記事 Yoichi Miyashita · 2023年3月3日 3m read ジャーナル圧縮機能について 2022.1 及び 2021.2 から 新たにジャーナルファイルの自動圧縮機能がサポートされました。この機能によって、わずかなCPUコストでジャーナルファイルが占有するDisk容量を大幅に削減する事が可能になります。実際のお客様環境でジャーナル・ファイルの圧縮率85%という非常に高い効果が確認出来たケースもございます。(圧縮効果はジャーナル・ファイルに記録される更新データの内容に依存します)圧縮はミラージャーナル・ファイルに対しても行われます。 #システム管理 #ジャーナリング #InterSystems IRIS 2 0 0 37
InterSystems公式 Yoichi Miyashita · 2022年1月31日 InterSystems IRIS および IRIS for Health バージョン 2021.2 リリースのご案内 インターシステムズは、InterSystems IRIS data platform、InterSystems IRIS for Health、HealthShare Health Connect の バージョン 2021.2 をリリースしました。 【新機能のご紹介】InterSystems IRIS data platform 2021.2 には、以下の新機能が含まれます。 (1) アプリケーション および インターフェース開発者向け機能・Embedded Python・Python を利用した Interoperability プロダクション・Visual Studio Code の ObjectScript 拡張機能・必要最小限のコードで SQL 実行を可能にする、新しいビジネス・サービスおよび ビジネス・オペレーション (2) 分析 および AI 機能・CSV や JDBC 経由のデータを効率よくロードする新しい SQL LOAD コマンド・Adaptive Analytics の機能強化 #継続的デリバリー #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 #ワールドワイド・レスポンスセンター(WRC) 0 0 0 197
InterSystems公式 Yoichi Miyashita · 2021年12月1日 勧告: InterSystems キットで提供される Apache Web サーバ InterSystems 製品のキットには Apache Web サーバが含まれています。これにより、お客様が外部Webサーバをインストールせずに Caché/IRIS 管理ポータルを動作させる為の便利な方法を提供しています。ただし、このWebサーバを実稼働インスタンスに使用しないでください。お客様は、システムに応じたニーズとセキュリティ/リスク要件に適合するWebサーバを別途インストールする必要があります。 #CSP #Web Gateway #セキュリティ #管理ポータル #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 #ワールドワイド・レスポンスセンター(WRC) 0 0 0 88
InterSystems公式 Yoichi Miyashita · 2021年11月2日 警告:ECPデータベースサーバの再起動またはフェイルオーバー後のロックの欠落 対象バージョン 2020.1.0以降のInterSystems IRISおよびInterSystems IRIS for Healthのすべてのメジャー・リリースおよびメンテナンス・バージョン対象プラットフォーム 全て 発生する問題 分散型キャッシュ・クラスタ(ECP 構成) でアプリケーションのロック保証に違反し、アプリケーションの整合性に問題が生じる可能性があります。 問題の詳細 この問題は、データサーバの再起動またはフェイルオーバー後に、アプリケーションサーバがECPリカバリを正常に実行した場合にのみ発生します。以下のようなケースです。 #ECP #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 #ワールドワイド・レスポンスセンター(WRC) 0 0 0 42
お知らせ Yoichi Miyashita · 2021年8月5日 一時的なオンラインドキュメント・サーバを用意しました 開発者の皆様、 InterSystems IRIS for Health のオンラインドキュメントを一時的に用意しました。 こちらをご覧ください。英語版 2021.1 のみですが、ご容赦ください。 InterSystems IRIS for Health のドキュメントはInterSystems IRIS のドキュメントを包含しています。 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 78
InterSystems公式 Yoichi Miyashita · 2021年7月28日 警告: SQL標準でない GROUP BY クエリで間違った結果が返る 対象バージョン InterSystems IRIS および IRIS for Health: 2019.1.0 以降 対象プラットフォーム すべて InterSystemsは、間違ったクエリ結果が返る問題を修正しました。この問題は上記の InterSystems 製品のバージョンで発生する可能性があります。 問題の詳細以下のすべての条件をみたした場合、クエリ結果が不正確な可能性があります。 #SQL #アラート #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 #ワールドワイド・レスポンスセンター(WRC) 0 0 0 147
InterSystems公式 Yoichi Miyashita · 2021年6月18日 勧告: 非推奨および廃止されたテクノロジーと機能について InterSystems は、より新しく優れたオプションが利用可能になったときに従来のテクノロジーの開発を中止することがあります。ただし、それら機能は最小サポートバージョン以後の製品であれば他の機能と同等にサポートします。 非推奨とは、InterSystems が現在積極的に開発を行っておらず、より優れたオプションが存在する機能またはテクノロジーを意味します。非推奨の機能やテクノロジーを使用されているお客様はそれらを使用しないように計画していただく必要がございます。InterSystems は非推奨の製品機能をサポートするためのスタッフの専門知識を維持しております。例: Zen, Zenレポート, Cache Server Pages (CSP) #CSP #ZEN #Caché #Ensemble #InterSystems公式 #ワールドワイド・レスポンスセンター(WRC) 0 0 0 184
InterSystems公式 Yoichi Miyashita · 2021年6月17日 InterSystems 製品 2021.1 リリースのご案内 インターシステムズは、InterSystems IRIS データ・プラットフォーム、InterSystems IRIS for Health 、HealthShare Health Connect のメジャーバージョン 2021.1 をリリースしました。 本リリースの機能強化により、サーバ側およびクライアント側の両方で選択した言語による高速で堅牢なアプリケーションをより自由に構築していただくことが可能になります。また、新しく高速な分析機能を通じて大量の情報をより効果的に処理することもできます。 多くのお客様に Caché および Ensemble を使用したシステムをこの InterSystems IRIS バージョンに移行していただくことを期待して、スムーズで価値のある移行を実現するためにあらゆる努力を行ってきております。多くのアプリケーションにおいて、単純にIRIS上で動作させるだけでパフォーマンスの向上を期待できます。それだけでなく、IRISがもたらず強力な機能を検討していただくこともできます。 #リリース #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 #ワールドワイド・レスポンスセンター(WRC) 1 0 0 185
InterSystems公式 Yoichi Miyashita · 2021年4月26日 InterSystems 製品 2021.1 プレビューリリースのご案内 インターシステムズは、以下のプレビューバージョンをリリースしました。 InterSystems IRIS 2021.1 preview InterSystems IRIS for Health 2021.1 preview HealthShare Health Connect 2021.1 preview 来月に予定されている一般提供開始に先立ち、このプレビューリリースにて新製品の感想を皆様からお聞かせいただきたいと思います。InterSystems IRIS Data Platform 2021.1 は、エクステンデッド・メンテナンス(EM)リリースです。前回のEMリリースである2020.1以降、継続的なデリバリー(CD)リリースで多くの重要な新機能や拡張機能が追加されています。CDリリースの概要については、2020.2、2020.3、2020.4のリリースノートを参照してください。 このプレビューリリースのビルド番号は、2021.1.0.205.0 です。 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 #InterSystems IRIS BI (DeepSee) #ワールドワイド・レスポンスセンター(WRC) 0 0 0 160
InterSystems公式 Yoichi Miyashita · 2021年4月13日 InterSystems IRIS および IRIS for Health バージョン 2020.4 リリースのご案内 インターシステムズは InterSystems IRIS および IRIS for Health バージョン2020.4 をリリースしました。本バージョンは、継続的デリバリ(CD) リリースのため、Docker コンテナ として知られる OCI (Open Container Initiative)形式 (for Linux x86-64 および Linux ARM64) のみ入手いただけます。 コンテナイメージは OCI に準拠した Linux x86-64 および Linux ARM64 対応のランタイムエンジンで動作可能です。 あわせて IRIS Studio 2020.4 もリリースしました。 リリースのビルド番号は 2020.4.0.547.0 です。 【新機能のご紹介】InterSystems IRIS Data Platform 2020.4 には、以下の新機能が含まれます。 #InterSystems API Manager (IAM) #SAM - System Alerting and Monitoring #リリース #継続的デリバリー #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 #ワールドワイド・レスポンスセンター(WRC) 0 0 0 204