お知らせ
· 2022年5月8日

テクノロジーボーナス詳細:InterSystems グランプリ・プログラミングコンテスト 2022

開発者の皆さん、こんにちは!

GW🎏明け、いつもとちょっと違うこと👀を始めてみるのはいかがでしょうか。

例えば、プログラミングコンテスト💰に応募してみる! などなど。

9日より、InterSystems グランプリ・プログラミングコンテストが始まります!このコンテストのお題は「InterSystems データプラットフォームの機能を使う」です。とにかく、InterSysetms IRIS を利用していたら応募できます!ぜひ、参加してみてください!

この記事では、コンテストで賞金を多く獲得するのに役立つ、テクノロジーボーナスについてご紹介します!

  • InterSystems FHIR  - 5
  • IntegratedML - 4
  • Interoperability - 3
  • Production EXtension(PEX) - 4
  • Embedded Python - 5
  • Adaptive Analytics (AtScale) Cubes usage - 4
  • Tableau, PowerBI, Logi の利用 - 3
  • InterSystems IRIS BI - 3 
  • Docker コンテナの利用 - 2 
  • ZPM パッケージを利用したデプロイ - 2
  • オンラインデモ - 2
  • Unit Testing - 2
  • コミュニティに最初の記事を投稿する - 2
  • コミュニティに2つ目の記事を投稿する - 1
  • Code Quality をパスする - 1
  • YouTube にビデオを公開する - 3

InterSystems FHIR as a Service と IRIS For Health の利用 - 5 points

InterSystems IRIS FHIR Accelerator Service (FHIRaaS) を使用して新規アプリケーションの構築や既存アプリケーションのテストを行う開発者の方々を募集しています!ポータル にサインインし、デプロイメントを行い、プログラミングコンテストのアプリケーションで AWS 上の InterSystems FHIR Server を使い始めましょう。

また、InterSystems IRIS for Health docker 版を使用して FHIR アプリケーションを構築することもできます。docker イメージの構築中に FHIR server の準備ができる IRIS-FHIR-Template をご利用いただけます。FHIR  API 4.0.1 のドキュメントは こちら です。FHIR サーバの準備について詳しくは InterSystems IRIS for Health ドキュメント(FHIRサーバ概要) をご参照ください。
 

IntegratedML の利用 - 4 points

1. あなたの AI/ML ソリューションに InterSystems IntegratedML を使用するとボーナスポイントを獲得できます。

2. データインポートツール

3. ドキュメント 

4. オンラインコース & ビデオ:

 

BPL/DTLを使用したプロダクションの作成 - 3 point

IRIS Interoperability プロダクション の重要な機能の1つは、BPL(Business Process Language)で記述できるビジネス・プロセスです。

ビジネス・プロセスのドキュメント:ビジネス・プロセスの定義

ビジネス・ルールは、Interoperability プロダクションのロジックをノーコード/ローコードのアプローチで管理できます。InterSystems IRIS では、視覚的に、また ObjectScript を使用してビジネス・ルールを作成できます。

あなたの Interoperability プロダクションの中で、ビジネス・プロセスやビジネス・ルールを使用してアプリケーションを開発された場合、ビジネス・プロセス/ビジネス・ルールのボーナスポイントを獲得できます。

 

Production EXtension (PEX) の利用 - 4 points

PEX は、Interoperability プロダクションの Python、Java、 .NET 用拡張機能です。 

あなたの Interoperability プロダクションの中で、Python、Java、.Net の PEX を使用した場合、ボーナスポイントを獲得できます。

InterSystems IRIS には、Python Pex モジュールがあり、Pythonから InterSystems Interoperability プロダクションを開発するオプションが提供されています。あなたのアプリケーションで Python Pex を使用した場合、さらに追加で3ポイント獲得できます。 Guillaume Ronguier が紹介している 代替の python.pex wheel を使用してもOKです。

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Embedded Pythonの利用 - 4 points

あなたのアプリケーションに Embedded Python を使用した場合、ボーナスポイントを獲得できます。Embedded Python を利用するためには、InterSystems IRIS 2021.2 以降をご利用ください。

 

Adaptive Analytics (AtScale) Cubes の利用 - 4 points

InterSystems Adaptive Analytics は、分析ソリューションに AtScale キューブを作成および使用するオプションが用意されています。

あなたは、キューブの使用や作成のためにコミュニティが用意したコンテスト用AtScale サーバを使用できます。また、JDBC経由であなたのIRIS サーバからそのサーバにアクセスできます(URLと認証情報はDiscord Channel で入手できます)。

あなたのAtScaleを使用した分析ソリューションの可視化レイヤは、TableauやPower BI、エクセル、Logiで作成できます。

 

Tableau, PowerBI, Logi の利用 - 3 points

Tableau や PowerBI、Logi を使用して可視化を行うと、ボーナスポイントを獲得できます。

可視化は、IRIS BI サーバを使用するか、AtScake との接続により行うことができます。

Logi は、InterSystems Report ソリューションとして利用できます。あなたは、InterSystems WRC よりコンポーザーをダウンロードできます。テンポラリライセンスは、discord channelで入手できます。

 

InterSystems IRIS BI の利用 - 3 points

InterSystems IRIS Business Intelligence は、IRIS の機能で IRIS に格納されているデータに対して BI キューブやピボットを作成でき、その情報をインタラクティブなダッシュボードを使用してユーザに情報提供できます。

Learn more

iris-analytics-template には、IRIS BIキューブ、ピボット、ダッシュボードの例が含まれています。

テンプレートの使い方については、日本語ビデオで解説しています。こちらの記事をご参照ください。

以下、IRIS BI ソリューションの例です。

 

Docker コンテナの利用 - 2 points

docker コンテナで InterSystems IRIS を稼働させた場合、ボーナスポイントを獲得できます。初めて利用される方向けのシンプルなテンプレートをご用意しています。

テンプレートの概要については、日本語解説ビデオ(12:27~)があります。

 

ZPM パッケージによるデプロイメント - 2 points

フルスタックアプリケーションの ZPM(ObjectScript Package Manager) パッケージをビルドして公開し、一緒にデプロイできるようにすると、ボーナスポイントを獲得できます。

zpm "install your-multi-model-solution"

ZPM クライアントをインストールして IRIS にログインしてコマンドを実行します。

ZPM についてZPM Documentation

 

オンラインデモ公開 - 2 points

オンラインデモとしてアプリケーションをクラウドにプロビジョニングすると、ボーナスポイントを獲得できます。

開発環境テンプレートやその他のデプロイメントオプションを使用することができます。

サンプルアプリケーションの使用方法についてはビデオをご参照ください。

 

Unit Testing - 2 points

InterSystems IRIS のコードに Unit Test が実施されているアプリケーションは、ボーナスポイントを獲得できます。

Unit Test について詳しくは、ドキュメントコミュニティをご参照ください。

 

コミュニティに初めて記事を投稿する - 2 points

コミュニティに応募したアプリケーションの概要を説明する記事を投稿するとポイントを獲得できます。

 

コミュニティに2つ目の記事を投稿する  - 1 point

2つ目の記事を投稿する、または投稿したアプリケーション概要の翻訳記事を投稿することで、さらボーナスポイントを獲得できます。
(3記事以降はポイントが加算されません。)

 

Code quality pass with zero bugs - 1 point

コードの静的制御のために、code quality Github action 組み込み、ObjectScript のバグが0の場合 ボーナスポイントを獲得できます。

 

Video on YouTube - 3 points

開発した作品の動画を作成し、YouTube に掲載した場合、3ポイント獲得できます。

 

上記ボーナスポイントの一覧は変更となる可能性もあります。

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