これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
Question:
使用中のプログラムをコンパイルして保存すると、現在そのプログラムを実行中のプロセスに影響しますか?
Answer:
実行中のルーチンはその旧バージョンをメモリー上に保持しているため、コンパイルして新しいルーチンが保存されても影響なく実行を継続できます。
クラスのメソッドについても同様です。 再度そのルーチンが呼び出された時点でコンパイルされた新しいルーチンが使用されるようになります。
これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
Question:
使用中のプログラムをコンパイルして保存すると、現在そのプログラムを実行中のプロセスに影響しますか?
Answer:
実行中のルーチンはその旧バージョンをメモリー上に保持しているため、コンパイルして新しいルーチンが保存されても影響なく実行を継続できます。
クラスのメソッドについても同様です。 再度そのルーチンが呼び出された時点でコンパイルされた新しいルーチンが使用されるようになります。
IRIS サーバ側で JSON の操作を行う方法を解説します(3つのビデオに分かれています)。
ビデオ② :ダイナミックエンティティで利用できるメソッドの練習
ビデオ③ :SQL関数と %JSON.Adapter の使い方
なお、このビデオには、以下の関連ビデオがあります。ぜひご参照ください。
このビデオの目次は以下の通りです。
最初~ 復習ビデオ/関連ビデオについて など
2:05~ JSONとは?
3:26~ JSONオブジェクト:ダイナミックエンティティの作成
//%DynamicObjectを使用した例
set json=##class(%DynamicObject).%New()
set json.Name="テスト太郎"
set json.Address="東京都新宿区"
write json.これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
09/04/24-14:37:47:260 (2575554) 2 [Utility.Event] ISCLOG: SuperServer Super Server job slave failure ns=%SYS rtn=%SYS.SERVER 09/04/24-14:37:47:260 (2575554) 2 [Utility.Event] SuperServer failed to start slave server
メッセージログ(cconsole.log/messages.log)の上記のようなログは、スーパーサーバ/SuperServer(既定:1972ポート)に対して外部からリクエストがあったが、リクエストに対応する子プロセスの起動に失敗した場合に記録されます。
スーパーサーバへの新規接続に対してスーパーサーバがJOBコマンド(タイムアウトあり)を実行したが、タイムアウト時間内にJOBコマンドが完了しなかったケースなどが考えられます。
通常こちらは 、システムの負荷が非常に高くJOBコマンドによる子プロセスの生成に時間を要してしまったような、OS レベルの問題である可能性が高いです。
運用に支障がないようであれば、そのような状況は一時的であったと考えられます。
これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
InterSystems製品では、システム開始時に任意の処理を追加できます。
データベースミラーリングを構成していない環境では、%ZSTARTルーチンのSYSTEMラベルを作成することで任意の処理を実装できますが、データベースミラーリングを構成している環境では、このルーチンでは動作しない処理があります。
ご参考:^%ZSTART ルーチンと ^%ZSTOP ルーチンによる開始動作と停止動作のカスタマイズ
理由として、ミラーリング構成の場合、ミラーデータベースへのアクセスはミラーリングサービスが開始されプライマリメンバとなるまでReadOnlyとなります。
ミラーリングの開始処理は、%ZSTARTの処理とは別プロセスで実施している為、%ZSTARTの実行時にミラーデータベースへ書き込みアクセスができる状態とは限りません。
そのため、InterSystems製品開始時にミラーデータベースにアクセスするような任意処理を追加する場合は、ルーチン:ZMIRRORの NotifyBecomePrimary()を使用します。
なお、ルーチン:ZMIRROR は、%ZSTART と同様に既定では存在しませんので%SYS上に新規で作成する必要があります。
例:ZMIRROR.
これは、InterSystems FAQサイトの記事です。
質問:
データ容量を見積もる計算式はありますか?
回答:
正確に見積もるための計算式は残念ながらありません。
InterSystems IRIS Data Platformの場合、データ部に関してはデータを全て可変長で格納しますので、各フィールドの平均がどのくらいであるかという目安の数字で平均レコード長を求め、キー部分も同様の計算を行い、必要な容量の推測値を求める必要があります。
インデックス部に関してはキー圧縮されますので、データと同じような上記の計算を行った推測値よりは少なくなることが期待できます。 ただしその圧縮率はデータの特性に大きく影響されますので、どの程度少なくなるかは一概には言えません。
実データのサンプル(例えば、1万件のデータ)をロードし、その時点でのサイズを確認して想定される件数分のデータ容量を推測するというのが現実的な方法となります。
これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
こちらの記事では、タスク履歴の結果内容に、「タスクは 10 Apr 20xx 12:00:00AM 19 Aug 20xx 12:00:00AM から継続中 に有効期限切れになりました」のようなログがある場合、その意味と対処方法について説明します。
このログは、実行予定のタスクをチェックした際に、時間が対象タスクの有効期限を過ぎてしまったために、表示しているログになります。
有効期限を指定していない場合(※)は、次回タスク予定時刻が有効期限になります。
※有効期限の設定は、^TASKMGRユーティリティから行うことができます。
例えば、毎分実行予定のタスクスケジュールがあった場合、実行タスクの実行時間が1分を超える場合、仮に130秒とする場合、1分後と2分後に予定していたタスクスケジュールは実行することができなかったことになります。
この場合、3分後のタスクスケジュール以降実行されることになり、実行されなかったタスクは、「タスクが次のスケジュール時刻を過ぎても実行を続けています」とログされ、次に正常に実行できたタスクの後に「タスクは YYYY-MM-DD hh:mm YYYY-MM-DD hh:mm から継続中 に有効期限切れになりました」のようにログされます(タスク履歴へ)。
これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
POST要求で受信したBodyのJSON文字列を、REST ディスパッチクラス内メソッドでダイナミックオブジェクト(%DyamicObject)に変換する際、以下エラーが発生する場合があります。
これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
ジャーナルファイルの中身を参照したい場合、通常は管理ポータルで参照します。
管理ポータル:
[システムオペレーション] > [ジャーナル] : (該当ジャーナルの名前)参照 リンクをクリック
こちらのページで、外部に保存したジャーナルファイルも参照することができることをご存じでしょうか?
以下のように、ID= の後ろにジャーナルのファイルパスを指定することで、ジャーナルファイルの中身を管理ポータルで参照することが可能です。
http://localhost/iris/csp/sys/op/UtilSysJournal.csp?$ID1=C:\temp\20240826.002z

ジャーナルファイルは、YYYYMMDD.001 の形式でも、YYYYMMDD.002z のような圧縮形式のどちらでも参照可能です。
(ジャーナル圧縮対応バージョン:2022.1 及び 2021.2~)
また、ミラージャーナルファイル(例:C:\temp\MIRROR-MIRRORSET-20240826.001z)も同様に参照可能です。
是非お試しください。
これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
方法は2種類あります。
1) 同一サーバにIISとCachéがインストールされている環境をそのままアップグレードする場合は、IRIS(※)インストールキットを起動し「CACHE(CONVERSION)」からCSPゲートウェイとCaché両方をアップグレードします。
2) IISがIRISとは異なるサーバにインストールされている場合は、IRIS用Webゲートウェイキットを利用します。
(※)InterSystems IRISまたはIRIS for Health
それぞれの方法は以下の通りです。
1)同一サーバにIISとCachéがインストールされている環境の「CACHE(CONVERSION)」でのアップグレード方法
a) インストーラーを起動します。
b) CACHE(CONVERSION)を選択します。
c) 「このインスタンスのローカルIIS Webサーバを構成」選択し「次へ」のボタンをクリックします。
d) 「コンバート」ボタンをクリックします。(この後、IRISのライセンスキーの指定を行う必要があります。事前にiris.keyをご用意ください)
.png)
2) IRIS用Webゲートウェイキットを利用する方法
a) Webゲートウェイキットを起動します。
b) 「Complete」を選択し「Next」ボタンをクリックします。
これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
永続クラス定義では、データを格納するグローバル変数名を初回クラスコンパイル時に決定しています。
グローバル変数名は、コンパイル後に表示されるストレージ定義(Storage)で確認できます。
例)
こちらの記事では、既存のユーザ設定をプログラムで変更する方法をご紹介します。
ユーザロールを追加/削除したい、有効期限設定を変更したい、等の場合にお役立てください。
なお、ユーザ設定をプログラムで新規作成する方法は こちら の記事で紹介しております。
// ユーザを指定してロールを確認する(以下の例は、test ユーザ)
USER>zn "%SYS"
%SYS>do ##class(Security.Users).Get("test",.REST/JSONを使ってデータを交換することが増えてきていると思いますが、POSTでIRISにデータを渡す場合に日本語が含まれる場合に皆さんどう処理していますか?
わざわざ自分でコード変換する処理を追加していませんか?
実は、あまり知られていないのですが、自動で変換する方法がありますので、紹介します。
CSPのメカニズムを使ってクライアントからデータをPOSTすると、それはCSPのRequestオブジェクトのContentプロパティに渡されます。
ContentプロパティのTypeは%CSP.Streamになっていて、このTypeのクラスリファレンスを読むと、Content-TypeがText/のときには、CharSetに基づいてコード変換が行われると示唆されています。
つまりContent-TypeがJSONの場合には、自動的な変換がされないということになります。
本当は、Content-TypeがJSONの時も変換してくれるのが一番良い(わかりやすい)のですが、残念ながらそうなっていません。
その代わりにパラメータが用意されています。
RESTのディスパッチクラスの定義に以下のパラメータを追加することで、自動コード変換を行なってくれます。
Parameter CONVERTINPUTSTREAM = 1;
コミュニティの皆さん、こんにちは。
この記事では、iris-RAG-Gen という私のアプリケーションをご紹介します。
iris-RAG-Gen は、IRIS Vector Search の機能を使用して、Streamlit ウェブフレームワーク、LangChain、および OpenAI で ChatGPT をパーソナライズするジェネレーティブ AI 検索拡張生成(RAG: Retrieval-Augmented Generation)アプリケーションです。 このアプリケーションは IRIS をベクトルストアとして使用します。
これは、InterSystems FAQサイトの記事です。
これは、MS-ACCESSの制限事項です。
MS-ACCESSは、インデックスが32個より多いテーブルにはリンクできません。
この問題を回避する方法として、直接テーブル(クラス)をリンクするのではなく、VIEWを使用する方法があります。
これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
ジャーナルファイルのサイズが大きすぎて、管理ポータルで検索やフィルタリング等できない場合、以下の2つの方法で参照することができます。
① ^JRNDUMP ユーティリティを使用する方法
② プログラムで参照する方法
============================================================
① ^JRNDUMP ユーティリティを使用する方法 例えば、グローバル参照 ^ABC を含むジャーナルファイルのすべてのレコードを選択する場合は、以下のようになります。
※以下、すべてのコマンドは %SYS ネームスペースで実行してください。
DO SELECT^JRNDUMP("C:\MyCache\mgr\journal\YYYYMMDD.001","","","^ABC",1)
グローバル参照 ^ABC に完全に一致するレコードのみを選択する場合は、以下のようになります。
DO SELECT^JRNDUMP("C:\MyCache\mgr\journal\YYYYMMDD.001","","","^ABC",0)
グローバル ^ABC に対するローカルの Set 処理のレコードのみを選択する場合は、以下のようになります。
これは、InterSystems FAQサイトの記事です。
インターシステムズは、特定のオペレーティングシステムのパッチやサービスパックに対して、製品の検証は実施しておりません。
これらの保証については、オペレーティングシステムベンダーが互換性を保証する限りにおいて、提供されます。
まれなケースで、インターシステムズの製品を稼動するために、特定のパッチやサービスパックを必要とするケースもあります。
その様な特別な状況の詳細は、サポートサーバプラットフォームに明記しています。以下ドキュメントをご参照ください。
明記されていない場合には、オペレーティングシステムベンダーが互換性を保証する限りにおいて、パッチやサービスパックもサポート対象となります。
※2022.1以降のバージョンにおいては、OSのマイナーバージョンにおいても検証を実施しております。
これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
ロックテーブルの1エントリは管理領域の固定512 bytesとロック文字列情報などの可変領域から構成されます。
可変領域はロック対象のグローバルノード名に関連する情報に必要な長さ(bytes)になります。
1つのLockコマンドにつき、上記で示した長さのデータが必要です。
そしてその可変領域に必要なデータ長は、ロック対象のグローバルノード名(^xxx(xxx,xxx)) の長さに見合う16,32,64,128,256,…bytesのバケットの長さになります。
例えばロック対象のグローバルノード名が^xxx(123,"data")とすると、 ^xxx(123,"data")にデータのロケーション等のデータが付加されたものがその可変領域となり、32byteまたは64bytes(データロケーションが相応に長い場合)のバケットを使用しますので、
このロックで使用するデータサイズが、64byteのバケットを使用すると仮定すると、
512(固定領域)+ 64 (可変領域)= 576 bytes
となります。
これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
messages.logまたはcconsole.log内に記録されるCSPGatewayLatencyのメッセージは、サーバが、パフォーマンス測定のため定期的に「CSPゲートウェイにリクエストを送信して応答をもらう」ことを行っており、応答を受け取るまで一定時間以上かかったときに出る警告(応答時間の閾値)です。
その既定値は1000ミリ秒です。
WebGateway(CSPGateway)が稼働する Web サーバの負荷が高い場合に出力する場合がありますが、実際のCSPアプリケーションやREST APIの動作や応答速度に影響が見られなければ、特に問題はありません。
またこのメッセージの出力頻度を下げるためにこの閾値を変更する方法もあります。
変更方法は以下を参照ください
これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
404エラーが返される場合に、以下の対応でエラーが解消されることがわかっています。
(1) binの接続を許可
/cspの構成エディタ>セクションで以下選択
system.webServer > security > requestFiltering
> hiddenSegmets 選択 > (コレクション)の右欄(Count=xx)の右端 [...] クリック
> segment欄に binの行があったので、選択して削除
> 画面戻って、右上の [適用] クリック
または、IISの構成ファイルを直接編集することでも対応可能です。
C:\Windows\System32\inetsrv\config\applicationHost.config
そのファイルから以下のような記述部分を探し、<add segment="bin"
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HTTPレスポンスヘッダ情報を取得したい場合、以下のような方法があります。
開発中などに、送られてきたヘッダの項目名、そのデータを確認したい場合に、是非ご活用ください。
set var=""
for {
set var=$order(%request.CgiEnvs(var))
if var="" quit
set val=$get(%request.CgiEnvs(var))
write var_": "_val,"<BR>"
}
%Net.HttpRequest クラスの Head メソッドを使用します。
set http = ##class(%Net.HttpRequest).%New()
set http.Server = "localhost"
set http.Port = 80
do http.Head("/csp/user/menu.csp") // ヘッダ情報をリクエストするURL
do http.HttpResponse.通常、Caché でエクスポートしたクラスやルーチンをIRISにインポートすることは可能ですが、IRISよりエクスポートしたクラスやルーチンを Caché にインポートすることはできません。
Caché にインポートしようとすると、以下のようなエラーになります。
USER>do $system.OBJ.Load("C:\temp\test.xml")
ロード開始 07/23/2024 16:50:42
ファイル C:\temp\test.xml を xml としてロード中
ERROR #6301 行: 2 オフセット: 117 これはCacheエクスポートファイルではありません。インポートできません。
読込時に 1 個のエラーを検出しました。
どうしても、古いバージョンにインポートする必要がある場合、「/exportversion」というエクスポート修飾子を使用することが可能です。
使用方法は以下のようになります。/exportversion には、エクスポートしたルーチンをインポートしたい環境のCacheバージョンを指定します。
USER>write $SYSTEM.OBJ.Export("test.mac","c:\temp\test2.xml","/exportversion=cache2018.%UnitTest framework を使用してユニットテストを構築したことがある場合、またはこれから構築しようとお考えの場合は、InterSystems Testing Manager をご覧ください。
VS Code を離れることなく、ユニットテストの閲覧、実行またはデバッグ、過去の実行結果の表示が可能になりました。
InterSystems Testing Manager は、ObjectScript 拡張機能がサポートするソースコード場所のパラダイムに対応しています。 ユニットテストクラスは、VS Code のローカルファイルシステム('client-side editing' パラダイム)またはサーバーネームスペース('server-side editing')のいずれかでマスターできます。 いずれの場合でも、実際のテストの実行は、サーバーネームスペースで発生します。
フィードバックをぜひお送りください。
これは、InterSystems FAQサイトの記事です。
管理ポータルのグローバル変数表示ページでは、サブスクリプトレベルの範囲を指定して表示することが可能です。
各サブスクリプトレベルで、 <開始値>:<終了値> のように指定します。
開始値を省略すると先頭から終了値まで、終了値を省略すると指定値から最後までのグローバル変数を表示します。
《例》
(グローバル全体)
(第2サブスクリプトが"b"のデータだけを表示)

(第3サブスクリプトが300以上のデータを表示)

(第3サブスクリプトが50以下のデータを表示)
下記ドキュメントページも併せてご確認ください。
【ドキュメント】グローバル・データの表示
これは、InterSystems FAQサイトの記事です。
区切り識別子は、区切り文字で囲まれた一意の識別子です。
InterSystems SQL は、その区切り文字として二重引用符 「"」 をサポートしています。
一方、リテラル値を区切る場合は、一重引用符「'」を使用します。
例えば、下記のSQLにおいて、
①は、Nameの値が「AAA」という文字列である、という検索条件と解釈されますが、
②は、Name列 = AAA列、という結合条件と解釈されます。※実際にAAA列が無ければエラーとなります。
①
select * from Samle.Person
where Name = 'AAA'
②
select * from Sample.Person
where Name = "AAA"
リテラル値(文字列、数値)を示す区切り文字として二重引用符「"」を使用したい場合は、
下記を実行し、この区切り識別子サポートするためのオプションを無効にします。
//現在の状態を確認する
USER> write $SYSTEM.SQL.Util.GetOption("DelimitedIdentifiers")
1
//0=「無効」にセット
USER>do $SYSTEMSQL.Util.これは、InterSystems FAQサイトの記事です。
既定では、InterSystems製品で表すことのできる日時の最小値は、1840年12月31日 0時0分0秒 です。
USER>write $ZDATETIME("0,0")
12/31/1840 00:00:00 ですが、アプリ内での用途や、他DBからの登録などで、それよりも前の日付時刻を登録する必要がある場合があります。
その場合には、日付日時のプロパティに、MINVAL(最小値)を設定することでサポートできます。
下記は、%DateTime型、%TeimaStamp型のプロパティに、最小値:西暦1年1月1日0時0分0秒と設定したものです。
Property TestDateTime As %DateTime(MINVAL = "0001-01-01 00:00:00");
Property TestTimeStamp As %TimeStamp(MINVAL = "0001-01-01 00:00:00");※2023.3および2024.1以降のバージョンでは、%DateTime型のMINVALの設定は必要なく、1840年12月31日 0時0分0秒より前の日時でも問題なく登録できます。%TimeStamp型の場合は、引き続き設定が必要です。
これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
新しいインデックスを定義した後、インデックスの再構築が完了する前にクエリを実行するとデータが存在しているにもかかわらず「検索結果0件」や検索結果数が徐々に増えるような状況が発生します。
インデックスを永続クラス定義(またはテーブル定義)に追加しコンパイルすることで今まで使用していたクエリ実行経路が削除され、再度同じクエリを実行するタイミングで新しいインデックス定義を含めた実行経路が作成されるためです。(この時にインデックス再構築が完了していないとインデックスデータが存在しない、または不完全であるため0件や徐々に検索結果数が増えるような状況を起こします。)
これを起こさなために、新しいインデックスの再構築が終了するまでクエリオプティマイザにインデックスを使用させないように指定する方法が用意されています。
※ 2024/8/2: 2024.1以降から利用できる方法を追加しました。
CREATE INDEXのDEFERオプションを使用します(オプションを付けないCREATE INDEX文では、作成時にインデックスの再構築も同時に行われます)。
これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
通常SQLCODE -114(一致する行が既に別のユーザにロックされています)のエラーはロックが競合した場合に発生します。
こちらはレコードロック競合があったり、ロック閾値を超える更新を行いテーブルロックに昇格した際に、そのテーブルレコードに対して別のプロセスよりSelectを行い共有ロックを取ろうとして失敗した(ロック待ちがタイムアウトとなった)場合に発生します。
Selectで共有ロックを取る場合というのは、IRIS の ISOLATION LEVEL がREAD COMMITTED(デフォルトはREAD UNCOMMITTED)で、Selectを行った場合です。
例:Sample.Personテーブルにテーブルロックがかかった状態で以下を実行する場合
USER>:sql
SQL Command Line Shell
----------------------------------------------------
The command prefix is currently set to: <<nothing>>.
Enter <command>, 'q' to quit, '?' for help.これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
管理ポータル > [システム管理] > [セキュリティ] 以下の設定は、%SYSネームスペースにあるSecurityパッケージ以下クラスが提供するメソッドを利用することでプログラムから作成することができます。
以下シナリオに合わせたセキュリティ設定例をご紹介します。
シナリオの中で使用するソースを2種類インポートします。
アプリケーション用RESTディスパッチクラスをインポートします。
Class Test.REST Extends %CSP.REST
{
Parameter CHARSET = "utf-8";
Parameter CONTENTTYPE = "application/json";
Parameter CONVERTINPUTSTREAM = 1;
XData UrlMap [ XMLNamespace = "http://www.intersystems.2024年10月15日をもって、MacOS での Caché および Ensemble のサポートが非推奨となります。
Caché および Ensemble 2018.1.9 のサポートは続きますが、MacOS 向けのメンテナンスバージョンは今後リリースされません。つまり、MacOS 向け製品としては、Caché および Ensemble 2018.1.9 が最後のバージョンとなる予定です。
あらためてのお知らせですが、その他のプラットフォームにおいても、Caché および Ensemble のメンテナンスバージョンは 2027年3月31日をもってリリース終了となる予定です。詳細は昨年発表の記事をご参照ください。
これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
管理ポータル > [システム管理] > [セキュリティ] 以下の設定は、%SYSネームスペースにあるSecurityパッケージ以下クラスが提供するメソッドを利用することでプログラムから作成することができます。
ユーザ設定については、Security.UsersクラスのCreate()メソッドを使えば作成できますが、ユーザを作成するだけでは適切な権限が付与されずに目的のデータにアクセスできない状況もあります。
例)testAユーザ作成
%SYS>set st=##class(Security.Users).Create("testA",,"testA","これはテストユーザです","USER")
%SYS>write st
1上記メソッドで作成した結果は以下の通りです。(ロール付与無し、テーブルに対する権限の割り当てもなしの状態)

以降の解説では、以下のシナリオをもとにした設定を行っていきます。
シナリオ:アプリケーション開発者用ロールとユーザを作成する
1) アプリケーション開発者のtestAは、USERネームスペースにログインするアプリケーション開発者です(=%DevelopmentリソースのUse許可を与えます)。