開発者のみなさん、こんにちは!

2022年3月9日開催「InterSystems Japan Virtual Summit 2022」のセッション「FHIR SQL Builder」のアーカイブを YouTube に公開いたしました。

(プレイリストはこちら


日本でも徐々に広がりを見せている HL7 FHIR。FHIR を活用したプロジェクトも着実に増えてきています。

取得した FHIR データをどのように利用するのか。その中で、FHIR データを使用して分析したいというニーズは必ず出てくるかと思います。

InterSystems では、FHIR データ分析を容易に可能にする新機能「FHIR SQL Builder」を発表いたしました。

この機能を利用することにより、FHIR リポジトリに格納したデータを通常の SQL で取り出し利用することが可能になります。

この機能の概要と使用方法をデモをまじえてご紹介いたします。

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開発者の皆さん、こんにちは!

次のコンテストの詳細が決定しましたのでお知らせします📣

今回は、FHIRの知識を共有するためのコンテストを企画しています。

🏆 InterSystems IRIS for Health コンテスト: FHIR for Women's Health 🏆

InterSystems FHIR または、InterSystems Healthcare Interoperability を使用したアプリケーションを作成してご応募ください。

    期間: 2022年11月14日~12月4日

    賞金: $13,500!

    >> 応募はこちらから! <<

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    開発者の皆さん、こんにちは!

    いよいよ 🏆 InterSystems FHIR Accelerator Programming Contest 🏆 への応募が開始されます!

    今回のコンテストに参加するためには、InterSystems IRIS FHIR Accelerator Service (FHIRaaS) を AWS で利用する必要があります。

    FHIRaaS の利用を開始するための最初の手続きとして、特別なコードを含めた URL を使用して ISC Dev FHIR Portal でユーザ情報を登録する必要があります。

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    IRIS for HealthのFHIRリポジトリには、「条件付き削除結果の最大数」がデフォルトで3件に設定されています。

    そのため、条件指定のDELETE要求で4件以上が対象となる場合、以下のエラーが発生します。

    例えば、あるcodeで条件指定したリソースが5件あるとします。

    これをDELETE要求に変えて実行すると、以下のようにHTTPステータス412が戻り、「Conditional delete search found more than maximum allowed number of 3 results」のエラーが発生します。

    HTTP応答を確認すると、ConditionalDeleteOverflowのエラーが発生しています。

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    開発者のみなさん、こんにちは!

    インターシステムズは、2/16(火)~ 2/18日(木)の3日間にかけて、オンラインカンファレンス「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」を開催致します。

    ⚡️ 現在、事前登録受付中です! ⚡️

    テーマは「データプラットフォーム最前線 ニューノーマル時代に求められるアジリティとレジリエンス」です。
    InterSystems IRIS 、IRIS for Health の最新技術情報を多くのセッションを通してお届け致します。ぜひご参加ください。*本セミナーは日本語での開催となります。

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    問題

    あわただしい臨床環境では迅速な意思決定が重要であるため、文書保管とシステムへのアクセスが合理化されていなければいくつもの障害を生み出します。 文書の保管ソリューションは存在しますが(FHIR など)、それらの文書内で特定の患者データに有意にアクセスして効果的に検索するのは、重大な課題となる可能性があります。

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    皆さんこんにちは。

    第5回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(FHIRコンテスト) への応募は終了しました。コンテストへのご参加、またご興味をお持ちいただきありがとうございました。

    今回のお知らせでは、見事受賞されたアプリケーションと開発者の方々を発表します!

    🏆 審査員賞 - 特別に選ばれた審査員から最も多くの票を獲得したアプリケーションに贈られます。

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    *この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。

    FHIR プラットフォームとして InterSystems IRIS for Health を選択する利点の一つは、クラウド/オンプレミスを含む豊富なプラットフォームの選択肢です。

    https://www.youtube.com/embed/VrBOmQZURxE
    [これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。]

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    インタ―システムズでは、医療ITソリューション・サービスを提供される方々向けに、医療DXの推進やデータ活用を支援するシステムの要件、求められる姿について考察するオンラインセミナーをシリーズで開催しております。ソリューション開発編の第2段として、今回は「相互運用性/FHIR®の実装」をテーマに、下記の通り、開催する運びとなりました。 是非、ご参加いただきたくご案内致します。

    【開催概要】

    日時:2023年2月9日(木)13:00 - 14:30 (予定)

    参加:無料(事前登録制)

    対象:医療情報ステムベンダー、医療機器メーカー、医療向けサービスプロバイダーの事業企画・開発の皆様

    主催:インタ―システムズジャパン株式会社

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    開発者の皆さん、こんにちは!GW は、のんびりゆったり良いお休みになりましたでしょうか🎏?

    休み明けにぴったりのコンテストテーマが発表されました!今回は 🔥 FHIR Accelerator 🔥 です!

    🏆 InterSystems FHIR Accelerator Programming Contest 🏆

    InterSystems FHIR-as-a-service on AWS を使用する、または、InterSystems IRIS FHIR Accelerator を使用したソリューションの開発に役立つアプリケーションを開発し、ご応募ください!

    応募期間は 2021年5月10日~5月30日 です!

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    開発者の皆さん、こんにちは。

    突然ですが、2024年6月25日に開発者向けセミナー「FHIR 新機能のご紹介~2024.1~」が開催されました。
    ご視聴になられた方も多数いらっしゃると思います。
    まだご視聴になられていない方は是非一度、ご覧になってみてください。
    YouTubeリンク

    さて、こちらのセミナーにおいてご紹介された、IRIS for Health 2024.1からの新機能「FHIR Object Model」を用いて、リポジトリタイプのInteroperability開発の具体的なサンプルを作成してみました。
    自身の備忘のため、すぐ開発環境を構築できるよう、コンテナ環境かつGitHubの公開もしております。
    利用方法は、GitHub内のREADMEを参照ください。
    GitHubリンク

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    開発者のみなさん、こんにちは!

    2/16-2/18に開催しましたインターシステムズの年次カンファレンス「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のオンデマンド配信を開始しました。3/19(金)までご視聴いただけます。

    ⚡️ ご視聴はこちらから ⚡️

    テーマは「データプラットフォーム最前線 ニューノーマル時代に求められるアジリティとレジリエンス」です。
    InterSystems IRIS 、IRIS for Health の最新技術情報を多くのセッションを通してお届け致します。ぜひご視聴ください。*本セミナーは日本語での開催となります。

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    開発者の皆様、こんにちは。

    2022年7月に開催された国際モダンホスピタルショウ、インタ―システムズブースに設けたミニシアターで行ったインタ―システムズFHIRサポートの新しい機能を紹介したプレゼンテーション動画ごご紹介致します。

    よろしければ、ご覧ください。

    「FHIRリソースデータを分析に。~FHIR SQL Builderのご紹介~

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    開発者の皆さん、こんにちは!

    InterSystems FHIR とデジタルヘルスの相互運用性コンテスト のテクノロジーボーナス詳細が決定しましたのでお知らせします。

    • InterSystems FHIR の使用 - 3
    • InterSystems FHIR SQL Builder の使用 - 3
    • デジタルヘルスの Interoperability(相互運用性) - 4
    • LLM AI または LangChain の利用: Chat GPT、Bard、その他 - 3
    • Embedded Python - 2
    • Questionnaireの利用 - 2
    • IRIS For Health Instruqt Interoperability アンケートのへの回答 - 1
    • Docker コンテナの利用 - 2
    • IPM Package によるデプロイ - 2
    • オンラインデモ - 2
    • InterSystems Community Idea の実装 - 4
    • InterSystems FHIR server のBugを見つける - 2
    • InterSystems Interoperability のBugを見つける - 2
    • コミュニティ(USコミュニティ)に記事を投稿する(最初の記事)- 2
    • コミュニティ(USコミュニティ)に2つ目の記事を投稿する - 1
    • 初めて参加した方 - 3
    • YouTubeにビデオを公開 - 3

    詳細は以下の通りです。<--break->

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    開発者の皆さん、こんにちは!

    InterSystems グランプリコンテスト2023 では、InterSystems IRIS data platform を使用する機能であればどんな内容でもご応募いただけます。

    以下の機能を含めた場合、ボーナスポイントを獲得できます。

    詳細は以下の通りです。

    • LLM AI や LangChain の使用:Chat GPT、Bard など - 6ポイント
    • InterSystems FHIR SQL Builder- 5ポイント
    • InterSystems FHIR - 3ポイント
    • IntegratedML - 4ポイント
    • Native API - 3ポイント
    • Embedded Python - 4ポイント
    • Interoperability - 3ポイント
    • Production EXtension(PEX) - 2ポイント
    • Adaptive Analytics (AtScale) のキューブの利用 - 3ポイント
    • Tableau, PowerBI, Logi の利用 - 3ポイント
    • InterSystems IRIS BI - 3ポイント
    • Docker container の利用 - 2ポイント
    • ZPM Package によるデプロイ - 2ポイント
    • オンラインデモ - 2ポイント
    • ユニットテスト - 2ポイント
    • InterSystems Community Idea に投稿された内容の実装 - 4ポイント
    • コミュニティ(USコミュニティ)に記事を投稿する(最初の記事) - 2ポイント
    • コミュニティ(USコミュニティ)に2つ目の記事を投稿する - 1ポイント
    • Code Qualityをパスする - 1ポイント
    • はじめてチャレンジされた方 - 3ポイント
    • YouTubeにビデオを公開- 3ポイント

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    HealthShare、HealthConnect、および InterSystems IRIS ユーザーが使用できる FHIR アダプターツールに関する連載記事を再開しましょう。

    前回の記事では、ワークショップをセットアップした小さなアプリケーションを紹介し、FHIR アダプターをインストールした後に IRIS インスタンスにデプロイされたアーキテクチャを説明しました。 この記事では、最も一般的な CRUD(作成、読み取り、更新、削除)操作の 1 つである読み取り操作を実行する方法の例を確認します。ここではリソースの取得によって行います。

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    バージョン 2023.3(InterSystems IRIS for Health)の新機能は、FHIR プロファイル基準の検証を実行する機能です。

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    この記事では、この機能の基本的な概要を説明します。

    FHIR が重要な場合は、この新機能を絶対にお試しになることをお勧めします。このままお読みください。

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    開発者の皆さん、こんにちは!

    第12回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(FHIR Accelerator)への応募、投票が全て終了しました。コンテストへのご参加、またご興味をお持ちいただきありがとうございました。

    今回のお知らせでは、見事受賞されたアプリケーションと開発者の方々を発表します!

    🏆 Experts Nomination - 特別に選ばれた審査員から最も多くの票を獲得したアプリケーションに贈られます。

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    開発者の皆さん、こんにちは!

    いよいよ、第12回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(FHIR Accelerator)の投票が、6月3日(木)US時間 から開始されます!

    当初、5月31日(US時間)から投票開始予定でしたが、応募期間を延長し 6月3日が投票開始日となりました。

    テーマは、InterSystems IRIS FHIR Accelerator Service (FHIRaaS) on AWS を使用して構築されたソリューションです。関連記事にご利用を開始するための手順を掲載しています。ぜひご参照ください。

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    前回の記事では特定の HIS のデータベースに格納されたリソースを取得する方法を確認したので、今回は、HIS に、システムで受け取る FHIR リソースを起点とする新しいレコードを追加する方法を説明します。

    FHIR の CRUD 操作

    FHIR の主な機能の 1 つに、Rest API による CRUD 操作のサポートがあります。つまり、FHIR と連携するすべてのシステムには、GET、POST、PUT、および DELETE タイプの HTTP 呼び出しがサポートされていなければなりません。 この記事では、FHIR アダプターをインストールした際に自動的に構成されたエンドポイントへの POST 呼び出しを処理する方法を見てみましょう。

    FHIR のリソースストレージ呼び出しに関する仕様を確認すると、呼び出しに使用する URL は、以下のフォーマットを使用している必要があります。

    http(s)://server_url/{endpoint}/{Resource}

    この記事の例では、セキュリティで保護された呼び出しは行わないため、以下のような URL になります。

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    はじめに

    先日、@Patrick Jamieson が開催した素晴らしいハンズオンに参加してきました。そこでは、SMART On FHIR が定義したプロトコルに従って Angular アプリケーションを IRIS FHIR サーバーとともに構成したセッションでした。非常に深い興味を得たため、独自に Andular アプリケーションを開発し、そこから学んだことを活用してコミュニティに共有することにしました。

    SMART On FHIR

    SMART On FHIR について Google ではどのように説明しているのか見てみましょう。

    SMART On FHIR は電子健康記録(EHR)システムの情報にアプリケーションがアクセスできるようにするためのデータ規格です。 アプリケーション開発者は、その規格を採用した EHR システムに接続する単一のアプリケーションを作成できます。

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    開発者のみなさん、こんにちは!

    2021年10月に4回シリーズで開催した「InterSystems IRIS 開発者向けウェビナー」第4回目の「FHIR新機能」のアーカイブをYouTubeに公開いたしました。

    FHIRに関する開発を行う際、FHIRの規格がどのような内容を決めてくれているのかについて、開発者の視点でご説明します。
    また、InterSystems IRIS for Health のバージョン2020.1から2021.1の間で追加されたFHIR新機能についてご紹介します。

    ぜひご覧ください!

    (IRIS 2021.1新機能全体のご紹介については、こちらのYouTubeをご参照ください。)

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    FHIR がシステム間の相互運用性と互換性に関するあらゆる問題に対する万能薬であり、ソリューションであることはご存知のことでしょう。 これは、FHIR リソースを手に掲げてそれに興じる戦士の画像です。

    ですが、戦士ではない私たちのために、少しだけ紹介したいと思います。

    FHIR とは?

    早速定義を述べると、FHIR(Fast Healthcare Interoperability Resource; 高速ヘルスケア相互運用性リソース)とは、ヘルスケア産業において医療データを様々なシステム間で電子的にやり取りできるようにするために、HL7(Health Level 7) 規格化組織が作成した相互運用性の規格です。

    FHIR の基盤テクノロジー

    REST API や JSON 形式による HTTP 呼び出しの組み合わせを主としています(使用方法に応じて XML やその他の通信も可能)。

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    さて、FHIR アダプターの使用例に戻り、この記事では、IRIS インスタンスでの構成方法とインストールの結果を確認したいと思います。

    プロジェクトの構成手順は公式ドキュメントで指示されているものと同じなので、直接こちらで確認できます。 では作業に移りましょう!

    インストール

    この記事に関連するプロジェクトでわかるように、IRIS インスタンスを Docker でデプロイしています。そのため最初の構成の主な部分は Dockerfile で行います。 Docker 構成については詳しく確認しないため、気にする必要はありません。

    FHIR アダプターをインストールする手順は、たったこれだけです。

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    前回の記事でSMART On FHIRプロジェクトのアーキテクチャを紹介したので、いよいよ本題に入り、必要となる全ての要素の設定を始めましょう。

    まずはAuth0から始めます。

    Auth0の設定

    登録が完了したら、左側のメニューから最初のアプリケーションを作成します

    Application menu

    この例では、Angular 16で開発されたアプリケーションなので、Single Page Web Applicationタイプとなります。このオプションを選択し、Createをクリックします。

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