記事へ Mihoko Iijima · 2025年10月9日 2025/9/9開催「RAG+生成AIであそぼう!」をYouTubeへUpしました。ぜひご参照ください。 サンプルコード👉 https://github.com/Intersystems-jp/RAGandLLM-Asob
記事へ Mihoko Iijima · 2025年10月2日 2025/9/3開催「~FHIR×OMOP CDMで広がる医療データの価値~InterSystems OMOPのご紹介」 をYouTubeに Up しました。 ビデオでは、OMOP CDM の概要をご紹介するとともに、FHIR から OMOP CDM への変換を実現する「InterSystems OMOP」ソリューションについて、デモを交えてご紹介しています。 OMOP CDM に関心のある方はもちろん、FHIR データの出力意義や活用方法について検討されている方にも最適なビデオです。 ぜひご視聴ください!
記事へ Mihoko Iijima · 2025年9月26日 よかったです!!! ご確認結果から、ドライバのバージョン不一致が原因のように見えますね。 可能であれば、IRISのバージョンとJDBCドライバのバージョンを合わせていただくことを推奨しておりますので、今後も接続できないエラーが出た場合にお試しいただければと思います。 いろいろお試しいただきありがとうございました!
記事へ Mihoko Iijima · 2025年9月26日 情報ありがとうございます。 1. の 3.10.3の入手方法ですが、WindowsにインストールされたIRISの以下ディレクトリにJARがありますので、対象ディレクトリにコピーしてご利用ください。 <インストールディレクトリ>\dev\java\lib\1.8\intersystems-jdbc-3.10.3.jar 2.についてですが、3.10.3はJDK11でも動作いたします。 ご参考:サポート対象Javaテクノロジ
記事へ Mihoko Iijima · 2025年9月26日 @m.fuku さん、ご確認ありがとうございます。 もう1点、JARファイルの置き換えをお試しいただけないでしょうか。 後方互換性があるものなのですが、念のため新しいJARに置き換えていただき、Tomcatを再起動して再度接続できるかどうかご確認をお願いします。 2025.2のJARは、<インストールディレクトリ>\dev\java\lib\1.8\intersystems-jdbc-3.10.3.jar でした。 (同じexeでインストールできず、実物を確認できてないのですが、2024.2は、intersystems-jdbc-3.9.0.jar でしょうか。)
記事へ Mihoko Iijima · 2025年9月25日 @m.fuku さん、お試しいただきありがとうございます。 念のための確認なのですが、記載いただいた context.xml の url に記載の IRIS のポート番号(1972)ですが、管理ポータル の概要ページにある「スーパーサーバ・ポート」の番号と同じ番号が設定されていますでしょうか。概要ページへは、管理ポータル画面右上の「概要」のリンクから移動できます。その後、以下の画面が表示されます。
記事へ Mihoko Iijima · 2025年9月8日 @ima さん、こんにちは。 同じバージョンで確認してみました(IRIS_Community-2024.3.0.217.0-win_x64.exe をインストールした環境で試しました)。 インストール直後に、同じコマンドを USER ネームスペースで実行したところ、サイズは異なりますが、同様に FILEFULL エラーが発生しました。 USER>s d=$j(" ",1024*1024) try {f i=1:1 w:i#50=0 " ",i s ^||temp(i)=d} catch {w !,"$ze=",$ze,!!,"i=",i} 50 100 150 <一部省略> 10000 $ze=<FILEFULL> ^||temp(10047),c:\intersystems\iris1\mgr\iristemp\ i=10047 この時、メッセージログ(管理ポータル > システムオペレーション > システムログ > メッセージログ)の末尾を参照すると以下エラーが記録されていました。 09/08/25-14:40:24:013 (3644) 1 [Generic.Event] License limit restricts expansion of c:\intersystems\iris1\mgr\iristemp\ to 58112 additional blocks09/08/25-14:40:24:014 (3968) 0 [Database.StartExpansion] Starting Expansion for database c:\intersystems\iris1\mgr\iristemp\. 454 MB requested.09/08/25-14:40:24:014 (3968) 0 [Database.ExpLimited] License restrictions limit the expansion of database c:\intersystems\iris1\mgr\iristemp\ to 454MB.09/08/25-14:40:24:603 (3644) 1 [Generic.Event] License limit restricts expansion of c:\intersystems\iris1\mgr\iristemp\ to 49920 additional blocks09/08/25-14:40:27:895 (3968) 0 [Database.FullExpansion] Expansion completed for database c:\intersystems\iris1\mgr\iristemp\. Expanded by 454 MB.09/08/25-14:40:31:322 (3644) 3 [Generic.Event] License limit prevents expansion of c:\intersystems\iris1\mgr\iristemp\ このエラーの原因ですが、コミュニティエディションでは、データーベース全体のサイズに制限があり 10GB までとされています。 そのため、全体で 10GB を迎えるとデータベースの拡張ができず、FILEFULL エラーが発生し途中で処理が停止してしまった状況と考えられます。 最新バージョンのドキュメントの制限事項の説明👉「InterSystems IRIS Community Edition Limitations」 処理を継続させるためには、他のユーザ作成データベースのサイズを縮小するなど行っていただく必要があります。 ご参考:データベースファイルのサイズを圧縮する方法 次に、 「b) Temp Storage に別データベース(MYTEMP)を指定しても、IRISTEMP が使用される理由」 についてですが、プロセスプライベートグローバル(実行例の ^||temp)は必ず IRISTEMP に格納されるため、格納場所を IRISTEMP から作成された仮ストレージのデータベースに変更できないようでした。 「d) IRISTEMP の安全な拡張手順または再作成方法」についてですが、大きくなりすぎてしまった IRISTEMP を安全に縮小する方法を以下記事でご紹介しています。 IRISTempデータベースの縮小方法 以下補足です。 全体のデータベースサイズの制限を超えての利用はできないのですが、現在ご利用いただいている %XML.TextReader の ParseFile() の 8 番目の引数にテンポラリグローバルのデフォルト名が設定されています(^||IRIS.Temp)。 8番目の引数に任意のグローバル変数名を指定することで IRISTEMP ではない場所に記録することもできます。 final classmethod ParseFile(Filename As %String, Output TextReader As %XML.TextReader, Resolver As %XML.SAX.EntityResolver = $$$NULLOREF, Flags As %Integer = $$$SAXDEFAULTS, Mask As %Integer = $$$SAXCONTENTEVENTS, SchemaSpec As %String = "", KeepWhiteSpace As %Boolean = 0, GlobalName As %String = "^||IRIS.Temp") as %Status
記事へ Mihoko Iijima · 2025年9月2日 2025/8/6 開催「ホスピタルショウ注目技術をざっくり解説!インターシステムズの最新情報」 をYouTubeにUpしました。 7月16日~18日に東京ビックサイトで開催された「国際モダンホスピタルショウ」のインターシステムズのブースにて様々な展示やミニセッションを行いました。 このウェビナーでは、展示では伝えきれなかった技術や背景、導入効果などをご紹介しています。 ご紹介内容 地域医療連携プラットフォーム「HealthShare」を用いたデータ統合と可視化 InterSystems OMOP:世界標準のデータフォーマットを使用した分析基盤に必要なサービスのご紹介 シリンジポンプ/電子カルテ/ナースコール/ME機器管理システムとのリアルタイム連携
記事へ Mihoko Iijima · 2025年8月28日 2025/7/29開催「ベクトルであそぼう!」をYouTubeにUpしました。ぜひご参照ください! サンプルコードはこちら👉https://github.com/Intersystems-jp/Vector-Asobo 資料PDFも公開してます! 関連ウェビナー:2025/6/10開催「IRISのベクトル検索を使って テキストから画像を検索してみよう」
記事へ Mihoko Iijima · 2025年7月22日 2025/6/17開催「サイロ化されたデータを有効活用するには? InterSystems Data Fabric Studioのご紹介」ウェビナー動画をYouTubeにUpしました。 ウェビナーでは、データアクセスに関わる課題を InterSystems の新製品、InterSystems Dat Fabric Studio はどのように解決できるのか、ユースケースとデモを交えてお話ししています。 ぜひご視聴ください!
記事へ Mihoko Iijima · 2025年7月10日 @Kazuma Watanabe さん、Web アプリケーションパスの設定によって、正しくデバッグできるときとできないときがあるようです(バグではないようです)。 https://github.com/intersystems-community/vscode-objectscript/issues/1607#issuecomment-3058191233 私が試したときの設定は以下の通りです(正しくデバッグ行が表示されないときの設定)。 UnknownUserにロールを付与していない RESTで使用するウェブアプリケーションパスの認証が「認証なし」 ウェブアプリケーションパスの「アプリケーションロール」に%Allを付与している 以下のどちらかの設定を変えると正しくデバッグ行が表示されるようになりました。 A) ウェブアプリケーションパスの「認証なし」のチェックを外し「パスワード」に変更(アプリケーションロールは%Allがあってもなくてもどちらでも動作しました) B) ウェブアプリケーションパスは「認証なし」を設定 +「アプリケーションロール」から %Allロールを外す + UnknownUser に %All ロールを付与する 上記AかBの設定で一度お試しいただけないでしょうか。 ご確認よろしくお願いします!
記事へ Mihoko Iijima · 2025年7月9日 2025/6/10開催「IRISのベクトル検索を使って テキストから画像を検索してみよう」をYouTubeへUpしました。ぜひご視聴ください! また、関連するウェビナーを7/29に開催します。ぜひご参加ください! 💡2025/7/29開催「ベクトルであそぼう!」
記事へ Mihoko Iijima · 2025年7月8日 @Kazuma Watanabe さん、ご報告ありがとうございます。 接続したIRISのバージョンは異なりますが(2025.1 (Build 230.2U))同じようにクラスファイル上でステップインなどのデバッグボタンが動かない事を確認しました。 解決方法の確認も含め、一旦 ObjectScript extentionリポジトリの issues に登録してみました。 https://github.com/intersystems-community/vscode-objectscript/issues/1607
記事へ Mihoko Iijima · 2025年5月14日 @ima さん、こんにちは。 InterSystems アイコン をクリックして、PROJECTS以下でプロジェクトを作成し(例ではAAA)プロジェクト名を右クリックし「Add Items to Project...」をクリックすると VSCode中央上部にアイテムが表示され選択すると追加されましたが、同じようにメニューが出てきますでしょうか。 ご参考:Work with Projects
記事へ Mihoko Iijima · 2025年5月2日 @Hiroshi Sato さん、ご指摘ありがとうございます。少し古いレポートだったため非公開に変更されていましたので、ベンチマーク資料を集めた記事へのリンクに変更しました。
記事へ Mihoko Iijima · 2025年4月29日 2025/4/24開催「InterSystems IRIS data platform 2025.1 EMリリース:新機能と改善点について」ウェビナー動画をYouTubeにUpしました。 ウェビナーにご登録いただいた方は、オンデマンド配信でもご覧いただけます(ご登録時にお知らせしているURLでご視聴いただけます)。 IRIS 新機能について、ぜひご確認ください!😀
記事へ Mihoko Iijima · 2025年4月17日 2025/3/19開催「IRIS概要 システム構築編」 をYouTubeへUpしました。ウェビナー資料PDFも公開しております。ぜひご参照ください。 さらに IRIS の管理について確認されたい場合は、下記ラーニングパスもぜひ参照ください。 📖InterSystems IRIS 管理の基本 📖開発者向け InterSystems IRIS の管理概要
記事へ Mihoko Iijima · 2025年3月5日 @imai さん、こんにちは。 pip については、-target を省略しても Embedded Python から利用できました。 以下、試した内容です。 [C:\InterSystems\IRIS2] をインストールディレクトリとして、IRIS2024.1をインストールした環境があり、irispip で pandas をインストールしていました。その後、IRIS 2024.3にUpgradeしています。 emoji は pip install emoji でターゲット指定無しでインストールしたものです。 USER>:py Python 3.12.8 (tags/v3.12.8:2dc476b, Dec 3 2024, 19:30:04) [MSC v.1942 64 bit (AMD64)] on win32 Type quit() or Ctrl-D to exit this shell. >>> import pandas >>> import emoji >>> print(emoji.emojize('IRIS is :thumbs_up:')) IRIS is 👍 >>> import sys >>> sys.path ['C:\\Users\\Administrator\\AppData\\Local\\Programs\\Python\\Python312\\python312.zip', 'C:\\Users\\Administrator\\AppData\\Local\\Programs\\Python\\Python312\\DLLs', 'C:\\Users\\Administrator\\AppData\\Local\\Programs\\Python\\Python312\\Lib', 'c:\\intersystems\\iris2\\bin', 'c:\\intersystems\\iris2\\mgr\\python', 'c:\\intersystems\\iris2\\lib\\python', 'C:\\Users\\Administrator\\AppData\\Local\\Programs\\Python\\Python312', 'C:\\Users\\Administrator\\AppData\\Local\\Programs\\Python\\Python312\\Lib\\site-packages'] >>> quit() USER>!pip show emoji Name: emoji Version: 2.14.1 Summary: Emoji for Python Home-page: https://github.com/carpedm20/emoji/ Author: Author-email: Taehoon Kim <carpedm20@gmail.com>, Kevin Wurster <wursterk@gmail.com> License: Location: C:\Users\Administrator\AppData\Local\Programs\Python\Python312\Lib\site-packages Requires: Required-by: Embedded Python では、もともと irispip でインストールしていた場所(IRISインストールディレクトリ\mgr\python)+ pip のロケーションの両方利用できるようにしているので -target 指定なし でも利用できました。 ですが、2024.1以前と同じ場所に Embedded Pythonで使用するモジュールをまとめておきたい場合は、-target を利用したほうがわかりやすいかもしれません。
記事へ Mihoko Iijima · 2025年2月28日 @ima さん、こんにちは。 Windows版 IRIS ですが、バージョン2024.2以降から IRIS のインストールと同時に Python がインストールされなくなりました。 ご参考(Note:の下に記載があります):https://docs.intersystems.com/iris20243/csp/docbook/DocBook.UI.Page.cls?KEY=GEPYTHON_prereqs#GEPYTHON_prereqs_version そのため、Windows 版 IRIS 2024.2以降では、WindowsへのPythonインストールが必要になりました。 PythonのバージョンやIRIS側の設定について詳しくは、「第2回 開発者コミュニティ・ミートアップ Python ワークショップの事前準備について」の3つ目の返信をご参照ください。