検索

クリアフィルター
記事
Toshihiko Minamoto · 2021年9月16日

InterSystems IRIS for Health 2020.1 の HL7 のベンチマーク

## はじめに InterSystemsは最近、HL7バージョン2の相互運用性に焦点を当てた、IRIS for Health 2020.1のパフォーマンスとスケーラビリティのベンチマークを完了しました。 この記事では、さまざまなワークロードで観察されたスループットを説明し、IRIS for HealthをHL7v2メッセージングの相互運用性エンジンとして使用しているシステムの一般的な構成とサイジングのガイドラインを提供します。 ベンチマークは本番環境にほぼ一致するように設計されたワークロードをシミュレーションしています。 シミュレーションの詳細は、「ワークロードの説明と方法」セクションで説明しています。 テストされたワークロードは、HL7v2 Patient Administration(ADT)とObservation Result(ORU)ペイロードで構成され、変換と再ルーティングが含まれました。 IRIS for Healthの2020.1バージョンは、第2世代のIntel® Xeon® スケーラブルプロセッサとIntel® Optane™ SSD DC P4800XシリーズSSDストレージを使用したコモディティサーバーで、1日当たり23億件を超えるメッセージ(インバウンドとアウトバウンドの合計)スループットの持続を実証しました。 これらの結果は、以前のEnsemble 2017.1 HL7v2スループットベンチマークのスケーラビリティの2倍以上です。 これらのテストでは、IRIS for Healthは、先入先出(FIFO)の順序を保持し、インバウンドメッセージとアウトバウンドメッセージのメッセージとキューを完全に永続化するように構成されました。 キューとメッセージを永続化することで、IRIS for Healthはシステムがクラッシュした際に、データ保護と、履歴メッセージの完全な検索と再送機能を提供することがでます。 さらに、構成ガイドラインは以下のセクションで説明されており、ワークロードのパフォーマンスとスケーラビリティの要件を適切に満たす構成とデプロイを選択する上で役立てられます。 この結果は、IRIS for Healthがコモディティハードウェアで極端なメッセージングスループットを満たすことができ、ほとんどの場合において、1つの小さなサーバーで組織全体にHL7の相互運用性を提供できることを示しています。 * * * ## 結果の概要 HL7相互運用性アクティビティのさまざまな側面を表すために、次の3つのワークロードが使用されました。 * **T1ワークロード:** 単純なHL7メッセージのパススルーを使用します。インバウンドメッセージごとに1つのアウトバウンドメッセージが使用されます。 メッセージは、ルーティングエンジンを使用せずに、Ensemble Business Serviceから直接Ensemble Business Operationに渡されました。 ルーティングルールは使用されず、変換も実行されませんでした。 データベースには、インバウンドメッセージごとに1つのHL7メッセージインスタンスが作成されました。 * **T2ワークロード:** ルーティングエンジンを使って、インバウンドメッセージの平均4つのセグメントを変更し、それを1つのアウトバウンドインターフェースにルーティングします (変換を使用して1対1)。 各インバウンドメッセージでは、1つのデータ変換が実行され、2つのHL7メッセージオブジェクトがデータベースに作成されました。 * **T4ワークロード:** ルーティングエンジンを使用して、個別に変換されたメッセージをそれぞれ4つのアウトバウンドインターフェースにルーティングします。 平均して、インバウンドメッセージの4つのセグメントが変換ごとに変更されました(4 つの変換で1件のインバウンドから4件のアウトバウンド)。 各インバウンドメッセージでは、4つのデータ変換の実行により4つのメッセージがアウトバウンドに送信され、5つのHL7メッセージオブジェクトがデータベースに作成されました。 上記の3つのワークロードは、Red Hat Enterprise Linux 8を実行する2つの750GB 2つのIntel® Optane™ SSD DC P4800X SSDドライブとIntel® Scalable Gold 6252プロセッサを備えた物理48コアシステムで実行されました。 データは、1秒当たり(および1時間当たり)のインバウンドごとのメッセージ数、1秒当たりの(および1時間当たり)のアウトバウンドごとのメッセージ数、および1日10時間のメッセージ合計数(インバウンドとアウトバウンド)で表示されています。 また、特定のレベルのスループットにおいて利用可能なシステムリソースの測定値として、CPU使用率が表示されています。  ### スケーラビリティの結果 _表1: このテスト済みのハードウェア構成における4つのワークロードのスループットの要約: _ ![](/sites/default/files/inline/images/images/table-1.png) * 25%のT1/ 25%のT2 / 50%のT4ワークロードの比率で組み合わされたワークロード * * * ## ワークロードの説明と方法 テストされたワークロードには、HL7v2 Patient Administration(ADT)とObservation Result(ORU)メッセージが含まれ、平均1.2 KBのサイズと平均14のセグメントが含まれました。 変換によっておよそ4つのセグメントが変更されました(T2およびT4ワークロード)。 テストは、TCP/IPを介してメッセージを送受信する48件から128件のインバウンドと48件から128件のアウトバウンドのインターフェースを表します。 T1ワークロードでは、それぞれに16個のインターフェースを持つ4つの個別のネームスペースが使用され、T2ワークロードでは、それぞれに16個のインターフェースを持つ3つのネームスペースが使用され、T4ワークロードでは、それぞれに32個のインターフェースを持つ4つのネームスペースが使用され、最後の「混合ワークロード」では、T1ワークロードに16個、T2ワークロードに16個、T4ワークロードに32個を持つ3つのネームスペースが使用されました。 スケーラビリティは、各インターフェースのトラフィックを徐々に増やして許容可能なパフォーマンス基準で最高のスループットを見つけることで測定されました。 許容可能なパフォーマンスを得るには、メッセージがキューイングやメッセージの配信に測定可能な遅延のない持続的な速度で処理され、平均CPU使用率が80%未満である必要があります。 以前のテストでは、使用されたHL7メッセージのタイプはEnsembleのパフォーマンスやスケーラビリティにとって重要ではありませんでしたが、インバウンドメッセージ数、インバウンドとアウトバウンドメッセージのサイズ、ルーティングエンジンで作成される新しいメッセージの数、および変更されたセグメント数が重要でした。 さらに、以前のテストでは、データ変換でHL7メッセージの個別のフィールドを処理することは、通常、パフォーマンスに影響がないことが示されています。 これらテストの変換では、かなり単純な割り当てを使用して、新しいメッセージが作成されています。 複雑な処理(データ変換での広範なSQLクエリの使用など)によって、結果が異なる場合があることに注意してください。 以前のテストではまた、ルール処理は通常重要でないことも確認されています。 これらのテストで使用されたルーティングルールセットは平均32個のルールで、すべてのルールは単純です。 ルールセットが極端に大きいか複雑な場合は、結果が異なる場合があります。  ### ハードウェア  #### サーバーの構成 テストでは、2.1 GHzの48コアの2ソケットシステムで、192 GB DDR4-2933 DRAMと10 Gb Ethernetネットワークインターフェースを使用するソケットごとに24コアを提供する第2世代Intel® Scalable Gold 6252「_Cascade Lake_」プロセッサを搭載したサーバーが使用されました。 このテストでは、Red Hat Enterprise Linux Server 8オペレーティングシステムでInterSystems IRIS for Health 2020.1を使用しました。 #### ディスクの構成 IRIS for Healthを通過するメッセージは、ディスクに完全に永続されます。 このテストの場合、システム内部の2つのIntel 750GB Intel® Optane™ SSD DC P4800X SSDドライブを使用して、片方をデータベース用、もう片方をジャーナル用として分割しました。 さらに、実際の比較を実現できるにように、ジャーナルの同期コミットを有効にして、データの耐久性を強化しています。 前述のT4ワークロードの場合、各インバウンドHL7メッセージはおよそ50 KBのデータを生成しますが、これを表2に説明するように分類できます。 トランザクションジャーナルは通常、メッセージデータやログよりも短い時間オンラインに保持されるため、必要な合計ディスク容量を計算する際に、このことを考慮する必要があります。 _表2: インバウンドHL7 T4メッセージあたりのディスク要件 _ | 項目 | データ要件 | | -------------- | ------ | | セグメントデータ | 4.5 KB | | HL7メッセージオブジェクト | 2 KB | | メッセージヘッダー | 1.0 KB | | ルーティングルールログ | 0.5 KB | | トランザクションジャーナル | 42 KB | | 合計 | 50 KB |   T4ワークロードはルーティングエンジンを使用して、個別に変換されたメッセージをそれぞれ4つのアウトバウンドインターフェースにルーティングすることを思い出しましょう。 平均して、インバウンドメッセージの4つのセグメントが変換ごとに変更されました(4 つの変換で1件のインバウンドから4件のアウトバウンド)。 各インバウンドメッセージでは、4 つのデータ変換の実行により 4 つのメッセージがアウトバウンドに送信され、5 つの HL7 メッセージオブジェクトがデータベースに作成されました。 本番環境で使用するシステムを構成する場合、HL7メッセージの1日あたりのインバンドボリュームとパージスケジュール、およびジャーナルファイルの保持ポリシーを考慮して、正味要件を計算する必要があります。 また、適切なジャーナルファイルの容量は、ジャーナルディスクボリュームがいっぱいになるのを防ぐようにして構成する必要があります。 ジャーナルファイルは、パフォーマンスと信頼性を考慮して、データベースファイルから物理的に離れたディスクに存在する必要があります。 ## まとめ これらのテストで示されたInterSystems IRIS for Health HL7v2メッセージスループットは、適度な2ソケットコモディティサーバー構成での大規模なスループット性能によって、組織における要求の最も厳しいメッセージワークロードをサポートできることを示しています。 また、InterSystemsは、最新のサーバーとクラウドテクノロジーを活用しながら、バージョンごとにパフォーマンスとスケーラビリティを改善することに絶えず取り組んでいます。 以下のグラフでは、スループットの増加について、Intel® E5-2600 v3(_Haswell_)を使用したEnsemble 2015.1とEnsemble 2017.1のベンチマークと第1世代Intel® Scalable Platinum Series(_Skylake_)プロセッサを使用したEnsemble 2017.1のベンチマークをそれぞれ第2世代Intel® Scalable Gold Series(_Cascade Lake_)プロセッサでIRIS for Health 2020.1を実行した場合の最新の結果と比較しています。 _グラフ1: 単一サーバーでの1日10時間当たりのメッセージスループット(百万単位)。 _ ![](/sites/default/files/inline/images/images/picture-1.png) InterSystems IRIS for Healthは、バージョンが上がるたびに、接続機能の柔軟性を提供するとともに、相互運用性スループットの水準を引き上げ続けています。 上記のグラフからわかるように、メッセージスループットは大きく増加しており、同じ10時間の期間と、**23億件以上**という24時間の合計メッセージ速度を維持したまま、T2ワークロードの場合には2017の2倍、2015と比較すると3倍以上に増加しています。 IRIS for Healthの進歩を示すもう1つの重要な指標は、T1ワークロードの純粋なパススルー操作とは対照に、変換とルーティングルーツが組み込まれたより複雑なT2とT4ワークロードでのスループットの向上です。   InterSystemsでは、企業や組織におけるインターオペラビリティ(相互運用性)のニーズに対するソリューションのご相談をお待ちしております。
お知らせ
Mihoko Iijima · 2021年8月26日

テクノロジーボーナス詳細:InterSystems IRIS Analytics コンテスト 2021

開発者の皆さん、こんにちは! InterSystems Analytics コンテストのテクノロジーボーナスが発表されました! Adaptive Analytics (AtScale) キューブの使用- 4 ポイントInterSystems Adaptive Analytics では、分析ソリューションに AtScale キューブを作成して使用するオプションを提供しています。 今回、コンテスト用に準備した AtScale サーバ(URLと認証情報は Discord チャンネルで確認できます)にあるキューブを使用するか、JDBC 経由で IRIS サーバに接続し、新しいキューブを作成することもできます。 AtScale を使用した Analytics ソリューションの可視化レイヤでは、Tableau、PowerBI、Excel、Logi を利用することができます。 Adaptive Analytics のドキュメント/AtScale documentation オンラインラーニング(InterSystems IRIS Adaptive Analytics Essentials) Tableau, PowerBI, Logi の利用 - 3 ポイント Tableau、PowerBI、Logi のいずれかを使用して作成したビジュアルについて、それぞれ 3 ポイント獲得できます。 Tableau、PowerBI、Logi を使用したビジュアルの作成については、IRIS BI サーバに直接接続する、または AtScale に接続することで作成できます。 InterSystems Reports では、Logi を利用しています。インストールキットは、InterSystems WRC からダウンロードできます。一時的なライセンスは discord channel で取得できます。 InterSystems Reports のドキュメント オンラインラーニング(Getting Started with InterSystems Reports) InterSystems IRIS BI - 3 points InterSystems IRIS Business Intelligence は、IRIS の機能の1つで、IRIS の永続データに対して BI 用キューブやピボットの作成、インタラクティブなダッシュボードを使って作成した情報をユーザに提供できます。 ドキュメント(InterSystems IRIS Business Intelligence の概要) IRIS BI キューブ、ピボット、ダッシュボードの例が含まれているテンプレートもあります(iris-analytics-template)。 開発テンプレート(IRIS Analytics Template)の使い方のご紹介(第8回 InterSystems IRIS Analytics コンテスト) 以下、IRIS BIソリューションの例をご紹介します。 Samples BI Covid19 analytics Analyze This Game of Throne Analytics Pivot Subscriptions Error Globals Analytics Creating InterSystems IRIS BI Solutions Using Docker & VSCode (video) The Freedom of Visualization Choice: InterSystems BI (video) InterSystems BI(DeepSee) Overview (online course) InterSystems BI(DeepSee) Analyzer Basics (online course) InterSystems IRIS NLP (iKnow) - 3 ポイント InterSystems NLP(旧 iKnow)は、InterSystems IRIS の機能の1つで自然言語テキスト内のエンティティ (フレーズ) とその意味的なコンテキストを識別する自然言語処理用のライブラリです。使用できる言語は、English、German、Dutch、French、Spanish、Portuguese、Swedish、Russian、Ukrainian、Czech、Japanese です。 Learn more about iKnow on Open Exchange 例: Covid iKnow Text Navigator Samples Aviation その他 Analytics ソリューションの中に非構造データを管理するために iKnow を使用すると1ポイント獲得できます。 Docker コンテナの利用 - 2 ポイント 応募するアプリケーションが Docker コンテナ版 InterSystems IRIS を使用している場合、Docker コンテナボーナスポイントを獲得できます。テンプレートの用意もあります。 ZPM Package のデプロイ - 2 ポイント  フルスタックアプリケーションの ZPM(ObjectScript Package Manager) パッケージをビルドして公開し、一緒にデプロイできるようにすると、ボーナスポイントを獲得できます。 zpm "install your-multi-model-solution" ZPM クライアントをインストールして IRIS にログインしてコマンドを実行します。 ZPM について/ZPM Documentation Unit Testing - 2 ポイント InterSystems IRIS コードのユニット・テストを実施したアプリケーションは、ボーナスポイントを獲得できます。 ObjectScript Unit Test については詳しくは、ドキュメントや開発者コミュニティをご参照ください。 あなたのアプリケーションのオンラインデモを作成する - 3 ポイント オンラインデモとしてアプリケーションをクラウドにプロビジョニングすると、さらに3ポイント獲得できます。 開発環境テンプレートやその他のデプロイメントオプションを使用することができます。例 サンプルアプリケーションの使用方法についてはビデオをご参照ください。 Code quality analysis with zero bugs - 2 ポイント コード管理のために、Githubアクションに code quality を含め(例)、ObjectScript のバグを 0 にした場合にボーナスポイントを獲得できます。 開発者コミュニティに記事を Upする - 2 ポイント 作成したアプリケーション/プロジェクトの概要を開発者コミュニティの記事として投稿した場合、1 記事に対して 2 ポイント獲得できます。 また、他言語へ記事を翻訳し、掲載した場合も同様にポイントを獲得できます。 Video on YouTube - 3 ポイント 開発した作品の動画を作成し、YouTube に掲載した場合、3ポイント獲得できます。 ※ ボーナスポイントについては、変更される可能性もあります。予めご了承ください。
お知らせ
Mihoko Iijima · 2021年9月6日

★投票開始!★InterSystems Analytics コンテスト2021

開発者の皆さん、こんにちは! 今週は、InterSystems Analytics コンテスト2021 の投票週間です!InterSystems IRIS を使い開発されたベストソリューションに投票お願いします! 🔥 投票はこちらから! 🔥 投票方法については、以下ご参照ください。 Experts nomination: 今回は、インターシステムズの経験豊富な審査員がベストアプリを選び、Expert Nominationで賞品をノミネートします。 ⭐️ @Evgeny.Shvarov, Developer Ecosystem Manager⭐️ @Carmen.Logue, Product Manager - Analytics and AI⭐️ @Benjamin.DeBoe, Product Manager⭐️ @Asaf.Sinay, Analytics Technologies Support Manager ⭐️ @Alexander.Koblov, Senior Support Specialist⭐️ @Peter.Steiwer, Senior Support Specialist ⭐️ @Margaret.Viau, Support Specialist⭐️ @Samuel.Duncan, Support Specialist Community nomination: 開発者コミュニティのメンバーは、お好みのアプリケーションに対して1位~3位を指定しながら投票できます。 開発者コミュニティでのあなたの状態 順位 1位 2位 3位 開発者コミュニティに記事を掲載したり、OpenExchange(OEX)にアプリをアップロードしたことがある方 9点 6点 3点 開発者コミュニティに1つの記事を掲載した、または 1アプリケーションを OEX にアップロードしたことがある方 6点 4点 2点 開発者コミュニティへコメントや質問を投稿したことがある方 3点 2点 1点 エキスパートレベル 順位 1位 2位 3位 グローバルマスターズの VIP レベル または、InterSystems Product Managers 15点 10点 5点 グローバルマスターズの Ambassador レベル 12点 8点 4点 グローバルマスターズの Expert レベル または DC モデレーター 9点 6点 3点 グローバルマスターズの Specialist レベル 6点 4点 2点 グローバルマスターズの Advocate レベル または インターシステムズの従業員 3点 2点 1点 今回も「ブラインド投票」します 各応募作品への投票数は、誰にも分らないようになっています。1日1回、この記事のコメント欄に投票数を公開する予定です。 コンテストページ の表示順は、コンテストに応募した時期が早ければ早いほど、上位に表示されます。 メモ:新しいコメントの通知を受けるために、この投稿を購読することをお忘れなく!(記事末尾の ベルのアイコンをクリックするだけ!) 投票に参加するには Open Exchange へのサインインします(開発者コミュニティのアカウントを使用してください)。 投票ボタンは、開発者コミュニティ内で、質問/回答/記事の掲載/投稿に対するコメント など 記載いただいた方に対して有効になります。 ボタンが押せない場合は、コミュニティへのコメントやオリジナルの記事など、書き込みお願いします!詳細は、こちらの記事をご参照ください。 気が変わった場合は? - 選択をキャンセルして別のアプリケーションに投票できます。 ぜひ 🔥これだ🔥 と思う作品に投票お願いします! メモ:コンテストへ応募された作品は、投票週間中にバグを修正したり、アプリケーションを改良したりすることができますので、アプリケーションのリリースを見逃さずに購読してください。
お知らせ
Mihoko Iijima · 2022年5月8日

テクノロジーボーナス詳細:InterSystems グランプリ・プログラミングコンテスト 2022

開発者の皆さん、こんにちは! GW🎏明け、いつもとちょっと違うこと👀を始めてみるのはいかがでしょうか。 例えば、プログラミングコンテスト💰に応募してみる! などなど。 9日より、InterSystems グランプリ・プログラミングコンテストが始まります!このコンテストのお題は「InterSystems データプラットフォームの機能を使う」です。とにかく、InterSysetms IRIS を利用していたら応募できます!ぜひ、参加してみてください! この記事では、コンテストで賞金を多く獲得するのに役立つ、テクノロジーボーナスについてご紹介します! InterSystems FHIR - 5 IntegratedML - 4 Interoperability - 3 Production EXtension(PEX) - 4 Embedded Python - 5 Adaptive Analytics (AtScale) Cubes usage - 4 Tableau, PowerBI, Logi の利用 - 3 InterSystems IRIS BI - 3 Docker コンテナの利用 - 2 ZPM パッケージを利用したデプロイ - 2 オンラインデモ - 2 Unit Testing - 2 コミュニティに最初の記事を投稿する - 2 コミュニティに2つ目の記事を投稿する - 1 Code Quality をパスする - 1 YouTube にビデオを公開する - 3 InterSystems FHIR as a Service と IRIS For Health の利用 - 5 points InterSystems IRIS FHIR Accelerator Service (FHIRaaS) を使用して新規アプリケーションの構築や既存アプリケーションのテストを行う開発者の方々を募集しています!ポータル にサインインし、デプロイメントを行い、プログラミングコンテストのアプリケーションで AWS 上の InterSystems FHIR Server を使い始めましょう。 また、InterSystems IRIS for Health docker 版を使用して FHIR アプリケーションを構築することもできます。docker イメージの構築中に FHIR server の準備ができる IRIS-FHIR-Template をご利用いただけます。FHIR API 4.0.1 のドキュメントは こちら です。FHIR サーバの準備について詳しくは InterSystems IRIS for Health ドキュメント(FHIRサーバ概要) をご参照ください。 IntegratedML の利用 - 4 points 1. あなたの AI/ML ソリューションに InterSystems IntegratedML を使用するとボーナスポイントを獲得できます。 InterSystems IntegratedML template このテンプレートの使い方の日本語解説ビデオはこちらの記事にあります。 2. データインポートツール データインポートウィザードの使い方(ドキュメント) CSVGEN - CSV インポートユーティリティ(ZPMを使います) CSVGEN-UI - CSVGEN の WebUI 3. ドキュメント Using IntegratedML 4. オンラインコース & ビデオ: Learn IntegratedML in InterSystems IRIS Preparing Your Data for Machine Learning Predictive Modeling with the Machine Learning Toolkit IntegratedML Resource Guide Getting Started with IntegratedML Machine Learning with IntegratedML & Data Robot SQLから始める機械学習 ~IntegratedMLのご紹介~ BPL/DTLを使用したプロダクションの作成 - 3 point IRIS Interoperability プロダクション の重要な機能の1つは、BPL(Business Process Language)で記述できるビジネス・プロセスです。 ビジネス・プロセスのドキュメント:ビジネス・プロセスの定義 ビジネス・ルールは、Interoperability プロダクションのロジックをノーコード/ローコードのアプローチで管理できます。InterSystems IRIS では、視覚的に、また ObjectScript を使用してビジネス・ルールを作成できます。 あなたの Interoperability プロダクションの中で、ビジネス・プロセスやビジネス・ルールを使用してアプリケーションを開発された場合、ビジネス・プロセス/ビジネス・ルールのボーナスポイントを獲得できます。 Business Rule Example ビジネス・ルールの開発(ドキュメント) Production EXtension (PEX) の利用 - 4 points PEX は、Interoperability プロダクションの Python、Java、 .NET 用拡張機能です。 あなたの Interoperability プロダクションの中で、Python、Java、.Net の PEX を使用した場合、ボーナスポイントを獲得できます。 PEX Demo. PEX : Java および .NET によるプロダクションの開発 InterSystems IRIS には、Python Pex モジュールがあり、Pythonから InterSystems Interoperability プロダクションを開発するオプションが提供されています。あなたのアプリケーションで Python Pex を使用した場合、さらに追加で3ポイント獲得できます。 Guillaume Ronguier が紹介している 代替の python.pex wheel を使用してもOKです。 Embedded Pythonの利用 - 4 points あなたのアプリケーションに Embedded Python を使用した場合、ボーナスポイントを獲得できます。Embedded Python を利用するためには、InterSystems IRIS 2021.2 以降をご利用ください。 Embedded Pythonを簡単にご紹介します Embedded Python 試してみました Embedded Python を使ってレシート(JPG)の中身を IRIS に登録してみました Embedded Python で Excel のデータを IRIS グローバルに格納する方法 Adaptive Analytics (AtScale) Cubes の利用 - 4 points InterSystems Adaptive Analytics は、分析ソリューションに AtScale キューブを作成および使用するオプションが用意されています。 あなたは、キューブの使用や作成のためにコミュニティが用意したコンテスト用AtScale サーバを使用できます。また、JDBC経由であなたのIRIS サーバからそのサーバにアクセスできます(URLと認証情報はDiscord Channel で入手できます)。 あなたのAtScaleを使用した分析ソリューションの可視化レイヤは、TableauやPower BI、エクセル、Logiで作成できます。 Documentation, AtScale documentation Training Tableau, PowerBI, Logi の利用 - 3 points Tableau や PowerBI、Logi を使用して可視化を行うと、ボーナスポイントを獲得できます。 可視化は、IRIS BI サーバを使用するか、AtScake との接続により行うことができます。 Logi は、InterSystems Report ソリューションとして利用できます。あなたは、InterSystems WRC よりコンポーザーをダウンロードできます。テンポラリライセンスは、discord channelで入手できます。 Documentation Training InterSystems IRIS BI の利用 - 3 points InterSystems IRIS Business Intelligence は、IRIS の機能で IRIS に格納されているデータに対して BI キューブやピボットを作成でき、その情報をインタラクティブなダッシュボードを使用してユーザに情報提供できます。 Learn more iris-analytics-template には、IRIS BIキューブ、ピボット、ダッシュボードの例が含まれています。 テンプレートの使い方については、日本語ビデオで解説しています。こちらの記事をご参照ください。 以下、IRIS BI ソリューションの例です。 Samples BI Covid19 analytics Analyze This Game of Throne Analytics Pivot Subscriptions Error Globals Analytics Creating InterSystems IRIS BI Solutions Using Docker & VSCode (video) The Freedom of Visualization Choice: InterSystems BI (video) InterSystems BI(DeepSee) Overview (online course) InterSystems BI(DeepSee) Analyzer Basics (online course) Docker コンテナの利用 - 2 points docker コンテナで InterSystems IRIS を稼働させた場合、ボーナスポイントを獲得できます。初めて利用される方向けのシンプルなテンプレートをご用意しています。 テンプレートの概要については、日本語解説ビデオ(12:27~)があります。 ZPM パッケージによるデプロイメント - 2 points フルスタックアプリケーションの ZPM(ObjectScript Package Manager) パッケージをビルドして公開し、一緒にデプロイできるようにすると、ボーナスポイントを獲得できます。 zpm "install your-multi-model-solution" ZPM クライアントをインストールして IRIS にログインしてコマンドを実行します。 ZPM について/ZPM Documentation オンラインデモ公開 - 2 points オンラインデモとしてアプリケーションをクラウドにプロビジョニングすると、ボーナスポイントを獲得できます。 開発環境テンプレートやその他のデプロイメントオプションを使用することができます。例 サンプルアプリケーションの使用方法についてはビデオをご参照ください。 Unit Testing - 2 points InterSystems IRIS のコードに Unit Test が実施されているアプリケーションは、ボーナスポイントを獲得できます。 Unit Test について詳しくは、ドキュメントやコミュニティをご参照ください。 コミュニティに初めて記事を投稿する - 2 points コミュニティに応募したアプリケーションの概要を説明する記事を投稿するとポイントを獲得できます。 コミュニティに2つ目の記事を投稿する - 1 point 2つ目の記事を投稿する、または投稿したアプリケーション概要の翻訳記事を投稿することで、さらボーナスポイントを獲得できます。(3記事以降はポイントが加算されません。) Code quality pass with zero bugs - 1 point コードの静的制御のために、code quality Github action 組み込み、ObjectScript のバグが0の場合 ボーナスポイントを獲得できます。 Video on YouTube - 3 points 開発した作品の動画を作成し、YouTube に掲載した場合、3ポイント獲得できます。 上記ボーナスポイントの一覧は変更となる可能性もあります。
お知らせ
Toshihiko Minamoto · 2020年7月19日

InterSystems開発者コミュニティをオープンしました!

この度、プレスリリースを行い、InterSystems開発者コミュニティを正式にオープンしました! 本サイトには、アナウンス、記事、質問とその回答、ビデオがあります。技術的な質問や回答はもちろん、インターシステムズ製品や技術を使った経験を記事として投稿できるようになっています。また、リリースノートや新機能の説明、体験談、技術的な事例も掲載されています。 なお、記事や質問、回答などの投稿にはメンバー登録が必要です。登録方法はこちらをご覧ください。弊社パートナー様はWRCアカウントのユーザ名、パスワードでもログインできます。 質問や回答、記事の投稿方法はこちらをご参照ください。 皆様のご利用をお待ちしております。
お知らせ
Mihoko Iijima · 2023年7月3日

★投票開始!★InterSystems グランプリ・コンテスト 2023

開発者の皆さん、こんにちは! InterSystems グランプリ・コンテスト2023の投票が開始されました! 🔥 ベストアプリケーションはこれだ!! 🔥と思う作品にぜひ投票をお願いします。 投票方法は以下ご参照ください。 Experts nomination: インターシステムズの経験豊富な審査員がベストアプリを選び、Expert Nominationで賞品をノミネートします。 ⭐️ @Alexander.Koblov, Support Specialist⭐️ @Guillaume.Rongier7183, Sales Engineer⭐️ @Eduard.Lebedyuk, Senior Cloud Engineer⭐️ @Steve.Pisani, Senior Solution Architect⭐️ @Timothy.Leavitt, Development Manager⭐️ @Evgeny.Shvarov, Developer Ecosystem Manager⭐️ @Dean.Andrews2971, Head of Developer Relations⭐️ @Alexander.Woodhead, Senior Systems Developer⭐️ @Andreas.Dieckow , Principal Product Manager⭐️ @Aya.Heshmat, Product Specialist⭐️ @Benjamin.DeBoe, Product Manager⭐️ @Robert.Kuszewski, Product Manager⭐️ @Carmen.Logue , Product Manager⭐️ @Jeffrey.Fried, Director of Product Management⭐️ @Luca.Ravazzolo, Product Manager⭐️ @Raj.Singh5479, Product Manager⭐️ @Patrick.Jamieson3621, Product Manager⭐️ @Stefan.Wittmann, Product Manager⭐️ @Steven.LeBlanc, Product Specialist⭐️ @Thomas.Dyar, Product Specialist⭐️ @Daniel.Franco, Interoperability Product Management Community nomination: 開発者コミュニティのメンバーは、お好みのアプリケーションに対して1位~3位を指定しながら投票できます。 開発者コミュニティでのあなたの状態 順位 1位 2位 3位 開発者コミュニティに記事を掲載したり、OpenExchange(OEX)にアプリをアップロードしたことがある方 9点 6点 3点 開発者コミュニティに1つの記事を掲載した、または 1アプリケーションを OEX にアップロードしたことがある方 6点 4点 2点 開発者コミュニティへコメントや質問を投稿したことがある方 3点 2点 1点 エキスパートレベル 順位 1位 2位 3位 グローバルマスターズの VIP レベル または、InterSystems Product Managers 15点 10点 5点 グローバルマスターズの Ambassador レベル 12点 8点 4点 グローバルマスターズの Expert レベル または DC モデレーター 9点 6点 3点 グローバルマスターズの Specialist レベル 6点 4点 2点 グローバルマスターズの Advocate レベル または インターシステムズの従業員 3点 2点 1点 「ブラインド投票」とします! 各応募作品への投票数は、誰にも分らないようになっています。1日1回、この記事のコメント欄に投票数を公開する予定です。 コンテストページの表示順は、コンテストに応募した時期が早ければ早いほど、上位に表示されます。 メモ:新しいコメントの通知を受けるために、この投稿を購読することをお忘れなく!(記事末尾の ベルのアイコンをクリックするだけ!) 投票に参加するには Open Exchange へのサインインします(開発者コミュニティのアカウントを使用してください)。 投票ボタンは、開発者コミュニティ内で、質問/回答/記事の掲載/投稿に対するコメント など 記載いただいた方に対して有効になります。 ボタンが押せない場合は、コミュニティへのコメントやオリジナルの記事など、書き込みお願いします!詳細は、こちらの記事をご参照ください。 気が変わった場合は? - 選択をキャンセルして別のアプリケーションに投票できます。 ぜひ🔥これだ🔥と思う作品に投票をお願いします! メモ:コンテストへ応募された作品は、投票週間中にバグを修正したり、アプリケーションを改良したりすることができますので、アプリケーションのリリースを見逃さずに購読してください
記事
Makiko Kokubun · 2021年5月18日

動画:InterSystems IRIS へのマイグレーションに伴うシャドウイングからミラーリングへの移行

*この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。 InterSystems IRISではシャドウイングは非推奨の為、Caché/Ensembleからのマイグレーションに伴い、シャドウイングをご使用頂いているお客様はミラーリングへ移行する必要があります。 この動画では、ミラーリングの概要およびミラーリングの構成例、シャドウイングとの運用上の違いや注意点についてご説明します。 シャドウイングから移行される場合のミラーリングの構成としては、DR非同期またはレポーティング非同期になります。 ミラーリングとシャドウイングでは、データベースファイルやジャーナルファイルの取り扱いが異なります。この点につきまして、動画の後半に紹介しておりますのでご参考下さい。 マイグレーションについては、こちらの動画も合わせてご覧ください。「(動画)InterSystems IRIS へのマイグレーション」
お知らせ
Mihoko Iijima · 2021年7月13日

【応募期間延長!】InterSystems 技術文書ライティングコンテスト 開催します!

開発者の皆さん、こんにちは! ✨新しいコンテスト✨「InterSystems 技術文書ライティングコンテスト」の開催が決定しました! 🏆 InterSystems Tech Article Contest 🏆 いつもの「IRIS プログラミングコンテスト」とは異なり、今回は InterSystems のテクノロジに関連するあらゆるトピックについての記事を投稿いただくコンテストです! 応募期間:2021年7月15日~2021年8月15日 8月22日まで延長します! 今回は、応募期間中に投稿いただいた方 全員 に 特別賞 をご用意しています。 🎁優勝賞品:Apple iPad 🎁 月間 55,000人 以上の読者が訪れるインターシステムズ開発者コミュニティに記事を投稿してみませんか? 詳細は以下の通りです。 賞品 1. InterSystems 技術文書ライティングコンテストでは、応募者全員が勝者となりますり!コンテスト期間中に記事を投稿した方には、特別な賞品が贈られます。 🎁 デベロッパーコミュニティパーカ 🎁 InterSystems のステッカー など 2. エキスパートアワード – InterSystems のエキスパートにより審査されます。 🥇 1位: Apple iPad 128GB 🥈 2位: Amazon Kindle 8G Paperwhite 🥉 3位: Nike Utility Speed Backpack (または、代替品として Raspberry Pi 4 8GB + InterSystems IRIS Community Image セットが贈られます) 3. 開発者コミュニティアワード – 「いいね!」が最も多かった記事に贈られます。受賞者は、以下の賞品の中から1つを選ぶことができます。 🎁 Nike Utility Speed Backpack 🎁 Amazon Kindle 8G Paperwhite 参加資格 どなたでもご参加いただけます!(InterSystems 開発者コミュニティのアカウントを作成するだけでご応募いただけます) コンテストのスケジュール 📝 2021年7月15日 ~2021年8月15日: この期間にコミュニティへの記事の投稿と投票が行われます。 期間中に記事を公開してください。 開発者コミュニティメンバーは、公開された記事に「いいね!」をつけることで「開発者コミュニティアワード」の投票を行ったことになります。 《注意》記事の公開が早ければ早いほど、「いいね!」を集める期間が長くなります。 🎉 2021年8月16日: 勝者発表! 応募条件 ❗️ コンテスト期間中に書かれた記事で、以下の条件を満たすものは、自動的にコンテストに参加することができます。 InterSystems の技術に関連する記事を投稿してください。 英語での投稿をお願いします。 記事は、新しい記事で投稿してください(既存の記事の続編でも構いません)。 盗用や翻訳された記事は無効です。 1000文字以上の記事を投稿してください。 チームの投稿ではなく、個人投稿のみを対象とします(同一著者による複数応募も可) どんな記事を書いたらいい? ❗️ InterSystems の技術に関連した技術的な内容の記事を投稿してください。 以下の表は、投稿内容についての参考情報です。あくまで例なので、投稿する記事の内容は自由にご選択ください。 # Topic 詳細 1 Embedded Python Introduction(Embedded Python 紹介) Embedded Python は、InterSystems IRIS のエキサイティングな新機能で、開発者はPythonでメソッドやSQLプロシージャを記述することができます。 2 Embedded Python from Interoperability(Interoperability の観点からの Embedded Python) Interoperability(相互運用性)の観点から、Embedded Python がどのように活用できるかを探ります。 3 Embedded Python: Translating by Language Constructs(Embedded Python:言語構成による翻訳) InterSystems は Embedded Python のシームレスな統合を目指していますが、スムーズに行うためにいくつかのヒントやコツがあります(アンダースコアのメソッド、dictionary、list など)。 ObjectScript から Python の機能を呼び出す最良の方法は何か、について探ります。 4 Intro to InterSystems Reports Designer(InterSystems Reports デザイナー紹介) この記事の続きで、以下の内容をカバーします。 Catalog の作成方法 ベーシックレポートタイプの作成 グラフ (bar, pie, line, gauge, heatmap, ...) テーブル(サマリや詳細) クロス集計 レポートサーバへレポートを発行する。 スケジュールの作成 参考になるチュートリアル: Getting Started with InterSystems Reports 5 Calling Reports from Interoperability/IRIS(Interoperability / IRIS から InterSystems Reports を呼び出す方法) InterSystems Reports を IRIS や Interoperability のプロダクションで実行(取得)する方法についての記事 6 Map Reports with InterSystemsInterSystems と地図レポート) 地理空間データを使用した InterSystems Reports によるレポートの作成方法について説明します。(HoleFoods データセットには、販売地の情報が含まれています。) 7 How to do CI/CD with InterSystems IRIS (InterSystems IRIS で CI/CD を行うには) – 8 Change Data Capture with Kafka Connect(Kafka Connect での データ変更キャプチャ) Kafka Connectをセットアップし、Kafal Connect JDBCコネクタを介してSQLデータをエクスポート&インポートする方法を示す例など。 9 Applying analytics / ML to the SQL Statement Index(Analytics / ML をSQL文インデックスに適用する) – 10 My favorite maintenance tasks, automated(私の好きなメンテナンスタスク、自動化) – 11 Leveraging the Audit database(監査データベースの活用) – 12 The three steps to set up GitHub Actions that make your app invincible(アプリを無敵にする GitHub Actions の設定3手順) – 13 OAuth2 authorization in IRIS instance(IRIS インスタンスでの OAuth2 認証) – 14 Setup mirroring on K8s(K8s でのミラーリングセットアップ) – 15 Using %MDX and %KPI instead of Subject Area in IRIS Analytics(IRIS Analytics でサブジェクト領域の代わりに%MDXと%KPIを使用する) – 16 Trying External Language Gateways / compare to the gateways of old(外部の言語ゲートウェイへの挑戦/旧ゲートウェイとの比較) 例 17 Streaming events to Kafka from IAM(IAMからKafkaへのイベントストリーミング) – 18 IntegratedML walkthrough – 19 Exporting requests to Excel using Python(Pythonを使用してリクエストをExcelにエクスポートする) – 20 Integrating cloud services with productions(クラウドサービスとプロダクションの連携) 例:MS Azure Cognitive ServicesやAmazon Rekognitionなど。 21 Working with IKO(IKOの仕事) – 22 IKO IRIS on AWS Kubernetes with Hugepages – 23 Incorporating backups with IKO(IKOでバックアップを組み込む) – 24 IKO – Create a cluster with compute nodes, SAM, and no sharding(IKO - コンピュートノード、SAM、シャーディング無しのクラスタを構成する) CPFファイルを含めて、私たちのベストプラクティスを設定します。 25 Data Science shared workgroup setup with ECP(ECPとデータサイエンス共有ワークグループの設定) データサーバーがあり、各データサイエンティストはデスクトップ上にコンピュートノードを持っています。接続を切ってもデータは利用でき、再接続すると同期します。 26 クラウド導入時のストレージの選択肢(ローカルストレージ、ブロックストレージなどのパフォーマンスの違い)やトレードオフ(ブロックストレージを使用する場合はミラーが不要な場合があるなど)について解説した記事。 – 注)同じテーマでも、著者が異なる記事はOKです。 この記事のコメント欄に、あなたのトピックのアイデアを自由にお寄せください。 皆さんの✨素敵✨な記事をお待ちしています! 皆さんこんにちは!技術文書ライティングコンテストが始まりました💨 投稿は「英語」の指定がありますが、日本のコミュニティに「日本語」で投稿してください! 開発者コミュニティチームで(翻訳ツールを使いながら)翻訳させていただきます。 8月15日(US時間)までに投稿された方全員に🎁プレゼント🎁がありますので、ぜひこの機会に投稿してみください!お待ちしてます! 現在、5 記事が投稿されています🤩 「いいね!」を付けて参加者を応援しましょう!(開発者コミュニティアワードは「いいね!」の数で勝者が決まります!) 📍 https://community.intersystems.com/contests/1 ❗️ 応募期間を8月22日までに延長しました! まだまだコンテストへご応募いただけます!このチャンスをお見逃しなく! (記事を投稿された方 全員 へ 特別賞 があることもお忘れなく!!)
お知らせ
Makiko Kokubun · 2021年9月17日

【お知らせ】InterSystems IRIS 開発者向けウェビナーシリーズ

開発者のみなさん、こんにちは!インターシステムズ開発者コミュニティでは、4回に渡り、InterSystems IRIS 2021.1の新機能や、開発を行う上で役に立つ機能をご紹介するウェビナーを開催します。10月の火曜と木曜のお昼に、弊社の技術者が30分でインターシステムズの最新テクノロジーについて解説します。ぜひお気軽にご視聴ください! ※ (2022/4/1更新)YouTubeにアーカイブを公開しました。こちらよりご覧いただけます。 開催予定 第1回:10/12(火)InterSystems IRIS Adaptive Analytics のご紹介第2回:10/14(木)Python Gateway のご紹介第3回:10/19(火)SQL から始める機械学習 – IntegratedML のご紹介第4回:10/21(木)FHIR 新機能 時間:12:30~13:00予定(約30分)配信形式:ON24を使用したオンライン配信参加費:無料 詳細・事前登録はこちらから プレビュー:IRIS & InterSystems IRIS for Health 2021.1 新機能のご紹介 このビデオでは、昨年リリースされたバージョン2020.1から、新バージョン2021.1の間で追加/改善/強化された機能についてご紹介しています。合わせてご覧ください。
お知らせ
Mihoko Iijima · 2023年3月27日

テクノロジーボーナス詳細:技術文書ライティングコンテスト(InterSystems IRISチュートリアル)

開発者の皆さん、こんにちは! 技術文書ライティングコンテスト:InterSystems IRISチュートリアル へ応募いただいた記事のボーナスポイントが決定しました! ※ 14番の記事は日本のメンバーからのご応募です!💪 No Article Topic bonus Video bonus Discussion bonus Translation bonus New member bonus Total points 1 Quick sample database tutorial + + 4 2 Tutorial - Working with %Query #1 + + + 9 3 Tutorial - Working with %Query #2 + + 8 4 Tutorial - Working with %Query #3 + + 8 5 Tutorial - Streams in Pieces + + 8 6 SQLAlchemy - the easiest way to use Python and SQL with IRIS's databases + + + 9 7 Creating an ODBC connection - Step to Step + + + 9 8 Tutorial - Develop IRIS using SSH + + + 9 9 InterSystems Embedded Python in glance + 5 10 Query as %Query or Query based on ObjectScript + 5 11 Setting up VS Code to work with InterSystems technologies + + 4 12 Tutorial: Improving code quality with the visual debug tool's color-coded logs + 3 13 Kinds of properties in IRIS 0 14 Backup and rebuilding procedure for the IRIS server + + 4 15 Stored Procedures the Swiss army knife of SQL + + 4 16 Tutorial how to analyze requests and responses received and processed in webgateway pods 0 17 InterSystems's Embedded Python with Pandas + + 6 18 Tutorial for Middle/Senior Level Developer: General Query Solution + + + 9 19 Tutorial - Creating a HL7 TCP Operation for Granular Error Handling 0 20 Tutorial from Real Practice in China Hosipital Infomatics Construction: How to autobackup your code/ auto excute code when you are not allowed to use Git? + 3 ボーナスポイントは記事の更新により変更される場合もあります。 ボーナスポイントについてのお問い合わせはこの記事の返信欄へお願いします。
お知らせ
Mihoko Iijima · 2020年12月4日

テクノロジーボーナス詳細:第8回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト:Analytics コンテスト

開発者の皆さん、こんにちは! 第8回 Analytics コンテストの続報 📣 の「テクノロジーボーナス」について紹介します。 InterSystems IRIS BI(旧DeepSee) InterSystems IRIS NLP IntegratedML 実データの利用 ZPM を利用したパッケージの開発 Docker コンテナの利用 ボーナス詳細は以下ご参照ください。 InterSystems IRIS BI - 1 point InterSystems IRIS BI(旧DeepSee)は、IRIS の分析機能で、IRIS に格納されたデータに対して BI キューブやピボットを作成し、インタラクティブなダッシュボードを使用してユーザーに情報を提供することができます。 InterSystems IRIS BI のドキュメントはこちらからご参照いただけます。 開発環境のテンプレート(IRIS-Analytics-template)には、IRIS BI のキューブ、ピボット、ダッシュボードの例が含まれています。使い方の日本語解説ビデオ付き記事もあります。ぜひご活用ください! InterSystems IRIS NLP (iKnow) - 1 point InterSystems NLP は、iKnow としても知られている InterSystems IRIS に含まれる機能であり、英語、ドイツ語、オランダ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、スウェーデン語、ロシア語、ウクライナ語、チェコ語、日本語の自然言語テキスト内のエンティティ (フレーズ) とその意味的文脈を識別する自然言語処理のためのライブラリです。 InterSystems IRIS NLP (日本語)概要については、 ホワイトペーパーをご参照ください。 以下のビデオでは、NHKニュース(NHKオンラインニュース[社会]のRSS)を読み込んだ結果、抽出されたエンティティを確認できる IRIS の「ドメインエクスプローラー」を利用して確認するまでの流れを解説しています。 この他、NLPのAPI(REST/Webサービス)についてはそれぞれのドキュメント(REST/Webサービス)をご参照ください。 iKnow について詳細は、Open Exchange をご参照ください。 アプリケーション例については、以下 OpenExchange をご参照ください。 Covid iKnow Text Navigator Samples Aviation その他のアプリケーション IntegratedML - 1 point IntegratedML は InterSystems IRIS の AutoML 技術で、SQL を拡張した ML 用 DDL文を利用して機械学習を行うことができ、ソリューションの AI や機械学習の計算を簡素化して自動化することができます。 IntegratedMLの詳細については、こちらをご覧ください。 また、こちらの日本語解説ビデオでは、IntegratedML の概要解説(0:00~3:00)と、IntegaretedMLと DataRobot の連携例を解説しています。 IntegratedML を使用するには IRIS の特別な Docker イメージが必要ですので、こちらでご確認ください。 アプリケーション例については、以下 OpenExchange をご参照ください。 A basic integratedML template :日本語解説ビデオはこちら(00:46~17:55)をご参照ください。 その他のアプリケーション例 IRIS Analyticsソリューションで IntegratedML を使用すると、さらに1ポイント追加されます。 実データの利用 - 1 point InterSystems IRIS Analytics の実際の利用例をご紹介いただければと思います。実際のデータセットをソリューションに含めてご応募いただくと、1ポイント追加されます。 ZPM を利用したパッケージの開発 - 1 point フルスタックアプリケーション用の ZPM(ObjectScript Package Manager) パッケージをビルドして公開し、ZPM を使ってデプロイできるアプリケーションをご応募いただくと、ボーナス点を獲得できます。 ZPM クライアントがインストールされている IRIS 上での zpm コマンド実行例です。 zpm "install your-full-stack-solution-name" ZPM クライアントについて ZPMのドキュメント Docker コンテナの利用 Docker コンテナ上で動作する InterSystems IRIS を使用してアプリケーションをご応募いただくと「Dockerコンテナ」ボーナスを獲得できます。 また、以下の 開発環境のテンプレートのいずれかを使用している場合、ボーナスを得ることができます。 IRIS Interoperability Template Interoperabilityの概要が動作の仕組みについては、 Interoperabilityを使ってみよう!の日本語記事もご参照ください。 上記、掲載されている技術の使用方法について、ご質問がありましたら、お気軽に開発者コミュニティにお問い合わせください。 コンテストへのご参加、お待ちしてます! 注意:現在のテクノロジーボーナスリストはコンテスト開始前に変更される可能性もあります。予めご了承ください。
お知らせ
Mihoko Iijima · 2020年11月16日

★投票開始★ 第7回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(Interoperability コンテスト)

開発者の皆さん、こんにちは! 第 7 回 IRIS プログラミングコンテストの Interoperability コンテストの投票が始まりました! これだ!と思う応募作品にぜひ投票お願いします! 投票は、Expert Nomination または Community Nomination のどちらかで行っていただきます。 Experts Nomination あなたがインターシステムズのプロダクト・マネージャー、InterSystems 開発者コミュニティのモデレーター、またはスペシャリスト・レベル以上のグローバル・マスターであれば、エキスパート推薦(Experts Nomination)に投票してください。 Community Nomination InterSystems 開発者コミュニティで投稿や返信を行った経験がある場合は、コミュニティ推薦(Community Nomination)で投票してください。 投票は Open Exchange コンテストページで行われ、Open Exchange にサインインする必要があります。 投票期間であれば、一度投票した後も別のアプリケーションへ投票し直すこともできます。 なお、コンテスト参加者は投票週間の間にバグの修正やアプリケーションの改善を行うことができますので、アプリケーションのリリース情報についてもお見逃しなく!(サブスクリプション登録が行えます) ➡️ コンテストの審査・投票ルールはこちらからご確認ください。
お知らせ
Mihoko Iijima · 2020年12月21日

★投票開始★ 第8回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(Analytics コンテスト)

開発者の皆さん、こんにちは。 2020年最後の IRIS プログラミングコンテストの投票が始まりました!🔥 これだ!と思う一押し作品に投票お願いします! 🔥 投票方法は? 今回から投票方法が新しくなりました!Expert Nomination または Community Nomination を選択いただき、どの作品がどの順位になるかを指定しながら投票します。 Community Leaderboard: 順位 ポイト 1位 3点 2位 2点 3位 1点 そして、エキスパートノミネーションからの投票は以下の通りとなりました。 Experts Leaderboard: エキスパートレベル 順位 1位 2位 3位 GM、モデレーター、プロダクトマネージャーのVIPレベル 9点 6点 3点 グローバルマスターズのエキスパートレベル 6点 4点 2点 グローバルマスターズのスペシャリストレベル 3点 2点 1点 エキスパートリーダーボードの投票はコミュニティリーダーボードにもポイント(1位3点、2位2点、3位1点)が加算されます。 投票方法について 投票は Open Exchange コンテストページで行われ、Open Exchange にサインインする必要があります。 投票期間であれば、一度投票した後も別のアプリケーションへ投票し直すこともできます。 なお、コンテスト参加者は投票週間の間にバグの修正やアプリケーションの改善を行うことができますので、アプリケーションのリリース情報についてもお見逃しなく!(サブスクリプション登録が行えます) ➡️ InterSystems オンラインコンテストの新しい投票ルールについて詳細はこちらをご参照ください。
お知らせ
Mihoko Iijima · 2020年12月28日

★受賞者発表!★第8回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(Analytics コンテスト)

開発者の皆さんこんにちは! 第8回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(Analytics コンテスト) への応募、投票が全て終了しました。コンテストへのご参加、またご興味をお持ちいただきありがとうございました。 今回のお知らせでは、見事受賞されたアプリケーションと開発者の方々を発表します! 🏆 Experts Nomination - 特別に選ばれた審査員から最も多くの票を獲得したアプリケーションに贈られます。 🥇 1位 - $2,000 は iris-analytics-notebook を開発された @José Roberto Pereira さんに贈られました! 🥈 2位 - $1,000 は website-analyzer を開発された @YURI MARX GOMES さんに贈られました! 🥉 3位 - $500 は iris-analytics-package を開発された @Henrique Gonçalves Dias さんに贈られました! 🏆 Community Nomination - 最も多くの票を獲得したアプリケーションに贈られます。 🥇 1位 - $1,000 は iris-analytics-package を開発された @Henrique Gonçalves Dias さんに贈られました! 🥈 2位 - $500 は iris-analytics-notebook を開発された @José Roberto Pereira さんに贈られました! 🥉 3位 - $250 は website-analyzer を開発された @YURI MARX GOMES さんに贈られました! 🎊 受賞者の皆様、おめでとうございます!👏 2020年最後の Analytics コンテストにご注目いただきありがとうございます! さて、次回のコンテストは・・・・・・? 詳細については近日公開予定です!お見逃しなく! ➡️ 詳細はこちらの記事をご参照ください!
お知らせ
Yoichi Miyashita · 2021年4月13日

InterSystems IRIS および IRIS for Health バージョン 2020.4 リリースのご案内

インターシステムズは InterSystems IRIS および IRIS for Health バージョン2020.4 をリリースしました。本バージョンは、継続的デリバリ(CD) リリースのため、Docker コンテナ として知られる OCI (Open Container Initiative)形式 (for Linux x86-64 および Linux ARM64) のみ入手いただけます。 コンテナイメージは OCI に準拠した Linux x86-64 および Linux ARM64 対応のランタイムエンジンで動作可能です。 あわせて IRIS Studio 2020.4 もリリースしました。 リリースのビルド番号は 2020.4.0.547.0 です。 【新機能のご紹介】InterSystems IRIS Data Platform 2020.4 には、以下の新機能が含まれます。 アプリケーション および インターフェース開発者向け機能 Java SE 11 LTS のサポート (Oracle OpenJDK, AdoptOpenJDK) JDBC 接続プールのサポート セグメント化された仮想ドキュメントのルーティングルールに利用できる "foreach" アクションの導入 データベース および システム管理者向け機能 ICM において、System Alerting and Monitoring (SAM) と InterSystems API Manager (IAM) の導入をサポート 管理タスク向け SQL シンタックスの拡張 InterSystems レポートの導入を簡素化 InterSystems IRIS for Health 2020.4 には、上記に加えて、以下の新機能が含まれます。 FHIR プロファイルのサポートを含む、FHIR サポートの強化 IHE プロファイル RMD のサポート HL7 マイグレーションツールにおける DataGate のサポート 【開発環境】InterSystems IRIS Studio 2020.4 は、Microsoft Windows で動作するスタンドアロンの統合開発環境です。InterSystems IRIS と IRIS for Health 2020.4 以前で動作します。 あわせて InterSystems IRIS は、VSCode-ObjectScript プラグインを利用してVisual Studio Code でのアプリケーション開発もサポートします。Visual Studio Code は Microsoft Windows, Linux, MacOS で動作します。 【キットのご案内】(1) エンタープライズエディションInterSystems コンテナレジストリ (ICR) から、次のコマンドで入手いただけます。 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/iris:2020.4.0.547.0 docker pull containers.intersystems.com/intersystems/irishealth:2020.4.0.547.0 ICR のイメージ一覧は ドキュメント(英語)をご覧ください。 (2) コミュニティエディションDocker Store から、次のコマンドで 入手いただけます。 docker pull store/intersystems/iris-community:2020.4.0.547.0 docker pull store/intersystems/iris-community-arm64:2020.4.0.547.0 docker pull store/intersystems/irishealth-community:2020.4.0.547.0 docker pull store/intersystems/irishealth-community-arm64:2020.4.0.547.0 上記(1)(2)のコンテナイメージは全て、WRC ダウンロードページのContinuous Delivery カテゴリから TAR 形式で入手いただけます。 (3) Studio, ODBC ドライバ, Web GatewayInterSystems IRIS Studio, ODBC ドライバ および Web Gateway などの各種単体コンポーネントは、WRC ダウンロードページの Components カテゴリから入手いただけます。 【製品ドキュメント】ドキュメント(英語)は以下の通りです。 (1) サポートプラットフォーム (2) InterSystems IRIS 2020.4 ドキュメント リリースノート (3) InterSystems IRIS for Health 2020.4 ドキュメント リリースノート