以前のバージョンでは(2023.x)ではWindowsの場合は、pathPrefixをつけないと接続できなかった記憶があります。

その時もMac版では必要なかったので、2024からWindows版もそれに合わせたということですかね

(またはWindows版ではその追加設定がたまたま抜けていたか)

>私のサンプルは、.Netの標準ライブラリーであるSystem.IO.FileStreamを使っています。

>なので同じRead,Writeメソッドでも中の実装は違っていると思います。

これは全然関係ないコメントでした。

バージョンはいくつを使っていますか?
 

私が使用しているのは、

2021.2 (Build 650U)

です。

新しいバージョンを使うといろいろと改善されていることがあったりするので、是非最新を試すようにしてみてください。

でもあんまり巨大なファイルを一度で読み書きするのは結局ディスクの読み書きやプロセスのメモリーのアロケーションやいろいろなことが絡んでくるので一筋縄ではいかないこともありそうです。

kobataさん
ご視聴ありがとうございました。

私のサンプルで2M以上のファイルでもOKでした。
私のサンプルは、.Netの標準ライブラリーであるSystem.IO.FileStreamを使っています。

なので同じRead,Writeメソッドでも中の実装は違っていると思います。
 

Hirosesさん
提供情報が参考になったなら幸いです。
MACのExcelで全く使えないわけではなく、VBAのフォーム機能が使えないだけです。
なので、ボタンを押してマクロを呼び出し、そこでREST/JSONアクセスするのはできます。
(お知らせしたサンプルにもその例があります)

Hiroseさん
返答遅れて申し訳ないです。

Multi Purpose Utility System  
これは何だかMUMPSを思い出させるネーミングなので、申し訳ないですが却下させてください。
でもイメージは間違っていないと思います。
キャッチーなネーミングは、コンシューマを意識する場合は不可欠なのですが、IRISはどこまでいっても消費財ではなく生産財なので、すべての人に理解してもらうのはやはり難しいところです

hiroseさん

その通りです。
大は小を兼ねますからね

IRISなら軽いものから重たいものまで何でもこなせます。
用途に合わせてデータベースを分けないとなると、同じデータを物理的に別々に管理しなければならなくなりますよね。
ITの課題の1つがデータのサイロ化です。

データがいろいろなところに散在していると、それを取りまとめるための手間が増えてしまいます。
1つのデータベースが色々な用途に対応できるとその手間が少なくできるのではないかと思います。

そんな方向性をIRISは目指しています。
キーワードとしてはマルチモデルとマルチワークロードです。

Hiroseさん
先週のバーチャルサミット聴講していただいたと思いますが、ウルシステムズの漆原社長の講演は聞かれましたか?
そこでエッジの効いたデータベースと紹介いただいています。
見てない場合は是非ご覧になってください。

InterSystems IRIS Data Platformに関して販売している書籍は現時点ではありません。

旧製品であるCachéの公式ガイドブックとして、「Cachéデベロッパーズガイド(翔泳社)」という本があります。(ISBN978-4-7981-1885-7)

しかし、内容がかなり古いため、以下のウェブサイトで更新した内容を公開しています。

IRISディベロッパーズガイド

また実践プログラミングガイドという文書も公開しています。

IRIS実践プログラミングガイド

SQL92では以下の4つのIsolation レベルを定義しています。

1. Read Uncommitted
2. Read Committed
3. Repeatable Read
4. Serializable

InterSystems SQLでは、 1. Read Uncommitted と 2. Read Committed をサポートして おり、デフォルトのIsolation レベルは Read Uncommitted です。