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Megumi Kakechi · 2020年10月25日

InterSystems IRIS が正常に動作していることを Windows から確認する際の監視対象プロセス名

これは、InterSystems FAQサイトの記事です Windowsでは、以下イメージ名のプロセスを監視対象としてください。 [irisdb.exe]重要なシステムプロセスが含まれています。※ 監視対象にすべき重要なシステムプロセスを確認する方法は、添付をご参照ください。 [IRISservice.exe]IRISインスタンスをサービス経由で扱う為のプロセスになります。このプロセスが終了すると、IRISインスタンス自体には直接影響はありませんが、IRIS の停止(サービスの停止)ができなくなります。 [ctelnetd.exe]%Service_Telnet サービスが有効になっている場合に起動し、Telnet 経由で IRIS へアクセスする為のデーモンプロセスになります。このプロセスが終了すると、IRIS インスタンスへの Telnet アクセスができなくなります。 [iristrmd.exe]%Service_Console サービスが有効(既定で有効)になっている場合に起動し、サーバのローカル端末(サーバの IRIS ランチャーからターミナル)より IRIS へアクセスする為のデーモンプロセスです。このプロセスが終了すると、IRIS インスタンスへのローカル端末アクセスができなくなります。 [iristray.exe]システムトレイに表示される IRIS ランチャー 用プロセスです。このプロセスの有無は、IRIS インスタンスには影響はありませんので特に監視対象の必要はありません。 [licmanager.exe] マルチサーバタイプのライセンスを使用している際に起動されるライセンスサーバプロセスです。 [httpd.exe]管理ポータル用のApacheのプロセスです。 IRIS 内部のプロセス一覧を取得するには、管理ポータルの以下メニューや  [菅理ポータル] > [システムオペレーション] > [プロセス] プロセス一覧は、ターミナルを起動して、コマンドラインで確認することもできます。 do ALL^%SS 詳細は以下のドキュメントをご覧ください。IRISプロセスについて
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Ayumu Tanaka · 2024年5月24日

InterSystems サポートプラットフォーム最新情報 Q2-2024

2024年第2四半期のプラットフォーム最新情報をお届けします。初めてご覧になる方、はじめまして!この記事では、最近おこなわれた変更点や今後予定されている変更点に関する情報を、みなさまに共有させていただきます。ただ、将来の予測は難しい側面があり、ロードマップは約束されたものではないということを十分ご理解ください IRIS 本番環境用オペレーティングシステムと CPU アーキテクチャ Red Hat Enterprise Linux 最近の変更点 Red Hat は、2024 年 7 月 1 日から 4 年間の延長ライフサイクル サポート を発表することで、RHEL 7 からのアップグレードが難しい顧客への救済措置としています 今後予定されている変更点 Red Hat は今すぐ RHEL 9.4 および 8.10 をリリースすると予想されます。これらのマイナーな OS 変更のリリース後、IRIS 2024.1 でのマイナー OS 認定を開始します。 RHELの次期メジャーバージョン RHEL 10 のリリースは 2025年Q2 に予定されています。 Red Hat のリリースライフサイクルについては こちら をご覧ください Ubuntu 最近の変更点 Ubuntu 24.04 サポートは IRIS 2024.1.0.267.2 で5月15日に追加されました。これはUbuntu 24.04 がリリースされてから3週間以内に完了しています。 現在 Ubuntu 24.04 が利用可能になっており、IRIS 2024.1 は Ubuntu 20.04 をサポートする最後のメジャーバージョンになる予定です。IRIS 2024.2 ではUbuntu 22.04 と 24.04 のみをサポートする予定です Ubuntu のリリース履歴については こちら をご覧ください SUSE Linux 最近の変更点 SUSE Linux Enterprise Server 15 SP6 は、第 2 四半期後半または第 3 四半期前半にリリースされる予定です。 含まれる内容の詳細はまだ明らかにされていません。 過去にお知らせ済みの変更点 SUSE Linux Enterprise Server 15 SP5 のマイナーOSバージョン認証が問題なく完了しました。SP5 には Linux Kernel 5.14.21、OpenSSL 3.0.8、Python 3.11 が含まれています。 SUSE for Linux Enterprise Server 15 SP3 の一般サポートは 2022年12月31日で終了しましたが、延長サポートは 2025年12月まで継続される予定です。 SUSE ライフサイクルについては こちら をご覧ください Oracle Linux 過去にお知らせ済みの変更点 Oracle Linux 9.2 のマイナーOSバージョン認証が問題なく完了しました。 Oracle Linux のサポートポリシーについては こちら をご覧ください Microsoft Windows 今後予定されている変更点 Windows Server 2025 は第 4 四半期にリリースされる予定です。私たちはそれを注視し、サポート計画を策定しています。 Windows 12 はさらに早くなると予想されており、早ければ 6 月に一般提供される可能性があります。新しい OS のリリース後、サポートのプロセスを開始します Microsoft のライフサイクルについては、 こちら をご覧ください AIX 今後予定されている変更点 IRIS 2025.1 以降では、OpenSSL 3 キットのみをサポートする予定です。IRIS 2023.3 および 2024.1 では、2 つの個別の IRIS キットが提供されました。1 つは OpenSSL 1 をサポートし、もう 1 つは OpenSSL 3 をサポートします。システム全体のセキュリティにおける OpenSSL 3 の重要性を考慮して、OpenSSL 3 へすでに移行したという声を多くのユーザーから聞いています。これについて懸念がある場合は、@Bob Kuszewski までご連絡ください 過去にお知らせ済みの変更点 IRIS 2023.1 における AIX 7.2 TL5-06 のマイナーOSバージョン認証が完了しました。 AIX のライフサイクルについては、 こちら をご覧ください コンテナ 今後予定されている変更点 IRIS 2024.2 では、ベース コンテナ イメージを Ubuntu 22.04 から Ubuntu 24.04 に変更する予定です。 現在、ベース IRIS コンテナに変更を行い、デフォルトでは、( ECP やミラーリングなどの) 内部トラフィックと、( ODBC や JDBC などの) 外部トラフィックとを、別のポートにすることを検討しています。こちらに関してご要望がございましたら、@Bob Kuszewski までご連絡ください。 過去にお知らせ済みの変更点 ベースコンテナイメージおよびサードパーティの関連テクノロジーに関するパッチを含んだ IRIS コンテナの定期アップデートを開始しました。新しいタグルールに基づく IRIS コンテナは、少なくとも隔週おきに更新されます。 ミニマムサポートCPUモデル 第 1 四半期のプラットフォーム更新での注意事項を繰り返しますが、InterSystems IRIS 2024.1+ では、Intel/AMD ベースのシステムにミニマムサポートCPUモデルが求められるようになると発表しました。これにより、IRIS は AVX や BMI などの特定の CPU 命令拡張に依存できるようになり、特定の操作のパフォーマンスが大幅に向上します。詳細については、開発者コミュニティの InterSystems IRIS ミニマムサポート CPU モデル の記事をご参照ください。 InterSystems IRIS 開発環境用オペレーティングシステムと CPU アーキテクチャ MacOS 過去にお知らせ済みの変更点 Apple は MacOS 14 をリリースしました。IRIS 2024.1 がサポートします。 InterSystems コンポーネント 過去にお知らせ済みの変更点 InterSystems Kubernetes Operator (IKO) 3.7 がリリースされました。 InterSystems API Manager (IAM) 3.4 がリリースされました。 Caché ならびに Ensemble 本番環境用オペレーティングシステムと CPU アーキテクチャ 過去にお知らせ済みの変更点 Cache 2018.1.9 が2月14日にリリースされました Caché ならびにEnsemble ではあと3つだけメンテナンスリリースが予定されています。詳細は Jeff の記事 をご覧ください InterSystems サポート・プラットフォームに関するドキュメント サポート・プラットフォームに関するドキュメントにて、サポートリストの正式な情報を入手いただけます IRIS 2024.1 サポート対象プラットフォーム IRIS 2023.1 サポート対象プラットフォーム IRIS 2022.1 サポート対象プラットフォーム Caché & Ensemble 2018.1 サポート対象プラットフォーム 以上になります。もし追加で知りたい情報がございましたら、ぜひコメントなどを通じてお知らせください
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Toshihiko Minamoto · 2022年12月8日

InterSystems IRIS における一意のインデックスと null 値

一意のインデックスにまつわる興味深いパターンが最近持ちあがったので([isc.rest](https://openexchange.intersystems.com/package/isc-rest) に関する内部ディスカッション)、コミュニティ向けに強調したいと思います。 動機付けのユースケースとして: ツリーを表すクラスがあるとします。各ノードには名前があるため、名前と親ノードでノードを一意にしたいと考えています。 各ルートノードにも一意の名前を持たせます。 この場合の自然な実装は以下のようになります。 Class DC.Demo.Node Extends %Persistent { Property Parent As DC.Demo.Node; Property Name As %String [ Required ]; Index ParentAndName On (Parent, Name) [ Unique ]; Storage Default { <Data name="NodeDefaultData"> <Value name="1"> <Value>%%CLASSNAME</Value> </Value> <Value name="2"> <Value>Parent </Value> <Value name="3"> <Value>Name </Value> </Data> <DataLocation>^DC.Demo.NodeD</DataLocation> <DefaultData>NodeDefaultData</DefaultData> <IdLocation>^DC.Demo.NodeD</IdLocation> <IndexLocation>^DC.Demo.NodeI</IndexLocation> <StreamLocation>^DC.Demo.NodeS</StreamLocation> <Type>%Storage.Persistent</Type> } } 以上です! ただし、落とし穴があります。現状のこの実装では、複数のルートノードに同じ名前を付けることができます。 なぜでしょうか? Parent は必須プロパティでない(また、そうすべきではない)ため、**IRIS は null を一意のインデックスの個別の値として処理しない**からです。 一部のデータベース(SQL Server など)はそうしていますが、SQL 標準では、それらが誤っていると述べています(出典が必要です。このことについては StackOverflow のどこかで見かけましたが、それは出典になりません。以下にある、これについてとインデックスと制約の違いについての @Daniel.Pasco のコメントをご覧ください)。 これを回避する方法は、参照されたプロパティが null である場合に、非 null 値に設定される計算プロパティを定義し、そのプロパティに一意のインデックスを設定することです。 以下に、例を示します。 Property Parent As DC.Demo.Node; Property Name As %String [ Required ]; Property ParentOrNUL As %String [ Calculated, Required, SqlComputeCode = {Set {*} = $Case({Parent},"":$c(0),:{Parent})}, SqlComputed ]; Index ParentAndName On (ParentOrNUL, Name) [ Unique ]; これにより、$c(0) を ParentAndNameOpen/Delete/Exists に渡して、親(存在しない)と名前でルートノードを一意に識別することもできます。 この動作が非常に役立つ動機付けの例として、https://github.com/intersystems/isc-rest/blob/main/cls/_pkg/isc/rest/resourceMap.cls をご覧ください。 多くの行は、2 つのフィールド(DispatchOrResourceClass と ResourceName)に対して同じセットの値を持つことができますが、最大でもその内 1 つを「デフォルト」として扱いたいと考えており、一意のインデックスはこれを行う上で最適です。「デフォルト」フラグを 1 または null に設定できると言う場合は、フラグと他の 2 つのフィールドに一意のインデックスを付けることができます。 --------- @Dan Pasco さんのコメント Nullや一意制約について、私の意見と、可能性のあるいくつかの事実を記載します。 IRISユニークインデックス - これは単なるインデックスだけでなく、インデックスキーに一意性制約を定義する構文的なショートカットです。多くのSQLの実装は、この2つの概念を融合せず、SQL標準はインデックスを定義していません。標準SQLは一意制約を定義しています。IDKEYとPRIMARYKEYの両方が一意制約の修飾子であることに留意してください(そして、我々の世界では、IDKEYとして定義されたインデックスもまた特別なものである)。IDKEYとしてフラグが立てられたインデックスとPRIMARYKEYとしてフラグが立てられたインデックスは、最大で1つずつ存在することができます。インデックスはPRIMARYKEYとIDKEYの両方になることができます。 かつて、"ユニークインデックス "と "ユニーク制約 "の構文を異なる規則で定義したSQL実装がありました。両者の違いは単純で、インデックスが完全に入力されていない場合(テーブルのすべての行がインデックスに表示されていない場合、これを条件付きインデックスと呼びます)、一意インデックスはインデックスで表される行の一意性をチェックするだけです。一意制約はすべての行に適用されます。 また、インデックスは、クエリのサブセットのパフォーマンスを向上させるという、唯一の目的のために存在することに留意してください。どのようなSQL制約もクエリとして表現することができます。 標準SQLは、NULLの動作に関して、少し一貫性がありません。フレームワークのドキュメントでは、次のように定義されています。 一意制約とは、テーブルの1つまたは複数の列を一意列として指定するものです。一意制約は、テーブル内の2つの行が一意列の同じ非NULL値を持たない場合にのみ満たされます。 基本文書では、F291とF292という2つのオプション機能があります。これらの機能は、ユニークな述語(291)とユニークなNULL処理(292)を定義しています。これらの機能は、ユーザがNULLの "区別性 "を定義できる構文を提供するように見えます。どちらもオプションの機能で、比較的最近(2003年?2008年?)のものです。これらの機能がサポートされていない場合のルールは、実装者に委ねられています。 IRISは、フレームワーク文書ステートメントと一致しており、すべての制約は、NULLでないキーにのみ適用されます。「NULL」キーは、すべてのキーカラム値がNULLであるキーと認識されます。
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Mihoko Iijima · 2022年8月1日

★受賞者発表!★ InterSystems 技術文書ライティングコンテスト: Python エディション

開発者の皆さん、こんにちは! InterSystems 技術文書ライティングコンテスト: Python エディションでは、素晴らしい記事の投稿がありました! 🌟 12 の投稿はこちら! 🌟 この記事ではコンテスト受講者を発表します 📢​​​​​​ ⭐️ Expert Awards – InterSystems experts により選出された記事は以下の通りです。 🥇 1位: IRIS Embedded Python with Azure Service Bus (ASB) use case by @Yaron.Munz8173 🥈 2位: Getting known with Django part 1 by @Dmitry.Maslennikov 🥉 3位: Introduction to Web Scraping with Embedded Python - Let’s Extract python job’s by @Rizmaan.Marikar2583 ⭐️ Community Award – コミュニティメンバーにより選出された最も「いいね」の数が多かった記事は以下の通りです。 🏆 IRIS Embedded Python with Azure Service Bus (ASB) use case by @Yaron.Munz8173 そして... ⭐️ 3つの記事を投稿してくださった @Dmitry.Maslennikovさんには、Apple HomePod mini または Apple Pencil を贈呈します! そして、3回目の技術文書ライティングコンテスト にご参加いただいた皆様、ありがとうございました! @Yuri.Gomes @Robert.Cemper1003 @Muhammad.Waseem @Veerarajan.Karunanithi9493 @Renato.Banzai @Ramil.TK 今回も、コンテストにご注目いただきありがとうございました! 賞品は現在製作中です。発送の準備が整い次第、参加者の皆様にご連絡いたします
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Megumi Kakechi · 2022年10月3日

InterSystems IRIS は 2フェーズコミットをサポートしていますか?

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 Question: InterSystems IRIS は 2フェーズコミットをサポートしていますか? Answer: サポートしていません。 2フェーズコミットはデータベースシステムがサポートしているだけでは十分ではなく、アプリケーションサーバ等の各実装が定めている2フェーズコミットのプロトコルを駆使して、アプリケーションを構築する必要があります。 また関連するシステムの全てのコンポーネントが対応している必要がある、ロングトランザクションには向いていないなど、現実に実装する局面では様々な制約事項があります。 2フェーズコミットは、技術面、設計および実装面、コスト面、性能面などハードルが非常に高いため、実際には限られた領域での利用に留まっています。
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Mihoko Iijima · 2022年9月19日

★受賞者発表!★ InterSystems Interoperability コンテスト: サステナブルなソリューションの構築

開発者の皆さん、こんにちは! InterSystems Interoperability コンテスト: サステナブルなソリューションの構築 の勝者が発表されました! この記事ではコンテスト受講者を発表します 📢​​​​​​ Experts Nomination 🥇 1位 - $5,000 は、Sustainable Machine Learning を開発された @Lucas.Enard2487 に贈られました。 🥈 2位 - $3,000 は、iris-energy-isodata を開発された @Muhammad.Waseem に贈られました。 🥉 3位 - $1,500 は、iris-megazord を開発された @José.Pereira に贈られました。 🏅 4位 - $750 は、n8n-nodes-iris を開発された @Dmitry.Maslennikov に贈られました。 🏅 5位 - $500 は、samba-iris-adapter を開発された @Yuri.Gomes に贈られました。 さらに! 🏅 $100 は、Recycler を開発された @Oleh.Dontsov に贈られました。 🏅 $100 は、interoperability-test を開発された @Oliver.Wilms に贈られました。 🏅 $100 は、interoperability-soap を開発された @Oliver.Wilms に贈られました。 🏅 $100 は、production-monitor を開発された @Oliver.Wilms に贈られました。 🏅 $100 は、appmsw-banks-ru を開発された @MikhailenkoSergey に贈られました。 Community Nomination 🥇 1位 - $1,000 を開発された iris-megazord を開発された @José.Pereira に贈られました。 🥈 2位 - $750 を開発された Sustainable Machine Learning を開発された @Lucas.Enard2487 に贈られました。 🥉 3位 - $500 を開発された iris-energy-isodata を開発された @Muhammad.Waseem に贈られました。 🎊 受賞者の皆様、おめでとうございます!👏 今回も、コンテストにご注目いただきありがとうございました! では、また、次のコンテストをお楽しみに!😎
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Mihoko Iijima · 2022年9月15日

★投票開始!★ InterSystems Interoperability コンテスト: サステナブルなソリューションの構築

開発者の皆さん、こんにちは! サステナブルなソリューションの構築をテーマとした Interoperability プログラミングコンテストの投票が開始されました! 🔥 ベストアプリケーションはこれだ! 🔥 と思う作品にぜひ投票お願いします! 投票方法は以下ご参照ください。 Experts nomination: インターシステムズの経験豊富な審査員がベストアプリを選び、Expert Nominationで賞品をノミネートします。 ⭐️ @akoblov, Support Specialist⭐️ @Alex.Woodhead, Technical Specialist⭐️ @Guillaume.Rongier7183, Sales Engineer⭐️ @Alberto.Fuentes, Sales Engineer⭐️ @Dmitry.Zasypkin, Senior Sales Engineer⭐️ @Daniel.Kutac, Senior Sales Engineer⭐️ @Eduard.Lebedyuk, Senior Cloud Engineer⭐️ @Steve.Pisani, Senior Solution Architect⭐️ @James.MacKeith, Principal Systems Developer⭐️ @Nicholai.Mitchko, Manager, Solution Partner Sales Engineering⭐️ @Timothy.Leavitt, Development Manager⭐️ @Benjamin.DeBoe, Product Manager⭐️ @Robert.Kuszewski, Product Manager⭐️ @Stefan.Wittmann, Product Manager⭐️ @Raj.Singh5479, Product Manager⭐️ @Jeffrey.Fried, Director of Product Management⭐️ @Evgeny.Shvarov, Developer Ecosystem Manager Community nomination: 開発者コミュニティのメンバーは、お好みのアプリケーションに対して1位~3位を指定しながら投票できます。 開発者コミュニティでのあなたの状態 順位 1位 2位 3位 開発者コミュニティに記事を掲載したり、OpenExchange(OEX)にアプリをアップロードしたことがある方 9点 6点 3点 開発者コミュニティに1つの記事を掲載した、または 1アプリケーションを OEX にアップロードしたことがある方 6点 4点 2点 開発者コミュニティへコメントや質問を投稿したことがある方 3点 2点 1点 エキスパートレベル 順位 1位 2位 3位 グローバルマスターズの VIP レベル または、InterSystems Product Managers 15点 10点 5点 グローバルマスターズの Ambassador レベル 12点 8点 4点 グローバルマスターズの Expert レベル または DC モデレーター 9点 6点 3点 グローバルマスターズの Specialist レベル 6点 4点 2点 グローバルマスターズの Advocate レベル または インターシステムズの従業員 3点 2点 1点 今回も「ブラインド投票」とします 各応募作品への投票数は、誰にも分らないようになっています。1日1回、この記事のコメント欄に投票数を公開する予定です。 コンテストページ の表示順は、コンテストに応募した時期が早ければ早いほど、上位に表示されます。 メモ:新しいコメントの通知を受けるために、この投稿を購読することをお忘れなく!(記事末尾の ベルのアイコンをクリックするだけ!) 投票に参加するには Open Exchange へのサインインします(開発者コミュニティのアカウントを使用してください)。 投票ボタンは、開発者コミュニティ内で、質問/回答/記事の掲載/投稿に対するコメント など 記載いただいた方に対して有効になります。 ボタンが押せない場合は、コミュニティへのコメントやオリジナルの記事など、書き込みお願いします!詳細は、こちらの記事をご参照ください。 気が変わった場合は? - 選択をキャンセルして別のアプリケーションに投票できます。 ぜひ 🔥これだ🔥 と思う作品に投票お願いします! メモ:コンテストへ応募された作品は、投票週間中にバグを修正したり、アプリケーションを改良したりすることができますので、アプリケーションのリリースを見逃さずに購読してください。
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Hiroshi Sato · 2021年8月31日

Linux で InterSystems IRIS をアンインストールするときの注意点

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 Linux上では、以下の手順で InterSystems IRIS (以降IRIS)のインスタンスを削除してください。 (1) アンインストールしたい IRIS のインスタンスを iris stop で停止 # iris stop インスタンス名 (2) 以下のコマンドでインスタンス情報を削除 # iris delete インスタンス名 (3) IRIS のインストールディレクトリを rm コマンドで削除 # rm -r インストールディレクトリ IRISは、インストール先のディレクトリのほかに、以下の(a)(b)も使用しています。 -----------------------------------------(a) /usr/local/etc/irissys フォルダ(b) /usr/bin/iris /usr/bin/irisdb /usr/bin/irissession----------------------------------------- もしマシン上から、すべての IRIS を完全に削除したい場合は、上記のアンインストール手順に加えて、(a)(b)をすべて削除してください。 但し、これらは全インスタンスで共通で使用しています。 そのため、Unix/Linux上から「すべての IRIS をアンインストールする」とき以外は削除しないようにしてください。 ※補足(a)ディレクトリには実行ファイル(iris、irissession)とインスタンス情報(iris.reg)の3ファイルが存在しています。(b)の3ファイルは、シンボリックリンクです。
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Makiko Kokubun · 2021年6月22日

動画:IRISシステムを簡単に可視化 ー InterSystems SAMのご紹介

*この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。 昨年、SAM(System Alerting and Monitoring)をリリースしました。これはInterSystems IRISシステムを監視するためのツールで、InterSystems IRISをお使いの方でしたら、どなたでも利用できます。 Dockerやdocker-composeを使用し、Prometheus、Grafanaといったオープンソースの監視用ツールを組み合わせて簡単にインストールや設定ができるようにしています。 この動画では、デモを交えながら、SAMによるシステム監視や監視項目のカスタマイズ方法について説明します。
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Mihoko Iijima · 2021年10月18日

★投票開始!★ InterSystems Interoperability コンテスト 2021

開発者の皆さん、こんにちは! 今週から、InterSystems Interoperability コンテスト 2021の投票が始まりました!InterSystems IRIS を使い開発されたベストソリューションにぜひ、投票をお願いします! 🔥 投票はこちらから! 🔥 投票方法については、以下ご参照ください。 Experts nomination: 今回は、インターシステムズの経験豊富な審査員がベストアプリを選び、Expert Nominationで賞品をノミネートします。 ⭐️ @Stefan.Wittmann, Product Manager ⭐️ @Robert.Kuszewski, Product Manager⭐️ @Nicholai.Mitchko, Manager, Solution Partner Sales Engineering⭐️ @Renan.Lourenco, Solutions Engineer⭐️ @Jose-Tomas.Salvador, Sales Engineer Manager⭐️ @Eduard.Lebedyuk, Sales Engineer⭐️ @Alberto.Fuentes, Sales Engineer⭐️ @Evgeny.Shvarov, Developer Ecosystem Manager Community nomination: 開発者コミュニティのメンバーは、お好みのアプリケーションに対して1位~3位を指定しながら投票できます。 開発者コミュニティでのあなたの状態 順位 1位 2位 3位 開発者コミュニティに記事を掲載したり、OpenExchange(OEX)にアプリをアップロードしたことがある方 9点 6点 3点 開発者コミュニティに1つの記事を掲載した、または 1アプリケーションを OEX にアップロードしたことがある方 6点 4点 2点 開発者コミュニティへコメントや質問を投稿したことがある方 3点 2点 1点 エキスパートレベル 順位 1位 2位 3位 グローバルマスターズの VIP レベル または、InterSystems Product Managers 15点 10点 5点 グローバルマスターズの Ambassador レベル 12点 8点 4点 グローバルマスターズの Expert レベル または DC モデレーター 9点 6点 3点 グローバルマスターズの Specialist レベル 6点 4点 2点 グローバルマスターズの Advocate レベル または インターシステムズの従業員 3点 2点 1点 今回も「ブラインド投票」とします 各応募作品への投票数は、誰にも分らないようになっています。1日1回、この記事のコメント欄に投票数を公開する予定です。 コンテストページ の表示順は、コンテストに応募した時期が早ければ早いほど、上位に表示されます。 メモ:新しいコメントの通知を受けるために、この投稿を購読することをお忘れなく!(記事末尾の ベルのアイコンをクリックするだけ!) 投票に参加するには Open Exchange へのサインインします(開発者コミュニティのアカウントを使用してください)。 投票ボタンは、開発者コミュニティ内で、質問/回答/記事の掲載/投稿に対するコメント など 記載いただいた方に対して有効になります。 ボタンが押せない場合は、コミュニティへのコメントやオリジナルの記事など、書き込みお願いします!詳細は、こちらの記事をご参照ください。 気が変わった場合は? - 選択をキャンセルして別のアプリケーションに投票できます。 ぜひ 🔥これだ🔥 と思う作品に投票お願いします! メモ:コンテストへ応募された作品は、投票週間中にバグを修正したり、アプリケーションを改良したりすることができますので、アプリケーションのリリースを見逃さずに購読してください。 なんと!コンテストに応募された @Muhammad.Waseem さんが、応募作品概要(HL7を使用して結果の参照範囲と異常フラグを適宜更新する方法)を🔥日本語で投稿してくださいました🔥 ありがとうございます! TestCode(OBX:3.1)毎に異常値の範囲も異なりますし、作品にあるような「異常値フラグセット関数」が用意されているととっても便利ですね! 動画でも詳しく解説いただいています!ぜひチェックしてみてください!
お知らせ
Mihoko Iijima · 2022年6月16日

[期間延長決定!] InterSystems 技術文書ライティングコンテスト: Python エディション開催!

開発者の皆さん、こんにちは! 次のコンテスト:🐍 InterSystems 技術文書ライティングコンテスト:Python エディション 🐍 が発表されました 📢 このコンテストは、6月20日~7月21日31日までの期間に、InterSystems のテクノロジと Python の使い方に関するあらゆるトピックについての記事を投稿いただくコンテストです! 今回は、応募期間中に投稿いただいた方 全員 に 🎁賞品🎁 をご用意しています。 🏆 特賞: AirPods Max; Apple Watch SE; Apple HomePod mini / Apple Pencil 賞品 1. InterSystems 技術文書ライティングコンテストでは、応募者全員が勝者となりますり!コンテスト期間中に記事を投稿した方には、特別な賞品が贈られます。 🎁 InterSystems Branded Apple AirTag 🎁 InterSystems Branded Rubik's 9-Panel Cube 2. エキスパートアワード – InterSystems のエキスパートにより審査されます。 🥇 1位: Apple AirPods Max 🥈 2位: Apple Watch SE 🥉 3位: Apple HomePod mini / Apple Pencil (当選者は、獲得した賞品より低い順位の賞品と交換することができます) 3. 開発者コミュニティアワード – 「いいね!」が最も多かった記事に贈られます。受賞者は、以下の賞品の中から1つを選ぶことができます。 🎁 Apple Pencil 🎁 Apple HomePod mini ※ 著者は 1ノミネートに対して1つの賞品を獲得できます(一人の著者は、エキスパートノミネートで1賞品、コミュニティノミネートで1賞品 の合計 2 つの賞品を獲得することができます)。※ 同点の場合は、同点の記事に対するエキスパートの投票数を同点判定基準とします。 参加資格 どなたでもご参加いただけます!(InterSystems 開発者コミュニティのアカウントを作成するだけでご応募いただけます) コンテストのスケジュール 📝 6月20日~7月20日:この期間にコミュニティへの記事の投稿と投票が行われます。 期間中に記事を公開してください。 開発者コミュニティメンバーは、公開された記事に「いいね!」をつけることで「開発者コミュニティアワード」の投票を行ったことになります。 《注意》記事の公開が早ければ早いほど、「いいね!」を集める期間が長くなります。 🎉 2022年7月21日: 勝者発表! 応募条件 ❗️ コンテスト期間中に書かれた記事で、以下の条件を満たすものは、自動的にコンテストに参加することができます。 InterSystems の技術 (Embedded Python or Python API) に関連する記事を投稿してください。 英語での投稿をお願いします。 日本独自ルール:コミュニティ担当者で英語に翻訳しますので、日本のコミュニティへ日本語で投稿してください! 記事は、新しい記事で投稿してください(既存の記事の続編でも構いません)。 盗用や翻訳された記事は無効です(自分の記事を翻訳したものは有効です)。 記事には、PythonやEmbedded Pythonのタグや、記事に関連するタグを付けて投稿してください。 750文字以上の記事を投稿してください(リンクは文字数にカウントされません)。 同じ著者による複数の記事の投稿は許可されています。 同じトピックに対して異なる著者による記事の投稿も許可されます。 🎯 [NEW] EXTRA BONUSES! 今回は、当選に有利なボーナスを追加することにしました!ぜひチェックしてください! Bonus Nominal Details Topic bonus 5 提案されたトピックのリスト(下記)にあるトピックに関する記事であれば、ボーナスとしてエキスパート5票(対エキスパートが選ぶ1位=3票)を獲得できます。 Video bonus 3 記事内容の表現形式:記事掲載のほかに、解説動画を作成した場合、3票獲得できます。 Discussion bonus 1 InterSystemsのエキスパートが最も有益な議論を行った記事を選出します。このボーナスは1記事のみ獲得できます。 Translation bonus 1 1つの記事につき、1票のみ投稿可能です。 New member bonus 3 過去のコンテストに参加していない場合、記述いただいた記事に3票のエキスパート票を獲得できます。 トピック案 ボーナス特典をゲットできるトピック案です。 # Topic 詳細 1 Useful Python libraries for InterSystems Data Platforms InterSystemsの製品上でアプリケーションを作成するために使用したライブラリについての説明 2 Embedded Python from Interoperability Interoperabilityのプロダクションから、Embedded Pythonをどのように活用できるかを検討した記事 3 Embedded Python: Translating by Language Constructs InterSystemsでは、シームレスなEmbedded Pythonの統合を目指していますが、物事をスムーズに進めるためのいくつかのヒントやトリックも必要です。(_付メソッド、辞書、リスト、その他)ObjectScriptからPythonの機能を呼び出す最良の方法を提案する記事 4 PEX for Python Examples InterSystems IRISの能力を活用するためのPython中心のアプローチについての説明。Native Pythonアーキテクチャにおけるデータモデルなど 5 Native API for Python Examples InterSystems 製品上でアプリケーションを作成するために使用したライブラリについての説明 注)同じテーマでも、著者が異なる記事はOKです。 この記事のコメント欄に、あなたのトピックのアイデアを自由にお寄せください。 ➡️ InterSystems Discord に参加してルールやトピック、ボーナスについてチャットしましょう! 皆さんの✨素敵✨な記事をお待ちしています! Important note: Prizes cannot be delivered to residents of Crimea, Russia, Belarus, Iran, North Korea, Syria, or other US embargoed countries. 皆さん、こんにちは! 期間が10日間延長され、応募締め切りが31日までに変わりました!まだまだ間に合います💨​​ぜひ IRIS+Python に関係する記事を投稿しコンテストへ参加してみてください!(参加者全員に🎁賞品🎁あります!)
お知らせ
Seisuke Nakahashi · 2024年7月10日

InterSystems Reports 24.1 リリースのご案内

InterSystems Reports 24.1 がリリースされ、WRC の Components エリアから入手いただけるようになりました。本製品は InterSystems Reports Designer と InterSystems Reports Server と表記されており、Mac OSX、Windows、Linux 版を入手いただけます。 この新バージョンには、弊社パートナーの insightsoftware 社によるすばらしい拡張機能が含まれています。InterSystems Reports 24.1 は Logi Report 24.1 SP2 をベースにしており、以下の機能が含まれます。 PDF/A 準拠ドキュメント内の埋め込みファイルの注釈のカスタマイズ。これにより、埋め込みファイルのビジュアルがより強化されます。詳細な情報は Adding PDF Attachment to a Report をご参照ください。 デザインモードにおける、レポートレンダリング時の標準 HTML タグのサポート。 Page Report Studio における機能追加。これにより、Report Server でのレポートをより柔軟に編集できるようになりました。 上記およびその他の機能に関する詳細な情報は、insightsoftware 社の リリースノート をご参照ください。 InterSystems Reports 24.1 インストールには、JDK 11 または 17 が必要です。JDK 8 をご利用中の場合は、InterSystems Reports のインストール前に JDK のアップグレードをよろしくお願いします。 InterSystems Reports に関する詳細な情報については、InterSystems の ドキュメント や ラーニングサービス のコンテンツをご参照ください。
お知らせ
Mihoko Iijima · 2024年9月4日

★勝者発表★ InterSystems 開発者コミュニティ AI を試して賞品ゲット!

コミュニティの皆さん、こんにちは! 開発者コミュニティ AI 懸賞企画 お楽しみいただけましたか? まだまだ改良の必要がありそうですが、DC AIを利用して何か新しい回答が得られていることを願っています。 この投稿では、優勝者を発表します!🎊(抽選の様子を動画でご紹介しています。ぜひご覧ください!) DC AI 懸賞企画の勝者は、日本の開発者コミュニティメンバーである @Akio.Hashimoto1419 さんです!おめでとうございます!🎊🎊🎊 賞品の発送については近日中にご連絡いたします。 どのような質問が投稿されたか確認されたい方は、懸賞に参加した28の質問全てをご覧いただけます! Author Link @Iryna.Mykhailova Vector search @Heloisa.Paiva Python in IRIS @Ohata.Yuji Kill command @Ohata.Yuji Kill command @Ohata.Yuji Sharding @Minoru.Horita REST @Akio.Hashimoto1419 Database creation @Akio.Hashimoto1419 Database creation @Iryna.Mykhailova Working with dates/times @Michael.Davidovich Errors handling @Timothy.Leavitt Streams @George.James Errors handling @Muhammad.Waseem Vector search @Daniel.Aguilar Business Process @Evgeny.Shvarov XML export @José.Pereira Adapters @Jani.Hurskainen Using command line @Jani.Hurskainen Using command line @Timothy.Leavitt VSCode @Sean.Connelly Using methods @Sean.Connelly Doing calculations @Sean.Connelly Doing calculations @Sean.Connelly Doing calculations @Sean.Connelly Doing calculations @Vishal.Pallerla Creating classes @Pietro.DiLeo Using streams @Pietro.DiLeo Using streams @LuisAngel.PérezRamos SQL Gateway @Akio.Hashimoto1419 さん、おめでとうございます!!(もしよろしければ・・・、賞品が到着されましたら賞品の写真を投稿いただけるととてもうれしいです!!) そして、参加された皆様、ご参加いただきありがとうございました!次回もありましたら是非またチャレンジしてください! まさか当選するとは思ってませんでした。ビックリです。ありがとうございます!賞品が届いたら掲載しますね! ありがとうございます!写真、楽しみにしてます!! 賞品が到着しました! patagonia のブラックホール・MLC・キューブ12L というバッグでした。上下に収納スペースが分かれていて、出張やトレッキングなどに重宝しそうです!(トレッキングはしませんがwww)キャンプに持っていくのも良いかもですが、ちょっと勿体ない気もしますwww @Akio.Hashimoto1419 さん、無事到着してよかったです🚚 小物をまとめるのにちょうどよさそうなバッグですね!(中身が少なくなったら上部をくるくる丸めて小さなバッグにしている映像がpatagoniaのページにありました!) 写真の共有ありがとうございました!
お知らせ
Mihoko Iijima · 2024年9月30日

★受賞者発表!★ InterSystems デベロッパーツールコンテスト 2024(USコミュニティ)

開発者の皆様、こんにちは。 USコミュニティで開催していましたInterSystemsデベロッパーツールコンテスト の勝者が発表されました! 今回は 17 applications 🔥の素晴らしいアプリケーションの投稿がありました。 Experts Nomination 🥇 1位 - $5,000 は、 iterm を開発された @Dmitry.Maslennikov さんに贈られました。 🥈 2位 - $3,000 は、 sql-embeddings を開発された @José.Pereira さん @henry さん @Henrique さんに贈られました。 🥉 3位、4位 - $1,125 は、 DX Jetpack for VS Code を開発された @John.Murray さん、そして、 iris-ccd-devtools を開発された @Chi.Nguyen-Rettig さんに贈られました。 🏅 5位 - $500 は、 IPM in VS Code を開発された @John.Murray さんに贈られました。 🌟 $100 - IOP REST Client Framework を開発された @Antoine.Dh さんに贈られました。 🌟 $100 - Irisheimer を開発された @Zacchaeus.Chok さんに贈られました。 🌟 $100 - db-management-tool を開発された @Andrii.Mishchenko さんに贈られました。 🌟 $100 - iris-DataViz を開発された @Muhammad.Waseem さんに贈られました。 🌟 $100 - iris-dev-codeinspector を開発された @Rodolfo.Moreira さんに贈られました。 Community Nomination 🥇 1位 - $1,000 は、 iterm を開発された @Dmitry.Maslennikov さんに贈られました。 🥈 2位 - $750 は、IRIS-Test-Data-Generator を開発された @Dylan.Cole さんに贈られました。 🥉 3位 - $500 は、sql-embeddings を開発された @José.Pereira さん @henry さん @Henrique さんに贈られました。 🏅 4位 - $300 は、IPM in VS Code を開発された @John.Murray さんに贈られました。 🏅 5位 - $200 は、DX Jetpack for VS Code を開発された @John.Murray さんに贈られました。 受賞された皆さん、おめでとうございます!また、コンテストにご興味お持ちいただきありがとうございました! 次のコンテストもご期待ください!
お知らせ
Seisuke Nakahashi · 2024年8月18日

InterSystems サポートプラットフォーム最新情報 Q3-2024

2024年第3四半期のプラットフォーム最新情報をお届けします。今回は、いつもの OS 更新情報に加えて、AIX のセキュリティ向上に関連するニュースをお伝えします。 初めてご覧になる方、はじめまして!この記事では、最近おこなわれた変更点や今後予定されている変更点に関する情報を、みなさまに共有させていただきます。ただ、将来の予測は難しい側面があり、ロードマップは約束されたものではないということを十分ご理解くださいませ。 InterSystems IRIS 本番環境用オペレーティングシステムと CPU アーキテクチャ Red Hat Enterprise Linux 最近の変更点 IRIS 2024.1 での RHEL 9.4 および 8.10 に関するマイナー OS 認証が問題なく完了しました。 過去にお知らせ済みの変更点 Red Hat は、2024 年 7 月 1 日から 4 年間の延長ライフサイクル サポート を発表することで、RHEL 7 からのアップグレードが難しい顧客への救済措置としています。 今後予定されている変更点 RHEL の次期メジャーバージョン RHEL 10 のリリースは 2025年Q2 に予定されています。 短期間サポートである RHEL 9.5 および 8.11 が年末ごろリリースされると予想されます。リリースされ次第、IRIS 2024.1 でのマイナー OS 認証を実施する予定です。 Red Hat のリリースライフサイクルについては こちら をご覧ください。 Ubuntu 最近の変更点 IRIS 2024.1 での Ubuntu 22.04.3 に関するマイナー OS 認証が問題なく完了しました。 過去にお知らせ済みの変更点 Ubuntu 24.04 サポートは IRIS 2024.1.0.267.2 で5月15日に追加されました。これはUbuntu 24.04 がリリースされてから3週間以内に完了しています。 現在 Ubuntu 24.04 が利用可能になっており、IRIS 2024.1 は Ubuntu 20.04 をサポートする最後のメジャーバージョンになる予定です。IRIS 2024.2 ではUbuntu 22.04 と 24.04 のみをサポートする予定です。 Ubuntu のリリース履歴については こちら をご覧ください。 SUSE Linux 最近の変更点 SUSE Linux Enterprise Server 15 SP6 が 5月にリリースされました。リリースノートは こちら をご覧ください。 過去にお知らせ済みの変更点 SUSE for Linux Enterprise Server 15 SP3 の一般サポートは 2022年12月31日で終了しましたが、延長サポートは 2025年12月まで継続される予定です。 SUSE ライフサイクルについては こちら をご覧ください。 Oracle Linux 過去にお知らせ済みの変更点 IRIS 2023.1 での Oracle Linux 9.2 のマイナー OS 認証が問題なく完了しました。 Oracle Linux のサポートポリシーについては こちら をご覧ください。 Microsoft Windows 今後予定されている変更点 Windows Server 2025 のリリースは Q4 に予定されています。InterSystems も注目しており、サポート計画を立てているところです。 Windows 12 が早ければ 6月にも発表される予定です。リリースされ次第、新OSのサポートに向けて動く予定です。 Microsoft のライフサイクルについては、 こちら をご覧ください。 AIX 今後予定されている変更点 IRIS 2024.3 以降では、OpenSSL 3 キットのみをサポートする予定です。IRIS 2023.3 および 2024.1 では、2 つの個別の IRIS キットが提供されました。1 つは OpenSSL 1 をサポートし、もう 1 つは OpenSSL 3 をサポートします。システム全体のセキュリティにおける OpenSSL 3 の重要性を考慮して、OpenSSL 3 へすでに移行したという声を多くのユーザーから聞いています。これについて懸念がある場合は、@Bob Kuszewski までご連絡ください。前回の四半期の更新情報では、OpenSSL 3 のサポートの最初のリリースは 2025.1 になるとお伝えしていましたが、 重要性を考えて、開始時期を早める決定を行いました。 AIX のライフサイクルについては、 こちら をご覧ください。 コンテナ 最近の変更点 IRIS 2024.2 で、ベース コンテナ イメージを Ubuntu 22.04 から Ubuntu 24.04 に変更しました。 現在、ベース IRIS コンテナに変更を行い、デフォルトでは、( ECP やミラーリングなどの) 内部トラフィックと、( ODBC や JDBC などの) 外部トラフィックとを、別のポートにすることを検討しています。こちらに関してご要望がございましたら、@Bob Kuszewski までご連絡ください。 過去にお知らせ済みの変更点 ベースコンテナイメージおよびサードパーティの関連テクノロジーに関するパッチを含んだ IRIS コンテナの定期アップデートを開始しました。新しいタグルールに基づく IRIS コンテナは、少なくとも隔週おきに更新されます。 InterSystems IRIS 開発環境用オペレーティングシステムと CPU アーキテクチャ MacOS 過去にお知らせ済みの変更点 Apple は MacOS 14 をリリースしました。IRIS 2024.1 がサポートします。 InterSystems コンポーネント 最近の変更点 InterSystems API Manager 2.8.4.11 および 3.4.3.11 がリリースされました。IAM をお使いの場合、アップグレードをお願いします。 InterSystems Reports 24.1 がリリースされました。 Caché ならびに Ensemble 本番環境用オペレーティングシステムと CPU アーキテクチャ 過去にお知らせ済みの変更点 Caché ならびにEnsemble の最終メンテナンスリリースは 2027年第一四半期になる予定です。想像より早くその日はやってきます。詳細は Jeff の記事をご覧ください。 InterSystems サポートプラットフォームに関するドキュメント サポート・プラットフォームに関するドキュメントにて、サポートリストの正式な情報を入手いただけます IRIS 2024.1 サポート対象プラットフォーム IRIS 2023.1 サポート対象プラットフォーム IRIS 2022.1 サポート対象プラットフォーム Caché & Ensemble 2018.1 サポート対象プラットフォーム 以上になります。もし追加で知りたい情報がございましたら、ぜひコメントなどを通じてお知らせください。