InterSystems公式 Megumi Kakechi · 2023年4月28日 2m read 2023 年 4 月 27 日 - 警告:暗号化使用時にデータベースおよびジャーナルが破損する インターシステムズは、IBM POWER8 以降の POWER プロセッサを搭載した AIX システムで、データベースおよびジャーナルファイルが破損する可能性がある問題を修正しました。この問題は、データベースまたはジャーナルの暗号化が使用されている場合にのみ発生する可能性があります。 対象バージョン: InterSystems IRIS - 2022.1.3、2023.1 を除く全てのバージョン InterSystems IRIS for Health - 2022.1.3、2023.1 を除く全てのバージョン HealthShare Health Connect - 2022.1.3、2023.1 を除く全てのバージョン HealthShare ソリューション - すべてのバージョン #セキュリティ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 98
記事 Mihoko Iijima · 2023年6月29日 3m read CSVファイルをテーブルにインポートする方法(LOAD DATA編) これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 LOAD DATAは、バージョン2022.1から追加されたSQLコマンドで、CSVファイルやJDBCソースからデータをテーブルにロードするコマンドです。データが存在するテーブルにLOAD DATAを実行した場合、データは追記されます。 ※ バージョン2022.1をご利用いただく場合は、バージョン2022.1.3 をご利用ください。(2022.1.0~2022.1.2は、使用するJARファイルの不備により動作しません。) #SQL #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 508
InterSystems公式 Megumi Kakechi · 2023年11月16日 5m read InterSystems IRIS, IRIS for Health, InterSystems Studio バージョン 2023.3 リリースのご案内 インターシステムズは InterSystems IRIS data platform、InterSystems IRIS for Health、InterSystems IRIS Studio のバージョン 2023.3 をリリースしました。 リリースハイライト 2023.3 は Continuous Delivery(CD)リリースです。2023.3 には多くのアップデートや拡張機能が追加されています。 クラウドとオペレーションの強化 #インターシステムズビジネスソリューションとアーキテクチャ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 80
記事 Mihoko Iijima · 2024年3月11日 2m read Embedded Pythonで$LIST()形式のデータを扱う方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 現時点(2024年3月)では、コミュニティに掲載されているPythonライブラリ「iris-dollar-list」を利用することでIRISの$LIST()形式のデータをPythonのリストとして利用することができます。 ※標準ツールではありませんがご利用いただけます。詳細はコミュニティの記事「もう1つの $ListBuild() の実装:Pythonライブラリ「iris-dollar-list」」をご参照ください。 WindowsにインストールしたIRISで使用する場合は、以下の方法で「iris-dollar-list」をインストールしてください。 ※Windows以外にインストールしたIRISでは、pipコマンドを利用した通常の方法でインストールできます。 #Embedded Python #ObjectScript #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 1 29
記事 Megumi Kakechi · 2024年4月25日 2m read 大きいデータを持つフィールドに対してインデックスを作成する方法 大きなサイズのデータを持つフィールドに対してインデックスを作成すると、<SUBSCRIPT>エラーとなることがあります。 これは、グローバルの添え字(サブスクリプト)のサイズには制限があり、制限を超えるとエラーとなるためです。 例えば、以下のようなインデックスの場合、 ^Sample.PersonI("NameIdx"," xxx...xxx",1) = "" グローバル名+サブスクリプト部(=の左側)が、エンコード文字数で最長 511 文字を超えるとエラーとなります(日本語の場合はもっと小さな文字数です)。 ※ご参考:グローバル参照の最大長 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 22