勧告: 非推奨および廃止されたテクノロジーと機能について
InterSystems は、より新しく優れたオプションが利用可能になったときに従来のテクノロジーの開発を中止することがあります。
ただし、それら機能は最小サポートバージョン以後の製品であれば他の機能と同等にサポートします。
非推奨とは、InterSystems が現在積極的に開発を行っておらず、より優れたオプションが存在する機能またはテクノロジーを意味します。
非推奨の機能やテクノロジーを使用されているお客様はそれらを使用しないように計画していただく必要がございます。
InterSystems は非推奨の製品機能をサポートするためのスタッフの専門知識を維持しております。
例: Zen, Zenレポート, Cache Server Pages (CSP)
廃止されたとはその機能またはテクノロジーが既存アプリケーションであっても今後利用できなくなることを意味します。
InterSystems はそのような技術を使用し続けることがお客様のリスクであると考えます。
理由には以下が挙げられますが、これらに限定するものではありません。
- 使用するのが少数のお客様に限られる
- 現在のテクノロジーやセキュリティ対策と互換性がなくなる
- 現在の製品実装との非互換性によりアプリケーションのメンテナンスが困難である
- サードパーティの廃止された機能に依存している
例: DCP (Distributed Cache Protocol; ECPにより置き換え), WebLink, Cache Direct (Visual M/VISM)
@Pete Greskoffさんが書いた元の記事へ