記事へ Mihoko Iijima · 2025年1月16日 ビデオには含まれていませんが、JSON配列同士の結合ができるメソッドなどが追加されましたので、本文末尾に追記しています。ぜひご確認ください。
記事へ Mihoko Iijima · 2025年1月9日 2024/12/10開催「IRISで実現する極小オーバヘッドの IoTエッジサーバー」 をYouTubeへUpしました。ぜひご参照ください。 また、サンプルコードも公開しています👉https://github.com/IRISMeister/IRIS-MQTT-AVRO-PYTHON
記事へ Mihoko Iijima · 2024年12月18日 @Yusuke Kojima さん、こんにちは。 一度VSCodeなどでインポートしたクラスを開いてストレージ定義をすべて消して保存(コンパイル)したらエラーが出なくなりました。 ストレージ定義を削除しコンパイルしたため、現在のクラス定義に合わせて新しいストレージ定義ができていると思われます。 変更前の永続クラス定義に合わせて作成されたデータ(グローバル変数)を今後使用しない状況(新規クラスとして利用する状況)であれば問題ありませんが、クラス定義変更前のデータ(グローバル変数)を修正後の新しいクラス定義でも使用したいなどありますか?
記事へ Mihoko Iijima · 2024年11月28日 2024/10/28開催「Ansible を使ってIRIS 環境の構築を自動化しよう」をYouTubeにUpしました。ぜひご参照ください!
記事へ Mihoko Iijima · 2024年11月27日 無事、実行できるようになってよかったです! お試しいただきありがとうございました。 ユーザやロールなど、管理ポータルのセキュリティ管理以下の設定についてですが、IRIS開始中に定義をエクスポートし、新しい環境にインポートする手順で復旧することができます。 以下、参考記事です。 セキュリティ設定のエクスポートとインポートに関するTips
記事へ Mihoko Iijima · 2024年11月22日 バージョン情報ありがとうございます。 コミュニティエディションのダウンロードサイトですが、最新バージョンのみをダウンロードいただけるようになっていますため、お手数おかけいたしますが、一度IRISをアンインストールしてから新規インストールでご対応いただくことになりそうです。 また後日、結果をお知らせください!
記事へ Mihoko Iijima · 2024年11月21日 @makoto fukunaga さん、こんにちは。 エラーの状況を詳細に添付いただきありがとうございます。 アップグレード前のIRISのバージョンは何をお使いだったでしょうか。 IRISには2種類のリリースサイクル(CDリリースとEMリリース)があり、CDリリースの場合アップグレードパスにルールがあります。 現在、コミュニティエディションダウンロードページから IRIS 2024.2 をダウンロードいただけるのですが、このバージョンにアップグレードするためには、アップグレード前バージョンが IRIS 2024.1である必要があります(CDリリースのアップグレードパスについて詳細は「製品リリースサイクルの変更」をご参照ください)。 もし、アップグレード前のIRISのバージョンが2024.1より前のバージョンであった場合、CDリリースのアップグレードパスと異なるため、messages.log に以下のエラーメッセージが出力されるようです。 11/21/24-15:08:38:690 (1780) 3 [Utility.Event] Error: 繧ィ繝ゥ繝シ #5002: ObjectScript 繧ィ繝ゥ繝シ:<SUBSCRIPT>CheckSecurityTables+1184^Security.System.1 ^SYS("Security","ServersD","") Checking security tables - Shutting down the system : $zu(56,2)=$Id: //iris/2024.2.0/kernel/common/src/gformat.c#1 $ 2173 0 コミュニティエディションのIRIS 2024.1キットをお持ちであれば、一旦バージョン2024.1にアップグレードし、その後バージョン2024.2にアップグレードできるのですが、WRCアカウントをお持ちでない場合、バージョン2024.1をダウンロードいただけません。 バージョン2024.2をインストールするためには、一旦現在のIRISをアンインストールし、バージョン2024.2を新規でインストールします。 いままで使用中だったユーザ用DB(作成されたものも含む)はそのまま2024.2環境でもご利用いただけますので、その方法を含めて手順をご案内します。 (ユーザ用データベースはIRISのアンインストールで削除されることはありませんが、以下手順では、念のため別の場所に退避する手順を記載しています) 1) バージョン2024.2でも使用したいユーザ用DBを退避します。 IRISをインストールすると、空のDBとしてUSERデータベースが用意されています。この他、ご自身で作成されたデータベースがある場合には、一旦データベースディレクトリごと退避します。 USERデータベースについては、<IRISインストールディレクトリ >\mgr\user に配置されています。userディレクトリごと、他の場所に退避します。 ※念のための確認で、退避したディレクトリ以下に iris.lckがある場合は削除しておいてください。 2) Windowsの「プログラムの追加と削除」メニューを利用してIRISをアンインストールします。 ご参考:Windowsで InterSystems 製品をアンインストールするときの注意点 3) IRISのインストールディレクトリを削除します。 4) IRIS2024.2をインストールします。 5) 退避していいたユーザ用DBを新環境で利用できるようにデータベースの定義を作成します。 管理ポータルを開き、[システム管理] > [構成] > [システム構成] > [ローカルデータベース] メニュー進みデータベースを新規で作成します。 データベース名を決定した後、データベースディレクトリに退避したユーザ用データベースディレクトリを指定します。 図例は c:\temp\user に退避したディレクトリをそのまま指定した場合の例です。 「次へ」で次ページに進むと、以下の案内が出ます。 前バージョンで使用していたデータベースファイル(IRIS.dat)がある場合、上記メッセージが表示されます。 「完了」ボタンを押して作成を終了します。 ここまでの手順でデータベースの作成ができましたので、次にネームスペースを作成します。 6) 作成したデータベースを使用するネームスペースを作成します。 管理ポータルの[システム管理] > [構成] > [システム構成] > [ネームスペース] メニュー進みネームスペースを新規で作成します。 図例では、USER2ネームスペースを作成し、5)で作成したUSER2データベースを使用するように設定しています。 画面下部の「相互運用プロダクション用にネームスペースを有効化」のチェックがデフォルトで入っています。管理ポータルのInteroperabilityメニューを使用する場合はチェックしたままとします。 最後に保存を押してネームスペース作成を完了します。 7) 作成したネームスペース内のクラス(テーブル)をコンパイルします。 ターミナルを起動し、作成したネームスペースに移動します。例はUSER2ネームスペースに移動して全クラスを一括コンパイルしています。 set $namespace = "USER2" do $system.OBJ.CompileAll("u") 退避したユーザ用DBが複数だった場合、作成した新規ネームスペースも複数存在することになり、上記実行を各ネームスペースで実施するのが少し面倒になりますので、その場合は、全ネームスペースに対して一括でコンパイルする方法もあります。 do $system.OBJ.CompileAllNamespaces("u") 以上です。 ぜひお試しください。
記事へ Mihoko Iijima · 2024年11月6日 @Yusuke Kojima さん、ご確認ありがとうございます。 最初に貼っていただいたpython実行環境のバージョンを見落としておりました。 ご確認時起動された pythonの環境は、おそらくIRISインストール時に用意しているPythonではなく、既にWindowsにインストールされていたPythonのように見えます。 Python 3.12.3 (tags/v3.12.3:f6650f9, Apr 9 2024, 14:05:25) [MSC v.1938 64 bit (AMD64)] on win32 Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information. ワークショップ事前確認に含めておりましたimportの確認に使うpythonですが、IRIS2024.1のインストールと同時にインストールされるPythonを使う前提での確認方法となります。(このpythonはIRISインストールディレクトリ\lib\python にインストールされます) Python3.12.3 のpython.exeが存在するディレクトリを環境変数PATHに設定している場合、pythonと実行すると3.12.3を使ってしまうかと思いますので、コマンドプロンプト、またはPowershellを開き、一旦 IRISインストールディレクトリ\lib\python に移動してから .\python.exe を実行し、importの確認を行ってみてください。 以下、IRISインストールディレクトリが、c:\intersystems\IRIS である場合の実行例です。 C:\Users\Administrator>cd c:\InterSystems\IRIS\lib\python c:\InterSystems\IRIS\lib\python>.\python.exe Python 3.9.19 (main, Oct 3 2024, 15:08:04) [MSC v.1927 64 bit (AMD64)] on win32 Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information. >>> from flask import Flask,render_template >>> どうぞよろしくお願いします。
記事へ Mihoko Iijima · 2024年11月6日 @Yusuke Kojima さん、事前のご確認ありがとうございます。 エラーの内容から、確認で指定されているpythonライブラリがインストールされていないように思えます。 2024.1をご利用ですので、IRISインストールディレクトリ\bin\irispip.exe を使ってライブラリのインストールを行ってみていただけますか? 以下、c:\intersystems\iris にIRISがインストールされている状況で、コマンドプロンプトを開きirispip.exeを使ってPythonライブラリをインストールした例です。 cd c:\intersystems\iris\bin irispip install flask irispip install nicegui irispip install scikit-learn irispip install numpy irispip install pandas (irispip install pythonライブラリ名 でインストールします。指定のライブラリはワークショップ事前準備内容に含めているPythonライブラリです) 上記インストール後、再度「(3) pythonライブラリのimport確認」をお試しいただけますでしょうか。 よろしくお願いします!
記事へ Mihoko Iijima · 2024年10月29日 2024/9/6開催「InterSystems IRIS サーバーとデータの守り方入門」をYouTubeへUpしました。ぜひご参照ください。 また、2024/10/28開催「Ansible を使ってIRIS 環境の構築を自動化しよう」のサンプルコードはオンデマンド画面のリンクアイコン(図の赤枠)からご参照いただけます。 オンデマンド配信申し込みはこちら👉https://event.on24.com/wcc/r/4691102/030DD94C0BBBF4233A2614801AC4C779 ぜひご参照ください!
記事へ Mihoko Iijima · 2024年10月28日 @Akio Hashimoto さん、無事到着してよかったです🚚 小物をまとめるのにちょうどよさそうなバッグですね!(中身が少なくなったら上部をくるくる丸めて小さなバッグにしている映像がpatagoniaのページにありました!) 写真の共有ありがとうございました!
記事へ Mihoko Iijima · 2024年10月15日 応募締め切りまで残り数日となりました。応募のし忘れはございませんか?? 2024年10月18日(金)23時59分59秒:応募締切日 現在、6作品の応募があります。コミュニティメンバーは、イイネをクリックすることで応募作品を応援できます📣 @Yusuke Kojima さんの 「FHIR Object Modelを使ったInteroperability開発」 @Kosaku Ikeda さんの「UnitTest(ユニットテスト)の自動化について考察」 @Saori Murata さんの「IRIS環境設定の自動化について~インストールマニフェストの利用~」 @Akio Hashimoto さんの「Embedded Python を利用する時の注意点」 @So Ochi さんの「IRIS開発における生成AIの活用について」 @Kawasaki Kazuhito さんの「SourceControlを用いた自動ソースチェックツールについて」イイネによる投票は、2024年10月31日(木)23時59分59秒 まで受け付けています。 記事の応募、そしてイイネによる投票をお忘れなく!!👉https://jp.community.intersystems.com/contests/2
記事へ Mihoko Iijima · 2024年10月7日 ミートアップ開催まであと1か月となりました!皆様、参加の準備はよろしいでしょうか? 参加申し込みは50名に達したところで締め切りとなりますので、お早めにお申し込みください!💨 ミートアップでは、なかなか対面で会う機会がないコミュニティメンバーと、例えば「どんな風にIRIS使ってます?」「VSCode派?スタジオ派?両方?」などなど、自由に情報交換できる時間を(今年は)確保しております! ぜひ、ご来場ください!
記事へ Mihoko Iijima · 2024年10月7日 応募締め切りまであと10日となりました!IRISに関連する情報ならどのような内容でもご応募いただけます。ぜひチャレンジしてみてください! また、応募作品を応援📣したい方、開発者コミュニティログイン後、イイネをクリックすることで投票できます! 応募作品まとめページはこちらです:🖋 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト2024:IRISに関連した記事 🖋
記事へ Mihoko Iijima · 2024年9月18日 今年のコンテストへ最初の応募がありました!👏 ✅ FHIR Object Modelを使ったInteroperability開発 コミュニティメンバーは、コミュニティにログイン後「いいね」をクリックすることで投票できます。コミュニティのアカウント登録がまだの方は、ぜひ登録してください! アカウント作成方法 もう1つお知らせがあります。 コンテスト表彰式の情報を更新しました。 コンテスト表彰式は、11月8日(金)開催のミートアップ懇親会の中で行います!ぜひ、ミートアップへの参加もご検討ください! ✅第2回 InterSystems Japan 開発者コミュニティ・ミートアップ in 東京開催のお知らせ
記事へ Mihoko Iijima · 2024年9月16日 ワークショップで使用するパソコンの事前準備内容を公開しました。👉「第2回 開発者コミュニティ・ミートアップ Python ワークショップの事前準備について」
記事へ Mihoko Iijima · 2024年9月6日 2024/7/30開催「Embedded Python新機能」をYouTubeへUpしました。ぜひご参照ください! サンプルコードはこちら👉https://github.com/unoura/iris-flask-demo