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Hiroshi Sato · 2020年10月29日

起動時に、 CTELNETD startup error: bind(sock) failed エラーが出てスタートアップに失敗する場合の対処法

これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 起動時に、 CTELNETD startup error: bind(sock) failed Telnet23ポートは別ソフトでは使用していません。というエラーが発生する場合の対処法です。 現在、InterSystems製品と以下のソフトの組み合わせで、この現象が発生することがわかっています。 NOD32 (セキュリティソフト)※1 McAfee (セキュリティソフト・V5以前)※2 AntiVirus2004 (セキュリティソフト) AirH トルネード (パケット圧縮ツール) Norton インターネットセキュリティ ※3 Norton パーソナルファイアウォール ※3 Sygate Personal Firewall WinGate Outpost ZoneAlarm McAfee Security Suite のプライバシーサービス これらがインストールされていると、InterSystems製品の起動も、各GUIツールも正しく動作しません。 上記ソフトウェアについては、アンインストールをお願いいたします。 ※1 IMONで、InterSystems製品の全実行ファイルを監視をしないように指定することで、正常に動作します。 ※2. McAfee Version6以降は、問題なく動作します。※3. Norton AntiVirus については、動作確認がとれています。

#CCR

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Hiroshi Sato · 2022年3月23日

現在使っているリレーショナルデータベースからInterSystems IRIS Data Platformに移行することは可能ですか?

質問 現在使っているリレーショナルデータベースからInterSystems IRIS Data Platformに移行することは可能ですか? 答え InterSystems IRIS Data Platform(以下IRISと表記)は、SQLをサポートしていますので、多くの場合リレーショナルデータベースで構築されたアプリケーションは、大部分のコードを変更することなくIRISに移行することができます。 ただしSQLの各実装毎にSQL標準を拡張した仕様等があり、それにIRISが全て対応していませんので、コードの書き換えが必要なケースもあります。 また各実装が独自に用意した標準でない通信系API等にも対応していませんので、その場合にはJDBC、ODBCなどの標準的な通信APIに置き換える必要があり、かなり書き換えが必要になります。(使用されているSQL文等はそのまま流用可能な場合が多いです。) さらにそのままコードを移行できるケースであっても動作保証はできませんので、必ず動作確認のためのテスト作業は必要になります。 以上のことから他データベースシステムからIRISシステムへの移行には相応の移行コストがかかるため、移行は必ずしも容易とは言えませんが、それでも移行を決断されたお客様はたくさんおられます。 そしてほとんどのお客様は移行したシステムの性能、開発生産性、保守性、運用の容易さ等に満足されております。
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Mihoko Iijima · 2020年8月5日

【はじめてのInterSystems IRIS】セルフラーニングビデオ:アクセス編:IRIS での JSON の操作

IRIS サーバ側で JSON の操作を行う方法を解説します(3つのビデオに分かれています)。 ビデオ① :ダイナミックエンティティの操作練習 ビデオ② :ダイナミックエンティティで利用できるメソッドの練習 ビデオ③ :SQL関数と %JSON.Adapter の使い方 なお、このビデオには、以下の関連ビデオがあります。ぜひご参照ください。 IRISの基本操作についてのビデオ(索引ページ) InterSystems開発者コミュニティ biginnerタグ一覧 ビデオ① このビデオの目次は以下の通りです。 最初~ 復習ビデオ/関連ビデオについて など IRIS で 作成する REST サーバの仕組み 手動によるRESTディスパッチクラスの作成 APIファーストによるRESTディスパッチクラスの作成 2:05~ JSONとは? 3:26~ JSONオブジェクト:ダイナミックエンティティの作成 //%DynamicObjectを使用した例 set json=##class(%DynamicObject).%New() set json.Name="テスト太郎" set json.Address="東京都新宿区" write json.%ToJSON() // 出力結果は以下の通り {"Name":"テスト太郎","Address":"東京都新宿区"} //リテラルJSONコンストラクタ {} を使用した例 set json={} // %DynamicObjectと一緒 set json.Name="テスト太郎",json.Address="東京都新宿区" write json.%ToJSON() // 出力結果は以下の通り {"Name":"山田太郎","Address":"東京都新宿区"} 7:25~ JSON配列:ダイナミックエンティティでの作成例 //%DynamicArrayを使用した例 set array=##class(%DynamicArray).%New() set array."0"="配列1" // 配列はインデックス番号0からスタート set array."1"="配列2" write array.%ToJSON() // 出力結果は以下の通り ["配列1","配列2"] //リテラルJSONコンストラクタ [] を使用した例 set array=[] // %DynamicArrayと一緒 set array."0"="配列1",array."1"="配列2" write array.%ToJSON() // 出力結果は以下の通り ["配列1","配列2"] 9:49~ ダイナミックエンティティ操作用のメソッド ※ ビデオ②に続きます 先頭へ戻る ビデオ② もくじは以下の通りです。 00:00~ %Set()、%Get()、%Remove() オブジェクト編 set obj={} set obj.Name="山田太郎" do obj.%Set("Zip","160-0023") do obj.%Set("Tel","03-5321-6200") write obj.%ToJSON() write obj.%Get("Zip")," - ",obj.%Get("Name") do obj.%Remove("Zip") write obj.%ToJSON() set obj.Pref="東京都" write obj.%ToJSON() do obj.%Set("City","新宿区") write obj.%ToJSON() 02:02~ %Set()、%Get()、%Remove() 配列編 set array=[] do array.%Set(0,"最初") write array.%ToJSON() set array."4"="最後" //set array."番号"="値" は array.%Set("番号","値")と同等 do array.%Set(2,"真中") write array.%ToJSON() do array.%Pop() write array.%ToJSON() do array.%Push("Pushしたデータ") write array.%ToJSON() do array.%Remove(1) // 左から2番目の null を削除 write array.%ToJSON() 03:34~ JSON配列 要素の操作:%Size()、%Get() set array=["最初",null,""] do array.%Set(4,"最後") // インデックス番号3 はJSONのnullを設定 write array.%ToJSON() // 出力結果は以下の通り ["最初",null,"",null,"最後"] for i=0:1:array.%Size()-1 w array.%Get(i),! // 出力結果は以下の通り 最初 最後 05:20~ 値が有効値かどうか確認する %IsDefined() set array=["最初",null,""] do array.%Set(4,"最後") // インデックス番号3 はJSONのnullを設定 write array.%ToJSON() // 出力結果は以下の通り ["最初",null,"",null,"最後"] for i=0:1:array.%Size()-1 {write array.%Get(i)," - 有効値?",array.%IsDefined(i),!} // 出力結果は以下の通り 最初 - 有効値?1 - 有効値?1 - 有効値?1 - 有効値?0 最後 - 有効値?1 07:38~ 反復処理:配列の場合:%GetIterator() set array=["最初",null,""] do array.%Set(4,"最後") // インデックス番号3 はJSONのnullを設定 write array.%ToJSON() // 出力結果は以下の通り ["最初",null,"",null,"最後"] set iter=array.%GetIterator() while iter.%GetNext(.key,.val) { write key," - value= ",val,! } // 出力結果は以下の通り 0 - value= 最初 1 - value= 2 - value= 4 - value= 最後 09:55~ 反復処理:オブジェクトの場合:%GetIterator() set obj={"Name":"山田太郎","Zip":"160-0023","Pref":"東京都","City":"新宿区"} write obj.%ToJSON() // 出力結果は以下の通り {"Name":"山田太郎","Zip":"160-0023","Pref":"東京都","City":"新宿区"} set iter=obj.%GetIterator() set iter=obj.%GetIterator() while iter.%GetNext(.key,.val) { write key," - value= ",val,! } // 出力結果は以下の通り Name - value= 山田太郎 Zip - value= 160-0023 Pref - value= 東京都 City - value= 新宿区 10:11~ JSON null/true/false (ObjectScriptの中での対応) set array=[null,true,false,1,0,""] set array."7"="値あり" for i=0:1:array.%Size()-1 { write i," - ",array.%Get(i),! } // 出力結果は以下の通り 0 - 1 - 1 2 - 0 3 - 1 4 - 0 5 - 6 - 7 - 値あり 11:40~ JSONのデータタイプを確認する= %GetTypeOf()メソッド set array=[null,true,false,1,0,""] set array."7"="値あり" for i=0:1:array.%Size()-1 {write i," - ",array.%Get(i)," - ",array.%GetTypeOf(i),! } // 出力結果は以下の通り 0 - - null 1 - 1 - boolean 2 - 0 - boolean 3 - 1 - number 4 - 0 - number 5 - - string 6 - - unassigned 7 - 値あり - string 12:32~ JSONのデータタイプを指定して値を設定する set array=[] do array.%Set(0,"","null") // 第2引数はスクリプト上のnull do array.%Set(1,1,"number") //数字の1として設定 do array.%Set(2,0,"number") //数字の0として設定 do array.%Set(3,1,"boolean") // booleanの1=trueとして設定 do array.%Push(0,"boolean") // booleanの0=false として設定 for i=0:1:array.%Size()-1 { write i," - ",array.%Get(i)," - ",array.%GetTypeOf(i),! } // 出力結果は以下の通り 0 - - null 1 - 1 - number 2 - 0 - number 3 - 1 - boolean 4 - 0 - boolean write array.%ToJSON() // 出力結果は以下の通り [null,1,0,true,false] 13:38~ ObjectScriptの変数や表現式を [] や {} で使用する方法 set obj={"日付":($ZDATE($H,16)),"時刻":($ZTIME($PIECE($H,",",2)))} write obj.%ToJSON() set mgr=$system.Util.ManagerDirectory() set array=[($system.Util.InstallDirectory()),(mgr)] write array.%ToJSON() ※ ビデオ③へつづきます 先頭へ戻る ビデオ③ もくじは以下の通りです。 00:00~ テーブルデータをJSONオブジェクト、JSON配列で取得する方法 概要  関連ビデオのご紹介 基本操作についてのビデオ(索引ページ) 【はじめての InterSystems IRIS】セルフラーニングビデオ:基本その3:IRIS でクラス定義を作ろう(オブジェクト操作の練習)  (Test.Personの作り方を確認する場合に良いビデオ) 上記ビデオの 13:20~(スタジオでの操作)/18:44~(VS Code での操作) で作成方法を紹介しています。 00:54~ SQL:SELECTでの操作 JSON_OBJECT()関数 説明と実演  管理ポータル→システムエクスプローラ→SQL を開き対象ネームスペースに移動後 クエリ実行タブで以下実行します。 SELECT JSON_OBJECT('Name':Name,'Email':Email) ABSENT ON NULL as json from Test.Person 02:42~ JSON_OBJECT()例(埋込SQLでの実行例) Class Test.JSONTest { ClassMethod GetAllPerson() { //埋込SQL &sql(declare C1 cursor for select JSON_OBJECT('Name':Name,'Email':Email) as json into :json from Test.Person) &sql(open C1) set array=[] for { &sql(fetch C1) if SQLCODE'=0 { quit } set obj={}.%FromJSON(json) do array.%Push(obj) } &sql(close C1) write array.%ToJSON() } } //実行文 do ##class(Test.JSONTest).GetAllPerson() 07:00~ SQL:SELECTでの操作 JSON_ARRAY()関数  管理ポータル→システムエクスプローラ→SQL を開き対象のネームスペースに移動後 クエリ実行タブで以下実行します。 SELECT JSON_ARRAY(Name,Email ABSENT ON NULL) as array from Test.Person 07:50~ JSON_ARRAY()例(ダイナミックSQL実行例) ClassMethod GetAllPersonArray() { set sql="SELECT JSON_ARRAY(Name,Email ABSENT ON NULL) as array from Test.Person" set stmt=##class(%SQL.Statement).%New() set status=stmt.%Prepare(sql) set rset=stmt.%Execute() set root=[] while rset.%Next() { set array=[].%FromJSON(rset.%Get("array")) do root.%Push(array) } do root.%ToJSON() } //実行文 do ##class(Test.JSONTest).GetAllPersonArray() 08:59~ JSONアダプタ(%JSON.Adapter) set person=##class(Test.Person).%OpenId(1) set status=person.%JSONExport() write status 10:08~ オブジェクト→JSON文字列を含むストリーム %JSONExportToStream() 説明と実演 set person=##class(Test.Person).%OpenId(1) set st=person.%JSONExportToStream(.jstream) write st write jstream.Read() write jstream.Rewind() set jobj={}.%FromJSON(jstream.Read()) write jobj.Name write jobj.Email 12:59~ オブジェクト→JSON文字列にマッピング %JSONExportToString() set person=##class(Test.Person).%OpenId(1) set st=person.%JSONExportToString(.jstring) write st write jstring set jobj={}.%FromJSON(jstring) write jobj.Name write jobj.Email 13:20~ JSON文字列→オブジェクトへのマッピング %JSONImport() set json={} set json.Name="ジェイソン", json.Email="json@mail.com" zwrite json set p1=##class(Test.Person).%New() set st=p1.%JSONImport(json) write st 14:24~ 確認できたこと 先頭へ戻る
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Toshihiko Minamoto · 2022年5月24日

まったく新しい LOAD DATA コマンドのコツとヒント - パート II

#### 7)適切なドライバーが必要 LOAD DATA SQL コマンドを実行する場合、2021.2 のドライバーを選択する必要があります。 誤ったドライバーを選択して LOAD DATA SQL コマンドを使用してしまうと、以下のようなエラーが発生します。 Error: [SQLCODE: <-1>:<Invalid SQL statement>] [Location: <Prepare>] [%msg: < LITERAL ('%qpar') expected, : found^LOAD DATA FROM FILE :%qpar>] JDBC ドライバーのリポジトリ(https://github.com/intersystems-community/iris-driver-distribution)のフォークを作成し、InterSystems IRIS バージョン 2021.2.0.617 のドライバーを追加しました。 intersystems-jdbc-3.3.0.jar をダウンロードできます: https://github.com/andreas5588/iris-driver-distribution/tree/main/JDK18   #### 8)エンコードの問題を防止 %Java Server の JVM 引数は、ポータルまたはコンソールから設定できます。 set srv = $system.external.getServer("%Java Server") set srv.JVMArgs = "-Dfile.encoding=UTF-8" set modifiedserver = $system.external.modifyServer(srv) Andreas

#グローバルサミット2019

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Toshihiko Minamoto · 2023年1月16日

Embedded Python テンプレート

開発者の皆さん、こんにちは! InterSystems IRIS で embedded python を使用する一般的なプロジェクトの出発点として推奨できる、最小限の [embedded python テンプレート](https://openexchange.intersystems.com/package/iris-embedded-python-template) をご紹介しましょう。 特徴: * Embedded python対応 * Embedded Pythonの3つの開発方法の例 * VSCode開発対応 * Dockerが利用可能 * オンラインデモが可能 * ZPM First開発対応。 以下、その特徴について説明しましょう。 まず、Embedded Pythonについて説明します。この機能は InterSystems IRIS 2021.2 に搭載されており、InterSystems IRIS と python を使用したソリューションを開発することができます。 IRIS 2021.2以降では、InterSystems IRISとの共有メモリ環境でpythonスクリプトを実行でき、python開発者は、コードがデータに近いデータベースを使用する際に、独自のオプションを得ることができます。  ### Embedded Pythonによる3つの開発モード ### **ObjectScript から python のライブラリをコールする** これは、[%SYS.Python](https://docs.intersystems.com/irislatest/csp/documatic/%25CSP.Documatic.cls?&LIBRARY=%25SYS&CLASSNAME=%25SYS.Python)クラスにより、Pythonのライブラリをインポートし、ObjectScirptを介してPythonをコールすることができるようになったからです。 [ドキュメント](https://docs.intersystems.com/irisforhealthlatest/csp/docbook/DocBook.UI.Page.cls?KEY=AEPYTHON#AEPYTHON_callpython_library), [例](https://github.com/intersystems-community/iris-embedded-python-template/blob/be578226b7a0c583df1f7b693b1bdae074efb1bd/src/dc/python/PersistentClass.cls#L17). 以下のコードを参照してください。 ClassMethod Today() As %Status { Set sc = $$$OK Set dt = ##class(%SYS.Python).Import("datetime") write dt.date.today().isoformat() Return sc } ### Python で ObjectScript クラスメソッドを記述する 実際、開発者はメソッドのシグネチャに [Language=python] タグを付けて、pure python でコーディングできるようになった。また、ObjectScriptのクラスやグローバルを参照するためのヘルパーpythonライブラリ "iris"も用意されています。 [ドキュメント](https://docs.intersystems.com/irisforhealthlatest/csp/docbookj/DocBook.UI.Page.cls?KEY=AEPYTHON#AEPYTHON_runpython_method)、[例](https://github.com/intersystems-community/iris-embedded-python-template/blob/224be7f5bf80ea0f588f555c7f9e8c8d10c90c10/src/dc/python/PersistentClass.cls#L17)、以下のサンプルコード ClassMethod CreateRecordPython(propValue As %VarString, ByRef id As %Integer) [ Language = python ] { import iris obj=iris.cls(__name__)._New() obj.Test=propValue sc=obj._Save() id=obj._Id() return sc } ### InterSystems IRISソリューションのpure pythonでのコーディング これは、開発者がIRISを扱う方法の3番目のオプションです。  ここでは、pythonスクリプトをIRISに接続する必要があり、これはENV変数とCallInサービスの "On "を介して行うことができます(詳細は以下を参照)。一度セットアップされたPythonスクリプトは、IRISとの共有メモリで実行されます。ここで、"iris" ライブラリが非常に役に立ちます。 [ドキュメント](https://docs.intersystems.com/irisforhealthlatest/csp/docbook/DocBook.UI.Page.cls?KEY=AEPYTHON#AEPYTHON_runpython_script), [例](https://github.com/intersystems-community/iris-embedded-python-template/blob/master/python/irisapp.py).  def create_rec(var): obj=iris.cls('dc.python.PersistentClass')._New() obj.Test=var obj._Save() id=obj._Id() return id # テストレコード作成 from datetime import datetime now=str(datetime.now()) print("dc.python.PersistentClass で新しいレコードを作成する") print(create_rec(now)) ## SQLを実行し、データをプリントする def run_sql(query): rs=iris.sql.exec(query) for idx, row in enumerate(rs): print(f"[{idx}]: {row}") query="dc_python.PersistentClass から * を選択する" print("SQLクエリの実行 "+query) run_sql(query) ### Dockerが可能 テンプレートリポジトリは、コンテナ内でIRISを実行し、Embedded Pythonの調整に必要なすべてをセットアップします。 環境変数。Embedded PythonはIRISに接続してPythonスクリプトを実行するために、特定の環境変数の設定を必要とします。以下は、それを助ける設定を[dockerfile](https://github.com/intersystems-community/iris-embedded-python-template/blob/be578226b7a0c583df1f7b693b1bdae074efb1bd/Dockerfile#L13-L17)に記述しています: # init Python env ENV PYTHON_PATH=/usr/irissys/bin/irispython ENV SRC_PATH=/irisrun/repo ENV IRISUSERNAME "SuperUser" ENV IRISPASSWORD "SYS" ENV IRISNAMESPACE "USER" また、Embedded Python は CallIn サービスを "ON" にする必要があり、これは docker build フェーズで [iris.script](https://github.com/intersystems-community/iris-embedded-python-template/blob/224be7f5bf80ea0f588f555c7f9e8c8d10c90c10/iris.script#L7) で行われます。 ; Embedded Pythonのcallinを可能 do ##class(Security.Services).Get("%Service_CallIn",.prop) set prop("Enabled")=1 set prop("AutheEnabled")=48 do ##class(Security.Services).Modify("%Service_CallIn",.prop) また、あなたのソリューションには、いくつかの Python ライブラリのインストールが必要かもしれません。これは、リポジトリのルートにある [requirements.txt](https://github.com/intersystems-community/iris-embedded-python-template/blob/master/requirements.txt) と[dockerfile](https://github.com/intersystems-community/iris-embedded-python-template/blob/224be7f5bf80ea0f588f555c7f9e8c8d10c90c10/Dockerfile#L22)にある pip3 コールによって提供されます: pip3 install -r requirements.txt && \ ### VSCode開発対応 VSCodeでdockerを使って開発するのはとても便利です。Embedded pythonのVSCodeを使ったIRISソリューションをdockerで開発する場合、[Devcontainer mode](https://code.visualstudio.com/docs/remote/containers)に切り替える必要があります。 .devcontainer フォルダに [devcontainer.json ファイル](https://github.com/intersystems-community/iris-embedded-python-template/blob/master/.devcontainer/devcontainer.json) を導入してください。これは、どのDockerサービスと連携する必要があるかを記述しており(私たちのケースではirisです)。コンテナ内で動作しているIRISが使用するPythonエンジンが提供するVSCode内のPythonスクリプトを実行するのに役立ちます。 devcontainer.json ファイルには、コンテナモードでどの [extensions](https://github.com/intersystems-community/iris-embedded-python-template/blob/224be7f5bf80ea0f588f555c7f9e8c8d10c90c10/.devcontainer/devcontainer.json#L43) を使用する必要があるのかを記述したセクションもあります。 "extensions": [ "ms-python.python", "ms-python.vscode-pylance", "intersystems-community.vscode-objectscript", "intersystems.language-server", "intersystems-community.servermanager", "ms-vscode.docker" ], ### ZPMを使用したEmbedded Pythonソリューションのインストール このテンプレートは、「ZPM first」開発リポジトリとして設定されています。つまり、開発したコードはすべて module.xml に記述され、Docker イメージをビルドするたびに ZPM モジュールとしてインストールされます。つまり、開発者は毎回 iris.script の [次の行](https://github.com/intersystems-community/iris-embedded-python-template/blob/224be7f5bf80ea0f588f555c7f9e8c8d10c90c10/iris.script#L13) からコーディングを開始します: zpm "load /home/irisowner/irisbuild/ -v":1:1 そして、Embedded pythonのコードもZPMモジュールに記述され、[FILECOPY](https://github.com/intersystems-community/iris-embedded-python-template/blob/224be7f5bf80ea0f588f555c7f9e8c8d10c90c10/module.xml#L11)を介してインストールされます: この式は、リポジトリ内の /python フォルダにあるすべての python スクリプトをパッケージ化し、ターゲット IRIS インストールの libdir 内の python/ フォルダにインストールしたいことを意味します。python スクリプトが ${libdir}python/ フォルダにコピーされると、ターゲット IRIS マシンの ObjectScirpt または Python からのインポート コールに利用できるようになります。 _**注意:他のPythonコードを誤って上書きしないように、Pythonスクリプトのフォルダ名称は、ユニークなものにしてください。**_ このテンプレートがあなたのお役に立つことを願っています。フィードバック、特にプルリクエストは大歓迎です。
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Mihoko Iijima · 2021年2月19日

仮想化ソフトのサポートについて

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 インターシステムズは、個々の仮想化ソフトウェアに対して、弊社製品の動作検証は行なっておりません。 インターシステムズでは、弊社製品がサポートするプラットフォームをサーバプラットフォームという単位で定義しています。 サーバプラットフォームは、オペレーティングシステムとそのバージョン、およびそのオペレーティングシステムが動作するプロセッサタイプの 3 つの要素で定義されます。 従いまして、ある仮想ソフト上で InterSystems 製品がサポートしているサーバプラットフォームが稼動し、その上で InterSystems 製品が動作している限りにおいて、製品のサポートを提供します。
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Tomoko Furuzono · 2025年4月7日

インストールマニフェストを利用したアプリケーションのデプロイ

これは、InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems製品では、%Installerユーティリティによりインストール・マニフェストを定義することができます。これを利用することにより、複雑な構成設定を自動化することが可能になります。これは特に、複数の同様なアプリケーションデプロイを行うときに大変有効です。 インストール・マニフェストの詳細については、下記のドキュメントページをご参照ください。インストール・マニフェストの作成および使用 また、下記の トピックでも、詳しく記載されています。%InstallerでInterSystems Cachéにアプリケーションをデプロイする※記事ではCachéについて記述していますが、内容はIRISでも同様です。
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Hiroshi Sato · 2021年1月27日

文字列の置換方法

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 文字列の置換には$REPLACE関数を使います。 ドキュメントはこちら

#プラットフォーム

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#ヒントとコツ

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Hiroshi Sato · 2021年7月27日

ODBCドライバーの単独入手

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ご希望の場合は、カスタマーサポートセンターまでお問い合わせください。
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Mihoko Iijima · 2023年4月24日

開発者向けウェビナー:アーカイブビデオ一覧

開発者の皆さん、こんにちは! 過去に開催した開発者向けウェビナー アーカイブビデオのまとめページを作成しました。 今後もウェビナーを開催していきますのでこのページを★ブックマーク★していただけると嬉しいです プレイリストはこちら👉https://www.youtube.com/playlist?list=PLzSN_5VbNaxB39_H2QMMEG_EsNEFc0ASz 2025年開催分: ✅ウェビナー 2025/3/19開催「IRIS概要 システム構築編」 資料PDF 以下ご参考:関連するラーニングパス 📖InterSystems IRIS 管理の基本 📖開発者向け InterSystems IRIS の管理概要 2024年開催分: ✅ウェビナー 2024/12/10開催「IRISで実現する極小オーバヘッドの IoTエッジサーバー」 サンプルコード👉https://github.com/IRISMeister/IRIS-MQTT-AVRO-PYTHON 2024/10/28開催「Ansible を使ってIRIS 環境の構築を自動化しよう」 資料PDF サンプルコード👉https://github.com/Intersystems-jp/Install-IRIS-with-Ansible 2024/9/6開催「InterSystems IRIS サーバーとデータの守り方入門」 2024/7/30開催「Embedded Python新機能」 サンプルコード:https://github.com/unoura/iris-flask-demo ​2024/6/25開催「FHIR 新機能のご紹介~2024.1~」 資料PDF 2024/5/30開催「ベクトル検索機能のご紹介」 2024/4/23開催「IRIS 2024.1 の 管理用Webサーバ(PWS)廃止に備えて」 資料PDF 2024/2/29開催「Visual Studio Codeを使用したIRISプログラミング」 資料PDF 2024/1/25開催「IRISのデータを可視化する4つの方法」 資料PDF 2023年開催分: ✅ウェビナー 2023/3/10 開催「InterSystems IRIS 2022.3リリースセミナー」 2023/4/26 開催「 Pythonでデータベースプログラミング」 スライドのPDF 2023/5/30開催「ワークフローコンポーネントの使い方」~自動処理にユーザからの指示を統合する方法~ 関連記事:システム連携の自動的な流れの中にユーザからの指示を介入できる「ワークフローコンポーネント」のサンプル 関連記事:ワークフローコンポーネントを使ってみよう!~使用手順解説~ スライドのPDF 2023/6/27開催「JSONテンプレートエンジンのご紹介~FHIR JSONフォーマットを簡単作成~」 リポジトリ:https://github.com/Intersystems-jp/JSONTemplate 2023/7/25開催「 バッチジョブ管理への応用から学ぶ ~インターオペラビリティ機能の ビジネスプロセスを理解する」 リポジトリ:https://github.com/IRISMeister/jobmanagement スライドのPDF 2023/8/30 開催「大規模FHIRデータの活用~Bulk FHIR Coordinatorのご紹介」 2023/9/26開催「IRISデータベースの内部動作」 スライドのPDF 2023/10/18開催「クラウド上のIRIS - サイジングのベストプラクティスをご紹介」 スライドのPDF 2023/11/29開催「機械学習101」 スライドのPDF 2023/12/19開催「まずはコンテナを動かしてみよう!~コンテナ版IRISで新機能を試す方法のご紹介~」 リポジトリ:https://github.com/iijimam/TryContainer スライドのPDF ✅ InterSystems 医療 x IT セミナー アプリケーション開発編2 HL7® FHIR® × InterSystems IRIS for Health 2022年開催分: ✅ InterSystems 医療 x IT セミナー アプリケーション開発編1 InterSystems IRIS データプラットフォームのご紹介 ✅モダンホスピタルショウ FHIRリソースデータを分析に。~FHIR SQL Builderのご紹介~ ✅ InterSystems Japan Virtual Summit 2022:プレイリストはこちら👉https://www.youtube.com/playlist?list=PLzSN_5VbNaxAGImHt9sB0n-e7IlHvfcOu InterSystems IRIS FHIR SQL Builder ご紹介(2022年3月9日開催) ストレージの節約手法について(2022年3月9日開催) データベースミラーリングを使用した HA および DR の構成例(2022年3月9日開催) VSCode、Jenkinsを使用した CICD 環境の構築(2022年3月9日開催) オープンソースだけで IRIS on Kubernetes を動かそう(2022年3月9日開催) SQLでどこまでできる? ~データロードから機械学習まで~(2022年3月9日開催) Embedded Python で広がる InterSystems IRIS の世界(2022年3月9日開催) ✅その他 2022/6/28 Embedded Pythonでできること/新トレーニング内容のご紹介 2021年開催分:ウェビナー ✅ウェビナー(1月) 2021/1/26 InterSystems IRIS データプラットフォーム 概要 ✅ウェビナー(10月):プレイリストはこちら👉https://www.youtube.com/playlist?list=PLzSN_5VbNaxBlWFxRfrrrScerJrpo7xjr InterSystemsIRIS & IRIS for Health バージョン2020.1から2021.1の間で追加/改善/強化された機能 概要ビデオ 2021/10/12 InterSystems IRIS Adaptive Analytics のご紹介 2021/10/14 Python Gateway のご紹介 2021/10/19 SQL から始める機械学習 ? IntegratedML のご紹介 2021/10/21 FHIR新機能 2021年開催分:InterSystems Japan Virtual Summit 2021 ✅開発:プレイリスト👉https://www.youtube.com/playlist?list=PLzSN_5VbNaxAE7EpPq8npD_LFwMRvFRBI IntegratedML ー SQLから始める機械学習 PythonエンジニアがIRISを使う場合の2つの方法と今後の計画 IRISを手軽に使う3つの方法 ✅HL7 FHIRによるインターオペラビリティ:プレイリスト👉https://www.youtube.com/playlist?list=PLzSN_5VbNaxD6pgXvPtS92UeElPq2cDac FHIR+IRIS for Health 101 他形式データからFHIR への変換 FHIR プロファイル FHIR in the Cloud ー FHIR アクセレレータ・サービスのご紹介 ✅運用・管理:プレイリスト👉https://www.youtube.com/playlist?list=PLzSN_5VbNaxDTIXYG_iwJczwzJbtSM8DF Performance 101 Dockerコンテナ版InterSystems IRIS data platformの勧め KubernetesでのIRISの運用とそれを支える仕組み クラウド環境でのInterSystems製品バックアップ戦略 IRISシステムを簡単に可視化 ー InterSystems SAMのご紹介 開発者コミュニティの活用法 ✅マイグレーション:プレイリスト👉https://www.youtube.com/playlist?list=PLzSN_5VbNaxCYZuzDKN5miU0KlTSDlW1Z InterSystems IRIS へのマイグレーション InterSystems IRIS へのデータ移行方法 InterSystems IRIS へのマイグレーションに伴うシャドウイングからミラーリングへの移行 2023/4/26 開催「 Pythonでデータベースプログラミング」をYouTubeへUpしました。ぜひご参照ください。 YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=fMxWwf3alNY 2023年開発者向けウェビナー プレイリスト 2023/5/30開催「ワークフローコンポーネントの使い方」~自動処理にユーザからの指示を統合する方法~をYouTubeへUpしました。ぜひご参照ください。 2023/6/27開催「JSONテンプレートエンジンのご紹介~FHIR JSONフォーマットを簡単作成~」をYouTubeへUpしました。ぜひご参照ください。 2023/7/25開催「インターシステムズ ウェビナー: バッチジョブ管理への応用から学ぶ ~インターオペラビリティ機能の ビジネスプロセスを理解する」 をYouTubeにUpしました。ぜひご参照ください。 2023/8/30 開催「大規模FHIRデータの活用~Bulk FHIR Coordinatorのご紹介」をYouTubeにUpしました。ぜひご参照ください。 2023/9/26開催「IRISデータベースの内部動作」をYouTubeへUpしました。ぜひご参照ください! (スライドのPDFもあります) 2023/10/18開催「クラウド上のIRIS - サイジングのベストプラクティスをご紹介」 をYouTubeへUpしました。 スライドのPDFも公開しています。ぜひご参照ください! 2023/11/29開催「機械学習101」 をYouTubeへUpしました。ぜひご参照ください。 2023/12/19開催「まずはコンテナを動かしてみよう!~コンテナ版IRISで新機能を試す方法のご紹介~」 をYouTubeへUpしました。 また、2024/1/25開催ウェビナー「IRISのデータを可視化する4つの方法」のPDFを公開しています。 ウェビナーはオンデマンド配信登録でいつでも視聴いただけます👉https://event.on24.com/wcc/r/4421589/067D4D72C25D1C479C651171051C8FC7 ぜひご覧ください。 2024/1/25開催「IRISのデータを可視化する4つの方法」 をYouTubeへUpしました。ぜひご参照ください。 関連:プレイリスト(分析とIRIS) 2024/2/29開催「Visual Studio Codeを使用したIRISプログラミング」の動画をYouTubeにUpしました。ぜひご参照ください。 YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=9WdhxWPVQ_U 2023年~開発者向けウェビナー プレイリスト 2024/4/23開催「IRIS 2024.1 の 管理用Webサーバ(PWS)廃止に備えて」のオンデマンド視聴開始しました。 申込URL👉 https://event.on24.com/wcc/r/4515226/1323ED7EECDC5A18B293BC2BCFDD3A9C 視聴画面、下部にアイコンの中から をクリックするとPDFダウンロード画面に移動します。 ぜひご参照ください。 2024/4/23開催「IRIS 2024.1 の 管理用Webサーバ(PWS)廃止に備えて」をYouTubeへUpしました。 資料PDFもダウンロードいただけます。ぜひご参照ください! 2024/5/30開催「ベクトル検索機能のご紹介」 をYouTubeへUpしました。ぜひご参照ください! ​2024/6/25開催「FHIR 新機能のご紹介~2024.1~」をYouTubeにUpしました。ぜひご参照ください! また、7月ウェビナーもオンデマンド視聴でご覧いただけます。視聴申し込みはこちらから👉https://event.on24.com/wcc/r/4632072/4C027F9307258CF929E4ED21ECE7D371 2024/7/30開催「Embedded Python新機能」をYouTubeへUpしました。ぜひご参照ください! サンプルコードはこちら👉https://github.com/unoura/iris-flask-demo 2024/9/6開催「InterSystems IRIS サーバーとデータの守り方入門」をYouTubeへUpしました。ぜひご参照ください。 また、2024/10/28開催「Ansible を使ってIRIS 環境の構築を自動化しよう」のサンプルコードはオンデマンド画面のリンクアイコン(図の赤枠)からご参照いただけます。 オンデマンド配信申し込みはこちら👉https://event.on24.com/wcc/r/4691102/030DD94C0BBBF4233A2614801AC4C779 ぜひご参照ください! 2024/10/28開催「Ansible を使ってIRIS 環境の構築を自動化しよう」をYouTubeにUpしました。ぜひご参照ください! 2024/12/10開催「IRISで実現する極小オーバヘッドの IoTエッジサーバー」 をYouTubeへUpしました。ぜひご参照ください。 また、サンプルコードも公開しています👉https://github.com/IRISMeister/IRIS-MQTT-AVRO-PYTHON 2025/3/19開催「IRIS概要 システム構築編」 をYouTubeへUpしました。ウェビナー資料PDFも公開しております。ぜひご参照ください。 さらに IRIS の管理について確認されたい場合は、下記ラーニングパスもぜひ参照ください。 📖InterSystems IRIS 管理の基本 📖開発者向け InterSystems IRIS の管理概要
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Mihoko Iijima · 2020年7月20日

【はじめてのInterSystems IRIS】セルフラーニングビデオ:アクセス編:(REST)手動で作成するディスパッチクラス

IRIS で REST サーバを作成する際に準備する REST ディスパッチクラスを手動で作成する方法を解説します。 ※関連ビデオで、OpenAPI 2.0 で定義したアプリケーションの仕様を利用する手順を使った API ファーストで作成するディスパッチクラスの解説ビデオもあります。 このビデオには、以下の関連ビデオがあります。 IRISの基本操作についてのビデオ(索引ページ) InterSystems開発者コミュニティ biginnerタグ一覧 もくじ 最初~ 復習ビデオ/関連ビデオについて など IRIS で 作成する REST サーバの仕組み IRISでのJSON操作について APIファーストによるRESTディスパッチクラスの作成 2:20~  作成するディスパッチクラスの内容 4:20~ 手動でRESTディスパッチクラスを作成する方法(手順説明) 5:07~ VSCode:クラス定義作成(手順説明)  メモ:スタジオでの作成については、別のビデオでご説明しています。  8:18~ ベースURLの設定(管理ポータルでの設定)説明 8:49~ HTTP要求、応答を操作する 10:50~ HTTP要求、応答の操作に便利なクラスパラメータ 13:22~ VSCodeでのクラス定義作成(実演)     GET要求の実装 14:20~ 便利なクラスパラメータの記述(オーバーライドの方法) (クラスパラメータ CHARSET/CONTENTTYPE/CONVERTINPUTSTREAM の設定) 16:18~ UrlMapの記述(オーバーライドの方法) 18:44~ GET要求(全件Test.Personを取得)の GetAllPerson() メソッドの作成 27:48~  ベースURLの設定(管理ポータルでの設定)実演 28:50~ GET要求(全件Test.Personを取得):GetAllPerson() Postmanでテスト 29:52~ POST要求(1件Test.Person作成):CreatePerson()の実装 と Postmanでテスト 35:10~ GET要求(1件Test.Person取得):GetPerson()の実装 と Postmanでテスト 38:28~ PUT要求(1件Test.Person修正):UpdatePerson()の実装 と Postmanでテスト 41:41~ DELETE要求(1件Test.Person削除):DeletePerson()の実装 と Postmanでテスト 43:29~ 確認できたこと ※YouTubeでご覧いただくと、もくじの秒数にジャンプできます。 サンプルコード一式(Git)(コンテナでサンプル環境を開始できます。詳細は Readme をご参照ください。) RESTディスパッチクラス例 2021/6/7 以下の内容修正しました。 ディスパッチクラスのクラスパラメータ(CHARSET / CONTENTTYPE / CONVERTINPUTSTREAM)を利用することでクラスメソッドをシンプルに記述できましたので、ビデオ/Gitのソースコード例を修正しました。