "詳細" をクリック "一時停止" をクリック タスク実行が一時停止された場合にタスクを再スケジュールしますか? はい "すぐに実行する" をクリック "再開" をクリック "すぐに実行する" タスク詳細にて "一時停止:"が空欄になり、"次回スケジュール時刻:" が再開後の次のスケジュール(例えば2021-04-17 00:00) になっていれば、復旧完了です。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 241
記事 Mihoko Iijima · 2021年4月15日 2m read アプリケーションでロックタイムアウトエラーが発生する理由 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 このエラーが発生する原因としては、アプリケーションの中で既に他のプロセスからロック対象リソースがロックされていて、何らかの理由でそのロックが解放されていないケースが考えられます。 他のプロセスがロックしている兆候がない場合は、ロックテーブルの空き領域が不足しているケースが想定されます。その場合は、メッセージログ(コンソールログ)に LOCK TABLE FULL のメッセージが出力されます。 トランザクション処理を行なっている場合には、ロック解放の延期が影響しているケースも考えられます。トランザクションとロック解放の延期については、以下のドキュメントをご参照下さい。 #SQL #システム管理 #データベース #データベースのトランザクション処理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 672
記事 Mihoko Iijima · 2021年4月15日 2m read プログラムから、クラス定義に記述されたプロパティ定義を取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 クラスに定義されたプロパティの情報については、以下システムクラスを利用して情報を取得できます。 %Dictionary.ClassDefinetion #ObjectScript #オブジェクトデータモデル #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 286
記事 Mihoko Iijima · 2021年4月9日 1m read 指定のテーブルの全フィールドをSQLで取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 INFORMATION_SCHEMA スキーマを使用して取得できます。 INFORMATION_SCHEMA はシステム用スキーマのため、デフォルトでは管理ポータルのSQLメニューに表示されません。表示させる方法は以下の通りです。 管理ポータル→システムエクスプローラ→SQL メニューを開きます。 スキーマのプルダウン左にある「システム」をチェックします。 スキーマのプルダウンから INFORMATION_SCHEMA を選択します。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 490
記事 Megumi Kakechi · 2021年4月9日 2m read 使用中のデータベースキャッシュ(グローバルバッファ)のサイズを知る方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 グローバル変数毎のデータベースキャッシュ使用量を確認するツール(^GLOBUFFユーティリティ)が用意されています。 %SYSネームスペースにて、ユーティリティを直接実行する方法と、プログラムで実行する方法があります。 ユーティリティを直接実行する方法は以下のようになります。 #ObjectScript #ツール #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 358
記事 Mihoko Iijima · 2021年4月9日 1m read 関数・メソッドの引数に可変長引数を渡すことができるかどうか これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 引数名の後ろに ... をつけることで可変の引数を渡すことができます。 ObjectScript では、配列を使って任意の数の引数を渡すことができます。 例文は以下の通りです。例文では、メソッド実行後に確認しやすいように、グローバル変数(=データベースに格納される変数)に引数の情報を設定しています。 Class TEST.ARGTEST1 Extends %RegisteredObject { ClassMethod NewMethod1(Arg... As %String) As %Boolean { kill ^a merge ^a = Arg } } ターミナルで実行した結果は以下の通りです。 #ObjectScript #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 268
記事 Megumi Kakechi · 2021年4月7日 4m read ファイル入出力処理をスクリプトで記述する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。ファイル入出力処理を行うには、ライブラリクラスを利用する方法が便利です。 ライブラリクラスを使用する以外には、Open/Use/Close コマンドを使用する方法もあります。<※1> ファイル入出力処理には、%Library.Fileクラス、%Stream.FileCharacter/%Stream.FileBinary を使用します。 #ObjectScript #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 1.1K
記事 Mihoko Iijima · 2021年4月2日 2m read コンソールログに "Failed to allocate xxxMB shared memory using large pages..." のエラーメッセージが出ているとき これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 MM/DD-hh:mm:ss:938 ( 0) 1 Failed to allocate xxxMB shared memory using large pages. Switching to small pages.MM/DD-hh:mm:ss:938 ( 0) 0 Allocated xxxMB shared memory: yyyMB global buffers, zzzMB routine buffers コンソールログ(cconsole.log/messages.log)に上記のようなメッセージがある場合は、Large Page でのメモリ確保に失敗して、Small Page でメモリを確保したことを示しています。 Allocated xxxMB が設定サイズと同じ場合、Small Pageでメモリ確保ができていますので、設定サイズを減らす必要はありません。 #Microsoft Windows #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 1.7K
記事 Mihoko Iijima · 2021年4月2日 1m read データベースアクセス中にデータベース設定を変更できるかどうか これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 アプリケーション等がデータベースにアクセスしている最中に、データベースの最大サイズの変更や未使用領域の開放などのデータベース設定変更を行うことにより、データベース整合性等に悪影響を及ぼすことはありません。 しかし、未使用領域の開放などは、ディスクアクセスの増加やメモリの使用等でシステムに負荷をかける可能性があるため、その観点からシステム運用に影響が出ないよう注意が必要です。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 138
InterSystems公式 Yoichi Miyashita · 2021年3月30日 InterSystems 製品 2018.1.5, 2019.1.2, 2020.1.1 リリースのご案内 インターシステムズは、以下のメンテナンスバージョンをリリースしました。 #リリース #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 162
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月26日 2m read Linux のシェルスクリプトでルーチンやメソッドの戻り値を取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 Linux で シェルスクリプト(shell script) からルーチンやメソッドを実行し戻り値を取得するには、iris コマンドを使用します。 詳細はドキュメント「インスタンスの接続について」 をご参照ください。 コマンド記述例は以下の通りです。 iris session インスタンス名 -U ネームスペース名 "実行ルーチン・メソッド" #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 1.2K
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月26日 1m read IRISTEMP / CACHETEMP 上のグローバルのみを参照する方法について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 管理ポータルを使用して確認する場合は、以下の手順で参照できます。 管理ポータル > [システムエクスプローラ] > [グローバル] の画面で、ネームスペースではなく データベース を指定し、IRISTEMP / CACHETEMP データベースを選択すると参照できます。 #グローバル #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 233
記事 Megumi Kakechi · 2021年3月25日 3m read ^%GSIZE で出力される各項目の意味 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ^%GSIZE ユーティリティでは、グローバルのサイズを算出することができます。 このユーティリティで出力される各項目の意味について説明します。 例えば、USERネームスペースのグローバルについて do ^%GSIZE を実行し、以下のように出力結果を得られたとします。 #ObjectScript #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 427
記事 Megumi Kakechi · 2021年3月25日 2m read Base64文字列でクラスに画像を保存・復元する方法 これは InterSystems FAQ サイト の記事です。 以下のサンプルでは、画像ファイルをクラスプロパティにBase64文字列にエンコードして保存し、再びそれをBase64でデコードし、別のファイルに復元しています。 【使用クラス】 Class User.test Extends %Persistent { Property pics As %GlobalBinaryStream; } 【取込み時】 #ObjectScript #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 1.2K
InterSystems公式 Yoichi Miyashita · 2021年3月25日 警告: ミラーデジャーナリングに関する潜在的なデータ整合性の問題 対象バージョン: Caché/Ensemble、InterSystems IRIS および IRIS for Health のすべてのバージョン、上記のデータプラットフォームバージョンに基づくすべての HealthShare 製品 対象プラットフォーム: すべて InterSystemsは、非常にまれな状況でプライマリミラーメンバー以外のミラーメンバーでデータの不整合を引き起こす可能性がある問題を修正しました。この問題は、上記の InterSystems 製品のバージョンで発生する可能性があります。 [発生する問題]ミラーリングを使用しているシステムでデータの不整合性が発生します。 [問題の詳細]この問題は、ミラーリングされたシステムでの通常の操作中にエラーなく発生します。この問題によりミラーメンバーで一部のジャーナルレコードのデジャーナル処理が失敗し、ミラーメンバー間でデータの不整合が発生します。これは、フェイルオーバーメンバーと非同期メンバーの両方で発生する可能性があります。 #Mirroring #アラート #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 197
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月19日 2m read Webゲートウェイ/CSPゲートウェイ管理のデフォルトパラメータで設定できる各タイムアウト値について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 各タイムアウト値の意味は以下の通りです。 (1) [サーバ応答タイムアウト] この設定時間内に、IRIS/Caché での処理(ルーチンやクエリの実行)が終わらない場合は、ブラウザ側にエラーを返します。 例) この値が60秒の時に、ルーチン/メソッド/クエリ実行に 90秒 かかる場合にはエラーになります。 (2) [キューイングされたリクエストのタイムアウト] CSP/REST で設定する IRIS/Caché サーバごとに、CSP/REST を同時実行できるプロセス数を制限できます。 #CSP #REST API #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 673
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月19日 3m read 複数のSQL 文を実行する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 複数の SQL 文を実行する GUI はありませんが、複数の SQL 文を含むファイルを作成しファイルをインポートしながら SQL を実行する方法で対応できます。 ご利用バージョンによって使用するユーティリティメソッドが異なります。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 9.2K
記事 Megumi Kakechi · 2021年3月10日 3m read RESTでセッション共有化する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 REST アプリケーションはステートレスであることが想定されています。 しかし、複数の REST 呼び出し間でデータを保持したい場合などの理由で、Webセッションを使用したい場合は、UseSession パラメータを使用することができます。 以下のように、Web アプリケーションのディスパッチクラスとして定義された %CSP.REST のサブクラスでUseSession パラメータを指定することで、CSPと同じようにWebセッションを使用することが可能となります。 Class REST.MyServices Extends %CSP.REST { Parameter UseSession As Integer = 1; 詳細は以下のドキュメントをご覧ください。 #REST API #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 1K
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月9日 1m read 指定テーブルの全フィールドをSQLで取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 INFORMATION_SCHEMA スキーマを使用して取得できます。 INFORMATION_SCHEMA はシステム用スキーマのため、デフォルトでは管理ポータルの SQL メニューに表示されません。 表示させる方法は以下の通りです。 管理ポータル→システムエクスプローラ→SQL メニューを開きます。 スキーマのプルダウン左にある「システム」をチェックします。 スキーマのプルダウンから INFORMATION_SCHEMA を選択します。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 219
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月9日 1m read ダイナミックオブジェクトの JSON 変換で MAXSTRING エラーが出る場合の対処方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ダイナミックオブジェクトから JSON 文字列を生成するときに使用する %ToJSON() の引数にストリームオブジェクトを指定することでエラーを回避できます。 コード例は以下の通りです。 USER>set temp=##class(%Stream.TmpCharacter).%New() USER>set jsonobj={} USER>set jsonobj.pro1=["a","b","c","d"] USER>set jsonobj.pro2=["あ","い","う","え"] USER>do jsonobj.%ToJSON(temp) USER>write temp.Size 51 USER>write temp.Read() {"pro1":["a","b","c","d"],"pro2":["あ","い","う","え"]} 詳細はドキュメントもご参照下さい。 #JSON #ObjectScript #オブジェクトデータモデル #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 3 0 406
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月9日 3m read アプリケーションエラー(^ERRORS)をコマンドで取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 SYS.ApplicationError クラスの ErrorList クエリを使用します。 注意1:%SYS ネームスペースで実行します。 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 119
記事 Hiroshi Sato · 2021年3月3日 5m read 稼働中のインスタンスを停止せずにバックアップを行う方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems製品を停止しないバックアップ方法は、3種類あります。 ① 外部バックアップ② オンライバックアップ③ レガシー並行外部バックアップ 各詳細については、以下ドキュメントをご参照ください。 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 786