これは InterSystems FAQ サイトの記事です

復旧を優先される場合を除き 【トラブル発生状態のまま】弊社サポートセンターまでご連絡ください。

その際、専用ツールを利用して情報収集いただくことで(所要時間約 5分)、サポートセンターによる状況確認がスムーズに行えます。

ツール使用方法については、PDF または以下ビデオでご紹介しています。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

システムモニタの中の「アプリケーションモニタ」を利用することで、ユーザが定義した特定の監視対象に対してチェックを行い特定の条件に合致した場合に通知を行ったり、メッセージログ(コンソールログ)に情報を出力したり、ユーザが定義するアクションを指定できます。

<メモ>
アプリケーションモニタはインストールにより準備されますが、ユーザが付属のアプリケーション・モニタ・クラスを有効化するまで動作しないモニタです。
付属のアプリケーションモニタには、監査のカウントやイベント詳細を収集するもの、ディスクの容量を監視するものなどが含まれます。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

ターミナルでルーチンやクラスのコンパイルを行う際、コンパイル結果が画面に表示されるのでエラーが発生した場合でも確認しやすいですが、一括コンパイルの場合は、大量のコンパイル結果の中にエラー情報が含まれてしまうためエラー情報だけを取得したい場合には少し工夫が必要です。

以下、ルーチン/クラスの一括コンパイル時の結果からエラー情報を取得する方法をご紹介します。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

一般的なシステム統合製品はメッセージエンジン製品を中心にビジネスプロセス管理製品、ポータル製品、ビジネスアクティビティモニタリング製品などの付随する製品を1つのパッケージ製品(スイート製品と呼ばれることも多い)として提供しています。

パッケージとして提供はしていますが、個々の構成製品は通常別々に作成されたもので、操作法、リポジトリ管理、開発手法、管理手法等が各製品バラバラでシステム統合プロジェクトを実施するに当たり、これら全ての製品に習熟するためには膨大な時間がかかります。

また各製品毎に担当者をアサインするということも考えられますが、そうすると各担当者間のコミュニケーションが必要となりプロジェクト管理の手間が増えます。

InterSystems IRIS data platform にはシステム統合に必要な全ての機能が1つの製品に含まれており、統一された操作法、一元化されたリポジトリ、1つの首尾一貫した開発/管理環境が提供されます。

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これは、2022.3の開発者プレビュープログラムのリリース第2弾です。 2022.3では、新たな FHIR SQL Builder や、改良された Columnar Storage Oracle Linux 9
のサポート(このプレビューには入っていません)など新機能や、多くのアップデート、機能強化が行われています。

プレビューリリースは、隔週で更新される予定で、準備が整い次第、機能を追加していく予定です。 製品改善のため、開発者コミュニティを通じてフィードバックをお寄せください

この開発者プレビューリリースのビルド番号は 2022.3.0.545.0 です。

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インターシステムズは、InterSystems IRIS® および Caché が、Windows 上でラージ・ページが割り当てられていることを示しているにもかかわらず、その利点を利用しないことがある問題を修正しました。この問題は、システム・パフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があります。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

HL7 メッセージの送受信を行うプロダクションでは、以下3個のグローバルが非常に大きくなることがあります。

グローバルの大きさを確認する場合は、^%GSIZEユーティリティを利用します。詳細は関連トピック/記事をご参照ください。

^EnsHL7.Segment
^EnsLib.H.MessageD
^EnsLib.H.MessageI

HL7メッセージは EnsLib.HL7.Message.cls で定義されます。
^EnsLib.H.MessageD はデータを保存するグローバル、^EnsLib.H.MessageI はインデックスを保存するグローバルです。

また、HL7メッセージは多数のセグメントで構成されており、メッセージデータを含むそれらのセグメントは ^EnsHL7.Segment に保存されます。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

アプリケーション等がデータベースにアクセスしている最中に、データベースの最大サイズの変更や未使用領域の開放などのデータベース設定変更を行うことにより、データベース整合性等に悪影響を及ぼすことはありません。

しかし、未使用領域の開放などは、ディスクアクセスの増加やメモリの使用等でシステムに負荷をかける可能性があるため、その観点からシステム運用に影響が出ないよう注意が必要です。

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インターシステムズは、InterSystems IRIS 製品でプロセスメモリの使用量が増加する不具合を修正しました。

対象バージョン:
InterSystems IRIS 2022.2, 2022.3, 2023.1.0
InterSystems IRIS for Health 2022.2, 2022.3, 2023.1.0
HealthShare Health Connect 2022.2, 2022.3, 2023.1.0
Healthcare Action Engine 2022.1



対象プラットフォーム: すべて

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これは2023.1の開発者プレビュープログラムの第3弾となります。2023.1では多くのアップデートや機能強化が追加されており、カラムナーストレージの本番環境サポートや、Bulk FHIRの使用、MacOS 13 Venturaのサポートといった新機能が予定されています。これらの機能または改善点の一部は、今回の開発者向けプレビューで利用できない場合があります。

今後のプレビューリリースは隔週で更新される予定であり、準備が整い次第、機能を追加していく予定です。より良い製品を一緒に作り上げていくために、開発者コミュニティを通じてフィードバックをお願いします

ドキュメントは、以下のリンクからご覧になれます。これらは、発売が正式に発表される(General Availability - GA)までの間、数週間にわたって更新される予定です。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

%SYSTEM.License クラスのメソッド利用すると、ライセンス情報を取得できます(実行時は、$SYSTEM.License.メソッド名() と記述します)。

%SYSTEM.License クラスは、ライセンスユーティリティ用システムオブジェクトです。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

ユーザ定義エラーとして使用したいエラーコードと対応するメッセージを記述したXMLを用意します。

なお、エラーコードは負の整数で設定してください。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> 
<MsgFile Language="ja">
  <MsgDomain Domain="UserErrors">
    <Message Id="-111" Name="MyError">エラーが発生しました</Message> 
    <Message Id="-222" Name="MyError2">エラーが発生しました2</Message> 
  </MsgDomain>
</MsgFile>

XML ファイルが作成できたら使用したいネームスペースにロードします。

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キーワード: Jupyterノートブック、TensorFlow GPU、Keras、ディープラーニング、MLP、HealthShare

1. 目的

前回の「パート1」では、ディープラーニングデモ環境をセットアップしました。今回「パート2」では、それを使ってできることをテストします。

私と同年代の人の中には、古典的なMLP(多層パーセプトロン)モデルから始めた人がたくさんいます。 直感的であるため、概念的に取り組みやすいからです。

それでは、AI/NNコミュニティの誰もが使用してきた標準的なデモデータを使って、Kerasの「ディープラーニングMLP」を試してみましょう。 いわゆる「教師あり学習」の一種です。 これを実行するのがどんなに簡単かをKerasレベルで見ることにします。

後で、その歴史と、なぜ「ディープラーニング」と呼ばれているのかについて触れることができます。流行語ともいえるこの分野は、実際に最近20年間で進化してきたものです。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

InterSystems IRIS Business Intelligence 用メニューの Analytics(または DeepSee)を使用するためには、使用するネームスペース用ウェブアプリケーションパスを Analytics(またはDeepSee)に対応するように設定変更する必要があります。

詳細については以下のドキュメントをご参照ください。

【IRIS】
InterSystems IRIS Business Intelligence の Web アプリケーション設定について

【2015.1~2018.1】
DeepSee の Web アプリケーション設定について

【~2014.1】
%CSPページへのアプリケーション・アクセスの制御について/特殊なケース: DeepSee

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InterSystems IRIS for Health, and HealthShare Health Connect のメンテナンスリリースとして2022.1.2 をリリースしました。このリリースは2022.1.0ならびに2022.1.1からの機能追加やバグフィックスを提供します。

変更の詳細については以下のページをご覧ください。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

バージョンアップ後、ルーチンを再コンパイルする必要はありませんが、バージョンアップで %SYS が上書きされるため、%SYS 内のユーザ作成 INT 形式および OBJ 形式ルーチン(*.INT,*.OBJ)が削除されますので、注意が必要です。

MAC形式(.MAC)と以下の名前の INT 形式および OBJ 形式ルーチンについては削除されません。

  • %Z*.INT, %z*.INT, Z*.INT,z*.INT
  • %Z*.OBJ, %z*.OBJ, Z*.OBJ,z*.OBJ

なお、クラス/CSP はアップグレード後にコンパイルが必要となります。

ただし、メンテナンスリリースへのアップグレードの場合は、コンパイルは不要です。詳細は、以下ドキュメントをご参照ください。

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これは、2022.3の開発者プレビュープログラムのさらなるプレビューリリースです。 2022.3では、多くのアップデートや機能強化が追加されており、新たな FHIR SQL Builder や、改良された Columnar Storage Oracle Linux 9 のサポートなど新機能があります。これらの機能や改良は現在の開発者プレビューで実現できていない場合があります。

今後のプレビューリリースは、隔週で更新される予定で、準備が整い次第、機能を追加していく予定です。 製品改善のため、開発者コミュニティを通じてフィードバックをお寄せください。

この開発者プレビューリリースのビルド番号は 2022.3.0.570.0 です。

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これは、2022.3の開発者プレビュープログラムのさらなるプレビューリリースです。 2022.3では、多くのアップデートや機能強化が追加されており、新たな FHIR SQL Builder や、改良された Columnar Storage Oracle Linux 9 のサポートなど新機能があります。

今後のプレビューリリースは、隔週で更新される予定で、準備が整い次第、機能を追加していく予定です。 製品改善のため、開発者コミュニティを通じてフィードバックをお寄せください。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

答え:必要ありません。

InterSystems 製品では、クライアント機能用に特別なライセンスを設けておりません。

通常のサーバーライセンス(サブスクリプションを含む)を保有していれば、そのサーバーライセンスで許容しているキャパシティに応じて、複数のクライアントシステムにクライアント機能をインストールして利用することができます。

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これは、2022.2の開発者プレビュープログラムのリリース第3弾です。 プレビューリリースは、隔週で更新される予定で、準備が整い次第、機能を追加していく予定です。 2022.2では、SQL管理、クラウド統合、KafkaおよびJMSアダプタ、SQL Loaderなどにおいて、多くのアップデート、修正、機能強化が行われています。 製品改善のため、開発者コミュニティを通じてフィードバックをお寄せください

列指向ストレージに関して、Early Access Program (EAP) を受け付けています。ご興味のある方はぜひ Early Access Program にご参加ください。

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この度、InterSystems IRIS Data PlatformInterSystems IRIS for HealthHealthShare Health Connect、および InterSystems IRIS Studio の 2022.3 をリリースしました。

2022.3 は、継続的デリバリー(CD)リリースです。2022.3では、SQL管理、クラウド統合、KafkaおよびJMSアダプタ、SQL Loaderなどの分野にて、多くのアップデートや機能強化が実施されました。 新たにFHIR SQL BuilderとColumnar Storageの機能が含まれていますが、いずれもまだ実験的な機能です(本番用ではなく、アクティブなEarly Access Programが実施されています)。

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これは、2022.3の開発者プレビュープログラムのさらなるプレビューリリースです。 2022.3では、多くのアップデートや機能強化が追加されており、新たな FHIR SQL Builder や、改良された Columnar Storage SUSE 15 SP4Oracle Linux 9 のサポートなど新機能があります。これらの機能や改良は現在の開発者プレビューで実現できていない場合があります。

今後のプレビューリリースは、隔週で更新される予定で、準備が整い次第、機能を追加していく予定です。 製品改善のため、開発者コミュニティを通じてフィードバックをお寄せください。

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これは、2022.2の開発者プレビュープログラムのリリース第6弾です。 プレビューリリースは、隔週で更新される予定で、準備が整い次第、機能を追加していく予定です。 2022.2では、SQL管理、クラウド統合、KafkaおよびJMSアダプタ、SQL Loaderなどにおいて、多くのアップデート、修正、機能強化が行われています。 製品改善のため、開発者コミュニティを通じてフィードバックをお寄せください。

列指向ストレージに関して、Early Access Program (EAP) を受け付けています。ご興味のある方はぜひ Early Access Program にご参加ください。

開発者向けプレビューでは、Ubuntu 22.04 LTSやLinux FHEL 9に対応しています。

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インターシステムズは、IBM POWER8 以降の POWER プロセッサを搭載した AIX システムで、データベースおよびジャーナルファイルが破損する可能性がある問題を修正しました。
この問題は、データベースまたはジャーナルの暗号化が使用されている場合にのみ発生する可能性があります。


対象バージョン:
InterSystems IRIS - 2022.1.3、2023.1 を除く全てのバージョン
InterSystems IRIS for Health - 2022.1.3、2023.1 を除く全てのバージョン
HealthShare Health Connect - 2022.1.3、2023.1 を除く全てのバージョン
HealthShare ソリューション - すべてのバージョン

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この度、2023.1の開発者プレビュープログラムの一環として、最初の開発者プレビューをリリースしました。2023.1では、多くのアップデートと機能強化が行われ、Columnar Storageの製品版サポート、Bulk FHIRの使用、MacOS 13 Venturaへのサポートなど、新機能が追加されています。 これらの機能または改善点の一部は、今回の開発者向けプレビューで利用できない場合があります。

今後のプレビューリリースは隔週で更新される予定であり、準備が整い次第、機能を追加していく予定です。より良い製品を一緒に作り上げていくために、開発者コミュニティを通じてフィードバックをお願いします。

ドキュメントは、以下のリンクからご覧になれます。これらは、発売が正式に発表される(General Availability - GA)までの間、数週間にわたって更新される予定です。

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開発者の皆さん、こんにちは!

VSCodeのObjectScriptエクステンションを利用してInterSystems製品に接続するときに「プライベートWebサーバ (*1)」ではなく、「Webサーバ(IISやApache)」を利用される場合、接続時に使用するREST用パスが通るようにWebサーバに仮想パスを追加する必要があります。

(*1) プライベートWebサーバとは、バージョン2023.1以前のInterSystems製品をインストールすると自動でインストールされる簡易的なApacheで、52773番ポートで管理ポータルやWebアクセスのテストにご利用いただけるWebサーバです。(本番運用環境には適さない簡易的なWebサーバです)

対象バージョン:2023.1以下のInterSystems製品

追加が必要なパス: /api

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

%Persistent クラスに既定で生成される Extent クエリは、ID 順に結果セットを出力することを意図していませんので、これは、仕様通りの動きとなります。

並び順は、設定されているインデックスにより、変わることがあります。

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