記事 Mihoko Iijima · 2024年12月26日 2m read IISにインストールしたCachéのCSPゲートウェイからIRISのWebゲートウェイにアップグレードする方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 方法は2種類あります。 1) 同一サーバにIISとCachéがインストールされている環境をそのままアップグレードする場合は、IRIS(※)インストールキットを起動し「CACHE(CONVERSION)」からCSPゲートウェイとCaché両方をアップグレードします。 2) IISがIRISとは異なるサーバにインストールされている場合は、IRIS用Webゲートウェイキットを利用します。 (※)InterSystems IRISまたはIRIS for Health それぞれの方法は以下の通りです。 1)同一サーバにIISとCachéがインストールされている環境の「CACHE(CONVERSION)」でのアップグレード方法 a) インストーラーを起動します。 b) CACHE(CONVERSION)を選択します。 #Web Gateway #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 101
記事 Tomoko Furuzono · 2025年4月10日 2m read Webゲートウェイの設定値をプログラムで変更する これは、InterSystems FAQ サイトの記事です。 ※Caché/Ensembleの「CSPゲートウェイ」は、IRISでは「Webゲートウェイ」と名称が変更されています。 これに伴い、サービス名も、「%Service_CSP」 ⇒ 「%Service_WebGateway」となっています。 以下は、IRISベースの名称で記載しておりますので、適宜読み替えてご参照ください。 #CSP #Web Gateway #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 54
記事 Megumi Kakechi · 2025年8月18日 3m read Webゲートウェイ管理画面のSystem Status(システムステータス)ページで確認できること これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 WebゲートウェイのSystem Status(システムステータス)ページでは、現在のすべてのアクティブな接続のステータスを確認することができます。 最初のステータステーブル (システムステータス) は、IRIS への接続に関する情報を表示します。2番目のステータステーブル (InterSystems IRIS サーバ) は、InterSystems IRIS サーバに関する情報を表示します。3 番目のステータステーブルは、アプリケーションパスの情報を表示します。4 番目のテーブルは、Web ゲートウェイの応答キャッシュに保持されるフォームを表示します。 いくつかのサンプル接続ステータスを例にご説明します。 #Web Gateway #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 38
記事 Megumi Kakechi · 2025年8月4日 2m read Webゲートウェイでサーバ接続最大数を設定し、Webアクセス数を制限する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 Webゲートウェイ管理ページで、サーバ毎の最大接続数を設定したり、最大接続に達した場合に待ち時間(キュー)や静的なビジーページを設定することが可能です。 実際にサーバに接続する最大接続数を設定すると、それに達した場合に待ち時間(キュー)で設定した秒数待って、それを過ぎても接続数に空きが出なかった場合に、静的なビジーページに移行するような設定が可能となります。 設定箇所は以下になります。※Webゲートウェイ管理ページ:例(URLは環境・バージョンによって変わります):http://<webserver>/<instancename>/csp/bin/Systems/Module.cxw #Web Gateway #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 1 33