InterSystems公式
· 2 hr 前

クライアントSDKを外部リポジトリから入手いただけます

コミュニティのみなさまに嬉しいお知らせです。

今年冒頭より、InterSystems IRIS, InterSystems IRIS for Health, Health Connect 向けの多くのクライアントSDKが、各外部リポジトリ (Maven, NuGet, npm, PyPI)に公開されております。これにより、ユーザのみなさまに以下のような多くのメリットがあります。

  • クライアントSDKのリリースは、InterSystems IRISのリリースサイクルと独立しており、SDKの最新版が公開されるとすぐに入手いただけます。
  • ネイティブパッケージ管理ツールを利用し、エコシステム内で依存関係としてSDKを統合できます。また業界標準の方法で依存関係を管理いただけます。
  • エンドユーザーが DBeaver などのSQLツールを通じてデータベース層へ直接アクセスする必要がある場合、SDKに直接アクセスできます。
  • InterSystems クライアントSDKをプロジェクトに直接含めることなく、依存関係のあるプロジェクトを公開できます。

これまでに公開したクライアントSDKの一覧、最新のリリースバージョン番号、および入手先は以下のとおりです。

Java

.NET

Node.js

Python

 

今後は、クライアントSDKの新バージョンがリリースされ次第、外部リポジトリに公開されます。つまり、外部リポジトリが、今後のクライアントSDKの主要な配布チャネルとなります。

クライアントSDKのご利用については https://www.intersystems.com/IERTU/ に記載されている利用規約が適用されます。 

外部リポジトリをまだご利用でない方は、ぜひお試しください。いつもどおり、みなさまからのフィードバックを心よりお待ちしております。

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