InterSystems公式
· 2025年6月2日

IKO 3.8 リリースのご案内

InterSystems Kubernetes Operator (IKO) 3.8 がリリースされました。 IKO 3.8 は、多くのバグ修正とセキュリティ更新に加えて、新機能を追加しました。注目の機能は以下のようになっています。

  • コンピュート・グループ では、1つの IrisCluster から複数のタイプのコンピュートノードをデプロイすることで、異なるタイプのワークロードを処理できます。
  • ボリュームの統合 – データベースと WIJ を同じボリュームに統合するなど、より少ないボリュームでのデプロイを選択できるようになりました。

IKO のダウンロード、インストール、ファーストステップについては インストールガイド をご確認ください。IKO 3.8 ドキュメント には、IKO を InterSystems IRIS や InterSystems IRIS for Health とどのように組み合わせるかの手順が記載されています。IKO は WRC からダウンロードいただけます (Kubernetes で検索してください。) コンテナは InterSystems コンテナレジストリ から入手いただけます。

IKO で簡単に使える  irisCluster リソース定義をお使いいただくことで、 Kubernetes における InterSystems IRIS や InterSystems IRIS for Health の作業手順を単純化することができます。簡単なシャーディング、ミラーリング、ECP構成など、すべての機能については ドキュメント をご参照ください。

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