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Tomoko Furuzono · 2025年4月7日

インストールマニフェストを利用したアプリケーションのデプロイ

これは、InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems製品では、%Installerユーティリティによりインストール・マニフェストを定義することができます。これを利用することにより、複雑な構成設定を自動化することが可能になります。これは特に、複数の同様なアプリケーションデプロイを行うときに大変有効です。 インストール・マニフェストの詳細については、下記のドキュメントページをご参照ください。インストール・マニフェストの作成および使用 また、下記の トピックでも、詳しく記載されています。%InstallerでInterSystems Cachéにアプリケーションをデプロイする※記事ではCachéについて記述していますが、内容はIRISでも同様です。

#ヒントとコツ

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Hiroshi Sato · 2021年7月27日

ODBCドライバーの単独入手

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ご希望の場合は、カスタマーサポートセンターまでお問い合わせください。
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Tomoko Furuzono · 2024年10月27日

IRIS/IRIS for HealthでのOSのマイナーバージョンに対するサポートについて

これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 InterSystemsでは、以前は、OSの特定リリースに対して製品の検証は実施しておりませんでしたが、バージョン2022.1以降においては、OSのマイナーバージョンに対する検証を実施しております。 最新のサポートプラットフォームの情報については、下記の記事をご確認ください。※2024年12月現在の最新情報InterSystems サポートプラットフォーム最新情報 Q4-2024 ★最新情報は開発者コミュニティにて随時発信いたしますので、以降の状況については、上記記事の継続記事をご確認ください。 (ご参考)以前の状況についてはこちらWindowsのサービスパックの適用に対する製品サポートについてWindows Serverのリリースの違いは、サポートバージョンに影響しますか?

#IntegratedML

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#初心者

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#ビデオ

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Mihoko Iijima · 2020年7月20日

【はじめてのInterSystems IRIS】セルフラーニングビデオ:アクセス編:(REST)手動で作成するディスパッチクラス

IRIS で REST サーバを作成する際に準備する REST ディスパッチクラスを手動で作成する方法を解説します。 ※関連ビデオで、OpenAPI 2.0 で定義したアプリケーションの仕様を利用する手順を使った API ファーストで作成するディスパッチクラスの解説ビデオもあります。 このビデオには、以下の関連ビデオがあります。 IRISの基本操作についてのビデオ(索引ページ) InterSystems開発者コミュニティ biginnerタグ一覧 もくじ 最初~ 復習ビデオ/関連ビデオについて など IRIS で 作成する REST サーバの仕組み IRISでのJSON操作について APIファーストによるRESTディスパッチクラスの作成 2:20~  作成するディスパッチクラスの内容 4:20~ 手動でRESTディスパッチクラスを作成する方法(手順説明) 5:07~ VSCode:クラス定義作成(手順説明)  メモ:スタジオでの作成については、別のビデオでご説明しています。  8:18~ ベースURLの設定(管理ポータルでの設定)説明 8:49~ HTTP要求、応答を操作する 10:50~ HTTP要求、応答の操作に便利なクラスパラメータ 13:22~ VSCodeでのクラス定義作成(実演)     GET要求の実装 14:20~ 便利なクラスパラメータの記述(オーバーライドの方法) (クラスパラメータ CHARSET/CONTENTTYPE/CONVERTINPUTSTREAM の設定) 16:18~ UrlMapの記述(オーバーライドの方法) 18:44~ GET要求(全件Test.Personを取得)の GetAllPerson() メソッドの作成 27:48~  ベースURLの設定(管理ポータルでの設定)実演 28:50~ GET要求(全件Test.Personを取得):GetAllPerson() Postmanでテスト 29:52~ POST要求(1件Test.Person作成):CreatePerson()の実装 と Postmanでテスト 35:10~ GET要求(1件Test.Person取得):GetPerson()の実装 と Postmanでテスト 38:28~ PUT要求(1件Test.Person修正):UpdatePerson()の実装 と Postmanでテスト 41:41~ DELETE要求(1件Test.Person削除):DeletePerson()の実装 と Postmanでテスト 43:29~ 確認できたこと ※YouTubeでご覧いただくと、もくじの秒数にジャンプできます。 サンプルコード一式(Git)(コンテナでサンプル環境を開始できます。詳細は Readme をご参照ください。) RESTディスパッチクラス例 2021/6/7 以下の内容修正しました。 ディスパッチクラスのクラスパラメータ(CHARSET / CONTENTTYPE / CONVERTINPUTSTREAM)を利用することでクラスメソッドをシンプルに記述できましたので、ビデオ/Gitのソースコード例を修正しました。

#ドキュメント

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Megumi Kakechi · 2021年6月14日

%付ルーチンインポートの際に エラーが発生した場合の対処方法

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 <PROTECT> エラーを解消するには、システム全体のライブラリデータベース(※)の読み込み専用属性を外します。 ※ InterSystems IRIS の場合は IRISLIB、Caché/Ensemble/HealthShare(Cachéベース) の場合は CACHELIB ルーチンのインポートが完了しましたら、読み込み専用に忘れずに戻すようにしてください。 【バージョン2013.1~】[管理ポータル] > [システム管理] > [構成] > [システム構成] > [ローカルデータベース]データベース名のリンクから「読み込み専用でマウント」のチェックを外します。 【バージョン2011.1~バージョン2012.2】[管理ポータル] > [システム管理] > [構成] > [システム構成] > [ローカルデータベース]該当データベースの[編集]から「読込専用?」を変更します。 【バージョン2010.2以前】[システム管理ポータル] > [構成] > [ローカルデータベース]該当データベースの[編集]から「読込専用?」を変更します。 通常、システム全体のライブラリデータベース(IRISLIB/CACHELIB)には InterSystems 製品 で予約されている %付 のルーチンが格納されます(ルーチン名が %a*~%y* のユーザ作成ルーチンは、システム全体のライブラリデータベース(IRISLIB/CACHELIB)に保存されます)。 ユーザ定義の%付きルーチンをシステムに保存する場合は、%Z、%z から始まる名称を推奨しています。 %Z、%zから始まるルーチンは、システムデータベース(InterSystems IRISは「IRISSYS」、Caché/Ensemble/HealthShareは「CAHESYS」)に保存され、InterSystems 製品のアップグレード時にも引き継がれます。 システム全体のライブラリデータベース(IRISLIB/CACHELIB)に保存される %Z・%z以外の%付ルーチンは、アップグレード時削除されますのでご注意ください。
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Masahito Miura · 2023年6月14日

2023 年 6月 13 日 - 勧告:プロセスメモリ使用量の増加

インターシステムズは、InterSystems IRIS 製品でプロセスメモリの使用量が増加する不具合を修正しました。 対象バージョン: InterSystems IRIS 2022.2, 2022.3, 2023.1.0 InterSystems IRIS for Health 2022.2, 2022.3, 2023.1.0 HealthShare Health Connect 2022.2, 2022.3, 2023.1.0 Healthcare Action Engine 2022.1 対象プラットフォーム: すべて 問題の詳細:ローカル変数に対して $Order、$Query または Merge を実行する際に、プロセスのローカル変数テーブルのメモリ消費量の増加が発生します。 この問題は、ほとんどの実行環境では悪影響を与えませんが、プロセス数が多い環境、またはプロセス当たりの最大メモリを厳密に制限している環境では、影響を受ける可能性があります。 また、一部のプロセスで <STORE>エラーが発生する場合があります。 解決方法:この問題は修正 ID : DP-423127 および DP-423237 で解決します。これらの修正は、今後のすべてのバージョンに含まれる予定です。 また、既に公開されていた InterSystems IRIS 2023.1.0.229.0 はこの修正を含むバージョン InterSystems IRIS 2023.1.0.235.1 に更新されました。 お客様のご要望により、修正を現在お使いの EM リリースの製品に対するパッチとして個別に作成してご提供することが可能です。お使いのシステムに対するパッチが必要な場合は、バージョン情報とライセンスキー情報をご確認の上インターシステムズカスタマーサポートセンターまでお知らせ下さい。この勧告について質問がある場合は、インターシステムズカスタマーサポートセンターまでご連絡下さい。
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Mihoko Iijima · 2021年7月5日

データベースの暗号化の仕組み

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 バージョン5.1以降、データベース単位に暗号化する仕組みが用意されています。 InterSystems data platform のデータベース暗号化は物理ブロックレベルの暗号化ですので、暗号化のオーバヘッドが非常に少なく、性能への影響が極小化されており、暗号化されている項目のインデックス化に制限等がありません。 関連記事もご参照ください。 データベースの暗号化手順について
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Mihoko Iijima · 2023年4月24日

開発者向けウェビナー:アーカイブビデオ一覧

開発者の皆さん、こんにちは! 過去に開催した開発者向けウェビナー アーカイブビデオのまとめページを作成しました。 今後もウェビナーを開催していきますのでこのページを★ブックマーク★していただけると嬉しいです プレイリストはこちら👉https://www.youtube.com/playlist?list=PLzSN_5VbNaxB39_H2QMMEG_EsNEFc0ASz 2025年開催分: ✅ウェビナー 💡2025/7/29開催「ベクトルであそぼう!」 お申し込みはこちら👉https://event.on24.com/wcc/r/4985638/386A3D6C4BECC726BBC887C548EC5194 connpassにも掲載中👉https://intersystems-dc.connpass.com/event/358822/ 2025/6/10開催「IRISのベクトル検索を使って テキストから画像を検索してみよう」 2025/3/19開催「IRIS概要 システム構築編」 資料PDF 以下ご参考:関連するラーニングパス 📖InterSystems IRIS 管理の基本 📖開発者向け InterSystems IRIS の管理概要 2024年開催分: ✅ウェビナー 2024/12/10開催「IRISで実現する極小オーバヘッドの IoTエッジサーバー」 サンプルコード👉https://github.com/IRISMeister/IRIS-MQTT-AVRO-PYTHON 2024/10/28開催「Ansible を使ってIRIS 環境の構築を自動化しよう」 資料PDF サンプルコード👉https://github.com/Intersystems-jp/Install-IRIS-with-Ansible 2024/9/6開催「InterSystems IRIS サーバーとデータの守り方入門」 2024/7/30開催「Embedded Python新機能」 サンプルコード:https://github.com/unoura/iris-flask-demo ​2024/6/25開催「FHIR 新機能のご紹介~2024.1~」 資料PDF 2024/5/30開催「ベクトル検索機能のご紹介」 2024/4/23開催「IRIS 2024.1 の 管理用Webサーバ(PWS)廃止に備えて」 資料PDF 2024/2/29開催「Visual Studio Codeを使用したIRISプログラミング」 資料PDF 2024/1/25開催「IRISのデータを可視化する4つの方法」 資料PDF 2023年開催分: ✅ウェビナー 2023/3/10 開催「InterSystems IRIS 2022.3リリースセミナー」 2023/4/26 開催「 Pythonでデータベースプログラミング」 スライドのPDF 2023/5/30開催「ワークフローコンポーネントの使い方」~自動処理にユーザからの指示を統合する方法~ 関連記事:システム連携の自動的な流れの中にユーザからの指示を介入できる「ワークフローコンポーネント」のサンプル 関連記事:ワークフローコンポーネントを使ってみよう!~使用手順解説~ スライドのPDF 2023/6/27開催「JSONテンプレートエンジンのご紹介~FHIR JSONフォーマットを簡単作成~」 リポジトリ:https://github.com/Intersystems-jp/JSONTemplate 2023/7/25開催「 バッチジョブ管理への応用から学ぶ ~インターオペラビリティ機能の ビジネスプロセスを理解する」 リポジトリ:https://github.com/IRISMeister/jobmanagement スライドのPDF 2023/8/30 開催「大規模FHIRデータの活用~Bulk FHIR Coordinatorのご紹介」 2023/9/26開催「IRISデータベースの内部動作」 スライドのPDF 2023/10/18開催「クラウド上のIRIS - サイジングのベストプラクティスをご紹介」 スライドのPDF 2023/11/29開催「機械学習101」 スライドのPDF 2023/12/19開催「まずはコンテナを動かしてみよう!~コンテナ版IRISで新機能を試す方法のご紹介~」 リポジトリ:https://github.com/iijimam/TryContainer スライドのPDF ✅ InterSystems 医療 x IT セミナー アプリケーション開発編2 HL7® FHIR® × InterSystems IRIS for Health 2022年開催分: ✅ InterSystems 医療 x IT セミナー アプリケーション開発編1 InterSystems IRIS データプラットフォームのご紹介 ✅モダンホスピタルショウ FHIRリソースデータを分析に。~FHIR SQL Builderのご紹介~ ✅ InterSystems Japan Virtual Summit 2022:プレイリストはこちら👉https://www.youtube.com/playlist?list=PLzSN_5VbNaxAGImHt9sB0n-e7IlHvfcOu InterSystems IRIS FHIR SQL Builder ご紹介(2022年3月9日開催) ストレージの節約手法について(2022年3月9日開催) データベースミラーリングを使用した HA および DR の構成例(2022年3月9日開催) VSCode、Jenkinsを使用した CICD 環境の構築(2022年3月9日開催) オープンソースだけで IRIS on Kubernetes を動かそう(2022年3月9日開催) SQLでどこまでできる? ~データロードから機械学習まで~(2022年3月9日開催) Embedded Python で広がる InterSystems IRIS の世界(2022年3月9日開催) ✅その他 2022/6/28 Embedded Pythonでできること/新トレーニング内容のご紹介 2021年開催分:ウェビナー ✅ウェビナー(1月) 2021/1/26 InterSystems IRIS データプラットフォーム 概要 ✅ウェビナー(10月):プレイリストはこちら👉https://www.youtube.com/playlist?list=PLzSN_5VbNaxBlWFxRfrrrScerJrpo7xjr InterSystemsIRIS & IRIS for Health バージョン2020.1から2021.1の間で追加/改善/強化された機能 概要ビデオ 2021/10/12 InterSystems IRIS Adaptive Analytics のご紹介 2021/10/14 Python Gateway のご紹介 2021/10/19 SQL から始める機械学習 ? IntegratedML のご紹介 2021/10/21 FHIR新機能 2021年開催分:InterSystems Japan Virtual Summit 2021 ✅開発:プレイリスト👉https://www.youtube.com/playlist?list=PLzSN_5VbNaxAE7EpPq8npD_LFwMRvFRBI IntegratedML ー SQLから始める機械学習 PythonエンジニアがIRISを使う場合の2つの方法と今後の計画 IRISを手軽に使う3つの方法 ✅HL7 FHIRによるインターオペラビリティ:プレイリスト👉https://www.youtube.com/playlist?list=PLzSN_5VbNaxD6pgXvPtS92UeElPq2cDac FHIR+IRIS for Health 101 他形式データからFHIR への変換 FHIR プロファイル FHIR in the Cloud ー FHIR アクセレレータ・サービスのご紹介 ✅運用・管理:プレイリスト👉https://www.youtube.com/playlist?list=PLzSN_5VbNaxDTIXYG_iwJczwzJbtSM8DF Performance 101 Dockerコンテナ版InterSystems IRIS data platformの勧め KubernetesでのIRISの運用とそれを支える仕組み クラウド環境でのInterSystems製品バックアップ戦略 IRISシステムを簡単に可視化 ー InterSystems SAMのご紹介 開発者コミュニティの活用法 ✅マイグレーション:プレイリスト👉https://www.youtube.com/playlist?list=PLzSN_5VbNaxCYZuzDKN5miU0KlTSDlW1Z InterSystems IRIS へのマイグレーション InterSystems IRIS へのデータ移行方法 InterSystems IRIS へのマイグレーションに伴うシャドウイングからミラーリングへの移行 2023/4/26 開催「 Pythonでデータベースプログラミング」をYouTubeへUpしました。ぜひご参照ください。 YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=fMxWwf3alNY 2023年開発者向けウェビナー プレイリスト 2023/5/30開催「ワークフローコンポーネントの使い方」~自動処理にユーザからの指示を統合する方法~をYouTubeへUpしました。ぜひご参照ください。 2023/6/27開催「JSONテンプレートエンジンのご紹介~FHIR JSONフォーマットを簡単作成~」をYouTubeへUpしました。ぜひご参照ください。 2023/7/25開催「インターシステムズ ウェビナー: バッチジョブ管理への応用から学ぶ ~インターオペラビリティ機能の ビジネスプロセスを理解する」 をYouTubeにUpしました。ぜひご参照ください。 2023/8/30 開催「大規模FHIRデータの活用~Bulk FHIR Coordinatorのご紹介」をYouTubeにUpしました。ぜひご参照ください。 2023/9/26開催「IRISデータベースの内部動作」をYouTubeへUpしました。ぜひご参照ください! (スライドのPDFもあります) 2023/10/18開催「クラウド上のIRIS - サイジングのベストプラクティスをご紹介」 をYouTubeへUpしました。 スライドのPDFも公開しています。ぜひご参照ください! 2023/11/29開催「機械学習101」 をYouTubeへUpしました。ぜひご参照ください。 2023/12/19開催「まずはコンテナを動かしてみよう!~コンテナ版IRISで新機能を試す方法のご紹介~」 をYouTubeへUpしました。 また、2024/1/25開催ウェビナー「IRISのデータを可視化する4つの方法」のPDFを公開しています。 ウェビナーはオンデマンド配信登録でいつでも視聴いただけます👉https://event.on24.com/wcc/r/4421589/067D4D72C25D1C479C651171051C8FC7 ぜひご覧ください。 2024/1/25開催「IRISのデータを可視化する4つの方法」 をYouTubeへUpしました。ぜひご参照ください。 関連:プレイリスト(分析とIRIS) 2024/2/29開催「Visual Studio Codeを使用したIRISプログラミング」の動画をYouTubeにUpしました。ぜひご参照ください。 YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=9WdhxWPVQ_U 2023年~開発者向けウェビナー プレイリスト 2024/4/23開催「IRIS 2024.1 の 管理用Webサーバ(PWS)廃止に備えて」のオンデマンド視聴開始しました。 申込URL👉 https://event.on24.com/wcc/r/4515226/1323ED7EECDC5A18B293BC2BCFDD3A9C 視聴画面、下部にアイコンの中から をクリックするとPDFダウンロード画面に移動します。 ぜひご参照ください。 2024/4/23開催「IRIS 2024.1 の 管理用Webサーバ(PWS)廃止に備えて」をYouTubeへUpしました。 資料PDFもダウンロードいただけます。ぜひご参照ください! 2024/5/30開催「ベクトル検索機能のご紹介」 をYouTubeへUpしました。ぜひご参照ください! ​2024/6/25開催「FHIR 新機能のご紹介~2024.1~」をYouTubeにUpしました。ぜひご参照ください! また、7月ウェビナーもオンデマンド視聴でご覧いただけます。視聴申し込みはこちらから👉https://event.on24.com/wcc/r/4632072/4C027F9307258CF929E4ED21ECE7D371 2024/7/30開催「Embedded Python新機能」をYouTubeへUpしました。ぜひご参照ください! サンプルコードはこちら👉https://github.com/unoura/iris-flask-demo 2024/9/6開催「InterSystems IRIS サーバーとデータの守り方入門」をYouTubeへUpしました。ぜひご参照ください。 また、2024/10/28開催「Ansible を使ってIRIS 環境の構築を自動化しよう」のサンプルコードはオンデマンド画面のリンクアイコン(図の赤枠)からご参照いただけます。 オンデマンド配信申し込みはこちら👉https://event.on24.com/wcc/r/4691102/030DD94C0BBBF4233A2614801AC4C779 ぜひご参照ください! 2024/10/28開催「Ansible を使ってIRIS 環境の構築を自動化しよう」をYouTubeにUpしました。ぜひご参照ください! 2024/12/10開催「IRISで実現する極小オーバヘッドの IoTエッジサーバー」 をYouTubeへUpしました。ぜひご参照ください。 また、サンプルコードも公開しています👉https://github.com/IRISMeister/IRIS-MQTT-AVRO-PYTHON 2025/3/19開催「IRIS概要 システム構築編」 をYouTubeへUpしました。ウェビナー資料PDFも公開しております。ぜひご参照ください。 さらに IRIS の管理について確認されたい場合は、下記ラーニングパスもぜひ参照ください。 📖InterSystems IRIS 管理の基本 📖開発者向け InterSystems IRIS の管理概要
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Toshihiko Minamoto · 2020年10月22日

Object extension for VS codeがバージョン1.0になりました

開発者コミュニティの皆さん、こんにちは。 再度ここでObjectScript extension for Visual Studio Codeについてお話しできること、ならびに今回、バージョン 1.0 のリリースを発表することに興奮しています! 開発者コミュニティはInterSystems と共に前例のない方法でこの製品を提供するために力を合わせてきました。開発者の生産性に非常に重要なツールというものは、初期の段階からコミュニティによるテスト、フィードバック、ソースコードによって構築されるのは当然のことです。 新機能 このリリースのほとんどの機能は 0.9 から存在しており、前のこの投稿でアナウンスされていました。これらの機能はすべて強化され、洗練されました。 大きなニュースは、InterSystems Language Server が含まれていることです。これにより、シンタックスカラーリングとインラインドキュメントが Studio と同等になりました。Language Server は、ObjectScript 拡張機能をインストールする際にオプションとしてインストールされます。ベータユーザーの場合は、ObjectScript 拡張機能を完全にアンインストールして再インストールするのが最も簡単な方法です。その他、VS Code Marketplace から Language Server をインストールすることもできます。 どのObjectScript IDEを使用するかを決定する 初めてObjectScriptで開発する方にはVS Codeの利用をお勧めします。Interoperability(相互運用性)の開発ツールについては、管理ポータルに組み込まれているツールを利用することができます。 Studio に満足していて、Windows で開発する場合は、スタジオを使い続けることができます。また、スタジオ上で使用しているInteroperabilityのツールは、まだVS Code上にはありません。 アトリエのユーザーであれば、できるだけ早く VS Code に移行することをお勧めします。アトリエは現在非推奨となっており、今後の機能強化やバグ修正はありません ドキュメント https://intersystems-community.github.io/vscode-objectscript サポート VSCode-ObjectScript は 現在、InterSystemsにて正式にサポートされています。 これまでと同様にサポートに問い合わせることができますが、あなたの問題がコミュニティの他の誰かの興味を引くかもしれないので、GitHub のissues boardを利用することをお勧めします。 重要なリンク インストール:https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=intersystems-community.vscode-objectscript ドキュメント:https://intersystems-community.github.io/vscode-objectscript/ 問題点:https://github.com/intersystems-community/vscode-objectscript/issues
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Megumi Kakechi · 2020年11月9日

Linuxでシステム開始/停止時に、インターシステムズ製品を自動起動/停止することはできますか?

これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 IRISのサービスを /usr/lib/systemd/system/iris.service に作成し systemctl ユーティリティにて設定を行います。 手順は以下になります。 ※ 作業は root ユーザまたは root 権限を持つユーザで行ってください。 1. IRISの自動起動・自動停止のスクリプトファイル「irisstartstop」を作成します。 irisstartstop [Unit]Description=Intersystems IRISBefore=shutdown.target[Service]Type=forkingExecStart=/intersystems/IRIS/bin/iris start IRISExecStop=/intersystems/IRIS/bin/iris stop IRIS quietlyRemainAfterExit=yes[Install]WantedBy=multi-user.target ※お使いの環境にあわせて編集してください。基本的に編集が必要なのは [Service] の箇所になります。 ExecStart、ExecStop:IRIS はインスタンス名、パスは <インストールフォルダ>/bin/iris を指定します。2. 1 のIRIS起動停止スクリプト irisstartstop を /usr/lib/systemd/system へコピーします。(注意)WindowsマシンからFTP転送を行う場合は、Binaryモードを使用してください。 ※最近のバージョンでは不要 # cp irisstartstop /usr/lib/systemd/system/iris.service 3. 以下のようにファイルの属性を設定します。 # chmod 755 /usr/lib/systemd/system/iris.service# ls -l /usr/lib/systemd/system/iris.service-rwxr-xr-x 1 root root 326 Apr 1 01:56 /usr/lib/systemd/system/iris.service 4. IRIS の自動起動/停止をシステムに登録します  systemctl ユーティリティにてIRISの自動起動の設定を行います。 # systemctl enable iris.service # # iris.service が“enabled”になっていることを確認します。 # sudo systemctl list-unit-files --type=service | grep iris.serviceiris.service enabled 以上で設定は完了です。マシンの起動/停止 もしくは systemctl [start|stop] iris.service コマンドで動作を確認してください。 【注記】 OSシャットダウン時には明示的なInterSystems製品の停止を推奨しております。OSシャットダウン時にInterSystems製品がそれを検出できた場合、messages.log に次のように記録して緊急シャットダウンを試みます。 Operating System shutdown! InterSystems IRIS performing fast shutdown. 次回起動時には以下のようなエラーが記録されます。 Previous system shutdown was abnormal, system forced down or crashed もし、この緊急シャットダウンが完了する前にOSのシャットダウンが進行してしまうと、緊急シャットダウンが間に合わず、データベースファイルへの書き込みやトランザクションのロールバックが正常に行われない場合もあります。もちろん、次回開始時にWIJおよびジャーナルファイルを使用した回復は行われますが、極力そのような状況にならないように明示的なシャットダウンを行うのが安全です。