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エンタープライズキャッシュプロトコル(ECP):サーバーシステムのヘテロジニアスなネットワーク間でのデータとロックの分散を管理する分散データキャッシングアーキテクチャ。

記事 Tomohiro Iwamoto · 5月 7, 2020 15m read

Cachéの優れた可用性とスケーリング機能の1つは、エンタープライズキャッシュプロトコル(ECP)です。 アプリケーション開発中に考慮することにより、ECPを使用した分散処理は、Cachéアプリケーションのスケールアウトアーキテクチャを可能にします。 アプリケーション処理は、アプリケーションを変更することなく、単一のアプリケーションサーバーから最大255台といった非常に高いレートにまで、アプリケーションサーバー処理能力を拡張できます。 

ECPは、私が関与していたTrakCareのデプロイメントで長年広く使用されていました。 10年前は、主要ベンダーの1つが提供する「大きな」x86サーバーは、合計で8つのコアしか備えていなかったかもしれません。 大規模なデプロイメントの場合、ECPは、高価な大型コンピュータを使う単一のエンタープライズサーバーではなく、コモディティサーバーでの処理をスケールアウトする方法でした。 コア数の多いエンタープライズサーバーでさえ制限があったため、ECPはそれらのサーバーへのデプロイメントのスケーリングにも使用されました。 

現在、ほとんどの新しいTrakCareのデプロイメントや主流ハードウェアへのアップグレードは、ECPでのスケーリングを必要としません。 現行の2ソケットx86プロダクションサーバーは、数十のコアと巨大なメモリを持つことができます。

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記事 Toshihiko Minamoto · 6月 3, 2020 6m read

先週、私たちはInterSystems IRIS Data Platformを発表しました。これは、トランザクション、分析、またはその両方に関係なく、あらゆるデータの取り組みに対応する新しい包括的なプラットフォームです。 CachéとEnsembleでお客様が慣れ親しんでいる多くの機能が取り込まれていますが、この記事では、プラットフォームの新機能の1つであるSQLシャーディングについてもう少し詳しく説明します。これはスケーラビリティに関する強力な新機能です。 

ちょうど4分41秒の時間がある方は、スケーラビリティに関するこちらの詳しい動画をご覧ください。 ヘッドホンがない方や聞き心地の良いナレーションが同僚の方の迷惑になると思う方は、どうぞ読み進めてください! 

スケールアップとスケールアウト 

1日に何百万件という株取引を処理する場合でも、1日に数万人の患者を治療する場合でも、このような業務を支えているデータプラットフォームは、こういった大きなスケールに透過的に対処できなければなりません。 「透過的に」というのは、プラットフォームがスケーリングの面を請け負い、開発者やビジネスユーザーは処理量を気にすることなく、それぞれが専門とする業務とアプリケーションに専念することができるという意味です。 

長年にわたり、Cachéは垂直スケーラビリティをサポートしてきました。

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記事 Megumi Kakechi · 1月 12 4m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
こちらのトピックでは、ミラー環境でECPを行う場合の設定方法注意すべき点について、ご案内します。

【設定方法】

手順は以下になります。


(1) 両方のフェイルオーバーメンバおよび任意の DR 非同期メンバで、ECPを有効にします

(2) ECP アプリケーションサーバ(ECPクライアント)で、ECPの設定を行います

(3) ECP アプリケーションサーバ(ECPクライアント)で、リモートデータベースの作成を行います

(4) 動作確認&リダイレクトのテストを行います


今回作成するECP構成は、ドキュメントにある以下のイメージの赤丸のインスタンスによる構成になります。




  A:プライマリ・
フェイルオーバーメンバ
B:バックアップ・
フェイルオーバーメンバ
C:DR非同期 ECPアプリケーションサーバ
(クライアント)
ミラー名 TESTMIRROR TESTMIRROR TESTMIRROR  
ミラーメンバ名 MACHINEA MACHINEB MACHINEC  
IPアドレス 10.0.0.244 10.0.0.151 10.0.0.60 10.0.0.
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