記事 Mihoko Iijima · 2025年2月27日 1m read ソリューションセミナー:アーカイブビデオ一覧 皆さん、こんにちは! 2025年2月から開始しました「InterSystems ソリューションセミナー」アーカイブビデオのまとめページを作成しました。 ソリューションセミナーでは、企業の様々な課題に対する解決方法と、それを InterSystems 製品を活用してどのように解決するかについて各回テーマを設けご紹介してまいります。 2025/2/20 開催「開発効率化とシステム統合の実現:InterSystems IRIS data platform による、次世代システム基盤の構築」 次回開催:2025/4/24 詳細は後日公開いたします。 ぜひご参照ください! #Webセミナー #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 15
記事 Mihoko Iijima · 2025年1月21日 16m read Teams チャネルにメッセージを IRIS から送信してみる 開発者の皆さん、こんにちは。 Teams ワークフロー Webhook を用意すると、curl コマンドや REST クライアントを利用して Teams チャネルに任意メッセージを簡単に送信できるので、IRIS や IRIS の Interoperability を使って自動的に何か情報を入手+必要なときだけ Teams チャネル通知ができたら面白いな、と思い試してみた内容をご紹介します。 以下、Teamsワークフローの作成例です。 #Embedded Python #Python #REST API #相互運用性 #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 4 0 0 49
記事 Mihoko Iijima · 2024年12月24日 3m read Interoperability(Ensemble)の大量にたまったイベントログやメッセージをAPIを利用して削除する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 イベントログの削除には、Ens.Util.LogクラスのPurge()メソッドを使用します。実行時以下の引数を指定します。 第1引数:削除数(参照渡し) 第2引数:保持日数(デフォルト7) メッセージの削除には、2種類の方法があります。 1) 2022.1.2以降の導入されたマルチプロセスで削除する方法 #システム管理 #ヒントとコツ #相互運用性 #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 32
記事 Mihoko Iijima · 2024年12月18日 2m read HTTPアウトバウンドアダプタを使用して、クエリパラメータとボディを両方送付する方法 開発者の皆さん、こんにちは。 試していたWebAPIでは、POST要求時クエリパラメータとボディの両方を送る必要がありましたので、HTTPアウトバウンドアダプタが提供するメソッド:Post()/PostFormDataArray()/PostURL() 辺りをドキュメントで確認していたのですが、残念ながら両方を渡せるように作成された丁度良いメソッドがありませんでした。 ドキュメント:HTTPアウトバウンドアダプタが提供するメソッド では、どのように送ったかというと、SendFormDataArray()の第3引数を利用して両方の情報を送付してみました。 #ObjectScript #ヒントとコツ #相互運用性 #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 41
記事 Mihoko Iijima · 2023年3月13日 3m read 永続クラス定義のデータが格納されるグローバル変数名について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 永続クラス定義では、データを格納するグローバル変数名を初回クラスコンパイル時に決定しています。グローバル変数名は、コンパイル後に表示されるストレージ定義(Storage)で確認できます。 例) #オブジェクトデータモデル #データベース #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 4 0 355
記事 Mihoko Iijima · 2024年2月29日 5m read インデックス再構築が終わるまで新しく定義したインデックスを使用させない方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 新しいインデックスを定義した後、インデックスの再構築が完了する前にクエリを実行するとデータが存在しているにもかかわらず「検索結果0件」や検索結果数が徐々に増えるような状況が発生します。 インデックスを永続クラス定義(またはテーブル定義)に追加しコンパイルすることで今まで使用していたクエリ実行経路が削除され、再度同じクエリを実行するタイミングで新しいインデックス定義を含めた実行経路が作成されるためです。(この時にインデックス再構築が完了していないとインデックスデータが存在しない、または不完全であるため0件や徐々に検索結果数が増えるような状況を起こします。) これを起こさなために、新しいインデックスの再構築が終了するまでクエリオプティマイザにインデックスを使用させないように指定する方法が用意されています。 ※ 2024/8/2: 2024.1以降から利用できる方法を追加しました。 #SQL #インデックス付け #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 1 0 241
記事 Mihoko Iijima · 2024年7月16日 9m read 管理ポータルのウェブ・アプリケーションメニューの設定をプログラムで作成する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 管理ポータル > [システム管理] > [セキュリティ] 以下の設定は、%SYSネームスペースにあるSecurityパッケージ以下クラスが提供するメソッドを利用することでプログラムから作成することができます。 以下シナリオに合わせたセキュリティ設定例をご紹介します。 シナリオ:RESTアプリケーション用設定を作成する 事前準備 シナリオの中で使用するソースを2種類インポートします。 アプリケーション用RESTディスパッチクラスをインポートします。 #ObjectScript #システム管理 #セキュリティ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Health Connect 1 0 0 108
記事 Mihoko Iijima · 2024年7月11日 4m read 管理ポータルのユーザ設定をプログラムで作成する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 管理ポータル > [システム管理] > [セキュリティ] 以下の設定は、%SYSネームスペースにあるSecurityパッケージ以下クラスが提供するメソッドを利用することでプログラムから作成することができます。 #ObjectScript #システム管理 #セキュリティ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Health Connect 1 0 0 71
記事 Mihoko Iijima · 2024年7月9日 2m read WriteDaemon Alertが出力される原因について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 メッセージログ(messages.log)/コンソールログ(cconsole.log) に以下のようなメッセージが表示される場合があります。 03/22/18-14:27:34:624 (1851) 2 [SYSTEM MONITOR] WriteDaemon Alert: Write Daemon still on pass 320186 このメッセージ出力は、ライトデーモンのデータベースファイルへの書き込み処理の遅延を示しています。その原因としては、ディスクI/O負荷が高く、そのI/O要求量に対してディスク処理性能が不足していることが考えられます。 ディスクI/O負荷の原因としては以下が考えられます。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Health Connect 1 0 0 64
記事 Mihoko Iijima · 2024年7月7日 4m read 監査ログをファイル出力する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 監査ログはシステムDB内テーブル(%SYS.Audit)に記録されていますので、そのテーブルに対するクエリを実行して抽出したり、%SYS.Auditテーブルに用意されていストアドプロシージャを利用して情報を取得しファイル出力するようにプログラムを用意することもできます。 以下にご紹介する内容は「監査ログをプログラムで出力(ユーザやイベント指定など)する方法」に関連した内容で、監査ログのファイル出力を管理ポータルの機能を利用した例とプログラムを利用した例でご紹介します。 #ObjectScript #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Health Connect 1 0 0 92
記事 Mihoko Iijima · 2024年7月4日 2m read ファイルに入力された文字列をバイト単位で読み込む方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems製品のサーバサイドでファイル入出力を行うと、文字列はシステムで設定されたファイル入出力用文字コードに自動変換され、文字単位でREADします。 ファイルから入力する文字をバイト単位で操作するためには、自動変換を行わない無変換の状態でファイル入力を行い指定バイトずつ読みながら読んだ分だけUnicodeに手動で変換していく必要があります。 変換には$ZCONVERT()関数を使用します。($ZCONVERT()には省略形があり$ZCVT()でも同様の操作が行えます。) #ObjectScript #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Health Connect 1 0 0 102
記事 Mihoko Iijima · 2024年5月20日 2m read コールドバックアップとリストア方法について InterSystems製品のバックアップ方法の中の4つの目方法は「コールドバックアップ」です。 InterSystems製品を停止できるときに利用できるバックアップ方法です。別サーバに環境を移植するときや、コミュニティエディションから製品版キットのインストール環境にデータベースを移植する場合などにもお使いいただけます。 バックアップ手順 1. InterSystems製品を停止する 2. バックアップしたいデータベースを退避する 3. InterSystems製品を開始する 既存環境から新環境へ移植する場合などの手順 1. 既存環境のInterSystems製品を停止する。 #システム管理 #バックアップ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #Health Connect #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 72
記事 Mihoko Iijima · 2024年5月20日 5m read 並行外部バックアップの仕組みとバックアップとリストア方法について InterSystems製品のバックアップ方法の中の3つの目方法は、「並行外部バックアップ」についてです。 この方法は外部バックアップと異なり、スナップショットなどのストレージ機能がない環境に向いている方法でオンラインバックアップよりも高速にバックアップできます。(古いバージョンのInterSystems製品でも利用できるバックアップ方法です。) ただし、バックアップやリストア手順が複雑になります。 並行外部バックアップの利用を検討される際は、事前にリストア手順についてもテスト環境などでご確認いただくことを推奨します。 #システム管理 #バックアップ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #Health Connect #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 124
記事 Mihoko Iijima · 2024年5月16日 27m read オンラインバックアップの仕組みとバックアップとリストア方法について この記事は、「インターシステムズ製品をバックアップする前に確認したいこと」に続く記事で、InterSystems製品のバックアップの手法の中の「オンラインバックアップ」の仕組みと、バックアップ・リストア手順について解説します。 オンラインバックアップは、InterSystems製品が用意するバックアップ機能を利用する方法で、バックアップ対象に設定した全データベースの使用済ブロックをバックアップする方法です。 InterSystems製品のデータベースには、サーバ側で記述したコード、テーブル定義/クラス定義、データ(レコード、永続オブジェクト、グローバル)が格納されていますので、これらすべてが1つのファイルにバックアップされます。 #システム管理 #バックアップ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #Health Connect #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 214
記事 Mihoko Iijima · 2024年5月16日 26m read 外部バックアップの仕組みとバックアップとリストア方法について 開発者の皆さん、こんにちは。 この記事は、「インターシステムズ製品をバックアップする前に確認したいこと」に続く記事で、InterSystems製品のバックアップの手法の中の「外部バックアップ」の仕組みと、バックアップ・リストア手順について解説します。 まず、「外部バックアップ」とは、InterSystems製品の専用ルーチン使用せず、InterSystems製品以外のバックアップソリューションを使用してデータベースをバックアップする方法で、現時点の推奨されるバックアップ方法です。 #システム管理 #バックアップ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #Health Connect #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 172
記事 Mihoko Iijima · 2024年5月16日 9m read インターシステムズ製品をバックアップする前に確認したいこと 開発者の皆さん、こんにちは。 この記事では、InterSystems製品のバックアップ方法(4種類)のご紹介と、バックアップを行う前に確認しておきたい内容について解説します。 また、この記事に続くシリーズ記事では、それぞれのバックアップの仕組みと操作例を交えたバックアップとリストア手順を解説していきます。 #システム管理 #バックアップ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Health Connect 0 0 0 91
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年3月25日 10m read 新しい FHIR サーバープロファイルベースのバリデーション バージョン 2023.3(InterSystems IRIS for Health)の新機能は、FHIR プロファイル基準の検証を実行する機能です。 (*) この記事では、この機能の基本的な概要を説明します。 FHIR が重要な場合は、この新機能を絶対にお試しになることをお勧めします。このままお読みください。 #FHIR #相互運用性 #HealthShare #InterSystems IRIS for Health Open Exchange app 2 0 1 117
記事 Mihoko Iijima · 2022年12月7日 1m read ObjectScript クックブック 開発者の皆さん、こんにちは! InterSystems全製品のサーバ側コードで利用できる「ObjectScript」の基本の使い方から、困ったときのヒント集、エラーの読み方など、日本語ドキュメントの逆引きになるようなページを目指して、「ObjectScriptクックブック」を作成しました! - ObjectScriptの基本の「き」 Hello Worldの出力から始めたい方に最適です。 2024/3/25更新:8. デバッグ方法 を追加しました。ぜひご参照ください。 - CookBook(こんなときどうする?集) ObjectScriptの記述に困ったときに読んでいただけるヒント集です。コミュニティに寄せられたご質問をどんどん掲載していきます。 - ObjectScriptでエラーが発生したら ObjectScriptのプログラムでエラーが発生したときのエラーメッセージの読み方から、エラー情報の取得方法などを解説しています。 #ObjectScript #ヒントとコツ #初心者 #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 4 1 0 346
記事 Mihoko Iijima · 2024年3月6日 2m read プロダクションの設定項目をクラスメソッドで取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 Ens.Directorクラスのクラスメソッドを使用して取得できます。 プロダクション名(FAQSample.Interop.Production)とホスト名(FAQSample.Interop.FileOperation)を指定して設定リストを取得する方法は以下の通りです。 #ヒントとコツ #相互運用性 #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 81
記事 Mihoko Iijima · 2024年3月4日 9m read オブジェクト同時(並行)処理オプションについて これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 永続クラス定義(またはテーブル定義)に対してオブジェクト操作でデータの参照・更新を行うとき、オブジェクトオープンで使用する%OpenId()、オブジェクトの削除に使用する%DeleteId()の第2引数を使用して並行処理の制御方法を選択できます。 ご参考:オブジェクト同時処理のオプション 既定値は1です。(永続クラスのDEFAULTCONCURRENCYクラスパラメータでデフォルト値を指定できます。特に変更していない場合は 1を使用します) 並行処理の基本事項は以下の通りです。 #オブジェクトデータモデル #データベースのトランザクション処理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 134
記事 Mihoko Iijima · 2024年1月18日 5m read Webサーバ(IISやApache)を利用してVSCodeからInterSystemsサーバに接続するときの注意点(バージョン2023.1以下) 開発者の皆さん、こんにちは! VSCodeのObjectScriptエクステンションを利用してInterSystems製品に接続するときに「プライベートWebサーバ (*1)」ではなく、「Webサーバ(IISやApache)」を利用される場合、接続時に使用するREST用パスが通るようにWebサーバに仮想パスを追加する必要があります。 (*1) プライベートWebサーバとは、バージョン2023.1以前のInterSystems製品をインストールすると自動でインストールされる簡易的なApacheで、52773番ポートで管理ポータルやWebアクセスのテストにご利用いただけるWebサーバです。(本番運用環境には適さない簡易的なWebサーバです) 対象バージョン:2023.1以下のInterSystems製品 追加が必要なパス: /api #ObjectScript #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #VSCode 0 0 0 585
InterSystems公式 Megumi Kakechi · 2023年9月19日 2m read 2023年9月18日 - 警告:ログイン失敗処理の問題とOAuth2クライアントのエラー インターシステムズは、接続性に関する 2 つの問題を修正しました。これらの不具合とその修正はそれぞれ独立しています。 この警告は、2つの問題の修正を含む ポイントリリース があるため、両方に対処する内容になります。 どちらの問題も、以下の製品のバージョン2019.1.4と2020.1.4のみに影響します: #セキュリティ #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 1 0 0 80
記事 Mihoko Iijima · 2023年6月13日 1m read プロダクションをリセットする方法、インバウンドアダプタが持つ情報をリセットする方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 注意:本番環境では実行しないでください。テスト環境でご利用ください。 開発時にプロダクションに残っているキューを一括でクリアしたり、プロダクションに関連した一次的な情報をすべて消去したい場合、以下メソッドを利用して実行中のプロダクション情報をリセットできます。 #ヒントとコツ #相互運用性 #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 125
記事 Mihoko Iijima · 2023年6月6日 5m read ルーチン/クラスの一括コンパイルの結果からエラー情報を取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ターミナルでルーチンやクラスのコンパイルを行う際、コンパイル結果が画面に表示されるのでエラーが発生した場合でも確認しやすいですが、一括コンパイルの場合は、大量のコンパイル結果の中にエラー情報が含まれてしまうためエラー情報だけを取得したい場合には少し工夫が必要です。 以下、ルーチン/クラスの一括コンパイル時の結果からエラー情報を取得する方法をご紹介します。 #ObjectScript #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 213
記事 Mihoko Iijima · 2023年6月1日 7m read システム連携の自動的な流れの中にユーザからの指示を介入できる「ワークフローコンポーネント」のサンプル 開発者の皆さん、こんにちは。 先日のウェビナーでご紹介した「ワークフローコンポーネント」をお試しいただけるサンプルを公開しました。👉 https://github.com/Intersystems-jp/WorkFlow-DC 《サンプルのテーマ》 店舗で販売している商品に付けるPOPメッセージ候補を予めテーブルに登録できる仕組みが既にある、と仮定しています。 IRISの Interoperability を利用してPOPメッセージ候補が登録されるテーブルに対して一定間隔でSELECT文を実行し、未処理のメッセージを取得します。新たなレコードが存在する場合、ワークフローコンポーネントを利用して担当者に審査を依頼します。 担当者は、ワークフローユーザポータルを使用して、POPメッセージ候補の承認/却下を指示できるようにしています。 #Docker #Embedded Python #ビジネスオペレーション #相互運用性 #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 185
InterSystems公式 Megumi Kakechi · 2023年4月28日 2m read 2023 年 4 月 27 日 - 警告:暗号化使用時にデータベースおよびジャーナルが破損する インターシステムズは、IBM POWER8 以降の POWER プロセッサを搭載した AIX システムで、データベースおよびジャーナルファイルが破損する可能性がある問題を修正しました。この問題は、データベースまたはジャーナルの暗号化が使用されている場合にのみ発生する可能性があります。 対象バージョン: InterSystems IRIS - 2022.1.3、2023.1 を除く全てのバージョン InterSystems IRIS for Health - 2022.1.3、2023.1 を除く全てのバージョン HealthShare Health Connect - 2022.1.3、2023.1 を除く全てのバージョン HealthShare ソリューション - すべてのバージョン #セキュリティ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 125
記事 Mihoko Iijima · 2023年4月17日 1m read データベースがReadOnlyでマウントされるケース これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 以下の状態の時、ReadOnlyでマウントされます。 #システム管理 #データベース #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 234
記事 Mihoko Iijima · 2023年4月10日 4m read テーブル定義のデータが格納されるグローバル変数名について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 バージョン2017.2以降から、CREATE TABLE文で作成したテーブル定義のデータを格納するグローバル変数の命名ルールが変わり ^EPgS.D8T6.1 のようなハッシュ化したグローバル変数名が設定されます。(この変更はパフォーマンス向上のために追加されました。) ※ バージョン2017.1以前については、永続クラス定義のルールと同一です。詳細は関連記事「永続クラス定義のデータが格納されるグローバル変数名について」をご参照ください。 以下のテーブル定義を作成すると、同名の永続クラス定義が作成されます。 #SQL #データベース #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 259
記事 Mihoko Iijima · 2023年1月5日 14m read システムモニタを利用して特定の条件に合う時にメッセージログ(コンソールログ)に情報を出力する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 システムモニタの中の「アプリケーションモニタ」を利用することで、ユーザが定義した特定の監視対象に対してチェックを行い特定の条件に合致した場合に通知を行ったり、メッセージログ(コンソールログ)に情報を出力したり、ユーザが定義するアクションを指定できます。 <メモ>アプリケーションモニタはインストールにより準備されますが、ユーザが付属のアプリケーション・モニタ・クラスを有効化するまで動作しないモニタです。付属のアプリケーションモニタには、監査のカウントやイベント詳細を収集するもの、ディスクの容量を監視するものなどが含まれます。 #システム管理 #ヒントとコツ #監視 #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 181
記事 Mihoko Iijima · 2022年7月13日 1m read プロダクション:システムのデフォルト設定と認証情報の移行方法について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 管理ポータルメニュー [Interoperability] > [構成] > [システムのデフォルト設定] で設定したデータを移行する場合、設定値が格納されているグローバル変数をエクスポートし、移行先システムでインポートします。 画面で登録した以下のような情報は、 グローバル変数 ^Ens.Config.DefaultSettingsD に格納されています。 #ヒントとコツ #相互運用性 #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 226