お知らせ Shintaro Kaminaka · 2021年7月8日 HL7v2データをFHIRに変換する "HealthShareメッセージ変換サービス" 早期アクセス・プレビュー・プログラムのご案内 開発者の皆さん、こんにちは! HL7v2メッセージをFHIR(Fast Healthcare Interoperability Resources)に変換するニーズがあり、その変換プロセスが複雑で分かりにくいと感じたことはありませんか?インターシステムズは、HL7v2メッセージをFHIR(Fast Healthcare Interoperability Resources)に変換するプロセスを簡単にする、HealthShareメッセージ変換サービス(HealthShare Message Transformation Services)と呼ばれる新しいクラウドベースのSaaSサービスを展開しています。 この新しいサービスの早期アクセス・プレビュー・プログラムを発表できることを嬉しく思います。 必要なのは、無料のAWSアカウントと、HL7v2メッセージをドロップするためのS3バケット、そしてFHIR出力を得るための別のS3バケットだけです。 この機能の簡単なデモをご覧ください。 #AWS #Early Access Program (EAP) #FHIR #HL7 #クラウド #チュートリアル #ツール # データのインポートとエクスポート #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 512
記事 Mihoko Iijima · 2021年6月23日 40m read 【GettingStarted with IRIS】チュートリアルを始めよう!その3:Interoperability(相互運用性)チュートリアル 開発者のみなさん、こんにちは! #初心者 #相互運用性 #InterSystems IRIS 1 0 0 435
記事 Makiko Kokubun · 2021年6月15日 1m read 動画:FHIR in the Cloud ー FHIR アクセレレータ・サービスのご紹介 *この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。 FHIR プラットフォームとして InterSystems IRIS for Health を選択する利点の一つは、クラウド/オンプレミスを含む豊富なプラットフォームの選択肢です。 https://www.youtube.com/embed/VrBOmQZURxE[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] #FHIR #Webセミナー #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 144
記事 Mihoko Iijima · 2021年5月27日 2m read HL7 プロダクションでサイズの大きなグローバルがある場合の削除方法について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 HL7 メッセージの送受信を行うプロダクションでは、以下3個のグローバルが非常に大きくなることがあります。 グローバルの大きさを確認する場合は、^%GSIZEユーティリティを利用します。詳細は関連トピック/記事をご参照ください。 ^EnsHL7.Segment^EnsLib.H.MessageD^EnsLib.H.MessageI HL7メッセージは EnsLib.HL7.Message.cls で定義されます。^EnsLib.H.MessageD はデータを保存するグローバル、^EnsLib.H.MessageI はインデックスを保存するグローバルです。 また、HL7メッセージは多数のセグメントで構成されており、メッセージデータを含むそれらのセグメントは ^EnsHL7.Segment に保存されます。 #HL7 #グローバル #システム管理 #ヒントとコツ #相互運用性 #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 199
記事 Mihoko Iijima · 2021年5月23日 2m read VDOC (仮想ドキュメント)とは? これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 仮想ドキュメント(以降VDOC)とは複雑な構造のドキュメント(メッセージ)を効率良く高速に処理するために考えられたメッセージ処理の仕組みです。 HL7に代表される EDI 標準は電子データ交換のための汎用的なかなり複雑なメッセージ形式を含んでいます。 また、メッセージの種類を増やすと運用が複雑になってしまうため、1 つのメッセージに様々なデータを詰め込む傾向があります。 その結果 1 つのメッセージは複雑かつデータ量が多いものになりがちです。 一方、実際のメッセージ交換では、メッセージの全てのデータを処理することはまれで一部のデータのみが必要となるケースがほとんどです。 #HL7 #XML #相互運用性 #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 1.1K
記事 Makiko Kokubun · 2021年5月11日 1m read 動画:FHIR プロファイル *この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。 国や地域のニーズに合わせて何のデータをどこにどのように格納するのかを定める共通ルールである FHIR プロファイルは、FHIR による標準化において、非常に重要な要素です。 https://www.youtube.com/embed/B-B6ge_0nHg[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] この動画では、InterSystems IRIS for Health における FHIR リポジトリの構築・設定~ FHIR プロファイルの追加の方法を、最新バージョンおよび今後のバージョンでのサポート内容を含めてご紹介いたします。 #FHIR #Webセミナー #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 330
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年5月11日 9m read InterSystems IRIS Data Platform の Ethereum アダプター 1. ブロックチェーン この記事を書いている時点(2019年2月)で、ビットコインの価値はそれが絶頂期だったころの 5 分の 1 未満に下落しています。 そのため、ブロックチェーンの私の体験について誰かに話すときに最初に耳にするのは、「今頃ブロックチェーンを欲しがる人がいるのか」という偽りなく懐疑的な言葉です。 その通り。ブロックチェーンの盛り上がりは衰退しています。 ところが、それが基づいているテクノロジーはここにとどまり、特定の分野で使用され続けるでしょう。一般的にインターネットではこのテクノロジーの使用方法が記述された資料でいっぱいです。 #相互運用性 #Ensemble #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 256
記事 Makiko Kokubun · 2021年4月6日 1m read 動画:他形式データからFHIR への変換 *この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。 既に運用されている電子カルテ・処方のデータや蓄積されているデータを、FHIR に変換して活用したいというニーズは、FHIR アプリケーションを構築するにあたり最も多いご要望の一つです。 https://www.youtube.com/embed/dsB3cS333LI[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] この動画では、InterSystems IRIS for Health を使用して、HL7/SS-MIX2 やCSV など他形式のデータから FHIR データへ変換する方法について、デモをまじえてご紹介いたします。 #FHIR #Webセミナー #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health 0 0 1 518
記事 Makiko Kokubun · 2021年3月30日 1m read 動画:FHIR+IRIS for Health 101 *この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。 この動画では、FHIR をご存じない方に向けて FHIR の概要を解説し、日本における FHIR 標準化活動の状況や国内外の事例を紹介しています。 https://www.youtube.com/embed/S7PV3RIpMUM[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] 後半の16分~くらいからは、InterSystems IRIS for Health が提供する FHIR リポジトリに代表される FHIR 関連機能と、今後の機能ロードマップを紹介しています。 #FHIR #Webセミナー #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 548
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年3月1日 6m read IRISのInteroperability機能を使ったWindows共有フォルダでのファイル連携 開発者の皆さんこんにちは。Windows共有しているリモートサーバに出力されたファイルでデータ連携する際、セキュリティ上、資格情報が必要となるケースが良くあるかと思います。いままでCachéで連携していた時には%ZSTARTルーチンや常駐プロセスのルーチンにて「net useコマンド」を実行されていたかと思いますが、IRISではInteroperability機能が使用できますので、前回の記事で作成したビジネスサービスクラスを元に、資格情報を使ってWindows共有フォルダにアクセスできる機能を追加したいと思います。 仕組み ビジネスサービスが起動、停止する際に呼び出されるOnInit()、OnTearDown()メソッドにnet useコマンドを埋め込み、指定されている資格情報を使ってnet useコマンドで共有フォルダへの接続、切断を行います。 #Microsoft Windows #ObjectScript #相互運用性 #InterSystems IRIS 1 0 0 601
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年2月23日 6m read Java Business Host から PEX への移行 Java Business Host から PEX への移行 InterSystems IRIS 2020.1 および InterSystems IRIS for Health 2020.1 で PEX がリリースされ、Java Business Host を使うよりも優れたかたちで Java プログラムをプロダクション環境に取り込めるようになりました。 PEX は、相互運用性のコンポーネントを構築するための API をすべて提供するほか、Java と .NET の両方で使用できます。 Java Business Host は非推奨となり、今後のリリースで廃止される予定です。 PEX を使うメリット #.NET #Java #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 210
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年2月22日 4m read IRIS Interoperability機能を使ったファイル連携 皆さん、こんにちは。他のシステムとファイル連携を行う場合、Cachéでは、Jobコマンドを使った常駐プロセスやタスクを作成し、特定のディレクトリにあるファイルを定期的に監視、データを取り込むといった機能を手作りされていたかと思います。これにはファイルの監視や、常駐プロセスの監視、プロセスの制御(起動、停止)を行う機能を用意する必要がありましたが、IRISではInteroperability機能が使えますので、そのようなプログラムを省略することが可能です。 今回は、既にファイル読込処理を行うルーチンが存在し、ルーチン呼出時の引数にファイル名があるという前提で、その処理をInteroperability機能を使ってどのように呼び出すかについて説明したいと思います。 手順 作業手順は以下の通りとなります。 #ObjectScript #相互運用性 #InterSystems IRIS 0 3 0 484
記事 Mihoko Iijima · 2021年2月5日 5m read Java クラスのモジュールを IRIS から実行する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 Java ゲートウェイを使用することで、Java クラスのモジュールを InterSystems IRIS から実行できます。 【メモ】Java ゲートウェイは、外部 Java オブジェクトを InterSystems IRIS 内のネイティブ・オブジェクトと同じようにインスタンス化し、Javaオブジェクトを操作するための方法です。 詳細は以下ドキュメントをご参照ください。Java ゲートウェイについて Java ゲートウェイを使用する手順は以下の通りです。 1) Java ゲートウェイサーバを開始する #Java #JDBC #ObjectScript #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 504
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年12月30日 5m read ESP8266で取得した気象データをMQTTブローカーに送信する 皆さん、こんにちは 前回のつづきとしてESP8266からMQTTブローカーに接続し、データを送信する部分の内容ついて説明したいと思います。 今回は温度湿度センサーのDHT11と気圧センサーのBME180を使って気温、湿度、気圧を計測し、1分に1回、MQTTブローカーに送信しています。 ハードウェア 回路図は以下のようにDHT11のDATAピンはGPIO、BMP180のSDA,SCLピンはそれぞれGPIO2,GPIO5に接続しました。電源は紆余曲折の末、単純にmicro USBから供給し、NodeMCUのボードから出力されている3.3Vをそれぞれのセンサーで使用しています。 #IoT #相互運用性 #InterSystems IRIS 0 0 0 2.3K
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年12月24日 6m read MQTTを使ったIRISとデバイスとの通信 皆さんこんにちは。 IRIS 2020.1からMQTTアダプタが新たに追加されました。MQTTはPublish/Subscribe型のシンプルで軽量なメッセージングプロトコルです。帯域が低いネットワーク環境やArduinoやRaspberry PIといったワンボードマイコンやシングルボードコンピュータなどでも動作できます。今回はクラウド上のUbuntuサーバにIRISをインストールし、MQTTアダプタを使いEsp8266というマイコンで取得した温度、湿度、気圧データをIRIS上のデータベースに登録する方法について説明したいと思います。 アーキテクチャ 今回のアーキテクチャは以下の通りです。 #IoT #相互運用性 #InterSystems IRIS 1 0 0 1.7K
お知らせ Mihoko Iijima · 2020年11月24日 ★受賞者発表!★第7回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(Interoperabilityコンテスト) 開発者の皆さんこんにちは! 第7回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(Interoperabilityコンテスト) への応募、投票が全て終了しました。コンテストへのご参加、またご興味をお持ちいただきありがとうございました。 今回のお知らせでは、見事受賞されたアプリケーションと開発者の方々を発表します! 🏆 審査員賞 - 特別に選ばれた審査員から最も多くの票を獲得したアプリケーションに贈られます。 #コンテスト #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 99
お知らせ Mihoko Iijima · 2020年11月16日 ★投票開始★ 第7回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(Interoperability コンテスト) 開発者の皆さん、こんにちは! 第 7 回 IRIS プログラミングコンテストの Interoperability コンテストの投票が始まりました! これだ!と思う応募作品にぜひ投票お願いします! 投票は、Expert Nomination または Community Nomination のどちらかで行っていただきます。 Experts Nomination #コンテスト #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 88
記事 Megumi Kakechi · 2020年11月13日 2m read Interoperability管理データを削除(パージ)する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 管理ポータルから行う手動のパージ(Purge)と、タスクを利用する方法があります。 データを手動でパージするには、[Interoperability] > [管理] > [管理データの削除] ページを使用します。(このページではバックグラウンド・ジョブとしてパージを実行しますので、ページがタイムアウトしても問題ありません。) タスクでパージする場合は、[システムオペレーション] > [タスクマネージャ] > [新しいタスク] の画面でInteroperabilityプロダクションのネームスペースを指定し、タスクタイプに「Ens.Util.Tasks.Purge」を指定します。 タスクの場合は、「TypesToPurge」の項目で以下のパージ対象タイプを選択できます(図参照)。 #システム管理 #ヒントとコツ #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 468
お知らせ Mihoko Iijima · 2020年10月26日 第7回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(Interoperability コンテスト) 開発者の皆さんこんにちは!IRIS プログラミングコンテスト 7 回目のテーマが発表されました! 今回のコンテストのテーマは ⚡️ InterSystems Interoperability(相互運用性) Contest ⚡️ です! 日本からのご応募お待ちしております! 応募期間は 2020年11月2日~15日 です! (投票期間は 2020年11月16日~22日、勝者発表は 11月23日を予定しています) #イベント #コンテスト #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #IRIS contest #Open Exchange 0 2 0 251
お知らせ Mihoko Iijima · 2020年11月2日 テクノロジーボーナス詳細 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト:Interoperability(相互運用性)コンテスト 開発者の皆さん、こんにちは! Interoperability(相互運用性)コンテストの続報の「テクノロジーボーナス」について紹介します。 対象となる技術は、以下の通りです。 BPL エディタを利用したビジネス・プロセスの開発、または、ビジネスルールとデータ変換(DTL)を使用した開発 カスタムアダプタを使用した開発 プロダクションエクステンション(PEX)Java または .NET を使用した開発 ワークフローエンジンを使用した開発 ZPM パッケージによるデプロイが行える開発環境 Docker コンテナを使用した開発 それぞれの詳細については以下ご参照ください。 #コンテスト #コンテナ化 #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 242
記事 Mihoko Iijima · 2020年10月27日 4m read 【はじめてのInterSystems IRIS】Interoperability(相互運用性)を使ってみよう! 皆さん、こんにちは! InterSystems IRIS には [Interoperability(相互運用性)]というメニューがあります。 このメニューには、システム統合を簡単に作成できる仕組み(アダプタ、レコードマップ、BPM、データ変換など)が用意されていて、異なるシステムを簡単に接続することができます。 例えば、普段繋がっていないシステムを繋げるために相手の仕様に合わせてデータを受信(または送信)したり、データ送信前に別システムから情報を取得して追加したり、データベース(IRIS でもそれ以外でも)から情報を取得したり更新したり、データ中継の流れの中に様々な処理を含むことができます。 #REST API #初心者 #相互運用性 #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 2 1.4K
記事 Mihoko Iijima · 2020年10月27日 4m read 【はじめてのInterSystems IRIS】Interoperability(相互運用性):動作の仕組みを知ろう この記事はこちらの投稿の続きの内容です。 この記事では、Interoperability(相互運用性)メニューを利用してシステム統合を行う際、どのような仕組みで動作しているのかについて解説します。 図の左側は、外部システムから送信される情報の受け入れ窓口です。 情報の受信方法としては、ファイルを読むために指定ディレクトリを一定間隔で監視したり、データベースへ定期的に問い合わせを行ったり、入力を待機したり、または他システムのアプリケーションから直接呼び出して渡してもらうなど、様々な方法を用意しています。 #初心者 #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 1.1K
記事 Mihoko Iijima · 2020年10月27日 7m read 【はじめてのInterSystems IRIS】Interoperability(相互運用性):プロダクションとは この記事はこちらの投稿の続きの内容です。 前回の記事では、Interoperability(相互運用性)メニューを利用してシステム統合を行う際、どのような仕組みで動作しているのかについて解説しました。 今回の記事では、Interoperability(相互運用性)メニューを利用してでシステム統合を行うためにどのような開発を行うのか、について解説します。 最初に、どんな流れを作りたいのか?を考えながら、以下の内容を作成していきます。 #初心者 #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 1.2K
記事 Mihoko Iijima · 2020年10月27日 4m read 【はじめてのInterSystems IRIS】Interoperability(相互運用性):メッセージ この記事はこちらの投稿の続きの内容です。 前回の記事では、プロダクションとは?について確認しました。また、サンプルコードを動かしながらプロダクションに流れるメッセージの中身をトレース画面で確認しました。 今回は記事では、システム統合を行うための必要な開発内容の中から、コンポーネント間のデータ送受信に使用される メッセージ について、作成するときの考え方や定義方法を確認していきます。 #初心者 #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 680
記事 Mihoko Iijima · 2020年10月27日 12m read 【はじめてのInterSystems IRIS】Interoperability(相互運用性):コンポーネントの作成(ビジネス・オペレーション) この記事はこちらの投稿の続きの内容です。 前回の記事では、コンポーネント間のデータ送受信に使用される メッセージ について、作成するときの考え方や定義方法を確認しました。 今回の記事では、コンポーネントの作成方法の中から、ビジネス・オペレーションの作成について解説します。 #ビジネスオペレーション #初心者 #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 1K
記事 Mihoko Iijima · 2020年10月27日 8m read 【はじめてのInterSystems IRIS】Interoperability(相互運用性):コンポーネントの作成(ビジネス・プロセス) この記事はこちらの投稿の続きの内容です。 前回の記事では、システム統合に必要なコンポーネントの中から、ビジネス・オペレーションの作成について解説しました。 今回の記事では、確認した2つのビジネス・オペレーションを順番を守って呼び出しを行うビジネス・プロセスの作成について解説します。 #ビジネスプロセス(BPL) #初心者 #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 802
記事 Mihoko Iijima · 2020年10月27日 10m read 【はじめてのInterSystems IRIS】Interoperability(相互運用性):コンポーネントの作成(ビジネス・サービス) この記事はこちらの投稿の続きの内容です。 前回の記事では、システム統合に必要なコンポーネントの中から、プロダクション内の処理の調整役となるビジネス・プロセスの作成について解説しました。 今回の記事では、プロダクションの情報入力窓口である、ビジネス・サービスの作成について解説します。 #REST API #ビジネスサービス #初心者 #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 925
記事 Tomohiro Iwamoto · 2020年10月22日 12m read VSCodeでのソースコード管理について リモートや在宅での勤務が一般化しつつあります。 そのため、今までの集中型、オンサイトの開発体制を見直し、分散型の開発体制への移行を進めておられるユーザさんも多いのではないかと思います。 VSCodeを使用したIRISアプリケーションの開発が、コミュニティーを中心に広まり始めて久しいですが、Gitとの相性が良いこの開発ツールが今後さらに浸透していくことは間違いありません。あちらこちらで、その使いまわし方が語られていますが、ここでは、ソースコントロールとの関連を中心にご紹介したいと思います。 ObjectScript Extensionの使い方の基本については、こちらやこちらをご覧ください。 VSCode InterSystems ObjectScript Extensionのプロダクションリリース(V1.0.x)の配布が始まりました。 #Git #GitHub #VSCode #スタジオ #変更管理 #相互運用性 #継続的インテグレーション #開発環境 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 1 3.2K
お知らせ Mihoko Iijima · 2020年8月31日 ★受賞者発表!★第5回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(FHIRコンテスト) 皆さんこんにちは。 第5回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(FHIRコンテスト) への応募は終了しました。コンテストへのご参加、またご興味をお持ちいただきありがとうございました。 今回のお知らせでは、見事受賞されたアプリケーションと開発者の方々を発表します! 🏆 審査員賞 - 特別に選ばれた審査員から最も多くの票を獲得したアプリケーションに贈られます。 #Docker #FHIR #HL7 #コンテスト #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 137
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年7月26日 6m read Interoperability機能を使った常駐プロセスの作り方 はじめに システム開発では、集計作業や他システムとの連携など、数十秒ごとにバックグラウンドで処理を実行する、常駐プロセスが必要になるケースが多々あるかと思います。 Cachéでは、Jobコマンドを使って常駐プロセスを作成しますが、実際にシステムを安定稼働させるには、以下の監視の仕組みが必要でした。 常駐プロセスの監視 常駐プロセス起動時にロックをかけ、二重起動を防止したり、プロセスが起動しているかどうかを監視する ログ 常駐プロセスの処理状況や発生したエラーを記録し、処理が行われているどうかを監視する IRISの場合、Interoperabilityにはこれらの機能が装備されています。したがって、Interoperabilityの機能を使えば、簡単に常駐プロセスを起動、監視することができます。 常駐プロセスの作り方 常駐プロセスの作成には以下の作業を行います。 #ビジネスサービス #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 643