検索

クリアフィルター
お知らせ
Mihoko Iijima · 2022年3月31日

【アーカイブ配信のお知らせ】InterSystems IRIS Adaptive Analyticsのご紹介(2021年10月12日開催)

開発者のみなさん、こんにちは! 2021年10月に4回シリーズで開催した「InterSystems IRIS 開発者向けウェビナー」第1回目の「InterSystems Adaptive Analytics のご紹介」のアーカイブをYouTubeに公開いたしました。 「InterSystems Adaptive Analytics」とは、どのような機能であるのか、メリットや差別化要因は何であるか、実際の操作性はどのような感じであるかをデモを交えながらご紹介しています。 ぜひご覧ください! (IRIS 2021.1新機能全体のご紹介については、こちらのYouTubeをご参照ください。) 【目次】 00:00 InterSystems IRIS BIのアーキテクチャ(以前よりご提供している組み込み型のBI機能についての復習) 01:34 Adaptive Analytics とは 02:21 BI環境の成長過程について 05:34 Adaptive Analyticsが目指す姿 06:10 (改めて)Adaptive Analytics とは 11:10 デモ 28:40 まとめ
記事
Tomoko Furuzono · 2021年4月13日

SQLクエリーの監査ログを取得する方法

これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 SQLクエリーの文字列を監査ログに残すことができます。 詳細は、以下のドキュメントをご参照下さい。 システム監査イベントについて ※%SQLで始まるイベントをご覧ください。 InterSystems SQL の使用法 ※監査関連ページをご覧ください。

#IRIS contest

97 投稿0 フォロワー

#グローバルサミット2016

0 投稿0 フォロワー

#イベント

84 投稿0 フォロワー

#Webセミナー

55 投稿1 フォロワー
記事
Mihoko Iijima · 2022年4月8日

SYS.Database クラスの FreeSpace クエリを使用してデータベースのあるディスクの空き容量を確認する方法

これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 システムユーティリティクラス:SYS.Database のクエリ:FreeSpace を利用してディスクの空き容量を任意のタイミングで確認することができます。 IRIS ターミナルで試す方法は以下の通りです(%SYSネームスペースに移動してから実行します)。 zn "%SYS" set stmt=##class(%SQL.Statement).%New() set st=stmt.%PrepareClassQuery("SYS.Database","FreeSpace") set rset=stmt.%Execute() //全件一括表示 do rset.%Display() 出力結果例は以下の通りです。 ※コマンド実行例では、全データベースが同じディスクに置かれているので、ディスクの空き容量(DiskFreeSpace)はすべて同じ値が返っています。 Dumping result #1 DatabaseName Directory MaxSize Size ExpansionSize AvailableFreeDiskFreeSpace Status SizeInt AvailableNum DiskFreeSpaceNum ReadOnly IRISSYS c:\intersystems\irishealth3\mgr\ 無制限 159MB システムデフォル ト 18MB 11.32 245.81GB マウント/RW 159 18 2517050 ENSLIB c:\intersystems\irishealth3\mgr\enslib\ 無制限 226MB システムデフォル ト 19MB 8.4 245.81GB マウント/R 226 19 2517051    <一部省略> IRISTEMP c:\intersystems\irishealth3\mgr\iristemp\ 無制限 51MBシス テムデフォルト 49MB 96.07 245.81GB マウント/RW 51 49251705 0 USER c:\intersystems\irishealth3\mgr\user\ 無制限 31MB システムデフォル ト 8.5MB 27.41 245.81GB マウント/RW 31 8.5 2517050 参照したいデータベースディレクトリを指定したい場合は、以下のように実行します。 // 参照したいデータベースディレクトリのフルパスを $LISTBUILD() 関数を使用して用意します。 set dbdir=$LISTBUILD("c:\intersystems\irishealth3\mgr","c:\intersystems\irishealth3\mgr\user") set rset=stmt.%Execute(dbdir) do rset.%Display() 指定のデータベースディレクトリのデータベース名(DatabaseName)、現在サイズ(Size)MB、利用可能空き容量(Available)MB、空きサイズ(Free)%、ディスクの空き容量サイズ(DiskFreeSpace)GB のみを取得したい場合は以下の流れで実行します(VSCodeやスタジオで %SYSネームスペースに接続した状態でルーチン/クラスを作成し、コードを記述してください)。 Class ZMyClass.Utils { ClassMethod GetDiskFreeSpace() { set dbdir=$LISTBUILD("c:\intersystems\irishealth3\mgr","c:\intersystems\irishealth3\mgr\user") set stmt=##class(%SQL.Statement).%New() set st=stmt.%PrepareClassQuery("SYS.Database","FreeSpace") set rset=stmt.%Execute(dbdir) while(rset.%Next()) { write rset.%Get("DatabaseName")," - ", rset.%Get("Size")," - ",rset.%Get("Available")," - ", rset.%Get("Free"),"% - ",rset.%Get("DiskFreeSpace"),! } } } メモ:%SYSネームスペースにユーザ定義のルーチンやクラスを置く場合、Zから始まる名称で作成することで、アップグレードインストール後にもユーザ定義のソースコードが残ります。 実行例は以下の通りです。 USER>zn "%SYS" %SYS>do ##class(ZMyClass.Utils).GetDiskFreeSpace() IRISSYS - 159MB - 18MB - 11.32% - 245.81GB USER - 31MB - 8.5MB - 27.41% - 245.81GB %SYS> この記事の関連記事もあります。以下ご参照ください。 データベースのあるディスクの空き容量を確認し、指定サイズを下回る場合に通知する方法の例
記事
Minoru Horita · 2020年7月28日

Python Gateway パート V:Execute関数

この連載記事では、InterSystemsデータプラットフォーム用の[Python Gateway](https://openexchange.intersystems.com/package/PythonGateway)について説明します。 また、InterSystems IRISからPythonコードなどを実行します。 このプロジェクトは、InterSystems IRIS環境にPythonの力を与えます。 - 任意のPythonコードを実行する - InterSystems IRISからPythonへのシームレスなデータ転送 - Python相互運用アダプタでインテリジェントな相互運用ビジネスプロセスを構築する - InterSystems IRISからのPythonコンテキストの保存、調査、変更、復元 # その他の記事 現時点での連載計画です(変更される可能性があります)。 - [パート I:概要、展望、紹介](https://jp.community.intersystems.com/post/python%C2%A0gateway%C2%A0%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%88%C2%A0i%EF%BC%9A%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%AB) - [パート II:インストールとトラブルシューティング](https://jp.community.intersystems.com/post/python%C2%A0gateway%C2%A0%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%88%C2%A0ii%EF%BC%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%C2%A0) - [パート III:基本機能](https://jp.community.intersystems.com/post/python-gateway-%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%88iii%EF%BC%9A%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E6%A9%9F%E8%83%BD) - [パート IV:相互運用アダプタ](https://jp.community.intersystems.com/post/python-gateway-%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%88-iv%EF%BC%9A%E7%9B%B8%E4%BA%92%E9%81%8B%E7%94%A8%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF) - パート V:Execute関数
記事
Mihoko Iijima · 2022年7月13日

プロダクション:システムのデフォルト設定と認証情報の移行方法について

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 管理ポータルメニュー [Interoperability] > [構成] > [システムのデフォルト設定] で設定したデータを移行する場合、設定値が格納されているグローバル変数をエクスポートし、移行先システムでインポートします。 画面で登録した以下のような情報は、 グローバル変数 ^Ens.Config.DefaultSettingsD に格納されています。 認証情報については、グローバル変数 ^Ens.SecondaryData.Password に格納されます。 InterSystems IRIS をご利用の場合は、このグローバルは xxxSECONDARY(xxx はネームスペース名)のデータベースに格納されます。 InterSystems IRIS for Health をご利用の場合は、このグローバルはネームスペースのデフォルトデータベースに格納されます。 xxxSECONDARYデータベースについて詳細は、以下ドキュメントをご参照ください。 InterSystems IRIS のパスワード資格情報の格納場所 【関連トピックのご紹介】 xxxENSTEMP、xxxSECONDARYは何のデータベースですか?
記事
Mihoko Iijima · 2022年8月25日

データベース xxxENSTEMP、xxxSECONDARY について

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 メモ:xxx にはネームスペース名が入ります。 xxxENSTEMPは、プロダクション実行中に作成される一時データが保存されるデータベースです。^IRIS.Temp.Ens* のグローバルがこのデータベースにマッピングされています。なお、xxxENSTEMPはジャーナルにかかれない設定のデータベースです。 xxxSECONDARYは、プロダクションで使用される資格情報を保存するデータベースです。^Ens.SecondaryData* のグローバルがこのデータベースにマッピングされています。 注意:InterSystems IRIS for Health、HealthShare ではこれらデータベースは作成されません 詳細は以下ドキュメントをご覧下さい。 InterSystems IRIS の一時プロダクション・データの格納場所 InterSystems IRIS のパスワード資格情報の格納場所 関連する記事もご参照ください。 プロダクション:システムのデフォルト設定と認証情報の移行方法について
お知らせ
Seisuke Nakahashi · 2021年8月6日

一時的なオンラインドキュメント・サーバに日本語版ドキュメントをご用意しました

開発者の皆様、 InterSystems IRIS for Health の日本語オンラインドキュメントを、一時的にご用意しました。 こちらをご覧ください。日本語 2020.1 になります。 InterSystems IRIS for Health のドキュメントはInterSystems IRIS のドキュメントを包含しています。 一時的な英語版ドキュメントについては、以下の記事をご参照ください。 ※2021年8月13日追記 ドキュメントサーバが復活したため、通常のドキュメントページをご確認くださいませ。長時間ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。 IRIS / IRIS for Health 2020.1 日本語ドキュメントインターシステムズ製品 ドキュメント一覧

#コールアウト

1 投稿0 フォロワー

#ポッドキャスト

0 投稿0 フォロワー

#開発者コミュニティ公式

51 投稿0 フォロワー