記事 Toshihiko Minamoto · 2020年9月23日 45m read Amazon Web Services(AWS)向け InterSystems IRIS サンプルリファレンスアーキテクチャ Amazon Web Services(AWS)クラウドは、コンピューティングリソース、ストレージオプション、ネットワークなどのインフラストラクチャサービスの幅広いセットをユーティリティとしてオンデマンドかつ秒単位の従量課金制で提供しています。 新しいサービスは、先行投資なしで迅速にプロビジョニングできます。 これにより、大企業、新興企業、中小企業、公営企業の顧客は、変化するビジネス要件に迅速に対応するために必要なビルディングブロックにアクセスすることができます。 更新: 2019年10月15日 #AWS #インターシステムズビジネスソリューションとアーキテクチャ #クラウド #コンテナ化 #システム管理 #プラットフォーム #高可用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 1 1.2K
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年3月17日 31m read Kubernetesにおけるミラーリングを使用しない高可用性IRISデプロイ この記事では、従来のIRISミラーリング構成の代わりに、Kubernetesの Deploymentと分散永続ストレージを使って高可用性IRIS構成を構築します。 このデプロイでは、ノード、ストレージ、アベイラビリティーゾーンといったインフラストラクチャ関連の障害に耐えることが可能です。 以下に説明する方法を使用することで、RTOがわずかに延長されますが、デプロイの複雑さが大幅に軽減されます。 #AWS #Azure #Google Cloud Platform (GCP) #Kubernetes #Mirroring #クラウド #バックアップ #フェイルオーバー #高可用性 #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 1.1K
記事 Tomohiro Iwamoto · 2020年8月25日 6m read CloudFormationを使ってAWSにICMをデプロイする 本稿について ICM(InterSystems Cloud Manager)のセットアップは難しいものではありませんが、様々な理由でそもそもDockerが使いづらいという状況があり得ます。また、セキュリティ的に堅固な環境を得るために、既存VPC内のプライベートサブネット上にIRISクラスタをデプロイする方法のひとつに、同VPC内でICM実行する方法があります。本稿では、ICMをAWSにデプロイする作業を、CloudFormationで自動化する方法をご紹介します。ICMに関しては、こちらの記事をご覧ください。 更新: 2020年11月24日 デフォルトVPC以外でも動作するよう変更しました。 #AWS #クラウド #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 916
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年8月27日 37m read Amazon EC2 における InterSystems のテクノロジー: リファレンスアーキテクチャ 企業はグローバルコンピューティングインフラストラクチャを迅速かつ効率的に成長させて管理すると同時に、資本コストと費用を最適化して管理する必要があります。 Amazon Web Services(AWS)および Elastic Compute Cloud(EC2)コンピューティングおよびストレージサービスは、非常に堅牢なグローバルコンピューティングインフラストラクチャを提供することにより、最も要求の厳しいCachéベースのアプリケーションのニーズを満たします。 #AWS #iFind #インターシステムズビジネスソリューションとアーキテクチャ #クラウド #システム管理 #Caché 0 0 0 880
質問 Yuji Ohata · 2021年5月18日 AWS CodeBuildを用いた自動ビルドの仕組みについて。 こんにちは、皆さま。業務でIRISを用いて開発を行っている者です。 AWSのcodebuildを利用して、IRIS環境をビルドされた経験がある方がいらっしゃたら情報共有いただきたいです。 ただいま取り組んでいるプロジェクトでは、IRISのclsファイルをaws codecommitのgitリポジトリで管理しております。※Dockerコンテナではない。 ここで作成されたソースコードをaws Codebuildの仕組みを利用して自動でコンパイルチェックをする仕組みを構築したいと考えております。コンパイルを実行する環境としては、AWS ECRに自作したDockerコンテナを利用しております。※コンテナはstore/intersystems/iris-community:2020.1.0.215.0を基底に、簡単なネームスペースを作成しただけのもの。 ローカルPC上ではIRIS環境として利用できることを確認済み。 ビルドはbuildspec.ymlにて、以下のような命令で行おうと考えております。 #AWS #InterSystems IRIS 0 5 0 828
記事 Mihoko Iijima · 2023年3月23日 11m read PyODBC経由でIRISに接続するAWS Lambda関数を作成するまでの流れ 開発者の皆さん、こんにちは。 AWSのEC2インスタンス(Ubuntu 20.04を選択)にIRISをインストールした環境を事前に用意した状態からの流れですが、AWS Lambda 関数からPyODBC経由でIRISに接続するまでの流れを試してみました。 Native APIを利用する流れについては、「AWS Lambda の IRIS Python Native API IRIS」をご参照ください。 参考にしたAWSドキュメント:https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/lambda/latest/dg/lambda-python.html 以下の流れでご紹介します。 1. レイヤーを作成する 2. Lambda関数を作成する。 3. 1,2の流れをCloudformationで行う例 例で使用しているコード一式はこちらにあります👉https://github.com/Intersystems-jp/iris-pyodbc-lambda #AWS #Python #クラウド #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 756
記事 Tomohiro Iwamoto · 2021年2月16日 19m read InterSystems IRIS デプロイガイド - AWS CloudFormation テンプレート - Windows編 目的 CloudFormationの記事は、Linux系のものが多いですが、Windowsでも自動化したいという需要がありそうですので、オリジナル記事を元に、CloudFormationを使用してミラークラスターをWindowsサーバにデプロイする例を実装してみました。また、簡単な実行例も追加しました。 ソースコード一式はこちらのGitレポジトリにあります。 更新: 2021年3月1日 ワンライナーで踏み台ホスト経由でWindowsに公開鍵認証する方法を追記しました 更新: 2022年11月29日 QuickStartの形式に合わせて大幅に変更しました。以前の内容はこちらに保存してあります。 更新: 2022年12月21日 踏み台ホストの使用を止め、代わりにAWS System Manager(SSM)を有効化しました。プライベートサブネット上のインスタンスへのアクセスが簡素化されます。以前の内容はこちらに保存してあります。 #AWS #Mirroring #クラウド #デプロイ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 730
記事 Tomohiro Iwamoto · 2020年8月13日 7m read AWS上にて稼働中のInterSystems IRISの管理ポータルとの通信を暗号化(https)する方法 本記事について InterSystems IRISは、管理ポータルへのアクセス方法がデフォルトではhttpとなっており、クライアントが社内、サーバがクラウドという配置の場合、なんらかの方法でトラフィックを暗号化したいと考える方も多いかと思います。そこで、AWS上にて稼働中のIRISの管理ポータル(あるいは各種RESTサービス)との通信を暗号化する方法をいくつかご紹介したいと思います。 本記事では、アクセスにIRIS組み込みのapacheサーバを使用しています。ベンチマーク目的や本番環境のアプリケーションからのアクセス方法としては使用しないでください。短期間・少人数での開発・動作検証・管理目的でのアクセスを暗号化する事を想定しています。 ドメイン名とメジャーな認証局発行のSSLサーバ証明書を用意できればベストなのですが、上記のような用途の場合、コスト面でなかなか難しいと思います。ですので、下記の証明書の使用を想定しています。- 自己署名(いわゆるオレオレ証明書)- 自分で建てた認証局で署名した証明書(いわゆるオレオレ認証局) また、下記のような実行環境を想定しています。 #AWS #セキュリティ #管理ポータル #開発環境 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 698
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年9月1日 8m read Amazon EKSとIRIS。 高可用性とバックアップ 記事で使用されているすべてのソースコード: https://github.com/antonum/ha-iris-k8s 前の記事では、従来型のミラーリングではなく分散ストレージに基づいて、高可用性のあるk8sでIRISをセットアップする方法について説明しました。 その記事では例としてAzure AKSクラスタを使用しました。 この記事では引き続き、k8sで可用性の高い構成を詳しく見ていきますが、 今回は、Amazon EKS(AWSが管理するKubernetesサービス)に基づき、Kubernetes Snapshotに基づいてデータベースのバックアップと復元を行うためのオプションが含まれます。 #AWS #DevOps #クラウド #コンテナ化 #デプロイ #バックアップ #高可用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Open Exchange Open Exchange app 0 0 0 683
記事 Mihoko Iijima · 2020年7月6日 14m read Amazon EKSを使用したシンプルなIRISベースのWebアプリケーションのデプロイ 前回はシンプルなIRISアプリケーション をGoogleクラウドにデプロイしました。 今回は、同じプロジェクトを Amazon Web Services(アマゾンウェブサービス) のElastic Kubernetes Service (EKS)を使って、デプロイします。 #AWS #Kubernetes #クラウド #コンテナ化 #デプロイ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Open Exchange 0 0 0 631
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年1月26日 7m read InterSystems IRIS における AWS Glue の使用について 2019年 10月 17日 Anton UmnikovInterSystems シニアクラウドソリューションアーキテクトAWS CSAA、GCP CACE AWS Glue は、完全に管理された ETL (抽出、変換、読み込み) サービスです。データの分類、クリーンアップ、強化、そして様々なデータストア間でデータを確実に移動させるという作業を簡単にかつコスト効率の良いかたちで行えるようにするものです。 #AWS #Python #SQL #クラウド #データベース #ビッグデータ #InterSystems IRIS 0 0 0 624
記事 Mihoko Iijima · 2020年7月6日 12m read GitLabを使用したInterSystemsソリューションの継続的デリバリー - パートVIII:ICMを使用したCD この連載記事では、InterSystemsの技術とGitLabを使用したソフトウェア開発に向けていくつかの可能性のあるアプローチをを紹介し、議論したいと思います。 今回は以下のようなトピックを取り上げます。 #AWS #Azure #DevOps #Docker #Google Cloud Platform (GCP) #Git #GitHub #継続的デリバリー #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 480
お知らせ Shintaro Kaminaka · 2021年7月8日 HL7v2データをFHIRに変換する "HealthShareメッセージ変換サービス" 早期アクセス・プレビュー・プログラムのご案内 開発者の皆さん、こんにちは! HL7v2メッセージをFHIR(Fast Healthcare Interoperability Resources)に変換するニーズがあり、その変換プロセスが複雑で分かりにくいと感じたことはありませんか?インターシステムズは、HL7v2メッセージをFHIR(Fast Healthcare Interoperability Resources)に変換するプロセスを簡単にする、HealthShareメッセージ変換サービス(HealthShare Message Transformation Services)と呼ばれる新しいクラウドベースのSaaSサービスを展開しています。 この新しいサービスの早期アクセス・プレビュー・プログラムを発表できることを嬉しく思います。 必要なのは、無料のAWSアカウントと、HL7v2メッセージをドロップするためのS3バケット、そしてFHIR出力を得るための別のS3バケットだけです。 この機能の簡単なデモをご覧ください。 #AWS #Early Access Program (EAP) #FHIR #HL7 #クラウド #チュートリアル #ツール # データのインポートとエクスポート #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 449
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年2月11日 27m read InterSystems IRIS デプロイガイド - AWS CloudFormation テンプレート InterSystems IRIS デプロイガイド - AWS CloudFormation テンプレート #AWS #Mirroring #インターシステムズビジネスソリューションとアーキテクチャ #クラウド #デプロイ #データベース #InterSystems IRIS 0 0 0 417
記事 Yuji Ohata · 2023年9月8日 6m read AWS環境を用いたCI/CDの仕組みの紹介。 こんにちは、皆さま。業務でIRISを用いて開発を行っている者です。 技術文書ライティングコンテストという事で、私からはAWS環境を用いたCI/CDの仕組みについてご紹介します。 CI/CDとは「Continuous Integration(継続的インテグレーション)/ Continuous Delivery(継続的デリバリー)」の略称で、詳細はネットをググると色々出てくると思いますが、私としてはリポジトリに格納されたものを自動で品質保証して、問題なければ自動でデプロイしてくれる一連の仕組みだと理解しています。 という事で、その第一歩はIRISのソースコードをgitで管理することです。pythonで作成したテストプログラムを用意しました。 #AWS #DevOps #Docker #Git #コンテスト #継続的インテグレーション #継続的デリバリー #InterSystems IRIS #その他 12 0 0 406
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年1月6日 24m read GitHub Actions を使って EKS に InterSystems IRIS Solution をデプロイする データ分析のためにInterSystemsで何ができるかを確認したいとしましょう。 理論を学んだので今度は実践したいと考えた時、InterSystems には、役に立つ実例をいくつか取り入れた Samples BI というプロジェクトが用意されています。 まずは、README ファイルを開き、Docker に関する内容はすべてスキップして、手順に従ってインストールしてゆきます。 仮想インスタンスを起動し、そこに IRIS をインストールしたら、手順に従って Samples BI をインストールします。そして綺麗なチャートやテーブルを見せて上司に感心してもらいましょう。 ここまでは順調ですね。 必然的に、ここで変更を加えることになります。 #AWS #DevOps #Docker #Kubernetes #クラウド #コンテナ化 #InterSystems IRIS #Open Exchange Open Exchange app 0 0 0 390
記事 Mihoko Iijima · 2023年4月4日 7m read PythonからNativeAPIを利用してIRISに接続する AWS Lambda関数を作成するまでの流れ 開発者の皆さん、こんにちは。 Python Native APIを利用すると、IRISにあるグローバル変数の参照/更新をPythonから行えたり、メソッドやルーチンをPythonから実行することができます。 この記事では「AWS Lambda の IRIS Python Native API IRIS」の記事を参考に、NativeAPIを利用してPythonからIRISに接続するAWS Lambda関数を作成する流れで必要となる、レイヤー作成と関数用コードの作成例をご紹介します。 ※ 事前にAWSのEC2インスタンス(Ubuntu 20.04を選択)にIRISをインストールした環境を用意した状態からの例でご紹介します。 #AWS #Python #SQL #グローバル #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 320
お知らせ Toshihiko Minamoto · 2022年8月5日 [ウェビナー] ECPを使用したAmazon Web ServicesでのInterSystems FHIR Serverのスケールアウト 開発者の皆さん、こんにちは! コミュニティウェビナーの再開をお知らせします! 今回は、@Ron.Sweeney1582による「Scaling InterSystems FHIR Server on Amazon Web Services with ECP」というウェビナーに皆さんをご招待します。 このウェビナーでは、Amazon Web Services 上の InterSystems FHIR Server を Enterprise Cache Protocol (ECP) を使ってスケールアウトする技術的な詳細、デモ、ベンチマークを紹介します。 ⏱ 日時: 8月18日(木)午前8時(東部標準時)、午後9時(日本標準時)👨🏫 スピーカー: @Ron Sweeney, Integration Required社 フルスタックアーキテクト #AWS #ECP #FHIR #Webセミナー #イベント #InterSystems IRIS 0 0 0 256
記事 Tomohiro Iwamoto · 2020年8月28日 3m read AWS CloudWatchを使用したInterSystems IRISのモニタリング 本記事について InterSystems IRISをモニタリングする方法はいくつかあります。 #AWS #クラウド #監視 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 220
お知らせ Mihoko Iijima · 2021年5月8日 InterSystems IRIS FHIR Accelerator Service (FHIRaaS) をAWSで利用するには? 開発者の皆さん、こんにちは! いよいよ 🏆 InterSystems FHIR Accelerator Programming Contest 🏆 への応募が開始されます! 今回のコンテストに参加するためには、InterSystems IRIS FHIR Accelerator Service (FHIRaaS) を AWS で利用する必要があります。 FHIRaaS の利用を開始するための最初の手続きとして、特別なコードを含めた URL を使用して ISC Dev FHIR Portal でユーザ情報を登録する必要があります。 #AWS #FHIR #コンテスト #InterSystems IRIS for Health #Open Exchange 0 0 0 147
記事 Toshihiko Minamoto · 2023年11月8日 2m read AWS EC2 への InterSystems API Manager(IAM)のデプロイ手順 この記事では、EC2(ubuntu)に IAM をデプロイする手順を説明します。 IAM とは? IAM は InterSystems API Manager です。 IAM の詳細については、以下のリンクをご覧ください。 https://docs.intersystems.com/components/csp/docbook/Doc.View.cls?KEY=PAGE_apimgr #AWS #InterSystems API Manager (IAM) #クラウド #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 98
お知らせ Mihoko Iijima · 2021年6月1日 ★ 6/3 から投票開始!★第12回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(FHIR Accelerator) 開発者の皆さん、こんにちは! いよいよ、第12回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(FHIR Accelerator)の投票が、6月3日(木)US時間 から開始されます! 当初、5月31日(US時間)から投票開始予定でしたが、応募期間を延長し 6月3日が投票開始日となりました。 テーマは、InterSystems IRIS FHIR Accelerator Service (FHIRaaS) on AWS を使用して構築されたソリューションです。関連記事にご利用を開始するための手順を掲載しています。ぜひご参照ください。 #AWS #FHIR #コンテスト #InterSystems IRIS for Health #Open Exchange 0 0 0 71