警告:2TB以上のデータベースキャッシュを使用時システムがハングする
[概要]
| 警告 Id | 影響を受ける製品とバージョン | リスクカテゴリー & スコア | 発生条件 |
| DP-448888 |
製品: バージョン: |
運用: 高リスク | 2TB以上のデータベースキャッシュを使用したとき |
[発生する問題]
上記で指定されたバージョンでは、データベースキャッシュが 2,097,152MB(2TB) 以上の場合、インスタンスの起動が失敗したり、稼働中にシステムがハングする可能性があります。キャッシュ値を手動で設定していないインスタンスの初期データベースキャッシュは、システム物理メモリの 25% になるため、物理メモリが 8TB 以上ある場合は、キャッシュ未設定のインスタンスでは本障害が発生する可能性があります。詳細については、以下のドキュメントをご参照ください。
データベース・キャッシュおよびルーチン・キャッシュへのメモリの割り当て
データベースキャッシュ globals パラメータ
追加の設定 > 開始 オプションを通じて、複数のブロックサイズのバッファを割り当てている場合は、各ブロックサイズごとのグローバルバッファ数の合計で制限値を計算する必要があります。すべてのサイズのバッファ合計数が 268,435,456 未満であれば本警告には該当しません。
[影響]
- データベースキャッシュが 2,097,152MB(2TB)以上の場合、インスタンスの起動が失敗したり、稼働中にシステムが応答しなくなる可能性があります。
- インスタンスのデータベースキャッシュが 2TB を超える場合は、上記を参考にしながらキャッシュ容量を削減してください。
[解決策]
この問題はバージョン 2026.1.0 および 2025.1.4 で修正される予定です。
- 2026.1.0 は 2026年3月25日に提供開始予定です。
- 2025.1.4 は 2026年4月15日に提供開始予定です。
お客様のご要望により、本修正 DP-448888 を現在お使いの製品に対する Adhoc として個別に作成し、提供することが可能です。お使いのシステムに対する Adhoc が必要な場合は、カスタマーサポートセンターまでお知らせ下さい。
この警告についてご質問がある場合は、カスタマーサポートセンターにご連絡下さい。