これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

こちらの記事では、非ミラー環境にミラー環境でオンラインバックアップしたバックアップファイルをリストアする方法をご紹介します。

手順は大きく分けて2つになります。


1.バックアップファイルからリストアを行う

2.データベースファイルのミラー属性を削除する



1.バックアップファイルからリストアを行う

以下は、^DBREST ユーティリティによる対話形式のリストア方法になります。

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システムログ(messages.log/cconsole.log)に出力される、

[Utility.Event] %SYS.Task.FeatureTracker failed to transfer data

というログは、機能トラッカというタスクが出力しているメッセージです。
このタスクは、弊社がユーザ使用状況の統計を取得する為のデータ送信タスクになります。
エラーは弊社と通信が行われてない為に発生しています。

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InterSystems 製品では、ファイルオープン時に文字コードを指定すれば指定の文字コードで正しくファイルの中身を処理できます。

文字コードを指定しない場合、InterSystems 製品をインストールした OS に合わせて設定されたファイル I/O 用文字コードを利用してファイルをオープンします(Linux 系は UTF8、Windows は SJIS)。

また、文字列については文字コードが判明していれば $ZCONVERT() 関数を使用して指定文字コードで文字列を処理することができます。

 例)$ZCONVERT(文字列,"I","IRIS内文字コード")

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しばらくの間、私はワークフロー機能について何らかの概念実証を行おうと計画していましたが、これは IRIS に存在する他の多くの機能と同様に、お客様にほとんど気付かれないまま終わってしまう傾向があります(その点については申し訳ありません)。 そこで数日前、この機能を構成して、Angular で開発したユーザーインターフェースに接続して使用するための例を作成することに決めました。

記事が非常に長くならなずに読みやすくするために、3 部に分けて説明しようと思います。 この最初の記事では、Workflow の機能とこれから解決する例について説明します。 2 つ目の記事では、Workflow の管理を担うプロファクションの構成と実装について詳しく説明します。 最後に、ウェブアプリケーションを通じて Workflow にある情報にアクセスする方法を説明します。

InterSystems IRIS Workflow Engine

この Workflow 機能を説明するには、IRIS ドキュメントに記載の説明をコピーするのが一番でしょう。

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ObjectScript で日付の比較を行う場合、一旦 $HOROLOG 形式(内部数値)に変換することで算出しやすくなりますが、SQL 関数を利用して算出することもできます。

ObjectScript から SQL 関数を実行するには、%SYSTEM.SQL.Functions クラスを使用します。

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質問:

オンラインバックアップの保存先にネットワークドライブ(NAS等)を指定することはできますか?

回答:

バックアップの保存先に指定することはできますが、推奨はしておりません。

推奨しない理由は、
オンラインバックアップの最終フェーズにDBアクセスを禁止して処理が実行されますが、 このとき、万一ネットワークエラー等でバックアップ処理がハングアップすることがあれば、システム全体に影響が及ぶリスクがあるからです。

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管理ポータルのシステム管理やシステムエクスプローラーなど最上位のメニューについては、事前定義ロールをユーザに付与することでアクセスを制限することができます。

最下位のメニュー、例えば [システム管理] > [構成] > [システム構成] > [ネームスペース] などは、事前定義ロールの %Manager を付与されたユーザであれば、全てのユーザが利用できてしまいます。

このページに対して、「%Manager ロールを持っているが、あるユーザは使用でき あるユーザは使用できない」のようにユーザ毎のアクセス制限を追加したい場合は、カスタムリソースを作成し再下位メニューに対して作成したカスタムリソースを付与することで制限を追加することができます。

手順は以下の通りです。

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一般的に、500番台はサーバー側で発生したエラーを表していて、503番エラーはサーバーが何らかの理由で機能を停止していてクライアントの要求に回答できない場合に出現するエラーです。

外部サイトの説明:503エラー 【HTTP 503 Service Unavailable】

以下、InterSystems 製品の使用で発生する503エラーの考えられる原因について一覧します。

REST/CSPページにアクセスできない

原因:ライセンスが割り当てられない場合に発生します(ライセンスが「同時接続ユーザ」での購入である場合、ユーザ数が制限を迎えたためライセンスが割り当てられずこのエラーが発生します)。

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各InterSystems製品のサポートOS情報は、製品ドキュメントの「サポートプラットフォーム」情報で確認できます。

製品ドキュメントは、弊社ホームページ > サポート > ドキュメント よりご確認いただけます。

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InterSystems 製品の Windows 版インストールキットでは、IIS に対して Web ゲートウェイをインストールするインストールキットの提供はありますが、Windows にインストールした Apache に対するインストールキットが提供されていないため、以下の手順で Web ゲートウェイを構成します。

1、InterSystems 製品のインストール

2、Apache for Windows のインストール

3、Windows 版 Web ゲートウェイのインストール(※)

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インターシステムズは、以下の製品が Red Hat Enterprise Linux 10 に対応したことをお知らせします。

  • InterSystems IRIS Data Platform 2025.1.0.230.2
  • InterSystems IRIS for Health 2025.1.0.230.2
  • HealthShare Health Connect 2025.1.0.230.2

今回のリリースでは、Red Hat Enterprise Linux 10 オペレーティング・システムのサポートが追加されました。 RHEL 10 には、Linux カーネル 6.12.0、セキュリティの改善、パフォーマンスの最適化、および開発者ツールの改善が含まれています。

ソフトウェアの入手方法

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IRISのプロセスを終了したい場合、管理ポータルから行う方法と、ターミナルからユーティリティやコマンドを使用して行う方法があります。

こちらのトピックでは、以下の3つの方法で停止する方法をご紹介します。

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