記事 Akio Hashimoto · 2024年12月22日 2m read VSCodeでクラスをXMLにてエクスポートする方法 UDL形式でのインポート・エクスポートが出来ない古いCahceバージョンのソースを保守していたり、古くからのバージョン管理下においてXMLでのバージョン管理を行っている環境であったりと、未だにXMLでのエクスポート・インポートが必要になる場面はまれにあるかと思います。 今回、そういった環境下でもわざわざ管理ポータルを開かずとも、VSCodeでXML形式でエクスポートする拡張機能をリリースしましたので、共有させて頂きます。 機能について 編集画面、あるいは、VSCodeのエクスプローラータブ内からクラスを選択し、コンテキストメニューの「XML形式でエクスポート」を実行します。 XMLファイルは所定の場所に保存されます。保存先は設定で指定が出来ます。 #VSCode #開発環境 #InterSystems IRIS for Health #Open Exchange Open Exchange app 6 0 0 187
記事 Hiroshi Sato · 2024年12月18日 1m read IRIS技術ガイド Caché技術ガイドのいくつかをIRIS版に書き換えた文書を作成しましたので公開します。 IRISファーストステップガイドIRISBasicTechnologyGuide - ObjectScript操作ガイド - オブジェクト操作ガイド - 多次元データエンジンの概念およびアーキテクチャーIRIS SQLガイド #チュートリアル #データモデル #ヒントとコツ #リレーショナルテーブル #管理ポータル #開発環境 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 3 0 2 107
お知らせ Toshihiko Minamoto · 2024年11月20日 CachéQuality for VSCode がリリースされました ほとんどの方が @Daniel Tamajon の CachéQuality プロジェクトをご存知かと思います。 まだご存知でない方のために説明すると、InterSystems 製品用に記述されたコードの静的構文アナライザーです。 コード内の様々な種類の問題や潜在的なバグがお客様のプロダクション環境で見つかる前に、それらを検出して解決するのに役立てられます。 つまり、CachéQuality を使用することで、より優れた製品を提供できるようになります。 ObjectScript コードのチェックに使用されるルールの完全なリストは、こちらをご覧ください。 これは Studio ですでに提供されているものですが、 VSCode でも使用できるようになりました。 #ObjectScript #VSCode #開発環境 #Open Exchange 0 0 0 91