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Seisuke Nakahashi · 2024年1月31日

InterSystems IRIS, IRIS for Health, HealthShare Health Connect 2024.1 の開発者プレビュー #2が公開されました

2024.1 の開発者プレビュープログラムの一環として、2番目の開発者プレビューを公開いたします。リリースされる製品は InterSystems IRIS®, InterSystems IRIS® for HealthTM, HealthShare® Health Connect になります。 本リリースの注目点 2024.1では、多くの機能修正や性能強化に加え、ObjectScript でのベクターの使用, ベクター検索 (実験的機能), マルチボリューム・データベース, 高速オンラインバックアップ の利用 (実験的機能), 複数のスーパーサーバーポート の導入 といった新機能が追加されています。また本リリースには、フレキシブル環境での Python 実行 や Smart on FHIR 2.0.0 サポートなど、多くの機能進化が含まれています。 👉 注: これら新機能の一部は、今回の開発者プレビュー版にはまだ含まれていません。 2024.1 の別の注目点は、Health Connect では プライベート・ウェブサーバ (PWS) がインストーラから削除されることです。InterSystems IRIS インストーラからは、すでに2023.2 以降プライベート・ウェブサーバは削除されています。こちらの ドキュメント をご参照ください。 今後のプレビューリリースは、2週間ごとの発表を予定しており、新機能が完成次第、プレビュー版に追加されていきます。みなさまとよりよい製品にできるよう、ぜひ開発者コミュニティにみなさまのフィードバックをお寄せください。お待ちしております。 ドキュメントは以下のリンクからご覧いただけます。本バージョンが正式公開 (General Availability - GA) されるまで、数週間かけてドキュメントは更新される予定です。 InterSystems IRIS InterSystems IRIS for Health HealthShare Health Connect 早期アクセスプログラム (EAP) 現在多くの EAP が実施されています。こちらの ホームページ をご確認いただき、ぜひご興味のあるプログラムにご登録ください。 キットについて 本リリースでは、すべてのサポート対象プラットフォーム向けに、従来のインストーラ形式と Docker コンテナ形式の両方でご提供します。サポート対象プラットフォーム一覧は、こちらのドキュメント をご覧ください。 インストーラとプレビュー用ライセンスキーは、WRC のプレビューダウンロードページ もしくは 評価サービスページ (2024.1を入手するには、"Show Preview Software" フラグをチェックしてください) から入手いただけます。 今回の開発者プレビューのビルド番号は 2024.1.0L.223.0 です。 コンテナイメージは、InterSystems コンテナレジストリ から入手いただけます。コンテナは latest-preview とタグ付けされています。
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Seisuke Nakahashi · 2024年3月1日

InterSystems IRIS, IRIS for Health, HealthShare Health Connect 2024.1 の開発者プレビュー #4が公開されました

2024.1 の開発者プレビュープログラムの一環として、4番目の開発者プレビューを公開いたします。リリースされる製品は InterSystems IRIS®, InterSystems IRIS® for HealthTM, HealthShare® Health Connect になります。 本リリースの注目点 2024.1では、多くの機能修正や性能強化に加え、ObjectScript でのベクターの使用, ベクター検索 (実験的機能), マルチボリューム・データベース, 高速オンラインバックアップ の利用 (実験的機能), 複数のスーパーサーバーポート の導入 といった新機能が追加されています。また本リリースには、フレキシブル環境での Python 実行 や Smart on FHIR 2.0.0 サポートなど、多くの機能進化が含まれています。 👉 注: これら新機能の一部は、今回の開発者プレビュー版にはまだ含まれていません。 2024.1 の別の注目点は、Health Connect では プライベート・ウェブサーバ (PWS) がインストーラから削除されることです。InterSystems IRIS インストーラからは、すでに2023.2 以降プライベート・ウェブサーバは削除されています。こちらの ドキュメント をご参照ください。 今後のプレビューリリースは、2週間ごとの発表を予定しており、新機能が完成次第、プレビュー版に追加されていきます。みなさまとよりよい製品にできるよう、ぜひ開発者コミュニティにみなさまのフィードバックをお寄せください。お待ちしております。 ドキュメントは以下のリンクからご覧いただけます。本バージョンが正式公開 (General Availability - GA) されるまで、数週間かけてドキュメントは更新される予定です。 InterSystems IRIS InterSystems IRIS for Health HealthShare Health Connect 早期アクセスプログラム (EAP) 現在多くの EAP が実施されています。こちらの ホームページ をご確認いただき、ぜひご興味のあるプログラムにご登録ください。 キットについて 本リリースでは、すべてのサポート対象プラットフォーム向けに、従来のインストーラ形式と Docker コンテナ形式の両方でご提供します。サポート対象プラットフォーム一覧は、こちらのドキュメント をご覧ください。 インストーラとプレビュー用ライセンスキーは、WRC のプレビューダウンロードページ もしくは 評価サービスページ (2024.1を入手するには、"Show Preview Software" フラグをチェックしてください) から入手いただけます。 今回の開発者プレビューのビルド番号は 2024.1.0.244.0 です。 コンテナイメージは、InterSystems コンテナレジストリ から入手いただけます。コンテナは latest-preview とタグ付けされています。
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Toshihiko Minamoto · 2022年8月17日

InterSystems IRIS, IRIS for Health, HealthShare Health Connect 2022.2 開発者向けプレビュー5が公開されました

これは、2022.2の開発者プレビュープログラムのリリース第5弾です。 プレビューリリースは、隔週で更新される予定で、準備が整い次第、機能を追加していく予定です。 2022.2では、SQL管理、クラウド統合、KafkaおよびJMSアダプタ、SQL Loaderなどにおいて、多くのアップデート、修正、機能強化が行われています。 製品改善のため、開発者コミュニティを通じてフィードバックをお寄せください 列指向ストレージに関して、Early Access Program (EAP) を受け付けています。ご興味のある方はぜひ Early Access Program にご参加ください。 今後の開発者向けプレビューでは、Ubuntu 22.04 LTSへの対応や、コミュニティエディションでの制限の変更などが予定されています。ご期待ください! 通常、CDリリースにはサポートされているすべてのプラットフォーム向けの標準インストールパッケージと、OCI(Open Container Initiative、別名Dockerコンテナ)形式のコンテナイメージが付属しています。 詳細については、サポートされるプラットフォームのドキュメントをご参照ください。 インストールパッケージとプレビューキーは、WRCのプレビューダウンロードサイトまたは評価サービスのウェブサイト(2022.2へのアクセスには「Show Preview Software」をチェックしてください)から入手できます。 InterSystems IRIS やIRIS for Healthの製品版コンテナイメージ、およびそれに対応するすべてのコンポーネントは、以下のコマンドでInterSystems Container Registry から入手できます docker pull containers.intersystems.com/intersystems/iris:2022.2.0.311.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/irishealth:2022.2.0.311.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/iris-arm64:2022.2.0.311.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/irishealth-arm64:2022.2.0.311.0 コミュニティエディションのコンテナイメージも以下のコマンドで InterSystems Container Registry から入手できます。 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/iris-community:2022.2.0.311.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/irishealth-community:2022.2.0.311.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/iris-community-arm64:2022.2.0.311.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/irishealth-community-arm64:2022.2.0.311.0 利用可能なイメージの詳細については、ICRのドキュメントを参照してください。 また、すべてのコンテナイメージのtarballバージョンは、WRCのプレビューダウンロードサイトから入手できます。 ※ WRCへのアクセスにはWRCアカウントが必要です。 開発者向けプレビューリリースのビルド番号は2022.2.0.311.0 です。
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Toshihiko Minamoto · 2022年9月4日

InterSystems IRIS, IRIS for Health, HealthShare Health Connect 2022.2 開発者向けプレビュー6が公開されました

これは、2022.2の開発者プレビュープログラムのリリース第6弾です。 プレビューリリースは、隔週で更新される予定で、準備が整い次第、機能を追加していく予定です。 2022.2では、SQL管理、クラウド統合、KafkaおよびJMSアダプタ、SQL Loaderなどにおいて、多くのアップデート、修正、機能強化が行われています。 製品改善のため、開発者コミュニティを通じてフィードバックをお寄せください。 列指向ストレージに関して、Early Access Program (EAP) を受け付けています。ご興味のある方はぜひ Early Access Program にご参加ください。 開発者向けプレビューでは、Ubuntu 22.04 LTSやLinux FHEL 9に対応しています。 通常、CDリリースにはサポートされているすべてのプラットフォーム向けの標準インストールパッケージと、OCI(Open Container Initiative、別名Dockerコンテナ)形式のコンテナイメージが付属しています。 詳細については、サポートされるプラットフォームのドキュメントをご参照ください。 インストールパッケージとプレビューキーは、WRCのプレビューダウンロードサイトまたは評価サービスのウェブサイト(2022.2へのアクセスには「Show Preview Software」をチェックしてください)から入手できます。 InterSystems IRIS やIRIS for Healthの製品版コンテナイメージ、およびそれに対応するすべてのコンポーネントは、以下のコマンドでInterSystems Container Registry から入手できます docker pull containers.intersystems.com/intersystems/iris:2022.2.0.322.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/irishealth:2022.2.0.322.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/iris-arm64:2022.2.0.322.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/irishealth-arm64:2022.2.0.322.0 Container images for the Community Edition can also be pulled from the InterSystems Container Registry using the following commands: docker pull containers.intersystems.com/intersystems/iris-community:2022.2.0.322.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/irishealth-community:2022.2.0.322.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/iris-community-arm64:2022.2.0.322.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/irishealth-community-arm64:2022.2.0.322.0 利用可能なイメージの詳細については、ICRのドキュメントを参照してください。 また、すべてのコンテナイメージのtarballバージョンは、WRCのプレビューダウンロードサイトから入手できます。 ※ WRCへのアクセスにはWRCアカウントが必要です。 開発者向けプレビューリリースのビルド番号は2022.2.0.322.0 です。
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Toshihiko Minamoto · 2022年8月8日

InterSystems IRIS, IRIS for Health, HealthShare Health Connect 2022.2 開発者向けプレビュー4が公開されました

これは、2022.2の開発者プレビュープログラムのリリース第4弾です。 プレビューリリースは、隔週で更新される予定で、準備が整い次第、機能を追加していく予定です。 2022.2では、SQL管理、クラウド統合、KafkaおよびJMSアダプタ、SQL Loaderなどにおいて、多くのアップデート、修正、機能強化が行われています。 製品改善のため、開発者コミュニティを通じてフィードバックをお寄せください 列指向ストレージに関して、Early Access Program (EAP) を受け付けています。ご興味のある方はぜひ Early Access Program にご参加ください。 開発者プレビュー4ではRed Hat RHEL 9のサポートが追加されました。 CDリリースには、サポートされているすべてのプラットフォーム向けの標準インストールパッケージと、OCI(Open Container Initiative、別名Dockerコンテナ)形式のコンテナイメージが付属しています。 詳細については、サポートされるプラットフォームのドキュメントをご参照ください。 インストールパッケージとプレビューキーは、WRCのプレビューダウンロードサイトまたは評価サービスのウェブサイト(2022.2へのアクセスには「Show Preview Software」をチェックしてください)から入手できます。 InterSystems IRIS やIRIS for Healthの製品版コンテナイメージ、およびそれに対応するすべてのコンポーネントは、以下のコマンドでInterSystems Container Registry から入手できます。 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/iris:2022.2.0.304.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/irishealth:2022.2.0.304.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/iris-arm64:2022.2.0.304.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/irishealth-arm64:2022.2.0.304.0 コミュニティエディションのコンテナイメージも以下のコマンドで InterSystems Container Registry から入手できます。 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/iris-community:2022.2.0.304.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/irishealth-community:2022.2.0.304.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/iris-community-arm64:2022.2.0.304.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/irishealth-community-arm64:2022.2.0.304.0 利用可能なイメージの詳細については、ICRのドキュメントを参照してください。 また、すべてのコンテナイメージのtarballバージョンは、WRCのプレビューダウンロードサイトから入手できます。 ※ WRCへのアクセスにはWRCアカウントが必要です。 開発者向けプレビューリリースのビルド番号は2022.2.0.304.0 です。 次の更新は2週間後です!
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Toshihiko Minamoto · 2022年12月11日

InterSystems IRIS, IRIS for Health, HealthShare Health Connect 2022.3 開発者向けプレビュー3が公開されました

これは、2022.3の開発者プレビュープログラムのさらなるプレビューリリースです。 2022.3では、多くのアップデートや機能強化が追加されており、新たな FHIR SQL Builder や、改良された Columnar Storage 、Oracle Linux 9 のサポートなど新機能があります。 今後のプレビューリリースは、隔週で更新される予定で、準備が整い次第、機能を追加していく予定です。 製品改善のため、開発者コミュニティを通じてフィードバックをお寄せください。 この開発者プレビューリリースのビルド番号は 2022.3.0.555.0 です。 一般的に、CDリリースには、サポートされているすべてのプラットフォーム向けの標準インストールパッケージと同様に、Dockerコンテナフォーマットのコンテナイメージが付属しています。 詳細については、サポートされるプラットフォームのドキュメントをご参照ください。 インストールパッケージとプレビューキーは、WRCのプレビューダウンロードサイトまたは評価サービスのウェブサイト(2022.3へのアクセスには「Show Preview Software」をチェックしてください)から入手できます。 InterSystems IRIS やIRIS for Healthの製品版コンテナイメージ、およびそれに対応するすべてのコンポーネントは、以下のコマンドでInterSystems Container Registry から入手できます。 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/iris:2022.3.0.555.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/irishealth:2022.3.0.555.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/iris-arm64:2022.3.0.555.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/irishealth-arm64:2022.3.0.555.0 コミュニティエディションのコンテナイメージも以下のコマンドで InterSystems Container Registry から入手できます。 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/iris-community:2022.3.0.555.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/irishealth-community:2022.3.0.555.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/iris-community-arm64:2022.3.0.555.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/irishealth-community-arm64:2022.3.0.555.0 利用可能なイメージの詳細については、ICRのドキュメントを参照してください。 また、すべてのコンテナイメージのtarballバージョンは、WRCのプレビューダウンロードサイトから入手できます。 注意事項 2022.2 リリースより、 ARM ならびに Intel プラットフォームのコンテナは同じ名称で公開しています。 従いまして Intel マシンでは "docker pull containers.intersystems.com/intersystems/iris:1111.2.3.456.0" で intel のイメージ、 ARM マシンでは同じコマンドで ARM のイメージが、特別な .../iris-arm を指定しなくても自動的にダウンロードされます。
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Toshihiko Minamoto · 2022年11月28日

InterSystems IRIS, IRIS for Health, HealthShare Health Connect 2022.3 開発者向けプレビュー2が公開されました

これは、2022.3の開発者プレビュープログラムのリリース第2弾です。 2022.3では、新たな FHIR SQL Builder や、改良された Columnar Storage 、Oracle Linux 9のサポート(このプレビューには入っていません)など新機能や、多くのアップデート、機能強化が行われています。 プレビューリリースは、隔週で更新される予定で、準備が整い次第、機能を追加していく予定です。 製品改善のため、開発者コミュニティを通じてフィードバックをお寄せください この開発者プレビューリリースのビルド番号は 2022.3.0.545.0 です。 一般的にCDリリースには、サポートされているすべてのプラットフォーム向けの標準インストールパッケージと同様に、Dockerコンテナフォーマットのコンテナイメージが付属しています。 詳細については、サポートされるプラットフォームのドキュメントをご参照ください。 インストールパッケージとプレビューキーは、WRCのプレビューダウンロードサイトまたは評価サービスのウェブサイト(2022.3へのアクセスには「Show Preview Software」をチェックしてください)から入手できます。 InterSystems IRIS やIRIS for Healthの製品版コンテナイメージ、およびそれに対応するすべてのコンポーネントは、以下のコマンドでInterSystems Container Registry から入手できます。 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/iris:2022.3.0.545.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/irishealth:2022.3.0.545.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/iris-arm64:2022.3.0.545.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/irishealth-arm64:2022.3.0.545.0 コミュニティエディションのコンテナイメージも以下のコマンドで InterSystems Container Registry から入手できます。 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/iris-community:2022.3.0.545.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/irishealth-community:2022.3.0.545.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/iris-community-arm64:2022.3.0.545.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/irishealth-community-arm64:2022.3.0.545.0 利用可能なイメージの詳細については、ICRのドキュメントを参照してください。 また、すべてのコンテナイメージのtarballバージョンは、WRCのプレビューダウンロードサイトから入手できます。 注意事項 2022.2 リリースより、 ARM ならびに Intel プラットフォームのコンテナは同じ名称で公開しています。 従いまして Intel マシンでは "docker pull containers.intersystems.com/intersystems/iris:1111.2.3.456.0" で intel のイメージ、 ARM マシンでは同じコマンドで ARM のイメージが、特別な .../iris-arm を指定しなくても自動的にダウンロードされます。
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Toshihiko Minamoto · 2023年1月4日

InterSystems IRIS, IRIS for Health, HealthShare Health Connect 2022.3 開発者向けプレビュー4が公開されました

これは、2022.3の開発者プレビュープログラムのさらなるプレビューリリースです。 2022.3では、多くのアップデートや機能強化が追加されており、新たな FHIR SQL Builder や、改良された Columnar Storage 、Oracle Linux 9 のサポートなど新機能があります。これらの機能や改良は現在の開発者プレビューで実現できていない場合があります。 今後のプレビューリリースは、隔週で更新される予定で、準備が整い次第、機能を追加していく予定です。 製品改善のため、開発者コミュニティを通じてフィードバックをお寄せください。 この開発者プレビューリリースのビルド番号は 2022.3.0.570.0 です。 一般的に、CDリリースには、サポートされているすべてのプラットフォーム向けの標準インストールパッケージと同様に、Dockerコンテナフォーマットのコンテナイメージが付属しています。 詳細については、サポートされるプラットフォームのドキュメントをご参照ください。 インストールパッケージとプレビューキーは、WRCのプレビューダウンロードサイトまたは評価サービスのウェブサイト(2022.3へのアクセスには「Show Preview Software」をチェックしてください)から入手できます。 InterSystems IRIS やIRIS for Healthの製品版コンテナイメージ、およびそれに対応するすべてのコンポーネントは、以下のコマンドでInterSystems Container Registry から入手できます。 Dockerコマンドに関する追加情報は以下の投稿をご覧ください。InterSystemsコンテナレジストリ Webユーザインターフェースのお知らせ この開発者プレビューリリースのビルド番号は 2022.3.0.570.0 です。 利用可能なイメージの詳細については、ICRのドキュメントを参照してください。 また、すべてのコンテナイメージのtarballバージョンは、WRCのプレビューダウンロードサイトから入手できます。
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Toshihiko Minamoto · 2022年2月15日

InterSystems IRIS, IRIS for Health, & HealthShare Health Connect 2022.1 の開発者プレビュー3が公開されました。

更新: 開発者プレビュー・リリース3が公開されました これはインターシステムズにとって初めての開発者プレビュー・リリースであるため、これらがどのようなものであるかを説明します。 開発者プレビュー・プログラムは、従来のIRISプレビュー・プログラムを強化したもので、約2週間ごとにリリースされ、準備が整うと機能が追加されます。 これにより、機能や機能拡張に関するフィードバックを得ることができます。 2022.1に向けた機能拡張のリストは以下の通りです。これらは最初の開発者プレビューには含まれていません。 これらは今後数週間のうちに公開される予定です。 一般公開に先立ち、皆様からのご意見をお待ちしています。より良い製品を一緒に作っていくために、開発者コミュニティを通じてフィードバックを共有してください。 InterSystems IRIS Data Platform 2022.1 は、エクステンデッド・メンテナンス (EM) リリースです。2022.1 には、前回の EM リリースである 2021.1 以降、継続的デリバリー (CD) リリースである 2021.2 で追加された多くの重要な新機能や拡張機能が追加されています。これらの機能強化の概要については、2021.2 のリリース・ノートをご参照ください。InterSystems IRIS Data Platform 2022.1 の新機能として、本番用と開発用プラットフォームの両方で、新たにサポートが拡張されます。 InterSystems IRIS は、以下をサポートします (注: これらの拡張機能は、開発者プレビュー 1 には含まれていません)。 Windows Server 2022 Windows 11 AIX 7.3 Oracle Linux 8 さらに、開発環境向けにApple社のM1チップセットのサポートが追加されました。MacOS Monterey(12)のサポートは2022.1のリリースで予定されていますが、開発者プレビュー1には含まれていません その他の重要な強化点は以下の通りです。 System Alerting & Monitoring (SAM)のスピードとスケールの改善 IRIS .NET SDK が .NET 5 をサポートしました。 InterSystems Reports の改良 顧客のInteroperabilityコンポーネントを容易に再利用できるようにするProduction Extensions (PEX)の使いやすさの向上 これらの機能の詳細については、製品のドキュメントを参照してください InterSystems IRIS 2022.1 ドキュメント and リリースノート InterSystems IRIS for Health 2022.1 ドキュメント and リリース・ノート HealthShare Health Connect 2022.1 ドキュメント and リリース・ノート EMのリリースには、サポートされているすべてのプラットフォーム用のクラシックなインストール・パッケージと、OCI (Open Container Initiative)、別名Dockerコンテナ形式のコンテナ・イメージが付属しています。 完全なリストについては、サポートされるプラットフォームのドキュメントを参照してください。 インストールパッケージとプレビューキーは、WRCのプレビューダウンロードサイトから入手できます。 InterSystems IRISおよびIRIS for HealthのEnterprise Editionと対応するすべてのコンポーネントのコンテナ・イメージは、以下のコマンドを使用してInterSystems Container Registryから入手できます。 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/iris:2022.1.0.114.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/irishealth:2022.1.0.114.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/iris-arm64:2022.1.0.114.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/irishealth-arm64:2022.1.0.114.0 利用可能なイメージの一覧については、ICRのドキュメントを参照してください。 Community Edition のコンテナ・イメージは、以下のコマンドで InterSystems Container Registry から取得することも可能です。 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/iris-community:2022.1.0.114.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/irishealth-community:2022.1.0.114.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/iris-community-arm64:2022.1.0.114.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/irishealth-community-arm64:2022.1.0.114.0 また、WRC のプレビュー・ダウンロード・サイトから、すべてのコンテナ・イメージの tar形式版を入手することもできます。 InterSystems IRIS Studio 2022.1 は、Microsoft Windows で使用するスタンドアロンの IDE で、WRC のプレビュー・ダウンロード・サイトからダウンロードできます。インターシステムズ社のIRISおよびIRIS for Healthのバージョン2022.1以下で動作します。また、InterSystems IRIS 用のアプリケーションを Visual Studio Code で開発するための VSCode-ObjectScript プラグインもサポートしており、Microsoft Windows、Linux、MacOS で利用可能です。 この開発者プレビュー・リリースのビルド番号は、2022.1.0.114.0 です。
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Toshihiko Minamoto · 2023年2月8日

InterSystems IRIS, IRIS for Health, & HealthShare Health Connect 2023.1の開発者プレビュー #1が始まりました

この度、2023.1の開発者プレビュープログラムの一環として、最初の開発者プレビューをリリースしました。2023.1では、多くのアップデートと機能強化が行われ、Columnar Storageの製品版サポート、Bulk FHIRの使用、MacOS 13 Venturaへのサポートなど、新機能が追加されています。 これらの機能または改善点の一部は、今回の開発者向けプレビューで利用できない場合があります。 今後のプレビューリリースは隔週で更新される予定であり、準備が整い次第、機能を追加していく予定です。より良い製品を一緒に作り上げていくために、開発者コミュニティを通じてフィードバックをお願いします。 ドキュメントは、以下のリンクからご覧になれます。これらは、発売が正式に発表される(General Availability - GA)までの間、数週間にわたって更新される予定です。 InterSystems IRIS InterSystems IRIS for Health HealthShare Health Connect さらに、このリリースに関連するアップグレード情報については、このリンクを参照してください。 通常、エクステンド・メンテナンス(EM)リリースには、サポートされるすべてのプラットフォーム用のクラシック・インストール・パッケージと、Dockerコンテナ形式のコンテナ・イメージが付属しています。 詳細なリストについては、Supported Platforms document を参照してください。 インストールパッケージとプレビューキーは、WRCの preview download site または evaluation services website から入手できます(2023.1を入手するには「Show Preview Software」をクリックしてください)。 InterSystems IRIS 、IRIS for Health の Enterprise Edition と Community Edition 、対応するすべてのコンポーネントのコンテナイメージは、新しい InterSystems Container Registry から入手できます。docker コマンドに関する詳細については、こちらの投稿を参照してください この開発者プレビューリリースのビルド番号は、 2023.1.0.185.0 です。 利用可能なイメージの詳細については、ICR ドキュメントを参照してください。また、すべてのコンテナイメージの tarball 版は、WRC の preview download site から入手できます。
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Toshihiko Minamoto · 2023年1月30日

InterSystems IRIS, IRIS for Health, HealthShare Health Connect 2022.3 開発者向けプレビュー6が公開されました

これは、2022.3の開発者プレビュープログラムのさらなるプレビューリリースです。 2022.3では、多くのアップデートや機能強化が追加されており、新たな FHIR SQL Builder や、改良された Columnar Storage 、SUSE 15 SP4 や Oracle Linux 9 のサポートなど新機能があります。これらの機能や改良は現在の開発者プレビューで実現できていない場合があります。 今後のプレビューリリースは、隔週で更新される予定で、準備が整い次第、機能を追加していく予定です。 製品改善のため、開発者コミュニティを通じてフィードバックをお寄せください。 一般的に、CDリリースには、サポートされているすべてのプラットフォーム向けの標準インストールパッケージと同様に、Dockerコンテナフォーマットのコンテナイメージが付属しています。 詳細については、サポートされるプラットフォームのドキュメントをご参照ください。 インストールパッケージとプレビューキーは、WRCのプレビューダウンロードサイトまたは評価サービスのウェブサイト(2022.3へのアクセスには「Show Preview Software」のフラグをご使用ください)から入手できます。 InterSystems IRIS やIRIS for Healthの製品版やコミュニティエディションのコンテナイメージ、およびそれに対応するすべてのコンポーネントは、以下のコマンドでInterSystems Container Registry から入手できます。 Dockerコマンドに関する追加情報は以下の投稿をご覧ください。InterSystemsコンテナレジストリ Webユーザインターフェースのお知らせ この開発者プレビューリリースのビルド番号は 2022.3.0.599.0 です。 利用可能なイメージの詳細については、ICRのドキュメントを参照してください。 また、すべてのコンテナイメージのtarballバージョンは、WRCのプレビューダウンロードサイトから入手できます。 注意: ARM Community コンテナでは開発者プレビュー6は利用できません。
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Toshihiko Minamoto · 2023年1月18日

InterSystems IRIS, IRIS for Health, HealthShare Health Connect 2022.3 開発者向けプレビュー5が公開されました

これは、2022.3の開発者プレビュープログラムのさらなるプレビューリリースです。 2022.3では、多くのアップデートや機能強化が追加されており、新たな FHIR SQL Builder や、改良された Columnar Storage 、SUSE 15 SP4 や Oracle Linux 9 のサポートなど新機能があります。これらの機能や改良は現在の開発者プレビューで実現できていない場合があります。 今後のプレビューリリースは、隔週で更新される予定で、準備が整い次第、機能を追加していく予定です。 製品改善のため、開発者コミュニティを通じてフィードバックをお寄せください。 一般的に、CDリリースには、サポートされているすべてのプラットフォーム向けの標準インストールパッケージと同様に、Dockerコンテナフォーマットのコンテナイメージが付属しています。 詳細については、サポートされるプラットフォームのドキュメントをご参照ください。 インストールパッケージとプレビューキーは、WRCのプレビューダウンロードサイトまたは評価サービスのウェブサイト(2022.3へのアクセスには「Show Preview Software」をチェックしてください)から入手できます。 InterSystems IRIS やIRIS for Healthの製品版やコミュニティエディションのコンテナイメージ、およびそれに対応するすべてのコンポーネントは、以下のコマンドでInterSystems Container Registry から入手できます。 Dockerコマンドに関する追加情報は以下の投稿をご覧ください。InterSystemsコンテナレジストリ Webユーザインターフェースのお知らせ この開発者プレビューリリースのビルド番号は 2022.3.0.589.0 です。 利用可能なイメージの詳細については、ICRのドキュメントを参照してください。 また、すべてのコンテナイメージのtarballバージョンは、WRCのプレビューダウンロードサイトから入手できます。
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Maki Hashizawa · 2023年4月7日

【4/20 無料セミナー】 第4回 InterSystems 医療 x IT セミナー ソリューション開発編 III 開催のお知らせ

開発者の皆様、こんにちは。 医療ソリューション・サービスプロバイダー様向けにシリーズでお送りしているセミナーの第三弾のお知らせを致します。 是非ご参加くださいますようご案内致します。 【開催概要】 医療ソリューション・サービスプロバイダー様向け】第4回 InterSystems 医療 x IT セミナー:ソリューション 開発編 III~これからの医療ITソリューションに求められる姿を探る ―データ分析/データ活用 最前線~ 日時:4月20日(木)13:00 ~14:30 参加費:無料(事前登録制) 対象:医療情報システムベンダー、医療機器ベンダー、医療向けサービスベンダーの事業企画・開発の責任者の方 【お申込み・詳細はこちらから】 【プログラム】 13:00~13:05 開会挨拶インターシステムズジャパン株式会社 カントリーマネージャー 林 雅音 13:05~13:45 ゲスト講演 「Embedded Pythonがオブジェクトデータベース/InterOperability/MLの真価を引き出す」 群馬大学医学部附属病院 システム統合センター 副センター長 准教授 鳥飼 幸太 様13:50~14:25 「データプラットフォームとPythonの出会い:データ活用の新しいアプローチ」 インターシステムズジャパン株式会社 堀田 稔 14:25~14:30  閉会挨拶インターシステムズジャパン株式会社 【お申込み・詳細はこちらから】 皆様のご参加をお待ちしております。
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Toshihiko Minamoto · 2023年3月10日

InterSystems IRIS, IRIS for Health, & HealthShare Health Connect 2023.1の開発者プレビュー #3が公開されました

これは2023.1の開発者プレビュープログラムの第3弾となります。2023.1では多くのアップデートや機能強化が追加されており、カラムナーストレージの本番環境サポートや、Bulk FHIRの使用、MacOS 13 Venturaのサポートといった新機能が予定されています。これらの機能または改善点の一部は、今回の開発者向けプレビューで利用できない場合があります。 今後のプレビューリリースは隔週で更新される予定であり、準備が整い次第、機能を追加していく予定です。より良い製品を一緒に作り上げていくために、開発者コミュニティを通じてフィードバックをお願いします。 ドキュメントは、以下のリンクからご覧になれます。これらは、発売が正式に発表される(General Availability - GA)までの間、数週間にわたって更新される予定です。 InterSystems IRIS InterSystems IRIS for Health HealthShare Health Connect さらに、このリリースに関連するアップグレード情報については、このリンクを参照してください。 通常、エクステンド・メンテナンス(EM)リリースには、サポートされるすべてのプラットフォーム用のクラシック・インストール・パッケージと、Dockerコンテナ形式のコンテナ・イメージが付属しています。 詳細なリストについては、Supported Platforms document を参照してください。 インストールパッケージとプレビューキーは、WRCの preview download site または evaluation services website から入手できます(2023.1を入手するには「Show Preview Software」をクリックしてください)。 InterSystems IRIS 、IRIS for Health の Enterprise Edition と Community Edition の両方に対応するすべてのコンポーネントのコンテナイメージは、新しい InterSystems Container Registry から入手できます。docker コマンドに関する詳細については、こちらの投稿を参照してください この開発者プレビューリリースのビルド番号は、 2023.1.0.207.0 です。 利用可能なイメージの詳細については、ICR ドキュメントを参照してください。また、すべてのコンテナイメージの tarball 版は、WRC の preview download site から入手できます。
記事
Tomohiro Iwamoto · 2020年6月3日

InterSystemsデータプラットフォームのキャパシティプランニングとパフォーマンス」シリーズの索引

「データプラットフォームのキャパシティプランニングとパフォーマンス」シリーズの全記事をリストしました。 その下には私の一般的なその他の記事も記載しています。 このシリーズに新しい記事が追加されるたびに、このリストを更新する予定です。 「キャパシティプランニングとパフォーマンス」シリーズ 通常、各記事はその前の記事の続きとして書かれていますが、ほかの記事を飛び越して気になるものを読むこともできます。 パート1 - はじめの一歩、メトリックの収集 パート2 - 収集したメトリックの確認 パート3 - CPUに注目 パート4 - メモリの確認 パート5 - SNMPによる監視 パート6 - CachéストレージIOプロファイル パート7 - パフォーマンス、スケーラビリティ、可用性のためのECP パート8 - ハイパーコンバージドインフラストラクチャのキャパシティとパフォーマンス計画 パート9 - Caché VMwareのベストプラクティスガイド パート10 - VMバックアップとCachéのFreeze/Thawスクリプト パート11 - 大規模データベースの仮想化 - VMWareのCPUキャパシティプランニング その他の記事 コミュニティに掲載中のアーキテクチャ全般の記事を集めたリストです。 組み込みREST APIを使ったInterSystems IRISのモニタリング - Prometheus形式の使用 例: デフォルトのREST APIを使用したInterSystems IRISの監視メトリックの確認 InterSystemsデータプラットフォームとパフォーマンス - pButtonsの更新方法 pButtonsデータをcsvファイルに抽出してチャートを簡単に作成する Ansibleを使ったCachéアプリケーションのプロビジョニング(パート1) WindowsとCachéとウイルススキャナ ECPの魔法 コミュニティ記事を作成するためのMarkdownワークフロー Yape - Yet another pButtons extractor - もう1つのpButtonsエクストラクタ(及びチャートの自動作成) データベースの暗号化にかかる時間 最低限の監視及び警告ソリューション LVM PEストライピングでハイパーコンバージドストレージのスループットを最大化 YapeによるpButtonsの解凍 - 更新ノートとクイックガイド InterSystems テクノロジーアーキテクト マレー・オールドフィールド Twitterでコミュニティまたは@murray_oldfieldをフォロー