Mihokoさん、こんばんは。

ご教授頂きましたように、「要求のマップ先が次の場合のみハンドラーを呼び出す」のチェックを外したら正常に動作するようになりました。

有難う御座いました。

もし、どこかでお会いできる機会がありましたら、お礼に美味しい紅茶セットをプレゼントさせて頂きますね。

追記です。

Cache2018.1+WindowsServer2019で、/csp/samples/zipcode.csp のハイパーイベントは正常に処理されます。

独自のアプリケーションでハイパーイベントエラーになってしまいます。

Torikai 様

ご教授頂き有難う御座いました。ご記載頂いた件、了解しました。

弊社ではCacheをクラウド(データセンターの仮想サーバー)に配置してWeb(PHP+ODBC→Cache)で稼動させています。この場合、クラウドサーバーのポートは80番のみを使用しており、特にデータセンター側に追加でOpenして頂く必要も無く、平和に利用させて頂いています。(443番の使用が妥当だと思われますが、社内用システムなので80番でOKとなっています。)

StudioやVBアプリケーションなどでクラウドサーバーに接続する時には、1972ポート等のスーパーサーバーポートのOpenが必要になるように思われますが、正しい認識でしょうか?データセンターによっては、こういった1972番等のポートをOpenすることを(セキュリティ的に)ためらうケースはあるのかなぁ、と思ったこともあります。

その点、RESTでの通信でアプリケーション構築ができると、非常に便利だなぁ、と感じています。REST通信では、ステートレスが基本のようですので、自前で、ある程度のセッション管理的な機能を作りこむ必要はあると思いますが...

ちょっと話題がずれてしまい申し訳けありませんでした。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

Torikai 様。

IRISでの.NET接続についてご教授頂き有難う御座いました。

お知らせ頂きましたホームページの下記の記載の意味をもう少し詳しく解説して頂けないでしょうか。

「IRIS Platformではユーザー登録で」とはどういう内容でしょうか?

宜しくお願い致します。

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これがクラウドにある場合(IRIS Platformではユーザー登録でクラウド上のIRISを利用できるようになります)でも、アドレス指定を変えるだけですので、操作法は共通です。

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Sato様。

すでに2016年当時に上記のお考えをお持ちだったのですね。下記の記事を拝読致しました。

https://blogs.itmedia.co.jp/satohiroshi/2016/09/post_3859.html

色々なご意見を伺う中で、私のIRISに対するイメージは下記のようなものになってきました。

Multi Purpose Utility System (or, Environment )→上手く日本語になれば良いのですが。

このようなイメージはある程度当たっているでしょうか?

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

Sato様。

Excel(VBA)からのIRISへのREST/JSON接続の件、今回のアプリケーション開発で利用させて頂きたいと存じます。

これまでは、サーバ側で(データセンターのCacheにて $zf を使用)Excel(VBA)を起動して結果帳票を作成してブラウザでダウンロードする方法を採用していました。

今回ご教授頂きました方法を活用して端末側のExcelからIRISへの接続を実施する仕組みを構築してみたいと思います。(Windows限定になるようですが、この点は問題ないと判断しています。)

本件、ご教授頂き有難う御座いました。感謝しています。

Sato様。

ウルシステムズの漆原様の講演は拝聴いたしました。

Satoさんのコメントにありますが「エッジの効いたデータベース」のイメージが掴みづらいと個人的に感じています。また、漆原様の講演の中で、「通常の処理であればRDBMSで十分だと思われる」といった旨のお話もあったように記憶しています。(間違っていたらご指摘ください。)

個人的には、IRISで所謂RDBMS的な処理は十分にこなせるのではないかと感じています。漆原様のお話にありましたが、RDBMSよりもIRISの方がデータ更新系の処理が数倍高速である、というのは私も実感しています。(最近、MariaDB(MySQL)でInsertテストを実施して実感しました。)

「エッジの効いたデータベース」が、RDBMSでは構築できない仕組みを構築できるデータベース、だとすると、IRISはRDBMSを補完するデータベースとして認識されてしまう可能性も有るように感じました。

何かもっとしっくり来る表現の仕方があるように思われるのですが、残念ながら、私の頭では思い付かない状況です。

Satoさん、ご返信頂きありがとうございます。

早速、ドキュメント(IRISRapidProgramingGuide.pdf)を拝見しました。こういった素晴らしいドキュメントが存在することは知りませんでした。IRISのオンラインドキュメントしかない、と思い込んでいると、IRISの利用方法が分かりづらく感じるのではないかと思われます。今回ご紹介頂きましたようなドキュメントについてのPRをして頂けると有り難いと感じます。(私も協力会社様にPRしたいと存じます。)

個人的には、Satoさん直々にドキュメントを作成されていることに感服しています。

Minamoto様、コメント頂き有難う御座いました。

個人的には、「何とかツール」的なキラーフレーズがあると良いなぁ、と思っています。多少、厳密性を欠くことがあっても、一言でイメージが伝わるようなキャッチコピーがあると、今よりももっと受け入れられるような気がします。

例えば、無線LAN通信を「wi-fi」と言ってのけるように。ちなみに、wi-fi って、昔のステレオのHi-Fiをまねして、wi-fi になったそうですね。Bluetoothも、かつてのヨーロッパの王様の愛称だったとか...

上記のようなネーミングやキャッチコピーは貴社のポリシーには合致しないかも知れませんが、マーケティング的なキャッチコピーがあると良いなぁ、と思っています。

IRIS Interoperability機能、良いですね。

実は弊社のお客様が同じ仕組みを構築されようとしています。ただし、CacheもIRISも利用しないサブシステムです。このケースでは、特定のフォルダを監視するツール(フリーウェア)を利用して、指定したフォルダにファイルが作成されたら、設定されたプログラム(この場合はEXEファイル)を起動する、というものです。

以前、私がVisualBasic.netを利用してプログラムを作成しましたが、作り方の問題なのか、一定期間が経過すると不定期に異常終了してしまうという問題が出てしまい、(多分)実績のあるツールの導入となりました。

もし、このケースでIRISが利用できると色々なことに苦しまなくて済むなぁ...とおぼろげながら感じました。

CacheからIRISへと遷移していく中で、IRISの何でもあり状態に驚くばかりです。

私はいつもA5M2というツールを利用させて頂いています。

VSCodeのような統合環境で色々な事ができるのは便利ですし、今後、IRISでの開発にチャレンジされる方々にとっては朗報ですね。おじさんは時代の変化についてゆけず難儀しております。

この投稿を参考にさせて頂き、初めてRESTでIRISへの接続をするプログラムを作成してみました。何となく思った通りに動作しそうな雰囲気です。アプリケーション開発環境での組み込みができていませんので、まだ何が起こるか不安がよぎっていますが、現時点では満足しています。本日は力尽きました...

私の場合、すでに構築済みの手法(フレームワーク、と呼べるほど大層なものではなりません)があり、その手法に合わせるために、敢えてJSONを利用していません。そのため、多くのRESTのサンプルコードがJSON前提ということもあり参考になるものが見当たらず、苦しみました。(自業自得、ですが..)

ところで、上記のサンプルコード(UploadTest.html のJavaScript部分)についてです。

var result document.querySelector('div'); 

のコードがありますが、「div」に対応するオブジェクト(タグ)が無いように思われます。その為?サーバーからのレスポンスが画面上に表示されないようです。ご確認頂ければ幸いです。