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· 2021年4月30日 2m read

InterSystems IRIS が正常に動作していることを Linux から確認する際の監視対象プロセス名

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

監視対象プロセスについては以下の表をご参照ください。

※利用環境によって、出現しないプロセスもあります。

ps コマンドによるプロセス名 管理ポータルプロセスの一覧のルーチン名 プロセス数
[IRISインストールディレクトリ]/bin/irisdb -cc -s. -B -C[IRISインストールディレクトリ]/iris.cpf*[IRISインスタンス名] CONTROL 1
[IRISインストールディレクトリ]/bin/irisdb WD WRTDMN 1
[IRISインストールディレクトリ]/bin/irisdb GC CARCOL 1
[IRISインストールディレクトリ]/bin/irisdb JD JRNDMN 1
[IRISインストールディレクトリ]/bin/irisdb AUX 1   1
[IRISインストールディレクトリ]/bin/irisdb AUX 2   1
[IRISインストールディレクトリ]/bin/irisdb AUX 3   1
[IRISインストールディレクトリ]/bin/irisdb AUX 4   1
[IRISインストールディレクトリ]/bin/irisdb AUX 5   1
[IRISインストールディレクトリ]/bin/irisdb AUX 6   1
[IRISインストールディレクトリ]/bin/irisdb AUX 7   1
[IRISインストールディレクトリ]/bin/irisdb DBXD EXPDMN 1
irisdb -s[IRISインストールディレクトリ]/mgr -cj -p13 START^MONITOR MONITOR 1
irisdb -s[IRISインストールディレクトリ]/mgr -cj -p13 START^CLNDMN CLNDMN 1
irisdb -s[IRISインストールディレクトリ]/mgr -cj -p13 ^RECEIVE RECEIVE 1
irisdb -s[IRISインストールディレクトリ]/mgr -cj -p13 Run^ECPWork ECPWork ECPClientからの1接続あたり1~8
irisdb -s[IRISインストールディレクトリ]/mgr -cj -p13 ServerMaster^%SYS.SERVER %SYS.SERVER 1
irisdb -s[IRISインストールディレクトリ]/mgr -cj -p13 START^LMFMON LMFMON 1
[IRISインストールディレクトリ]/bin/licmanager 4002   1(マルチサーバライセンスのみ)
irisdb -s[IRISインストールディレクトリ]/mgr -cj -p[IRISジョブ番号] RunManager^%SYS.Task %SYS.TaskSuper 1
irisdb -s[IRISインストールディレクトリ]/mgr -cj -p[IRISジョブ番号] Start^%SYS.Monitor.Control %SYS.Monitor.Control 1
irisdb -s[IRISインストールディレクトリ]/mgr -cj -p[IRISジョブ番号] Begin^%CSP.Daemon.1 %CSP.Daemon 1
irisdb -s[IRISインストールディレクトリ]/mgr -cj -p[IRISジョブ番号] SuperServer^%SYS.SERVER ECPSvrR ECPClientからの接続数分

 

詳細は以下のドキュメントをご覧ください。
IRISプロセスについて


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