概要
私たちの目標は、 IRISでFHIR機能を使用し患者のカルテをいかに容易に見せるかです。
特徴
患者のリスト
左側のパネルには患者リストがあります。パネル上部には、フィルター機能を備えています。
患者の詳細
患者の詳細画面には次の情報を見ることができます。
- FHIR Patient ID
- SSN (Social Security Number)
- First Name 名
- Last Name 姓
- Date of Birth 生年月日
- Gender 性別
- Address 住所
- City 市
- State 県
- Country 国
患者の詳細画面の後に、アコーディオンには4つの情報のブロックがあります。
これらの情報を提供するFHIRリソースは次の通りです。
- AllergyIntolerance アレルギー項目
- Observation 観察
- Category: vital-signs カテゴリー:バイタルサイン
- Category: laboratory カテゴリー:検査結果
- Immunization 予防接種
これらの結果を右のバッジに表示します。
PS: 私は以前の記事にFHIRリソースからこれらすべての情報をどのように取得するかを記述しています。
https://community.intersystems.com/post/my-experience-working-fhir
https://community.intersystems.com/post/my-experience-working-fhir
一例として下記に検査結果のスクリーンショットを示します。
ページの最後にFHIRリソースによってすべての情報が表示されます。
ここでソフトウェアを試すことができます!
http://iris-fhir-portal.eastus.cloudapp.azure.com:32783/csp/user/fhirUI/patientlist.html
あなたがソフトウェアを気に入って、私があなたの投票に値すると思うなら、iris-fhir-portalに投票してください!
https://openexchange.intersystems.com/contest/current
日本語で投稿してくださってありがとうございます!
とてもシンプルにFHIRアプリケーションのイメージが理解できます。
優勝おめでとうございます!
IRIS FHIR Portal を日本の開発者の皆さんへご紹介したいので IRIS FHIR Portal 紹介ビデオ(日本語)を作成しました。
紹介ビデオを作ってくださいましてありがとうござます。とてもわかりやすく、嬉しかったです。