以前公開している こちら の記事では、「OAuth 2.0 を利用して IRIS から Gmail を送信する」方法をご紹介しています。

本記事では、 %Net.POP3 クラスを使用してメールを受信するサンプルをご紹介します。

2 0
0 6

これはInterSystems FAQサイトの記事です。


ISCLOG を有効にすることにより、CSP(REST)アクセスに関連するログ情報を収集できます。これを使用して CSP(REST)でのトラブル時の調査を行うことが可能です。

手順は以下のとおりです。

① ログをクリアします。

0 0
1 10

本年よりスタートしたインターシステムズ ソリューションウェビナー、第2回は以下の日時・内容で開催いたします。

日時:4月24日(木)13時30分~14時15分(45分間)

参加費無料・事前登録制

ご登録はこちらから

0 0
0 16

これはInterSystems FAQサイトの記事です。


大量の更新を行うプログラムで、処理途中に何らかの問題が発生してもデータを初期化して再度実行することができる状況では、プロセスレベルでジャーナリングを無効/有効に変更することが可能です。

※但し、トランザクションのロールバックにはジャーナルが必要ですので、ロールバックを正しく動作させたい場合にはこの方法は使用しないでください。

以下のコマンドを使用します。更新処理の開始と終了(またエラー処理での終了)の際に以下のコマンドを追加します。

0 0
0 8

これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

クライアントーサーバ接続を担当するスーパーサーバで、SSLバージョン3とTLSバージョン1での通信が可能です。
このオプションを利用することで、通信上のデータを暗号化できます。

その他、Kerberosを使うことで通信上の暗号化も可能です。

0 0
0 6

SQLでクエリ実行時、ORDER BYで並べ替えをする場合、各RDBMSによって、照合順が異なることがあります。

たとえば、NULLと空文字の混じった文字列のカラムを並べ替える場合、

IRIS SQLでは、既定の照合順は下記のようになりますが、

NULL, 空文字, 0, 00, 01, 1, 10, 100, 11, A, a, B, b

Oracleでは、下記のような照合順になります。

空文字, 0, 00, 01, 1, 10, 100, 11, A, B, a, b, NULL


複数のDB由来のデータを取り扱う際には、このような照合順の違いを合わせたい場合があります。

0 0
0 5

これはInterSystems FAQサイトの記事です。


質問:

オンラインバックアップの保存先にネットワークドライブ(NAS等)を指定することはできますか?

回答:

バックアップの保存先に指定することはできますが、推奨はしておりません。

推奨しない理由は、
オンラインバックアップの最終フェーズにDBアクセスを禁止して処理が実行されますが、 このとき、万一ネットワークエラー等でバックアップ処理がハングアップすることがあれば、システム全体に影響が及ぶリスクがあるからです。

0 0
0 6