記事 Mihoko Iijima · 2021年3月9日 3m read アプリケーションエラー(^ERRORS)をコマンドで取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 SYS.ApplicationError クラスの ErrorList クエリを使用します。 注意1:%SYS ネームスペースで実行します。 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 95
記事 Mihoko Iijima · 2021年6月4日 3m read ユーザーが作成したクラス一覧をプログラムで取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ユーザーが作成したクラス定義は、クラス定義クラスの中に格納されます。 クラス定義一覧をプログラムから取得する方法として、「クラス定義クラス」を利用することができます。 メモ:クラス定義クラスとは、%Dictionary パッケージに含まれるクラス全般のことをさします。 #オブジェクトデータモデル #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 184
記事 Mihoko Iijima · 2021年9月16日 1m read InterSystems 製品のクライアント機能(VSCode/スタジオ、xDBC等)を使用するためにライセンスは必要ですか? これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 答え:必要ありません。 InterSystems 製品では、クライアント機能用に特別なライセンスを設けておりません。 通常のサーバーライセンス(サブスクリプションを含む)を保有していれば、そのサーバーライセンスで許容しているキャパシティに応じて、複数のクライアントシステムにクライアント機能をインストールして利用することができます。 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 111
記事 Mihoko Iijima · 2022年7月13日 1m read プロダクション:システムのデフォルト設定と認証情報の移行方法について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 管理ポータルメニュー [Interoperability] > [構成] > [システムのデフォルト設定] で設定したデータを移行する場合、設定値が格納されているグローバル変数をエクスポートし、移行先システムでインポートします。 画面で登録した以下のような情報は、 グローバル変数 ^Ens.Config.DefaultSettingsD に格納されています。 #ヒントとコツ #相互運用性 #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 172
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年10月14日 9m read ObjectScript Class Explorer - UML 記法を使って ObjectScript クラスをみる こんにちは! この記事では、IRIS から Caché、Ensemble、HealthShare など、InterSystems の製品で使用されるクラスやその構造を理解するのに役立つツールの概要を簡単にまとめています。 つまり、そのツールはクラスやパッケージ全体を視覚化し、クラス間の相対関係を示し、ディベロッパーやチームリーダーに必要な情報をすべて提供してくれるので、わざわざ Studio に移動してコードを調べる必要が省けます。 InterSystems の製品について情報を集めている方からたくさんのプロジェクトをレビューしている方、または単純に InterSystems Technology ソリューションの新機能に興味がある方まで、ObjectScript Class Explorer の概要をぜひお読みください! #ObjectScript #オブジェクトデータモデル #ツール #視覚化 #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #Open Exchange Open Exchange app 1 0 0 264
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月19日 3m read 複数のSQL 文を実行する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 複数の SQL 文を実行する GUI はありませんが、複数の SQL 文を含むファイルを作成しファイルをインポートしながら SQL を実行する方法で対応できます。 ご利用バージョンによって使用するユーティリティメソッドが異なります。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 7.8K
記事 Mihoko Iijima · 2021年6月9日 8m read 管理ポータルのメモリ関連設定項目について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 管理ポータルで設定できるメモリ関連の項目は、以下の通りです。(項目としては他にもありますが、ここでは、ほとんど設定する必要のないものについては記載していません。) 管理ポータル [ホーム] > [システム管理] > [構成] > [システム構成] > [メモリと開始設定] 古いバージョンのメニューは以下の通りです。 【バージョン5.1~2010.x】システム管理ポータル [ホーム] > [構成] > [メモリと開始設定] の設定内容* データベースキャッシュ用メモリ* ルーチンキャッシュ用メモリ 【バージョン2011.1.0~】管理ポータル [ホーム] > [システム管理] > [構成] > [追加の設定] > [メモリ詳細設定] #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 297
記事 Mihoko Iijima · 2021年8月30日 2m read クエリをチューニングする方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems 製品には、テーブルのコンテンツに関する統計を収集し、クエリの最適化に役立てる「テーブルチューニング機能」があります。 設定方法は、以下のドキュメントをご参照ください。 テーブルのチューニングについて【IRIS】 テーブルのチューニングについて ターミナルでは次のコマンドを実行します。 Do $system.SQL.TuneTable("<テーブル名>",0,1) また、以下の資料もご参照ください。 1) パフォーマンス調査の基礎知識として必要なグローバル構造の解説やSQLの動作の仕組みからクエリプランの見方の解説 インターシステムズ・シンポジア2011の資料 2) パフォーマンスチューニングの例(P13~) インターシステムズ・シンポジア2012の資料 3) ビットマップ・インデックスの圧縮やオプティマイザ・ヒントなど、Caché SQLのパフォーマンスを最大限に引き出すための情報について インターシステムズ・シンポジア2014の資料 4) パフォーマンスに困ったときにどこに着目し、どのツールで調べていくか、お客様から日々ご相談をいただくカスタマーサポートから、解決に向かうアプローチの「イロハ」をご紹介するビデオ 動画:Performance 101 5) 開発者コミュティのパフォーマンス関連情報(performanceタグ) performanceタグ #SQL #パフォーマンス #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 250
記事 Mihoko Iijima · 2020年9月29日 2m read SQLで最後に更新したIDを取得するには? これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 LAST_IDENTITY() SQL関数を使用すると取得できます。※ この関数は、埋め込み SQL または ODBC 利用時に使用できます。ダイナミック SQL、SQL シェル、または管理ポータルの SQL インタフェースによる値には設定されません。 簡単な埋め込み SQL での例をご紹介します。 #ODBC #SQL #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 684
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月19日 2m read Webゲートウェイ/CSPゲートウェイ管理のデフォルトパラメータで設定できる各タイムアウト値について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 各タイムアウト値の意味は以下の通りです。 (1) [サーバ応答タイムアウト] この設定時間内に、IRIS/Caché での処理(ルーチンやクエリの実行)が終わらない場合は、ブラウザ側にエラーを返します。 例) この値が60秒の時に、ルーチン/メソッド/クエリ実行に 90秒 かかる場合にはエラーになります。 (2) [キューイングされたリクエストのタイムアウト] CSP/REST で設定する IRIS/Caché サーバごとに、CSP/REST を同時実行できるプロセス数を制限できます。 #CSP #REST API #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 566
記事 Mihoko Iijima · 2021年6月14日 1m read TCP接続(OPEN)した際のクライアントのアドレス取得方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 接続先クライアントのIPアドレス取得するには、以下の方法で %SYS.ProcessQuery クラスを使用します。 (a) 対象プロセス ID を指定して、ClientIPAddress プロパティ を参照します。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 83
記事 Mihoko Iijima · 2021年9月7日 3m read Windowsで InterSystems 製品をアンインストールするときの注意点 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 Windows システムにインストールされた InterSystems 製品を削除するには、コントロールパネルにあるプログラムの追加と削除(Windows 10の場合は、Windows の設定からアプリを選択)を使用します。 システムに変更を加えますので、管理者権限を持ったユーザでログインして作業を行う必要があります。 1) 管理者(Administrator)でシステムにログインします。 2) システムトレイから、アンインストールを行う InterSystems 製品インスタンスのランチャーを終了します(ランチャークリック → 終了)。 3)コントロールパネルにある プログラムの追加と削除 (Windows 10の場合は、Windows の設定からアプリを選択)で <InterSystems製品> instance [xxxx] ( xxxx にはインスタンス名が表示されています) を削除します。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 379
記事 Mihoko Iijima · 2023年1月5日 14m read システムモニタを利用して特定の条件に合う時にメッセージログ(コンソールログ)に情報を出力する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 システムモニタの中の「アプリケーションモニタ」を利用することで、ユーザが定義した特定の監視対象に対してチェックを行い特定の条件に合致した場合に通知を行ったり、メッセージログ(コンソールログ)に情報を出力したり、ユーザが定義するアクションを指定できます。 <メモ>アプリケーションモニタはインストールにより準備されますが、ユーザが付属のアプリケーション・モニタ・クラスを有効化するまで動作しないモニタです。付属のアプリケーションモニタには、監査のカウントやイベント詳細を収集するもの、ディスクの容量を監視するものなどが含まれます。 #システム管理 #ヒントとコツ #監視 #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 135
記事 Mihoko Iijima · 2020年10月25日 2m read %Net.HttpRequest クラスを使用して https のアクセスでエラーが発生したときに確認したいこと これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 %Net.HttpRequest クラスの SSLConfiguration プロパティに SSL/TLS 構成の「クライアント」構成名が指定されているかご確認ください。 %Net.HttpRequest クラスを使用して、https の url にアクセスするためには、以下のドキュメントに記載されている SSL/TLS 構成 の「クライアント」構成を作成して指定した名前を SSLConfiguration プロパティに指定する必要があります。 SSL/TLS構成のクライアント構成方法 #SSL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 313
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月26日 1m read IRISTEMP / CACHETEMP 上のグローバルのみを参照する方法について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 管理ポータルを使用して確認する場合は、以下の手順で参照できます。 管理ポータル > [システムエクスプローラ] > [グローバル] の画面で、ネームスペースではなく データベース を指定し、IRISTEMP / CACHETEMP データベースを選択すると参照できます。 #グローバル #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 202
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年7月15日 16m read InterSystems IRIS および Intel Optane DC パーシステントメモリ InterSystems および Intel は先日、InterSystems IRIS を「Cascade Late」としても知られる第 2 世代 Intel® Xeon® スケーラブルプロセッサおよび Intel® Optane™ DC パーシステントメモリ(DCPMM)と組み合わせて一連のベンチマークを実施しました。 さまざまなワークロード設定とサーバー構成で、Intel の最新のサーバーテクノロジーを使用した InterSystems IRIS のパフォーマンスとスケーラビリティ機能を実証するのがこのベンチマークの目的です。 このレポートには、さまざまなベンチマークの結果とともに、Intel DCPMM と InterSystems IRIS のユースケースが 3 つ示されています。 #HL7 #インターシステムズビジネスソリューションとアーキテクチャ #シャーディング #テスト #パフォーマンス #ビッグデータ #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #TrakCare 0 0 0 146
記事 Mihoko Iijima · 2021年8月31日 5m read ジャーナルファイルが長時間消されずに残ってしまう原因 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 24時間停止しないシステムの場合、「ジャーナルファイルの削除設定」に合わせて 0時30分 に古いジャーナルファイルを削除します。 「ジャーナルファイルの削除設定」より古いジャーナルファイルが残っている原因として、オープンされたままのトランザクションが存在していることが考えられます。 その場合、トランザクション実行中プロセスを探し、トランザクションを確定させることでジャーナルファイルを削除できるようになります。 以下のサンプルは、オープンされたままのトランザクションの存在確認と、存在する場合は対象ファイル名とジャーナルレコード情報が出力されます。 (サンプルは、https://github.com/Intersystems-jp/CheckOpenTransaction からダウンロードできます) #システム管理 #ジャーナリング #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 163
記事 Mihoko Iijima · 2023年3月13日 3m read 永続クラス定義のデータが格納されるグローバル変数名について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 永続クラス定義では、データを格納するグローバル変数名を初回クラスコンパイル時に決定しています。グローバル変数名は、コンパイル後に表示されるストレージ定義(Storage)で確認できます。 例) #オブジェクトデータモデル #データベース #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 192
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年12月22日 13m read HealthShare の Apache HTTPD Web サーバー構成 HealthShare の理想的な Apache HTTPD Web サーバー構成に関するお問い合わせをよくいただいています。 この記事では、真っ先に推奨される HealthShare 製品の Web サーバー構成について概要を説明します。 何よりもまず第一に、Apache HTTPD バージョン 2.4.x(64ビット)を使用することをお勧めします。 2.2.x のような旧バージョンも使用できますが、HealthShare のパフォーマンスとスケーラビリティを確保するにはバージョン 2.2 はお勧めできません。 #Red Hat Enterprise Linux (RHEL) #SOAP #インターシステムズビジネスソリューションとアーキテクチャ #システム管理 #パフォーマンス #HealthShare 0 0 0 944
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月26日 2m read Linux のシェルスクリプトでルーチンやメソッドの戻り値を取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 Linux で シェルスクリプト(shell script) からルーチンやメソッドを実行し戻り値を取得するには、iris コマンドを使用します。 詳細はドキュメント「インスタンスの接続について」 をご参照ください。 コマンド記述例は以下の通りです。 iris session インスタンス名 -U ネームスペース名 "実行ルーチン・メソッド" #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 1K
記事 Mihoko Iijima · 2021年6月22日 1m read 複数のバージョンをインストールした環境で ODBC ドライバを切り替える方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 同一システムに InterSystems 製品を複数インストールした場合、ドライバマネージャに登録される InterSystems 用の ODBCドライバは、インストールされた製品の中で最新バージョンのドライバが登録されたままとなります。 以下のレジストリエントリを変更することで、任意のドライバへ変更できます。 なお、RegFiles.bat 実行では ODBCドライバは切り替わらないのでご注意ください。 レジストリエントリは、以下の通りです。 #ODBC #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 581
記事 Mihoko Iijima · 2021年9月14日 1m read 管理ポータルから任意のSQL実行結果をCSVファイルに出力する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 管理ポータルの SQL 画面(管理ポータル > システムエクスプローラ > SQL)で、任意の SQL を実行した後、結果の行数などが表示されいる行の右端にある「印刷」のリンクから、CSVファイル出力を選択できます。 「クエリ印刷」画面で「ファイルにエクスポート」をチェックすると「ファイル形式」の欄が表示されます。 形式に「CSV」を指定し、出力ファイル名を指定したあと「エクスポート」ボタンをクリックすると出力できます。 注意:古いバージョンでは正しくCSV出力が行えない場合もあります。新しいバージョンをぜひご利用ください。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 336
記事 Mihoko Iijima · 2023年4月10日 4m read テーブル定義のデータが格納されるグローバル変数名について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 バージョン2017.2以降から、CREATE TABLE文で作成したテーブル定義のデータを格納するグローバル変数の命名ルールが変わり ^EPgS.D8T6.1 のようなハッシュ化したグローバル変数名が設定されます。(この変更はパフォーマンス向上のために追加されました。) ※ バージョン2017.1以前については、永続クラス定義のルールと同一です。詳細は関連記事「永続クラス定義のデータが格納されるグローバル変数名について」をご参照ください。 以下のテーブル定義を作成すると、同名の永続クラス定義が作成されます。 #SQL #データベース #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 161
記事 Mihoko Iijima · 2020年11月12日 3m read オンラインバックアップでのバックアップサイズを見積もる方法 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 システムルーチン ^DBSIZE を利用するとバックアップファイルサイズを見積もることができます(メモ1もご参照ください)。 ^DBSIZE は、データベース・バックアップ・リストに選択されたデータベースを対象に、フルバックアップ/累積バックアップ/差分バックアップそれぞれのファイルサイズを見積もります。 なお、データベース・バックアップ・リストは、管理ポータルの [システム管理] > [構成] > [データベースバックアップ] > [データベース・バックアップ・リスト] から作成します。 詳細については、下記ドキュメントもご参照ください。 #バックアップ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 217
記事 Mihoko Iijima · 2021年4月2日 1m read データベースアクセス中にデータベース設定を変更できるかどうか これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 アプリケーション等がデータベースにアクセスしている最中に、データベースの最大サイズの変更や未使用領域の開放などのデータベース設定変更を行うことにより、データベース整合性等に悪影響を及ぼすことはありません。 しかし、未使用領域の開放などは、ディスクアクセスの増加やメモリの使用等でシステムに負荷をかける可能性があるため、その観点からシステム運用に影響が出ないよう注意が必要です。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 122
記事 Mihoko Iijima · 2021年6月28日 2m read クラス定義でプロパティ名を変更するとそれまで参照できていたデータが参照できなくなる/参照時にエラーが発生する場合の対処方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 クラス定義の Property 定義文の名称を直接変更した場合、内部的には 元のプロパティを削除し、新しいプロパティを追加 したことになります。 このため、すでにデータを格納している永続クラスのプロパティ名をエディタで直接変更した場合、元のプロパティで設定されていた値にはアクセスができなくなります(新しいデータの格納位置が割り当てられます)。 また、変更したプロパティが必須(非ヌル)に指定されていた場合、データが存在しないために参照時にエラーが発生します。 以下の図は、左画面が変更前の状態、右画面がプロパティ名を変更してコンパイルを行った状態です。 #オブジェクトデータモデル #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 238
記事 Mihoko Iijima · 2021年9月21日 3m read Excel から InterSystems 製品にアクセスする方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 Excelのマクロ機能を使ってVBAからREST/JSON経由でアクセスすることが可能です。 REST/JSONを使用したInterSystems製品との連携の簡単なサンプルを以下のGitHubサイトから入手できます。 VBAマクロサンプル マクロサンプルは Solution/activityreport.xlsm をご覧ください。 サンプルは、コンテナを利用しています。READMEに記載の方法でコンテナを開始し、Solution/activityreport.xlsm の「データ取得」ボタンをクリックすると以下の結果が得られます。 #JSON #REST API #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 248
記事 Mihoko Iijima · 2023年4月17日 1m read データベースがReadOnlyでマウントされるケース これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 以下の状態の時、ReadOnlyでマウントされます。 #システム管理 #データベース #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 158
記事 Tomoko Furuzono · 2020年11月24日 1m read 管理ポータルのライセンス使用量のページに表示される値の意味 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 (a) 現在使用中のライセンス数:現時点のライセンスユニット使用数です。 (b) 最大ライセンス使用:インスタンスが起動した後、現在に至るまでで最もライセンス使用の大きかった時点の "現在使用中のライセンス数"です。 (c) 許可されたライセンス数(Cache.Key/iris.keyの値):該当システムで許可されている最大ライセンスユニット数です。 (d) 現在の接続:現時点のクライアントからの接続数です。 (e) 最大接続:インスタンスが起動した後、現在に至るまでで最も接続数の大きかった時点の"現在の接続"です。 #システム管理 #管理ポータル #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 355
記事 Mihoko Iijima · 2021年4月2日 2m read コンソールログに "Failed to allocate xxxMB shared memory using large pages..." のエラーメッセージが出ているとき これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 MM/DD-hh:mm:ss:938 ( 0) 1 Failed to allocate xxxMB shared memory using large pages. Switching to small pages.MM/DD-hh:mm:ss:938 ( 0) 0 Allocated xxxMB shared memory: yyyMB global buffers, zzzMB routine buffers コンソールログ(cconsole.log/messages.log)に上記のようなメッセージがある場合は、Large Page でのメモリ確保に失敗して、Small Page でメモリを確保したことを示しています。 Allocated xxxMB が設定サイズと同じ場合、Small Pageでメモリ確保ができていますので、設定サイズを減らす必要はありません。 #Microsoft Windows #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 1.5K